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日常生活の中に潜む便秘の13の原因。あなたはどれに当てはまる?

Date:2017.09.15


便秘で悩んでいる女性は本当に多い!あなたの周りでも、便秘ではないという人を探す方が難しいのではないでしょうか。

便秘の原因はひとつではありません。もしかしたら一人でいくつもの原因を抱えている可能性もあります。

しかし原因を特定しないことには改善も出来ませんね。便秘の原因はこれだけあるので、自分がどれに当てはまるか考えてみてください。


便秘にははっきりした定義はない

便秘にははっきりとした定義はありません。しかし一応一つの目安として、以下のような条件があります。

  • 3日以上でない
  • 排便回数が週に2回以下

ただし、回数だけでは何ともいえないのが便秘です。毎日出たとしても

  • お腹が痛い
  • 残便感がある
  • お腹が張って苦しい
  • 便をうまく出せない(排便困難)

などの症状がある場合には便秘である可能性があります。

あなたはどれ?便秘を引き起こす13の原因

便秘の原因にも色々種類があります。大きく分けると、

  • 病気などが原因の器質性便秘
  • 生活習慣などそれ以外の原因が考えられる機能性便秘

の2つになります。

機能性便秘はさらにいくつか種類があります。様々な症状があるので、改善するためにはまず原因を特定する必要があります。

1.病気が原因の器質性便秘

何かしらの疾患が元で、便がうまく大腸を通過できなくなってしまう便秘です。

例えば大腸がんの手術の後で腸が癒着してしまったり、炎症や腫瘍があるために便がスムーズに通ることが出来ないのです。

2.トイレを我慢すると習慣性便秘に

直腸性便秘ともいいます。便が肛門付近に停滞してしまう状態で、仕事中にトイレに行くのが恥ずかしいからと我慢してしまうような人に起こりやすい症状です。

便が直腸に到達すると便意(=排便反射)が起こるようになっているのに、それを無視し続けると段々便意を感じにくくなってしまうのです。

排便反射は数分で止まってしまうので、我慢は禁物!出る、と思ったらすぐトイレです。

3.骨盤底筋の筋力低下も直腸性便秘の原因に

骨盤底筋とは子宮や膀胱、直腸などを支える筋肉で、内臓の働きと大きな関わりがあります。

骨盤底筋の筋力が低下してしまうと腸の蠕動運動も同時に低下してしまい、便秘になるのです。

出産経験のある人はゆるみがちなので、子供を産んでから便秘になった、という場合には骨盤底筋が原因かもしれません。

4.食生活が原因の食事性便秘

食生活が乱れていたり、食事の時間が不規則だという人は、食事そのものが原因になっている可能性があります。

  • 食物繊維不足
  • 水分不足

がその大きな理由だと考えられます。

便は水分が主な成分なので、水分不足だと大腸で水分が吸収された時に便が硬くなって出づらくなってしまうですね。

また、食物繊維が不足しているとこれも腸の蠕動運動を低下させたり、便が腸の中にたまりやすくなり、便秘の原因になります。

5.食物繊維の摂り過ぎによる便秘

これも食事性便秘のひとつではありますが、便秘にいいからと食物繊維を摂りすぎることで、逆に便秘が悪化することがあるのです。

食物繊維には2種類あり、

  • 不溶性食物繊維
  • 水溶性食物繊維

この2つを2:1の割合で摂ることが理想だとされています。

食物繊維というと、ごぼうとかさつま芋を思い浮かべると思いますが、根菜ばかり食べると不溶性食物繊維が増えて便秘が悪化する可能性があります。

▼食物繊維の正しい取り方についてはコチラも参考にしてください!

