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「便活」って何? 今日からできる、美腸活動で、ペタンコお腹を手に入れる!

Date:2013.06.18

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便活ってなんですか?

婚活や、終活など、色々な活動が略語として定着していますが、最近、便活、という言葉が出回っているのをあなたはご存じでしょうか?

『便活』とは、順天堂大学医学部附属順天堂医院で便秘外来を受け持つ、小林弘幸先生が提唱されているもので、腸内の環境を整えて、気持ちの良い排便を行うための活動です。

『綺麗になりたい』と言う人は多いですが、ダイエットや、シェイプアップばかりに、視点が向いている方が多いと思いのではないでしょうか?

運動や食事制限ももちろん大切ですが、取り込んだ栄養を必要なだけ体内に取り込んだ後、きちんと外に排出することは、健康という観念からも、重要視されるべき事なのです。

腸内に便がとどまり続けることで、腸内に老廃物が溜まり、それを腸内で吸収してしまい、血液を通じて全身に流してしまうことになるので、便秘はダイエットには間違いなくマイナスと言えるでしょう。

また腸内環境が悪いと、腸が栄養素を吸収することすら阻害されてしまうため、血液中に含まれる栄養素も少なくなります。結果として、細胞が十分に活動できないために体内のエネルギー消費も少なくなります。

結果として、脂肪が溜まりやすい状態になり、エネルギーを消費しにくい、代謝の悪い太りやすい体質になってしまうのです。

腸内環境を整えるとどういうメリットがあるの?

では、腸内環境を整えることでどんなメリットがあるのでしょうか?先ほど説明したように、腸内環境が整うことで、食品から新鮮で必要な栄養素を摂取した後、必要のないものは、速やかに便として排出されていきます。

余計な老廃物が体内に入り込まないので、体内環境も良くなり、不要な脂肪細胞なども減ることになります。また腸内環境が良くなることで、代謝も上がり、結果として、血行も良くなるので、肌が綺麗になり、肩こりや腰痛などの改善も期待できると言います。

そして、結果としてダイエットにも大きな効果があるとのこと。運動をしても、食事制限をしても、今一つ結果が出にくいという人は、もしかしたらその原因は腸内環境の問題があるのかもしれません。

また、昨今死亡率のトップに躍り出ている大腸がんは、自覚症状があらわれにくく、発見が遅れるため、重症化することも多いのですが、この大腸がんも、腸内環境の悪化で、発症率が上がるという話も定説となっています。

この恐ろしい病も、腸内環境を改善することで、発症しにくくすることが可能だと考えられています。

今日からあなたも便活をしませんか?

さて、そんな体にメリットがいっぱいの便活。日常生活で便秘に悩んでいる人は意外と多いはず。便秘に悩んでいなくても、軟便になりやすい、下痢になりやすい、便秘と軟便を繰り返しているなど、気持ちの良い排便と縁遠い人も意外といるはずです。

便活で最終的に目標となるのは、単に排便が毎日ある、ということではなく、心地よい排便を行って、腸内環境を向上させることです。それにはどんな方法があるのでしょうか?

①まずは食品から便活をしましょう

一般的に言われている、ヨーグルトや、納豆、キムチや漬物など、発酵食品は腸内環境を良くする乳酸菌を増やすと言われています。また、一般的に便秘に効果があると言われているのは、牛蒡などの食物繊維です。

それ以外にも、アボカドやオクラなどの水溶性の食物繊維は、便を柔らかくしてくれるので、心地よい排便の助けになるでしょう。また最近テレビなどで話題のマイタケは便秘に効果アリ。

実は筆者も便秘症ですが、他のものでは解消できなかった便秘が、マイタケを常食するようになって改善しましたので、他の食べ物で効果の出ない方にはぜひ、マイタケをおススメしたいです。

一日半パックを目安に、水溶性の栄養素が多いため、溶けだしたスープもかならず一緒にいただきましょう。

②運動で便活

便秘の原因の一つは、押し出す力が不足しているという原因もあります。せっかく腸内環境が整っても、きちんと排出できなければ、また腸内環境は悪化することになります。

軽いジョギングやウォーキングなどで、体を動かして温めること、それから、軽い腹筋運動をすることで、外からもしっかり便を排出するための手伝いをしましょう。

③腸マッサージで便活

食事で腸内環境を整え、筋力で排出する助けを行っても、それでもなかなか便意そのものが起きにくい、という人も居るかと思います。その場合には、腸をマッサージすることも有効です。

特にゆっくりとお風呂に使った後、体が温まった状態で、へその下3センチほどのところから、ゆっくりと『の』の字を書くように指先で押してみましょう。

便秘の人は、少し痛みがあるかもしれませんが、ゆっくりとマッサージすることで、腸が動く感じがわかるかもしれません。

また、しっかりマッサージした後、翌朝一番に冷たい水を飲むなどで、腸に刺激を与えることで、朝から便意を感じるようにもできると思います。

色々な便活の方法を書きましたが、何よりも大事なことがあります。それは便意を感じた時に、即トイレに行く、ということです。

仕事や色々な状況ですぐトイレに行くことが難しい事もあるかもしれませんが、トイレに行きそびれることで、便意をだんだん感じにくくなってしまう、結果として、便が速やかに排出されないために、腸内環境が悪化してしまうことにもなりかねません。

便意を感じたら、即トイレに。それが便活の大事なポイントになります。便活をして本当の意味で、クリーンな体を手に入れませんか?

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