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本当にシミに効果のある美白成分の選び方。目指せ透き通る白肌!

Date:2015.12.08

肌の白い女性

アラサーになると今までは気にならなかった色々な肌悩みが出てきますが、その中でも一番やっかいなのがシミです。シミは目に見えないところでじわじわと進行し、一度表面化してしまうと消すのはかなり難しいのです。

そんなやっかいなシミを予防したり薄くしたりしてくれるのが厚生労働省が認可している「美白有効成分」です。美白成分と言うとなんだかどのシミにも効果がある気がしてきますが、成分によってどんな効果があるか全く違います。

そこで今回は美白有効成分それぞれの効果や特徴と、求める効果に合わせてどんな美白成分を選んだらいいのかをご紹介します!これから美白を始めようと思っている方や、シミに効果のある化粧品を探している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

美白成分選びに迷ったら厚生労働省認可の「美白有効成分」がおすすめ

美白成分には色々なものがありますが、その中でも確実に効果があるのが厚生労働省が認可した「美白有効成分」です。

各化粧品メーカーもこぞって独自の美白成分を研究・開発しており、もちろんそれらの美白成分も効果は期待できます。

しかし、確実な効果を求めるのであれば厚生労働省が効果を認めた美白有効成分を配合した化粧品を使うのが一番です。

美白有効成分とは、

各メーカーが医薬部外品に配合する成分のうち、厚生労働省により「メラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぐ」あるいはこれに類似した効能を表示することが認められた成分。
…中略…
新たな成分の基礎研究から薬事許可の取得までにはおよそ10年程度の期間がかかると言われており、そのハードルの高さから、現在およそ20種の成分が認可されているにすぎない。

パッケージの裏や側面に有効成分の名前とともに「日焼けによるシミ・ソバカスを予防する」という効能が表記されているものが美白有効成分を配合している化粧品の見分け方です。

主な美白有効成分には以下のようなものがあります。

  • ビタミンC誘導体
  • アルブチン
  • トラネキサム酸
  • カモミラET
  • コウジ酸
  • プラセンタ

美白以外の有効成分を配合していて医薬部外品や薬用扱いになっている化粧品もあるので、どんな成分が有効で、どんな効能があるのかを確認してみてくださいね。

美白成分の基本的な効果は「シミの予防」

一口に美白成分と言っても、成分によってどんな働き方をしてシミにアプローチするかが違います。ただ、多くの美白成分が持つ効果は「これからできるシミを予防する」というもので、シミを消す効果を持つ美白成分はごくごく限られています。

シミを予防するタイプの美白成分でもシミを薄くする効果が全く期待できないわけではありませんが、すでにあるシミを消したい時は美白成分にもしっかりこだわって選ぶことが大切です。

美白成分の効果は大きく分けて3つに分けられます。それぞれの効果別に代表的な美白成分とその特徴をご紹介します。

新しいシミができるのと、シミが濃くなるのを防ぐ美白成分

上にも書いたように、美白成分の大半はシミ予防効果を持っています。具体的には以下のような美白成分があります。

  • アルブチン
  • コウジ酸
  • エラグ酸
  • リノール酸
  • ニコチン酸アミド
  • ルシノール
  • カモミラET

これらの美白成分は多くの美白化粧品に使われており、一度は目にしたこと、使ったことがある方も多いと思います。

注意点は特にありませんが、美白成分は全体的に乾燥しやすく少し刺激が強い傾向があるので乾燥肌や敏感肌の方はテスターやサンプルで肌への影響や使用感をチェックしてから現品を購入することをおすすめします。

プラセンタエキス

シミ予防効果のある美白成分の中で少し変わった存在なのがプラセンタエキスです。

プラセンタエキスとは、馬、羊、豚などの胎盤から抽出されたエキスのことです。アミノ酸を始めとするさまざまな栄養素を含み、抗酸化作用にも優れています。

肌の調子を整えてターンオーバーを活性化させてメラニンの排出を促し、肌細胞の老化を防いでシミの元になるメラニンを作り出しメラノサイトの活性化を予防します。

シミだけでなく、

  • 乾燥
  • シワ
  • たるみ

にも効果があり、全体的に肌のアンチエイジングをしたい方に向いている美白成分です。

すでにあるシミを消す、薄くする美白成分

シミを消したい、薄くしたいという方におすすめなのが以下の美白成分です。

ハイドロキノン

別名「肌の漂白剤」とも言われるほど、シミを消す効果が強力な美白成分です。シミの黒い色を還元(白くする)ことでシミを目立たなくさせ、やがてシミなんてなかったような肌に戻してくれます(ただし、効果は個人差があります)。

強力な還元作用を持つハイドロキノンは、肌への刺激が強く、日光に当たると逆にシミが濃くなってしまうというちょっと扱いにくい成分でもあります。そのため、最近までは皮膚科や美容クリニックでしか処方してもらえませんでした。

しかし、最近になって化粧品への配合が認められるようになり、病院へ行く時間がなかなか取れない方も手軽にハイドロキノンを試せるようになりました。

ハイドロキノンは美容目的の治療となり、全額自己負担です。そのため、どうしても治療費が高くなりがちです。また、ハイドロキノン配合の化粧品も一般的な化粧品の価格より高価なことが多いのもデメリットの一つです。

さらに、ハイドロキノンは肌への刺激が強く、日光に当たらないように注意しないといけません。ハイドロキノン単体ではシミを予防する効果がないため、日中の紫外線対策を徹底する必要もあります。

  • 値段
  • 肌への刺激
  • 扱い方

デメリットも目立つ成分ですが、それと比べてもシミを消す即効性で右に出る美白成分はありません。どうしても消したいシミがある時は試してみてはいかがでしょうか?

