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爪の甘皮の処理方法。この一手間が爪の美しさを左右する!

Date:2017.09.26


皆さんは、甘皮の処理をしていますか?ネイルはしないから甘皮の処理はしなくてもいいんじゃない?と放置していませんか。

甘皮があると爪が短く見えたり、乾燥したりと、爪にとってはあまりよくないこと。実はきちんと処理した方が良いものなのです。

でも自己流でやるとかえって爪を傷めかねません。

爪を傷つけない、正しい甘皮の処理方法をご紹介します。


自分でできる基本の甘皮処理方法

ネイルサロンは高い!行く時間もない!という人は自分で甘皮処理をしてみましょう。

基本的なポイントを押さえておけば初心者の方でも大丈夫。サロンに行かなくても自宅で出来る甘皮の処理方法について、順を追ってご紹介します。

特にセルフでジェルネイルをする場合は甘皮処理は必須ですから、しっかりマスターしていきましょう!

最低限必要な道具を揃える

間違っても爪でグリグリしたり、ピンセットでつついたりしないこと。甘皮を取るために最低限必要な道具を揃えましょう。

  • キューティクルリムーバー
  • フィンガーボウル
  • コットン
  • ウッドスティック
  • ガーゼ
  • キューティクルオイル

フィンガーボウルは爪をお湯につけて甘皮をふやかす時に使います。指先をお湯につけられるものであれば何でも結構です。

これらの道具が全部揃わない場合の代用品については、それぞれの手順のところでお話ししますね。

1.キューティクルリムーバーを塗る

甘皮処理のための専用のキューティクルリムーバーがあります。それを最初に甘皮周辺に塗りましょう。甘皮や角質を柔らかくする働きがあります。

ない場合はハンドクリームでも代用出来ます。

2.ぬるま湯でふやかす

フィンガーボールで爪をふやかしている写真
フィンガーボウルに38~40度くらいのお湯を入れて、そこに指先をつけます。10分くらいつけておいてふやかします。

しっかりふやかさないと次の工程がやりづらくなるので、テレビでも見ながら気長に待ってくださいね。

3.甘皮を押し上げる

コットンを薄く巻き付けたウッドスティック(オレンジスティック)などを使って、円を描くようにして優しく甘皮を押し上げます。

ウッドスティックの画像
▲ウッドスティック

スティックがない場合は綿棒でも代用可能です。ただし、スティックよりはちょっと時間がかかるかもしれませんので、丁寧に甘皮を押し上げていきます。

甘皮のプッシュアップが終わったら再度フィンガーボウルに指先をつけて、浮いた甘皮をふやかしましょう。

4.ルースキューティクルを取り除く

爪の表面についている薄い皮を取り除いていきます。この皮はルーズスキンともいい、甘皮の下についている薄い角質です。

これがあると爪に栄養分が行き渡らず、爪の成長を妨げることにもなるので、ルースキューティクルをしっかり取ることが甘皮処理で一番大事なところです。

ガーゼを使ってこすり取ります。指先にガーゼを巻いてお湯をつけながらクルクルと円を描くように取り除いていきましょう。

この工程で目立つ部分はかなり取れると思うので、この時点でかなりキレイになっているはずです。キューティクルニッパーがなければここで終わりにしても大丈夫です。

5.キューティクルニッパーで取り除く

ガーゼで取りきれなかった分はキューティクルニッパーを使って取ります。

キューティクルニッパーの画像
▲キューティクルニッパー

ここは細心の注意が必要です。

  • ニッパーは切れ味の良いものを使用すること
  • 爪から剥がれて黄色くなったところだけを切り取ること

この2点に注意してください。黄色くなっているということが、甘皮をしっかり押し上げられている証拠です。

これがない時は押し上げが足りないか、それほど甘皮が伸びていないということなので、無理に切り取らないことです。

そして黄色く浮いているところも、切る時は甘皮をすべて切り取ってはいけません。1mm程度残すのがコツです。

全部取ってしまうと雑菌などが入りやすくなったり、ささくれが出来やすくなります。

爪の根元はとてもデリケートなので、くれぐれも切りすぎて出血しないように注意してください。

6.最後は保湿を忘れずに

乾燥対策をしっかりしないと爪が傷む原因になります。爪をきれいに魅せるために甘皮を取ったのですから、この最後のケアを忘れずに。

甘皮を取った爪は乾燥しやすくなるので、必ずキューティクルオイルを塗って保湿をしてください。

キューティクルオイルは爪のキューティクル保護のための専用のオイルですから、それを使うのが一番いいのですが、ない場合は

  • ホホバオイル
  • アルガンオイル

など、保湿効果が高く、かつ、酸化しにくい植物オイルでも代用可能です。

▼ネイルオイルの使い方についてはコチラも参考にしてください!

