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朝バナナダイエットがダイエットや便秘解消にめちゃスゴイ理由

Date:2012.09.11

朝バナナダイエットがすごくはやっていた時に、青果市場の人が驚いていました。「バナナは納豆とちがって、痩せる成分がないけどな…」そのとおりです。青果市場の人がオジサンで、古い知識しか持っていないというわけではありません。

朝バナナダイエットは、バナナの栄養素に頼るダイエット方法ではなく、ダイエットに対する思想を変えるためのダイエット方法なのです。ややこしい時代になりました。これを食べたら痩せると言われていたシンプルな時代がなつかしいですね。

朝バナナダイエットの思想

バナナに思想はありません。(あたりまえだ)朝バナナダイエットには2つの思想があります。1つは、現代人は食べすぎですという思想。2つ目は、朝食を食べないと太るよ!という思想です。

現代人は食べすぎです。

私たちは、基本的に味の濃いモノを好みます。たとえば、お味噌汁のお味噌。あれは、現代の私たちが飲みやすい味にするために、メーカーが気を利かして、本当の味噌の味にいろんな旨み調味料を入れています。減塩味噌と言われていてもです。

本当の味噌をつかったみそ汁など、もう、多くの人はおいしいと思わないでしょう。高野山とか、有名なお寺に行くと精進料理が出されますが、あれが本当の味です。

濃い味のものを、たくさん食べて、しかも歩かないとなると、私たちは、常にカロリーオーバーです。カロリーオーバーになって、一番困るのは、あなたではなくて、あなたの胃腸です。胃腸が常になにかを消化しています。おやすみをする暇がありません。

だから、便秘になります。便秘になると1食抜けばいいというのは、そういうことです。朝、モリモリとたくさん食べると、夜に食べたモノと、朝食とが、ミックスされて胃や腸で消化されます。

朝から胃腸はフル稼働です。少し、胃腸を休ませましょう。こういう思想が、朝バナナダイエットにはあります。

朝食を食べないと太る

これは、よく聞かされていると思います。食べないと、多少、基礎代謝が下がります。基礎代謝が下がると、カラダは生命の危機を感じて、本来、排出してもいいような栄養まで体内に溜め込みます。それが余計な脂肪です。

お水を飲まない人は、水分が体内に溜まります。ヒップや太ももが常にむくんだように太い人は、お水の摂取量が少ない人です。水分をとらないと、カラダは水分を貯め込みます。

一番貯めやすいのが下半身です。水分が溜まると、セルライトがたくさんつきます。バナナとお水をとりましょう。

バナナくらいでどうにかなるのかな?

朝、バナナを食べるということは、ちょっとだけカラダに栄養を送るということです。たくさん食べないので、胃や腸に負担がすくないのです。また、バナナと一緒にお水を飲むことで、基礎代謝が少しずつあがっていきます。

バナナは安い果物ですし、ありふれた食品なので、バナナに白羽の矢が立ちましたが、小腹が満たされるものに置き換えてもいいのです。

トマトでもいいでしょう。オレンジでもいいでしょう。胃や腸に負担をかけない食品と、お水を飲む。これが、カラダがよろこぶ朝食です。

もう、うんざり!?まだまだある朝バナナダイエットの思想

朝は、バナナで健康的に食事をしました。昼と夜はドカ食いしましたというのでは、せっかく朝にバナナと水を飲んだ意味がありません。

お昼は、仕事をしていると外食が多いでしょうし、お付き合いもあると思うので、あるていど、好きなものを食べましょう。会社の仲間とランチに行って、1人だけサラダしか食べないというのも、味気ない話です。

夜は、できるだけ寝る3時間前までに夕食を済ます。そして、その後は、別腹などないものと思って、翌朝まで食べない。こういう生活サイクルを推奨しているのも、朝バナナダイエットです。

濃いんです!食べすぎなんです!

結局、カロリーの摂取量をカラダにとって負担のない量に調整してあげて、胃や腸を休めつつ、便秘を解消しようということを、朝バナナダイエットは推奨しています。

バナナを食べつつ、お水を飲むので、むくみや冷え症が改善されるという副次的な効果もあります。

また、バナナと水という、さほど気の利いた味を持たないものを食べることで、味覚を治すという効果もあります。味のないものを食べていたら、味覚はフラットになります。

慣れというものは、非常に恐ろしくて、こういう文章でも読まない限り、ふだん食べているモノの味は濃いんだ!とは思わないものです。濃いんです!食べすぎなんです!

そういう、私たちのちょっとマヒしてしまった感覚に警鐘を鳴らしてくれるダイエットが、朝バナナダイエットです。「胃腸を休めろ」とか、「夜は寝る前に食べてはいけない」とか、いちいち、ウルサイなあと思う人だっていると思います。

書いていてもそう思うのですから、読んでいる人はもっとそう思うでしょう。大切なのは、カラダの声を聞くことです。

胃や腸がおやすみをしたがっているのか、カラダが食べたがっているのか。そういう声を聞けるようになると、バナナにこだわらなくても、不思議と、食事の量がちょうどよくなるものです。

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