食物繊維の摂取方法の記事のトップ画像キャプチャ

6.運動不足で弛緩性便秘に

女性は腹筋、特に筋力が低下している人が多いので、便を押し出す力が弱いんです。この便秘は日本人に最も多いタイプで、女性や高齢者に多いのが特徴です。

大腸を動かすにはそのための筋肉が必要で、筋力が低下すると腸の働きも低下してしまうのです。

腹筋が弱いと内臓下垂を引き起こすことも多く、それが原因で腸の働きが悪くなります。

また、便が出にくくなるだけでなく、

  • 黒っぽいコロコロ便
  • お腹の張り
  • 肌荒れ

などの症状もよく見られます。

7.ストレスによる痙攣性便秘

女性の場合はストレスも便秘の原因になります。ストレスで腸が緊張し、うまく動かなくなるのです。

また、ストレスで自律神経のバランスが乱れると腸の蠕動運動がうまくいかず、便がうまく運ばれないので排便できなくなります。

このタイプは兎のフンのようなコロコロした便が特徴です。便が動かずに腸にとどまっている時間が長いので、水分がどんどん吸収されてしまい、便が硬くなってしまいます。

8.過敏性腸症候群が原因の便秘

過敏性腸症候群も便秘の原因の一つです。ストレスからくる疾患ですが、便秘と下痢を繰り返すという特徴があります。

ストレスが続いていて、便秘だけでなく下痢の症状もあるなら、この病気の可能性があります。早めに病院へ行きましょう。

▼過敏性腸症候群についてはコチラも参考にしてください!

過敏性腸症候群のトップ画像キャプチャ

9.睡眠不足で自律神経のバランスが乱れている

私たちの身体は、眠くなると自律神経の副交感神経が優位になるようにできています。

これは意志でコントロールできるものではなく、自然と日中は交感神経が、夜になると副交感神経が優位になり、身体のリズムを作っているのです。

睡眠中は消化の時間。一生懸命腸が働いて便を作っている時間なのです。

そして朝は排泄の時間ですから便意が起きてトイレに行きたくなるわけですが、睡眠不足だとそのリズムがうまく作れません。

睡眠不足だと副交感神経の働きが弱く、寝ている間に十分な量の便が作られないのです。

それで、朝になっても便意が起きない=便秘、となるのです。

10.ダイエットで食事を抜くことでも便秘になる

便意が起きるためには、十分な量の便が必要です。ところが、ダイエットで食事の量が極端に減ると便の量が減ってしまうために便意が起きにくくなるのです。

11.生理前は便秘になりやすい

女性の場合はホルモンとの関係もあって、生理前は便秘になりがちです。

女性の身体は、エストロゲン(卵胞ホルモン)が分泌されて排卵の準備をし、排卵後は妊娠に備えてプロゲステロン(黄体ホルモン)が分泌されてきます。

このプロゲステロンが便秘の原因です。水分などを溜め込んで子宮を守ろうとするために便秘がちになるのです。

身体もむくみやすく、太りやすくなる時期でもあります。

▼生理前の便秘についてはコチラも参考にしてください!

生理前の便秘の記事のトップ画像キャプチャ

12.腸内環境が悪いことでも便秘になる

腸内環境が悪いから便秘になるのか、便秘だから腸内環境が悪くなるのか、これはどちらが先なのか悩ましい話ですね。

ただ、生まれつき便秘の人はいないということを考えると、やはり腸内環境が悪いことが便秘の原因の一つでしょう。

善玉菌が減って悪玉菌が活発になっていると、腸の蠕動運動が低下して便秘になります。

また、ガスや老廃物などもたまりやすくなり、お腹が張って苦しい思いをすることもあります。

▼腸内環境を改善する方法はコチラを参考にしてください!

腸内環境改善の記事のトップ画像キャプチャ

13.薬の影響や副作用で起こる便秘

病気の治療のための薬が原因で便秘になってしまうことがあります。

  • 抗うつ薬
  • 抗コリン薬

などが便秘の原因になるといわれていますが、風邪薬でも腸の蠕動運動を抑えてしまうものがあるので、場合によっては下剤が一緒に処方されることもあるでしょう。

まずは便秘の原因を知ることから!

数日の便秘ならまだしも、数年も便秘に悩んでいる人もたくさんいると思います。お腹の苦しさを解消するために、まずは便秘の原因を特定しましょう。

便秘は病気ではありませんから、原因さえ分かれば改善は可能です。今回ご紹介した原因の中から、ご自身に当てはまるものを探してみてください。

▼便秘を解消する方法はコチラを参考にしてください!

便秘解消の記事のトップ画像キャプチャ

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