ネイルオイルを塗っている写真

甘皮を押し上げるプッシャーの種類

ステンレスのメタルプッシャーを使用している写真
基本の処理方法でご紹介したウッドスティック以外にも、専用のプッシャーがあります。

ストーンプッシャー(セラミックプッシャー)
表面がざらざらしていて、鉛筆のように持って甘皮を処理する道具。イメージとしてはスティックタイプのやすりです。水を使わずに甘皮を削ることも出来ます。
ステンレスのメタルプッシャー
ステンレス製の甘皮を押し上げる道具です。余分な甘皮のカットも出来ますが、これ1本ですべて処理をするのはプロでないと難しいかもしれません。

セルフでネイルを楽しむ人は、甘皮処理も必須ですから、1本もっておくと便利かもしれませんね。

綿棒とハンドクリームを使う処理方法

あれこれ道具を揃えるのは面倒。そんな方におすすめなのは、お風呂で簡単に甘皮処理をする方法です。

きっちりキレイにカットは出来ませんが、目立つ部分の甘皮は除去できます。

15~20分くらい湯船に入って甘皮がふやけたら、綿棒でクルクルマッサージしながら取っていきます。

ゴシゴシ押し上げすぎると爪の根元を傷めますから、優しく行ってくださいね。

その後は乾燥防止のため、必ずハンドクリームで保湿しましょう。

甘皮処理をする時に注意するポイント

甘皮は切っても痛くないので、つい乱暴に扱いがちなのですが、爪のお手入れもスキンケアの一つと考えて、肌に優しくすることを忘れずにいてください。

甘皮はすべて取らない

甘皮は爪上皮(そうじょうひ)とも呼ばれ、皮膚の一部です。細菌などが後爪郭(こうそうかく=爪の根元)から体内に入るのを防ぐ働きがあるので、体にとっては本来必要なもの。全くなくしてはいけないのです。

取りすぎると出血したり、そこから炎症を起こす可能性もあるので、ギリギリまで取りすぎないように気をつけてください。

力を入れて強くゴシゴシしない

爪の根元はこれから爪が生えてくるデリケートな場所。スティックなどでルースキューティクルをこする時に、あまり力を入れてゴシゴシしないようにしましょう。

ここに変に圧力をかけてしまうと爪が変形する原因にもなります。

血が出ないように気をつけて

キューティクルニッパーなどを使った時に皮膚まで切ってしまわないように気をつけてください。特に利き手でない方の手で切る時は細心の注意が必要です。

自分でやるならカットはせずに押し上げるだけでも十分ですから、無理はしないでください。

甘皮のカットは慣れないと難しいものです。細かい作業が得意でない方は、カットはサロンでネイリストに任せる方が安心かもしれません。

セルフケアは月2回くらいにしておく

甘皮は爪と同じで1度取っても成長します。必要以上に厚くなってしまうと、爪の水分を奪ってしまうため

  • ささくれ
  • 二枚爪

などの原因になり、爪が割れやすくなってしまいます。

見た目の問題だけではなく、爪の健康を手に入れるためにも必要なことなので伸びてきたら定期的にお手入れするのは必要なのですが、頻度には注意してください。

やり過ぎは爪を傷めてしまいますから、月に2回くらいにしておきましょう。

地爪のケアも忘れずに

甘皮の処理だけではなく、爪のざらざらをならしたり、形を整えたりすることで爪がよりキレイに見えます。

  1. 甘皮の処理をする
  2. 爪の形を整える
  3. 爪磨き(バッファーで爪表面を削ってシャイナーでツヤを出す)
  4. 爪の保湿をする(乾燥防止)

この4ステップが出来て地爪ケアが完成します。

せっかく甘皮を処理して爪を長く切れに見せたいのですから、ちょっとひと手間かけてケアしてみてください。

▼爪のお手入れ方法についてはコチラも参考にしてください!

爪のお手入れ方法の記事のトップ画像キャプチャ

甘皮処理して指先にも自信が持てる

甘皮を処理すると、元の量にもよりますが、1~2mm爪が長く見えるので、それだけでも指が細くキレイに見えます。

ネイルも長持ちしますし、いいことづくめです。指先のオシャレにも自信が持てますよね。

ただ、キレイな爪や指は甘皮処理だけではありません。保湿をしっかりしたり、栄養バランスの良い食事をすることもネイルケアの一つです。

健康な爪があってこそ、ネイルも楽しめるということをお忘れなく!

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