ビタミンC誘導体

ビタミンC誘導体は通常のビタミンCとは違い、肌内部へ浸透しやすく、浸透してからビタミンCへ変化するという特性のある成分です。

メラニンの生成を抑制するシミ予防からメラニンの還元作用(シミを薄くする効果)まで、シミに関する悩みをオールマイティにカバーしてくれる頼もしい存在です。

また、ビタミンC誘導体は下記のようなさまざまな美肌効果も期待できます。

  • コラーゲンの生成量アップ
  • 皮脂分泌を抑制してサラサラの肌を保つ
  • ニキビを予防する

他の美白成分と比べて肌への刺激もあまりなく、美白成分選びに迷っている方にまずおすすめしたい成分です。

ビタミンC誘導体は皮脂分泌を抑制するという特性から、乾燥肌の方が使うと乾燥が悪化してしまうことがあります。しかし、最近ではビタミンC誘導体を使いながら保湿力もある化粧品も多いですし、保湿力の高いクリームなどと組み合わせることでカバーが可能です。

4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)

ターンオーバーを改善することで、肌に沈着してしまったメラニンを排出しシミを薄くする効果があります。また、メラニンの生成を予防する効果もあり、シミを予防しながら薄くすることが可能です。

この成分はピーリングのように角質をはぐことでメラニンを排出しているため、皮膚が薄いタイプの方は刺激を感じやすい傾向があります。

心配な方はテスターやサンプルを試して、肌に異常が出ないか確認することをおすすめします。

頬のもやもやしたシミ「肝斑」に効果のある美白成分

肝斑はホルモンバランスや肝臓の異常から出るシミの一種です。目の下から頬にかけて左右対称に、境目のわかりにくいもやもやしたシミができたなら肝斑の可能性があります。

現在、日本国内で唯一肝斑に効果がある医薬品として認められているのがトラネキサム酸です。どんな成分なのか見てみましょう。

トラネキサム酸

トラネキサム酸は元々は止血剤として使われていた過去を持ち、肝斑に効果があるとわかってからは皮膚科や美容クリニックで処方されていました。数年前に市販の化粧品や医薬品としての販売が認められ、肝斑に悩む女性が気軽に購入できるようになりました。

トラネキサム酸は肝斑の治療に有効なだけでなく、メラニンの生成を抑制する効果もあり、紫外線によるシミの予防もできます。

高い美白効果を得るための2つのポイント

美白成分の効果の違いをご紹介しましたが、せっかくの美白化粧品も使い方のポイントをおさえていないと効果が半減してしまいます。

美白化粧品からできるだけ高い美白効果を得るために覚えておきたい2つのポイントをご紹介します。

美白化粧品は1年中使う

日差しの強い春から夏にかけてのみ美白化粧品を使うという方も多いですが、実はこの使い方は間違いです。

シミの元になるメラニンは紫外線だけでなく、以下のような場合にも発生します。

  • 乾燥
  • 摩擦
  • 肌荒れ(炎症、ニキビなど)

また、年齢を重ねるとメラニンを作るメラノサイトが過剰にメラニンを作るようになるので、ちょっとした刺激でシミができてしまうことも多いです。しっかりとシミを予防するなら1年中使うのが基本です。

シミを消すタイプの美白成分に関しても、使えばすぐシミが消えるというわけではなく根気強く使い続けることが大切です。

迷った時は美白美容液のみプラスする

しっかり美白したいなら、

  • 化粧水
  • 美容液
  • クリーム

と、美白化粧品をラインでそろえるのが一番です。しかし、今使っている化粧品も気に入っていたり、ラインでそろえたくても金額が厳しいと、どうしたらいいか困ってしまいますよね。

そんな時は美白美容液のみをプラスするのがおすすめです。

化粧品の中でも有効成分が一番多く入っているのが美容液です。ラインでそろえるのが難しい時はとりあえず美白美容液だけ購入して、他の化粧品と組み合わせてOKです。

ただし、組み合わせの相性によってはベタつきが気になったり、美容液の後に使う乳液やクリームがなじみにくくなることもあります。購入してからがっかりしないように、サンプルなどで試してみることをおすすめします。

美白成分特有のデメリットを避けられる

また、美白美容液のみをプラスすることで、美白成分が持つデメリットを避けることもできます。

全ての美白成分は、乾燥しやすい、刺激を感じやすいという特性を持っています。皮脂分泌の多い夏はさっぱりした使用感が気に入っても、乾燥する冬になると保湿力が物足りなくなったり、刺激を感じて使えなくなってしまうことも珍しくありません。

美容液だけプラスする方法なら、乾燥が気になる季節でも気軽に美白化粧品を試せるのでぜひ試してみてくださいね。

自分にぴったりの美白成分を選んで透明肌を目指そう!

美容液
美白成分はそれぞれ効果が違い、自分の目的に合った美白成分を選ぶことが大切です。

今回は厚生労働省認可の美白有効成分のみにしぼってご紹介しましたが、各化粧品会社が独自に開発している美白成分もたくさんあります。

気になるものがあったらコスメカウンターでよく説明を聞いたり、ホームページをチェックして自分が求める効果がありそうか調べてみてくださいね。

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