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漢方はダイエットに効果的!漢方薬で美肌になりながら痩せる方法

Date:2016.09.16

shutterstock_103642886ダイエットをする際には食事制限をする人も多いでしょう。摂取カロリーと消費カロリーを計算して、カロリー制限をすることでダイエットをすることができます。

しかし食事制限でのダイエットをしていると、肌荒れを起こすことがあります。

美肌に必要な栄養素が不足したり、食事を制限することで便秘になったりすることもあり、それが肌荒れにつながることも。

そうならない方法の一つに、漢方薬を使ったダイエットがあります。

どのような漢方が美肌に効くのかを知って、きれいな肌と美しいプロポーションを手に入れましょう。

漢方薬は痩せる薬?正しい知識で正しく漢方薬を使ってダイエット

漢方薬は薬ではありません。そのため、漢方薬を飲んだからといって、すぐに痩せるわけではありません。

それでは、漢方薬のどのような働きがダイエットに効果を出すのでしょうか?

漢方薬は体のバランスを整えてくれるもの。だから痩せる!

漢方は「気」「血」「水」という考え方に基づくということは、ご存知の方も多いでしょう。

肥満になる、太る、ということはそれらのバランスが乱れているから、と考えるのです。

漢方薬は、「気」「血」「水」のバランスを整えることができ、それがダイエットにつながると考えられています。

内臓脂肪ができるのも、太りやすい体質になってしまうのも、体のバランスが乱れているからで、それを改善することで太りやすい体質を変えていくのが漢方です。

  • 気力
  • 血液の流れ
  • 水分のバランス

を整えることで、メタボリックシンドロームなどの肥満体質を改善できるのが漢方なのです。

漢方のその働きは美肌づくりにもつながるものです。漢方薬を服用することで、ダイエットと美肌づくり、両方ができるということですね。

漢方薬は基礎代謝を高めてくれるためリバウンドもしにくい

ダイエットで失敗する理由としては、無理な食事制限で基礎代謝が低下してしまうことです。

基礎代謝が低下すると脂肪がつきやすくなり、太りやすく、やせにくくなるのは、ダイエッターならよく知っていることでしょう。

基礎代謝が落ちているため、ダイエットをしなくなったときのリバウンドも起こるのです。

漢方薬は基礎代謝低下の原因となる、

  • 冷え
  • ストレス
  • 便秘

などを改善していくものです。

漢方薬を利用することで基礎代謝が高まれば、運動効果も高まると言われています。

食べてもそれがそのまま脂肪になることもなく、リバウンドの心配もなくなりますね。

ここで少し東洋医学と西洋医学の違いをお話しします。

東洋医学と西洋医学の違い
西洋医学は薬や医療技術を持って病気を治療していったり、病気にならないよう予防したりする医学です。

一方の東洋医学は、病気よりも病気になった本人をみて、原因をさぐり解消していくことが目的です。

現代では、体調がすぐれなくてもはっきりとした原因が分からないといったことが増え、ストレスなど精神的なことが関係していることも多いです。

東洋医学はそういった内因的なことに働きかけ、病気にならないような体づくりをしていくものなのです。

東洋医学の伝統的な診断において治療を行う漢方が人気なのも、薬だけに頼らない方法で元気になりたいと思う人が増えたからかもしれませんね。

あなたの太り方はどのタイプ?タイプ別おススメ漢方とは?

