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食べ物やストレスだけじゃない!女性の便秘を引き起こす意外な原因

Date:2015.09.08

shutterstock_253875934 - コピー

朝トイレに行って出るモノが出ないと何だか憂うつな気分になって、その日1日お腹がポッコリと出ている様な、重いような、なんとも言えない不快感に襲われます。

1日でもそんな不快感に襲われるのにこれが2、3日、1週間と続いたとしたら、不快感だけでは無く、顔に吹き出物や肌荒れが表れ、ダイエットも思うように行かず、お腹にガスも溜まって体調でさえ崩しかねません。

実際、イギリスの16歳の女の子が約2ヶ月間便秘に悩み、便秘で膨張した腸が原因で心臓発作を起こし亡くなってしまったケースさえあるのです。

そんな事になる前に、薬で便秘を治すのは仕方ないとしても、便秘の原因にも心当たりがなく頻繁に薬に頼っていると便秘を未然に防止する策も立てられず、便秘薬に依存するような事に陥る危険性もあります。

一般的に言われている女性の便秘の要因といえば、ストレス、抗生物質などの風邪薬や妊娠などがありますが、それにも当てはまらない意外な便秘の原因も存在するのです。

そこで、それら以外で便秘を引き起こすと言われている意外な便秘の原因を紹介しますので、「もしかして…」と思い当たる原因があるかどうか、もう一度自分のライフスタイルを見直してみませんか?

便秘薬や下剤を長期に渡って常用している

慢性の便秘に悩む女性はもちろん、デトックス目的やダイエット目的で便秘薬や下剤を長い間に、しかも日常的に使用している女性は要注意です。

長期に渡って、下剤や便秘薬を常用しているとあなたの腸はその薬なしでは普通に機能しなくなってしまい、最終的には薬に依存しないと便秘が解消できない体になってしまうのです。

慢性的な便秘に悩んでいるのでしたら、一度専門医に相談して自分で判断しながら便秘薬や下剤を使用し続けるのは止めましょう。

市販の便秘薬を使用している場合でも、説明書に書かれている使用期間を守り、それでも使用するのを止めた途端に便秘になってしまうのでしたら、お医者さんに診てもらう事が必要になります。

お腹に良いはずのヨーグルトなどの乳製品も逆効果に…

ダイエットにそしてお腹の調子を整える為に女性ならヨーグルトを始めとする乳製品を食事代わりに、おやつとして取ることも多いですよね?

ですが、例えば朝食をヨーグルトやミルクで済ませてしまうと、便秘予防には必要不可欠な食物性繊維が摂れない事になり、しかも乳製品の様な高脂肪の食べ物は胃腸の消化を遅らせ、消化機能を鈍くさせるので、結果便秘になり易くなるという訳です。

ヨーグルトやミルクを朝食に取る場合には、食物繊維豊富なブランフレークや雑穀パンなどと一緒に摂るようにしましょう。

食物繊維が豊富なこれらの炭水化物は、少なくとも1日1回は食事として摂るようにし、野菜やフルーツも乳製品や肉の様なたんぱく質と一緒にバランス良く食べるように心がける事で便秘が自然に防げるのです。

もし、このような食生活を続けても改善が見られない場合には、食物繊維が摂れるサプリなどを使っても良いかも知れません。

頭痛、生理痛には欠かせない鎮痛薬も便秘の原因に!

女性には毎月痛みに耐えなければならない時が必ず来ますよね?

生理痛、生理による頭痛や腰痛と考えただけでも眉間にシワがよりますが、そんな時に助けて入れるのが鎮痛剤。

でも、この鎮痛剤、コデインやアルカロイドなどが含まれている物から、イブプロフェンやアスピリンと言った市販されている鎮痛剤でさえ、常用している女性の中には腸の働きが鈍くなり、慢性の便秘になってしまう人も少なくない様です。

便秘になる原因が思い当たらず、これらの鎮痛剤を使っている女性は、医師や薬剤師に相談して薬を変えるか、出来れば鎮痛剤を使わずに済む方法を考えた方が良いかもしれません。

女性の美容や、健康の為のサプリで便秘に

美容と健康の為にビタミンを始めとするサプリを毎日欠かさず取っている女性は多いですよね?

