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足首を温める効果。冷えも解消して代謝アップ、ダイエットにも役立つ

Date:2017.01.05

shutterstock_346815764寒い冬、足元からの冷えは本当に辛いものです。ただ、足首は夏でもエアコンの冷気などにさらされているので、常に冷えやすくなっています。

1日デスクワークをしていて、足首がすっかり冷えきってしまうという悩みを抱えている女性も多いのではないでしょうか。

足首が冷えれば全身の結構に影響しますから、なるべく冷やしたくない部分です。足首が冷えてしまう原因を知って、しっかりと冷え予防をしていきましょう。


足首が冷えやすい原因。意識的に温める必要アリ!

足首は体の中でもとても冷えやすいところなんです。ですから意識して温める必要があります。「私は冷えやすい体質だから」なんて言わないで下さいね。

生まれた時から冷え性の赤ちゃんはいない。これまでの生活習慣などから「冷え性の身体」を徐々に作ってきたのです。

足首が冷えやすい原因も、その生活の仕方にあります。

常に露出している場所であること

会社に行く時は、靴下よりも、

  • ストッキング
  • タイツ

をはいている人の方が多いでしょう。

スカートでもパンツでも、足首だけは露出してしまっていることが多いと思います。

心臓から一番遠いところにあり、血液が戻ってくるのも大変。

足首で血液を冷やしてしまったら、余計に血の巡りが悪くなるので、しっかりとカバーしたい場所なんです。

脂肪がつきにくいところだから

足首がもっと細くなったらいいのに、と思うかもしれませんが、太ももなどに比べたら脂肪がつきにくい部位なのです。

脂肪がつきにくいということは、血管や神経が皮膚の近くにあって、冷気の影響を受けやすいのです。

首、手首、足首は「3つの首」といわれ、冷えやすいポイント

この3カ所はさわると脈を感じることが出来る部位です。つまり、動脈が皮膚の近くにあるんですよ。

だから冷気に触れると血管にその冷たさが伝わりやすく、とても冷えやすいところなので、特に冷えには注意をしたい場所です。

ハイヒールなどきつい靴のせいで足首に負担がかかる

先の尖った靴やかかとの高い靴はそれだけでも足に負担がかかります。特に一番細い足首に負担がかかり、血行が悪くなるのです。

運動不足で筋肉が足りない

運動不足で太ももやふくらはぎの筋肉が足りないと、下半身の血行が悪くなるので、足首や足先にまでしっかりと血液が行き渡らずに、血行不良になりやすくなります。

そのせいで、足首が冷えてしまうんですね。エネルギーは筋肉で作られますから、筋肉不足は冷え性の大きな原因になります。

脚は体の中でも筋肉が多くついている部位なので、ここが弱ってしまうと、下半身全体の血行に関わってきます。

足首を温めることの効果はこんなにたくさん!

とにかく1年中冷え性に悩まされている女性も多いですが、それを放置しておくとデメリットだらけです。

足首を温めると健康にも美容にもいいことがたくさんあるんですよ。

血行が良くなって代謝もアップ!

冷え性は脂肪も燃焼しづらく、痩せにくい代謝の悪い身体になります。血行が良くなると老廃物も排出されやすく、余計なものが溜まりにくい身体になるんですね。

巡りの良い身体は基礎代謝もアップして痩せやすい身体を作ることができます。

月経のトラブルも解消

子宮自体は冷えないといわれますが、子宮周りの血行が悪くなることで

  • 月経不順
  • 月経痛
  • PMS(月経前症候群)