漢方では太り方にタイプがあるとされています。

まずは自分は何が原因で太っているのか?どのような症状なのか?を把握しましょう。

お血タイプ
血流が悪く、老廃物の流れが悪くなることで太ります。お血タイプの場合、

  • 生理不順
  • 肩こり
  • 頭痛
  • お腹がぽっこりしている

といったことが特徴です。

気滞タイプ
ストレスが原因で太っているタイプです。ストレスによる食べすぎや、代謝が悪くなっていることで太ってしまうのです。

  • 気分が落ち込むことが多い
  • イライラしている
  • 疲れやすい

などが特徴です。

血虚タイプ
貧血など血液が不足している状態のため、太りやすくなっているのがこのタイプです。代謝が悪いため、脂肪が溜まりやすくなっています。特徴としては、

  • 低体温
  • 冷え症
  • 立ちくらみ
  • めまい
  • 顔色が悪い
  • 肌荒れがひどい

などといったことが挙げられます。

水毒タイプ
水分代謝が悪く、体に水分が溜まりやすいため体が冷えて、むくんでしまうタイプです。特徴としては

  • むくみ
  • 冷え症
  • めまい
  • 筋肉がやわらかい
  • 耳鳴り

などがあります。

熱タイプ
熱が体内にこもりやすく、水分が不足して便秘になり太ってしまうタイプです。また、水分の調節がうまくいかず、水分が溜まって水太りになることもあります。特徴としては、

  • 油ものが好き
  • 冷たいものをよく食べる
  • 吹き出物が多い
  • 体重の増減が激しい
  • 口臭がある

などが挙げられます。

寒タイプ
消化機能の低下により、血液を作り出すことができず体が冷えた状態なので、太ってしまうタイプです。水分の調節もできないため、水分が溜まってさらに体が冷えてしまいます。

  • むくみ
  • 冷え症
  • 不眠
  • 下半身太り
  • 食事の量が少ない
  • 疲労
  • 汗が出やすい

などといった特徴があります。

自分の太り方に適した漢方薬でダイエット!

どのような漢方薬があり、どのようなタイプに向いているのかを紹介しますね。

桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
お血タイプにおススメです。血液循環をよくしてくれる漢方薬としてよく利用されます。ホルモンバランスを整える働きもあるので、生理不順などにも効果的と言われています。
加味逍遥散(かみしょうようさん)
気滞タイプにおススメです。気や血の流れを良くし、血を補うことで体のバランスを整える漢方薬です。自律神経を調整する働きもありますので、イライラの解消効果も期待できます。
大柴胡湯(だいさいことう)
こちらも気滞タイプにおススメの漢方薬です。ストレスによる食べすぎなどを解消し、脂肪燃焼の働きもあると言われています。コッコアポG錠の成分にもなっています。
十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)
血虚タイプにおススメ。消化機能が低下している場合に服用するといいでしょう。栄養が補充をしてくれる漢方薬でもあります。
防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)
水毒タイプ・寒タイプにおススメです。利尿効果が高いと言われている漢方薬です。余分な水分を輩出するのをサポートしてくれるため、むくみやすい人などにおススメです。
防風痛聖散(ぼうふうつうしょうさん)
熱タイプの人におススメの漢方薬です。便秘を改善する働きがあります。デトックスをしたい人にもおススメの漢方薬です。
さまざまな種類がある漢方薬の中で、自分の太っている原因を改善する漢方薬を服用するのがおススメです。

漢方薬はシミに効く?美肌に効果的と言われる漢方薬は?

体のバランスを整えることがダイエットになる、と考える漢方薬は、美肌にもそれが言えるのです。

ダイエットにおススメの漢方薬も美肌効果が期待できるものも多いですが、特に肌トラブル別におススメの漢方薬にはどういったものがあるでしょうか?

シミにおススメと言われるのは、先に紹介した

  • 加味逍遥散(かみしょうようさん)
  • 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
  • 清上防風湯(せいじょうほうふうとう)

などがあります。

また桂枝茯苓丸料(けいしぶくりょうがんりょう)は、血行を改善し新陳代謝を促す漢方薬です。

肌が乾燥している人の場合は、

  • 柴胡加竜骨牡砺湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
  • 女神散(にょしんさん)

などがおススメです。また、

  • 清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)
  • 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
  • 加味逍遥散(かみしょうようさん)
  • 十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)

などは、ニキビや吹き出物などに効果的と言われています。

漢方薬っていつ飲めばいい?効果的な漢方薬の服用方法

漢方薬は薬ではありませんが、効果的な服用方法はあります。間違って服用していると漢方の効果が期待できないので、正しく服用するようにしましょう。

漢方薬はいつ飲んでもいい?適した服用時間は?