もちろん、食事で充分に摂れない栄養素はサプリで補った方が体の為には良いのですが、カルシウムや鉄分をサプリで摂っている女性は、便秘になり易いって知っていましたか?

便秘が治らない場合には、これらのサプリを取るのを止めるか、もしどうしても取らないと体調が崩れてしまう場合には、積極的に食物繊維を摂るか、医師に相談して便秘薬などを出してもらうようにしましょう。

胸焼け、胃のもたれに効く“胃の薬”が便秘を呼ぶ

鎮痛剤、サプリときて最後は胸焼けや胃がムカムカする胃もたれなどによく効く胃の薬…、これも実は便秘を引き起こす原因と言われているのです。

昨今の女性は男性同様、あるいはそれ以上に職場で責任を負い、ランチも掻き込むように早く食べて会議に出たり、ストレスで胃酸の分泌が盛んになり胸焼けなどの症状に見舞われる事も増えてきています。

そんな時によく頼る薬が制酸薬と呼ばれる胃薬ですが、これらに含まれるのが上にも書いたカルシウム、そしてアルミニウムでこれらの成分が実は便秘を引き起こす原因と言われています。

もちろん、制酸薬を飲んで便秘になった場合には、別の胃薬に変えるなどの対応が必要になってきますが、薬に頼らずに、食事の前に少し脂肪分の高い食べ物を食べておく事で胃の粘膜を保護し、食物繊維を積極的に食事で摂る事で便秘も防ぐようにしましょう。

何もする気が起きない、気分の落ち込みは腸の活動も妨げる

失恋や仕事の失敗なども気分を落ち込ませますが、人間関係や職場でのプレッシャーなどから慢性的な気分の塞ぎ込み、うつ病などになると、体の機能が全て低下してしまうのです。

これはもちろん、腸の働きも同じで、うつ病や慢性的な気分の落ち込み状態にある人は過敏性腸症候群などの胃腸の不調を訴える事が多いと専門医も証言しているくらいなのです。

それに、うつ病を患っている患者に処方される抗鬱剤、特にアミトリプチリン及びトリプタノールと呼ばれる薬を使うと更に便秘になる確率が上がるそうです。

こちらも、医師に相談して薬を変えるか、便秘薬を処方しても貰うのが無難です。

その人の体調によって、チョコレートも便秘の元に

カカオ成分の高いダークチョコレートは糖分が低いのでダイエット中の女性の良いご褒美になりますし、抗酸化作用が高いので、美容にも健康にも良い健康食と言われる事も多いですよね?

人によってはこのチョコレートが便秘を解消してくれるという調査結果もあるようですが、逆に過敏性腸症候群などの胃腸の不調を訴えている女性にとっては逆効果になる事もあるという研究結果もあるのです。

よって、チョコレートを食べるとお腹にガスが溜まったり、便秘になるなと感じたら少しチョコレートからは遠ざかった方がよさそうです。

便秘の正しい知識を知って対策を練りましょう

色々と便秘になる意外な原因についてここまで紹介しましたが、どうなったら便秘で、心配しなければならないかという事も知っておいた方が余計な不安をあおらなくて済みますよね?

よって、よく世間一般に言われている便秘にまつわる間違った知識を認識してから、便秘対策を立てるようにしましょう。

  • 「1日に1回出ないと便秘である」は間違いで週に3回でもOK。
  • 便秘気味の女性のお腹には毒素が溜まる…とは現段階では証明されていません。
  • 年を取ると共に便が緩くなるのではなく、逆に便秘になり易くなる。

そして、上に紹介した意外な便秘の原因の前に、水分補給をシッカリとし、定期的に体を動かし、腸の運動を助ける筋肉の強化を図り、トイレを我慢しない事で自然に便秘体質から解放されましょう。

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