などが起きやすくなるといわれています。

特に妊娠に関しては、はっきりと冷え性との関係が解明されているわけではありませんが、冷え性による血行不良がホルモンの分泌などにも影響することも。

ホルモンは血液に流れていくので、血流が悪いことで分泌されたホルモンが必要な場所に届かないということから妊娠しづらくなるといわれています。

冷え性を改善することで、ホルモンバランスも整い、これらの月経にまつわるトラブルも解消できるでしょう。

肌荒れや肌のくすみなども解消

顔にもたくさんの毛細血管が集まっていますから、足首が冷えたことにって全身の血行が悪くなると、当然顔にも影響が出ます。

  • 血色が悪くなり顔がくすんで見える
  • 新陳代謝(ターンオーバー)が乱れてくすむ
  • 老廃物が排出されにくく、吹き出物などの原因になる

冷え性は寒いだけじゃなくて、美肌にも影響するんですよ!お肌をきれいにしたかったら、体の中から整えていかないとダメ、ということです。

これで足の冷え対策は万全!足首を温める方法

でも大丈夫ですよ。足首は冷えやすいけれど温めやすい部分でもあります。

外側からも内側からも、両方からしっかり温めていきましょう。

足湯や半身浴で足首を温める

手っ取り早いのは足湯です。少し深さのある、足湯専用の桶を使ってもいいですし、足首までを温めるなら洗面器でも大丈夫でしょう。

洗面器に40度くらいの少し熱めかな?と思うくらいのお湯を溜めて、足首までをひたしましょう。

普通のお湯でも良いのですが、アロマテラピーの精油を使うとさらに温め効果がアップします。

◆ジンジャーの足湯

  1. 洗面器にお湯を溜めます。
  2. ジンジャー精油を1~2滴たらします。
  3. お湯を欲かき混ぜて足をひたします。

ジンジャー精油は生姜からとれる精油で、まさに生姜のスパイシーな香りがします。

血行を良くして身体を温める効果があるので、冷え性さんにはおすすめのアロマです。

他にも、

  • ブラックペッパー
  • レモングラス
  • サイプレス
  • ゼラニウム

などがおすすめです。

半身浴をする場合、入浴時間は15分程度にしておきましょう。あまり長湯をすると肌が乾燥する原因にもなりますし、上半身が冷えてきてしまいます。

外出先でも使える!カイロで温める

とにかくすぐにこの冷たい足首を温めたい!というときにはカイロを使うのが便利です。これなら外出先でも使えますしね。

次の章で紹介する「三陰交(さんいんこう)」というツボに当てると効果的ですよ。

ただし、外側から表面的に温めているだけなので、あくまでも一時的な対策だと思って下さい。

寝る時は靴下よりも湯たんぽがおすすめ

夜、足が冷えて眠れないからと冷え取り靴下を重ねばきして寝ている人も多いでしょう。でもちょっと待って下さい!

足首を締め付けるような靴下をはいて寝るのは、冷え性対策としては逆効果です。冷え解消どころか、締め付けることでさらに血行が悪くなります。

では、ゆるめの靴下ならいいのかというと、きつい靴下よりはいいですが、足が温まったあとに足裏に汗をかいてしまう可能性があります。

汗をかくということは、そこから気化熱で体温を放出しているわけですから、かえって足を冷やしてしまう原因になりかねません。

その点、湯たんぽなら足元全体が温まることと、足が温まってもういらない、となったら布団から出してしまえるので、寝たまま温度調節が出来るんです。

夜寝る時は、靴下を履くよりも湯たんぽの方がおすすめです。

足の冷えを改善するツボを押す

足の冷えを解消するツボは色々ありますが、押しやすいものをご紹介しますね。

合谷(ごうこく)
手の人差し指と親指の付け根、骨と骨の間にあります。手足の冷えだけでなく肩こりにも有効なつぼです。
三陰交(さんいんこう)
内くるぶしから指4本分上に上がったところにあるツボです。骨と筋肉の境目にあり、足の冷えに有効です。
太谿(たいけい)
内くるぶしとアキレス腱の間にあるつぼで、全身の血流を良くしてくれます。
親指でゆっくり押していきましょう。ツボ押しグッズなどを使ってもいいですが、足が冷えている時は三陰交と太谿はちょっと痛いかもしれません。

