現役幼稚園教諭に教えてもらった!超簡単なペットボトルおもちゃ
Date:2019.11.14
現役幼稚園教諭の友人から教えて貰った、子供の食いつきが超いいおもちゃ、ご紹介します。
5分でできる、とっても簡単なおもちゃなのに10か月のわが子は延々ひとりで眺めてしゃぶって遊んでおりました。さすが現役の先生である…!
話によると、7歳くらいまで楽しんでくれるとのこと!なんて息の長いおもちゃだ。
そんなわけで早速、作ってみよう!
使用したもの
- ペットボトル:大きさはお好みで
- 洗濯糊
- 水
- ラメ
- ビーズ、パーツ等
- プラ板
- 油性ペン
- ビニールテープ
- 料理用バット2枚
- くっつかないアルミホイル(なければ普通のアルミホイルでも)
- トースター
ペットボトルの中に色々入れる
いや~もう、簡単すぎて説明ってほどでもないんですが!
使用したのは、こちら
乳酸菌飲料の入っていたボトル。
しっかり中を洗浄、乾燥させてあります。カビたら嫌なので…!
ラベルをはがして。さてさて、中にいれるものをご紹介。
かわいいリトルマーメイドたち。夏らしくていいでしょう?
冬だったら白熊とかアルパカとかのパーツ×雪っぽい感じにしたいなぁ…!
その他、色合いがかわいいビーズ、もろもろ。
全て100均です。
そしてこちらのラメも100均。ネイル用品等のところに置いてあります。
最後に、プラ版。
こちらも100均でした!材料ぜんぶ、100均というお手軽さ!ありがたやありがたや。
プラ版でパーツをつくる
まずはプラ版で海の仲間たちをつくりましょう!せっかく人魚パーツなので、海シリーズで。
まずはカニかしら?
油性ペンで描きますが、透明なので、絵ゴコロに自信がない方は、簡単にトレースできますよ!
私は自信がある…わけではなく、著作権的に記事ではトレースできないので、素人絵でご容赦ください!
いろいろ描いて…まわりをハサミでカット。
バットにアルミホイルを敷き込みます。もし普通のアルミホイルしかない場合には、一度丸め、敢えて皺をつけた状態で使ってください。
底面を合わせたら、上に先ほどのプラ版を乗せて。
トースターで焼いて、クルッと縮まって動きが止まったら
取り出して、もう一枚のバットでギュッと押さえます。海の仲間、完成です!
もうすでに、かわいい。可愛い予感しかしない!
洗濯糊とともに投入
さてさて、ボトルに全部入れますよ!
まずは洗濯糊。
こちらも100均でこの大きさ。いったいいくつ作れるのか…(笑)
ボトルの7割ほど入れたら、残り三割弱には水を足しましょう。
糊の割合が多ければ多いほど、中身がゆっくり落ちていきますよ~
ボトルの首のところまで水を入れたら
中にカニ投入!
ラメも入れて。
ちょっと沈むまで待ちましょう。
表面にラメが溜まった状態でパーツを入れると、ラメコーティングされたようになってしまいますので、ご注意。
しっかり蓋をしたら
ちょっと逆さまにして、落ちるスピードや中身の量を確認しましょう。
落ちるのが遅すぎるようなら水を足し、早すぎるようなら糊を足します。私は中身が少ないな、と思ったので、蓋を開けて追加投入。
これでよし!と思ったら、しっかり蓋をして、ビニールテープを縦向きに掛けます。
十字にかければ、会社のロゴが消えますよ~!そして横向きにビニールテープをグルグル。
完成!
ほら、めちゃくちゃ簡単でしょ?スノードームみたいで、私も楽しい!
海な感じ、出てるかしら。
水色のラメを入れればよかったな~と、ちょっと悔やまれますが、いくつでも作れるのがいいところ!今度100均に行ったらゲットしてきます!
早速子供(10か月)にあげてみたら、食いつく食いつく!
文字通り食いついていますが(笑)、それだけでなく、ずっと遊んでくれていました。
楽しくなっていくつも作る、母。
遊ぶ、娘。これなら、お友達と遊ぶ時に持って行って、あげてもいいですね!
沢山作って、たくさん遊んでもらおう!
いつか娘とも一緒にやってみたいと思います。
【子どもが誤って中身を飲んでしまわないよう、十分注意してください。】
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