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脱カフェインの新習慣!毎朝1杯の「白湯」を飲むと得られる効果

Date:2015.05.21

shutterstock_119866189 - コピー

有名女優さんも飲んでいることで注目が集まっている「白湯(さゆ)」。

「いいということはなんとなく知っているけれど、具体的に何がいいの?美味しくないし…。」
筆者自身、最初はそう思っていました。

どこかでいいと聞いたことはあるけれど、試したことがない方に、ぜひ一度試していただきたいのが「朝1杯の白湯習慣」です。どんな効果が期待できるのか、その魅力をご紹介します♪

起き抜けに温かい飲み物が欲しくなるわけ

白湯の効果をご紹介する前に、朝の体のメカニズムについて少しお伝えします。

人間の体は、寝ている間に体温が下がった状態になります。

これは、夜眠るときに体を休めるためには、昼間上がっていた体温を下げる必要があるからです。自動車に例えるならば、エンジンがかかってから、配管に熱がまわるように、人の体の中も起きてから徐々に温まっていきます。

そのことを私たちの体と脳は自然とわかっているので、エンジンをかけるために、寝起きに温かい飲み物が欲しくなるというわけです。

朝にカフェイン入りのコーヒーやお茶を飲むことを習慣にしている方はきっと多いのではないでしょうか。その「朝の1杯」を、白湯に変えてみませんか。

コーヒーやお茶でもエンジンはかかるので適度に取り入れていくのが良いですが、空腹時の朝に飲むものは想像以上に体内に与える影響が大きいのです。

できれば体に優しい飲み物の方が、嬉しいですよね。白湯は、実はそういった意味でも、理にかなった飲み物なのです。驚くべき白湯パワーの秘密に迫ります!

アーユルヴェーダの考え方では白湯は魔法の飲み物!

アーユルヴェーダの考え方では、白湯は「水、火、風」の3つの要素をすべて満たした魔法の飲み物とされています。

アーユルヴェーダは、現代西洋学のような「対処療法」(病気になってからそれを治す、止めるという考え方)ではなく、未然に病気を防ぐことで健康になることを目指した、「病気になりにくい心と体を作る」という考えのもとに成り立っています。

自然界にあるものはすべて、水、風、火でできていると考えられていて、白湯はまさにこのすべてを満たした飲み物、そのため万能薬とまで言われているんですよ。

また、白湯と一口に言ってもただ沸騰させただけのお湯よりも、気泡をたくさん出して煮詰めるように沸騰させると「風」の要素が増し、白湯の効果も高まると伝えられています。

白湯のもたらす効果とは?

まずは概念的な魅力についてお伝えしましたが、次は白湯の効果について具体的にお話していきますね。

寝ている間の発汗の水分補給

体の65%は水分、脳の水分は75%にもなります。寝ている間に、私たちの体からはコップ1杯分の水分が失われていますが、白湯を飲めば、冷たい水や常温の水よりも体に負担をかけない水分補給をすることができます。

朝を制するものは一日を制すと言いますし、体に必要な水分を行き渡らせて朝からシャッキリといきたいですね。

自分でできる、デトックス!

朝、白湯を飲むと内臓が温まり、内臓の機能が活発になることで腸の運動や利尿作用が働き、デトックス効果が高まります。

同じ1杯の水分ならコーヒーでいいのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

私たちの体は元々自然の摂理に従って生まれてきました。白湯は自然界にもともとあるものから作られ、人工的な要素は一切入っていません。

モノに溢れる時代に生きる私たちは、便利さの中で知らず知らずのうちに食品添加物や化学物質を口や皮膚から入れてしまいやすい環境にあります。

それらが100%毒、というようなことを言うつもりはありません。わたしたちは人工的なものともある程度うまく付き合っていく必要があるのが現状かもしれません。

こうした環境でも、できるだけ体の中を綺麗にしていたいという方にこそ、朝1杯の白湯を試していただきたいと思います。

朝起きてすぐは、体の悪いものを外に出す「排出の時間」です。白湯を飲むことでその力を味方につけ、内臓に負担をかけずに、体内をデトックスしましょう。

白湯の“温かさ“がもたらす効果

冷たい飲み物は体を冷やしますし、温かい飲み物はその逆です。体温が1度下がると、代謝が約12%も下がる言われてことをご存じでしょうか。

太りやすい人は、体が冷えているという人が多いようです。代謝が低いとあらゆる悪影響があり、なかなか脂肪も燃焼してくれません。

朝、混ぜ物の入っていない白湯を飲めば、内臓を温め、代謝も上げてくれるので、いいことづくしというわけです。

代謝が上がれば、便秘解消やむくみ改善など、女性にとってもいいことがいっぱい。

内臓が温まり、機能が改善されることで、お肌の調子も良くなります。化粧ノリが良くなったという嬉しい声も、「白湯」を愛する「さゆらー」の女性からは聞こえてきます。

朝白湯の実践方法

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ここまで読んでいただき、白湯を試してみたいという方に、飲み方をご紹介します♪白湯といえども飲み過ぎは体によくありませんので、適度な量を取り入れてみましょう。

①やかんに水道水を入れ、火にかける

時間がない方は便利な湯沸かしポットや電気ケトルで作っても問題ありません。続けることが大事なので、まずは自分で続けられる方法で行うのがもっともストレスがありませんよね。

朝にたっぷり自分の時間を取れるという方は、やかんでお湯を沸かして10分間「沸騰」させましょう。水道水はもともと軟水ですが、浄水器は使っていないなどの場合はこうすることでよりやわらかなお湯になりやすいのです。

②沸騰してきたら蓋をとる

基本的なことですが、沸騰するまでは、早くお湯が沸くように蓋をしておきます。ガス代の節約にもなりますね。

③気泡が出ている状態の火加減を保ち、そのまま10〜15分沸かす

時間がない方は、沸騰時間を多少なくしても白湯の効果は得られますが、実はこの沸かす時間が大切で、水の中に含まれる余計な成分、残留塩素などを出してくれます。浄水器を使っている方などきれいなお水が手に入るなら、沸かす時間が少なくても大丈夫ですよ。

④飲める温度まで温度を下げて、飲む

アーユルヴェーダの考え方では、体質の特性によって温度を変えると良い、とされていますが、初めて試すには「飲みたい温度」で飲むのがストレスがなくて良いです。好みの温度まで冷ましてから飲みましょう。

がぶ飲みはいけません。「すするように」ゆっくりゆっくり、体の中が起きてくるのを感じながら飲みましょう。

あなたも、朝1杯の白湯生活を実践してみましょう

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いかがでしょうか?この一連の流れを、まずは3日、次は1週間と試してみてください。筆者自身も朝白湯を始めてから1週間が経ちました。体の中からじんわり、ぽかぽかとして、安心感を感じられる白湯が大好きです。

試した方だけがわかる白湯の効果。「お湯」と思うと、慣れないうちは少し味気なく感じられるなかもしれませんが、慣れてくると、「甘み」が感じられるようになってきます。そうすればしめたもの!

内臓にダイレクトに沁みるやさしい白湯の力で、少しずつ、体調が改善に向かうのを感じられることでしょう。

「朝1杯の白湯」試してみてはいかがでしょうか。

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