適度な運動をして血行を良くする

寝る前のストレッチや軽いエクササイズなど、適度に筋肉を動かすことは血行を良くする上でとても大切なので、ぜひ毎日やって欲しいと思います。

特に下半身は、意識して筋肉を動かさないと、重力で血液もリンパも流れが悪くなります。

手軽な方法としては、

  • 足首をよく動かす
  • 手で足を持って足首を回る

などの運動をしてみて下さい。

これを1時間に1回するだけで、だいぶ血行が良くなるはずです。

冷え性改善アプリを使ってみよう

自宅、会社、学校など様々な場所で出来る冷え性対策を執事が教えてくれるアプリ。ストレッチだけでなく、冷えに良い食べ物や飲み物なども教えてくれます。

「冷え性・むくみ解消30のレッスンー寒い冬を乗り切ろう」

たった1分でも効果のある逆立ち

逆立ちは内臓の位置を正しい位置に戻したり、骨盤矯正の効果もあるといわれていますが、実は冷え性改善にも効果的なんです。

身体を逆さまにするだけで血行が良くなり、手足の先まで血液が行き渡るようになります

逆立ちはたった1分でもOKなんです。でも1分でも結構きついですよね。自分の腕の力だけで身体を支えるなんてしばらくやっていないと思います。

そんな人には「背倒立」という方法がおすすめです。ヨガでは「肩立ちのポーズ」と呼ばれます。

<背倒立の方法>

  1. 仰向けに寝て両手は自然に伸ばして床につけます。
  2. 脚からお尻、背中までを順番にゆっくり持ち上げてきます。
  3. がんばって肩甲骨くらいまで浮かせることが出来たら、両手を腰に添えて肘を床につけて身体を支えます。
  4. なるべく身体が真っ直ぐになるようにして、1分間キープします。

この方法だと腕の力は使わないので、腕力のない人でも大丈夫。

要は、身体がなるべく逆さになるようにすれば、血の巡りが良くなりますから、無理にきれいな逆立ちをしようとしなくても大丈夫ですよ。

素足でサンダルをやめる

真夏のリゾート地ならいざ知らず、オフィスやお店の中、電車の中などはどこでもエアコンが1年中きいていますよね。

しかも冷気は下に溜まります。足が一番冷えやすいんです。冷気が溜まっているところで素足でいたら、当然足首が冷えてしまいます。

真夏でも出来れば素足はやめて、ストッキングか靴下をはくようにするだけでも、冷えの改善につながります。

レッグウォーマーを使おう

靴下でもいいのですが、冷えがひどい時にはレッグウォーマーを使いましょう。レッグウォーマーの方が足首を締め付けないので血行を妨げません。

特に室内で履くならレッグウォーマーの方がおすすめ。

仕事中は、業務によっては服装の縛りがあるかもしれませんが、職場の環境が許すならレッグウォーマーをつけていると足首を冷えから守れますよ。

靴下を履く場合は足首を締め付けないようなゆるめの靴下にしましょう。

樹液シートを足裏に貼ってみる

足の裏に貼るだけで、血行を良くしてくれるという樹液シート。足の先まで血液が循環するので、足全体がぽかぽかしてきます。

むくみを取るタイプなど種類があるので、「足を温める」効果のあるシートを選びましょう。

かかとが低めの、脚にあった靴を履く

足首に負担がかからないように、足指をしっかりと動かせるような幅が広めの稼働性のある靴を履きましょう。つま先を締め付けていると足全体の血行がわるくなります。

足首に負担がかかるのでかかとも高すぎないほうがいいですね。3~5cmくらいのヒールにしておきましょう。

冷え性は放置しない!自分の身体は自分で守る

女性は男性と比べると筋肉が少なかったり、ハイヒールなどで足が冷えやすくなる要素は確かにあります。

でも、冷え性ではない、冷え性を克服できた女性も多くいます。ということは、今冷え性なのは何の対策もしていないか、対策が間違っているかのどちらかです。

「私は冷え性だから~」と言いながら、冬にアイスクリームを食べ、ファッション性を優先して短いスカートを履いていたら、身体が温まるはずがありません。

冷え性は病気ではありませんが、冷えて辛いということは身体からの何らかのメッセージです。それをしっかり受け止めて、改善できるように日々の生活を見直していく必要があるでしょう。

単なる冷え性が病気に結びついてからでは遅いんです。自分の身体をいたわってあげられるのは自分だけですから、しっかり温めてあげましょうよ。

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