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若く見える髪形とは?トレンドを取り入れて脱・老け見えヘア!

Date:2018.08.24

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若く見える髪形とは?トレンドを取り入れて脱・老け見えヘア!|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/wakagaeri5986/

女性であれば誰だって、実年齢より1歳でも2歳でも若く見られると嬉しいもの。30過ぎれば尚更、ですよね。

じゃあ見た目の印象を左右するのは、メイク?肌?表情?実は、人に与える印象を大きく左右するのって、髪形なんです。

だから、ヘアチェンジはとっても手軽に、かつ効果的に自分の印象を変えられる方法なんです。

実年齢より老けてみられがち、今どきの服やメイクにしてもなんだか野暮ったい…それってもしかしたら、髪形のせいかもしれません。

そんな悩める女性たちのために、今回は若見えできる髪形を紹介いたします。


若く見える髪型は?トレンド質感が重要!

では、若く見える髪型の条件を挙げていきましょう。髪形の写真や雑誌を見て、「今どきだなあ」と思っても、いざ言葉で表そうとするとなかなか出てこないもの。

美容室などに行って説明に困らないためにも、自分の言葉でなりたい形を説明できることも必要ですよね。

一般的には、下記が若く見える髪型になります。

ふんわり、エアリー!トレンドを取り入れた髪型

若く見えるには、どうしてもトレンド感が必要です。近年の流行りは、エアリーでふんわり、風を孕んだような髪型。

ゆるく巻いたり、スタイリング剤で毛先に動きをつけたり、たとえロングでも軽やかな印象を受けるものが多いですよね。

むすんだりまとめたりする時も、きっちりカチッとするより、ほつれそうな感じで仕上げるのが常識になってきましたよね。

サイドに後れ毛を残したり、トップは引き出してふんわりとしたり。ゆるーくみえて、けっこう技術が要るのも近年のスタイリングの特徴です。

ナチュラルカラーで質感が良い、清潔感のある髪型

若見えするには髪色も大事。とはいえ、ある程度年齢を重ねてくると、真っ黒は逆に老けて見えやすいです。ですので、髪色は派手すぎず、真っ黒でもないナチュラルな色合いが若見えには効果的です。

適度なカラーリングは、ツヤと質感も出すことが出きるので、触りたくなるような髪を演出することもできます。

また、

  • パサパサ、ゴワゴワで触り心地が悪そうな髪
  • ベタベタ、フケや白髪が目立つ髪

なんてのはもってのほか。ツヤツヤ、サラサラでまとまりのある清潔感のある髪こそ、若見えヘアとしては最強です。

前髪のある髪型

前髪は、若見えヘアに欠かせないものです。それまで分けておでこを出していた人が前髪を作ると、それだけで見た目年齢が下がることもあるでしょう。

前髪はパカッとわけずに少し束感を出したり、ジグザグ形にしてやんちゃにしても若さが出ます。流行りの斜め前髪は自然で優しい印象を残すので、取り入れやすいですね。

オシャレさんがよくしている、これまた流行りのオン眉ぱっつん前髪は一気に年齢がマイナスになるけれど逆に幼くなりすぎたり、目力がある人は怖い印象にならないように注意が必要です。

注意!老けて見えちゃうヘアスタイルは?

では、逆に老けて見えてしまう髪形とは…?おばさん臭い髪形はもちろん、面倒だからと放ったらかしのヘアスタイルまで、なんとなく想像がつくでしょうか?

また、「若見え」を意識しすぎて自分に似合わないものまで取り入れてしまうと、若見えどころか、逆に「若作り」に見えてしまうケースもあるので注意が必要ですね。

きつめのパーマなど、昭和感のある髪形

まず、昭和感のある髪形は、老けて見えやすいです。あえてレトロにオシャレな感じを出したいのなら別ですが…。
きつめのパーマやソバージュ、昔は流行した聖子ちゃんカット(知らない?笑)今またダンスで有名なバブリーな髪形も、ちょっと今やるには勇気が要りますね。

重さを残すカットも今流行ってはいますが、カラーなしで重いカットは骨格や顔の形によっては似合わない場合もあるので注意が必要です。

ツヤがない、パサパサの痛んだ髪

若見えを狙うなら、髪の質感が大事!というのは先ほども述べましたね。明るい色のロングヘアでも、近くで見たらパサパサのゴワゴワ!では一気に老けた印象になってしまいます。

逆にショートでも、ツヤ感とまとまりがあると若い印象になるので、ヘアダメージが気になるならいっそばっさりとカットしちゃうのもテです。

美しい質感をキープするために、アウトバストリートメントや、 UV 効果のあるヘアケアアイテムでしっかり保湿し、紫外線から守ってあげましょう。

生活感が出ちゃう…?遊びのないまとめ髪

ヘアアレンジも、ぴっちり結んだ髪形や、ただの耳下のいっこ結びは老け髪ナンバーワン!若いはずなのにどこか「オカン」的な雰囲気が漂ってしまいます。

  • 少し巻いたり
  • ほぐしてみたり
  • ヘアアクセサリーをつけてみたり

と、少々アレンジを加えて老け見えを回避しましょう。

何か重い!?不自然な黒髪、ストレートヘア

学生時代はみんなやっていた、サラサラの黒髪ストレートヘア。憧れて真似したりしましたね。昔似合っていたから…といって同様にするのはNG。

ある程度年齢を重ねてからの真っ黒なロングヘアは、「若い」どころか「重そう・怖そう」というイメージも与えかねません。更に不自然なストレートパーマなどは、トップのボリュームを失いやすい大人の女性は避けたほうが賢明です。

あえて「大人っぽい」「妖艶」などのイメージにしたいなら問題はないですが、若見えを狙うなら避けたほうがベターです。取り入れる場合は、あくまでも「軽く・ナチュラルに」するのが重要です。

オトナ女子のための自然な「若見え」ヘアを目指そう!

20代後半にもなると、10代や20代前半とは似合う髪型も変わってきます。メイクや表情が洗練されたり、社会に出たり家庭を持ったり…色々な経験を積むことで、女性としての自信や落ち着き、それまで生きていたあり方が顔に出ているはず。

若く見られたいからといって、あまりにも幼い髪型にしてしまうと、自分の雰囲気、表情や服装とアンバランスになってしまい、その違和感が「若作り」となって出てしまいます。

だから、取り入れるのは適度に。ツヤのある質感や、軽さを感じる毛先、キラキラした表情が生きる前髪…重ねていく年齢とともに、無理のない等身大のあなたが表現できればいいですね。

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若く見える髪形とは?トレンドを取り入れて脱・老け見えヘア!|【女性の美学】
https://josei-bigaku.jp/wakagaeri5986/
ライター:もより

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