基本的に漢方薬はいつ飲んでもいいと言われています。しかし、効果を高めるには食前、もしくは食間がおススメです。

食前や食間は生薬の吸収がスムーズに行われるとともに、効き目の強い生薬を穏やかに効かせることができるからです。そのため、胃の中が酸性になる空腹時がいいようです。

ただし、漢方薬の中には食後に服用した方がいいものもあるので、その場合は専門医の指示に従いましょう。

漢方薬の効果を高めるには、水で飲むのがいい?

漢方薬は薬ではないものの、お茶やフルーツジュースなどで飲むと、生薬が反応してしまうことがあります。

  • 白湯

で飲むのがおススメです。

しかし、漢方薬の中には飲みにくいものがあります。その場合は、「龍角散 漢方薬用ゼリー」などを利用すると楽に飲むことができますよ。

薬ではない漢方薬に副作用はないというのは本当?

漢方薬には副作用がない、と言われることがありますが、自分に合っていないものを服用すると

  • 胃がムカムカする
  • アレルギーが出る
  • 吐き気がする

などといった症状を起こすことがあります。

漢方薬は複数の種類を飲むことも可能ですが、注意しないと飲みすぎになってしまいます。

自分の症状や希望、体質に合った漢方薬を服用するには、専門医に相談するのがいいでしょう。

食事制限ダイエットはなぜ肌荒れを起こす?

そもそも食事制限をするとなぜ肌荒れを引き起こすのでしょうか?肌荒れを引き起こす原因を知っておきましょう。

単品ダイエットは美肌に必要な栄養素が不足する

栄養バランスを考えた食事制限、というのはなかなか難しいものです。簡単に痩せたいと思うと、単純に食べる量を減らしたり、単品ダイエットに走ったりすることも多いでしょう。

そうすると、栄養素が不足してしまいます。美肌のために必要な主な栄養素とはどのようなものでしょうか?

タンパク質
肉類を減らすことでコラーゲンの成分ともなるタンパク質が不足します。タンパク質が減ることで、肌の弾力がなくなりシワが増えてしまいます。
ビタミン
野菜だけを摂っていてもビタミンがバランスよく摂れるわけではありません。魚や肉類などから摂れるビタミンもあるのです。ダイエットをしているとそれが不足してしまいます。
油分
油を控えてしまうと、肌の潤いが失われ乾燥しやすくなります。

便秘は肌荒れの大きな原因!事の量を減らすと便秘になる?

食事の量が減ると、腸への刺激も減り、腸の活動が低下するため、便秘をしやすくなります。また脂肪が減ることで、便が硬くなることも便秘の原因に。

便秘によって発生する有害物質を排出するために細胞が働くと、本来肌の新陳代謝をする細胞の働きが低下してしまうため、肌荒れを引き起こします。

食べたい物が食べられない!ストレスは肌荒れを悪化させる原因

食事制限だけをしていると、食べたいものが食べられない、お腹がすく、といったストレスを溜めることも多いです。

ストレスは免疫力を低下させ、肌を正常に保つ機能も低下します。そのため、肌荒れを引き起こすのです。

このような原因を考えると、漢方薬を服用することで、無理な食事制限をして肌荒れを引き起こすこともなくなる、ということですね。

生活習慣の見直しも必要!漢方薬だけに頼らないダイエット

漢方薬にはダイエットや美肌をサポートする効果があると言われていますが、即効性があるものではありません。

服用を継続していくことで、太らない体質に改善することが目的です。

漢方薬だけに頼るのではなく、美肌に必要な栄養素を摂るようにしたり、運動を習慣にするといったことも大切です。

生活習慣を見直し、そのうえで漢方薬を利用することで、ダイエットや美肌効果が期待できるのです。

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