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敏感肌でも大丈夫!お肌が弱い人のための優しい化粧水の選び方

Date:2017.02.17

敏感肌だとどんな化粧水を使ってもぴりぴりしてしまって、なかなか自分の肌に合う化粧水が見つからない!とお悩みの方も多いのでは。

季節の変わり目や疲れた時などは特にぴりぴりしやすいのではないでしょうか。

今回は敏感肌でも使いやすい化粧水の選び方をご紹介します。自分の肌にあったものを見つけ、毎日のスキンケアで少しでも敏感肌を改善していきましょう。


化粧水がヒリヒリしてしまう敏感肌の特徴

敏感肌は水分も油分も足りず、肌のバリア機能が低下してしまっている状態のお肌のこと。

化粧水をつけただけでヒリヒリすることもあるので、なかなか自分にあった化粧品が見つからずに困っている人も多いと思います。

紫外線やほこりなどが肌への刺激になってしまい、

  • かゆみ
  • 赤み
  • 痛み
  • ニキビ
  • カサカサ

などが出て、ひどい場合は発疹が出ることもあります。

敏感肌になってしまう原因

敏感肌になってしまう原因はひとつではありません。一番大きな理由は乾燥ですが、他にも

  • 加齢
  • ストレス
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 洗浄力の強いクレンジングや洗顔フォームの使い過ぎ

などが原因になり、肌のバリア機能が低下してしまいます。

アレルギー反応(アトピー性皮膚炎や接触皮膚炎)など体質によるものもあります。

もともと何らかのアレルギーを持っている方は、敏感肌になりやすい傾向がありますが、その場合は皮膚科で相談した方がいいかもしれません。

肌がアルカリ性になっている

肌は本来弱酸性なのですが、疲労などが重なるとアルカリ性に傾いてしまうことがあります。

弱酸性を保っていれば抗菌作用もあり、肌に刺激となる雑菌を寄せつけないのですが、アルカリ性になると肌の抗菌作用も落ちてきてしまいます。

また、アルカリ性になると肌の組織をゆるめてバラバラにしてしまうので、水分が失われやすく、かつ乾燥して肌が荒れやすくなるのです。

大事なのは角質層を丈夫にすること!

顔の皮膚は身体に比べて特に薄いのですが、表皮の一番上、角質層の厚さはわずか0.02mm!

ここに

  • NMF(天然保湿因子)
  • 細胞間脂質(セラミドなど)

などがたっぷり含まれているわけですが、乾燥によってこれらの保水機能を持った成分が失われてしまうことで敏感肌になるんです。

いかに「角質」を保護して丈夫にするか、敏感肌のケアはイコール角質ケアといってもいいでしょう。

敏感肌に必要な化粧水の成分

敏感肌の人はとにかく潤いが大事!保湿効果の高い成分が配合された化粧水を使いましょう。

角質層を潤すセラミド

角質層に潤いを与えてバリア機能を回復させるためには、セラミドを補うことが大事ですが、セラミドにはいくつか種類があります。

  • 天然セラミド
  • ヒト型セラミド(バイオセラミド)
  • 植物性セラミド
  • 合成セラミド

このうち敏感肌の人におすすめなのはヒト型セラミドです。元々人の肌にあるセラミドと同じ型ですから、肌へのなじみがいいのです。

「セラミド1」など後ろに数字がついていて、セラミドの種類を表しているのですが、敏感肌や乾燥肌に良いとされるのは1〜3のセラミドです。

ただ、ヒト型セラミドは化粧品に配合するのがとても難しく、手間がかかるため、その分価格も高くなってしまいます。

天然セラミドや植物性セラミドもヒト型セラミドに比べるとやや劣るものの、保湿力はありますから、自分の肌にあったものを見つけたいですね。

保水力抜群のヒアルロン酸

ヒアルロン酸は1gで6リットルもの水を保持できるといわれる、保水力に優れた物質ですね。

ヒアルロン酸自体は角質層ではなく真皮に含まれている成分で、化粧品で塗ったとしても真皮まで届くことはありません。

ただ、角質層にある水分をしっかりホールドして、水分が蒸発するのを防いでくれるので、乾燥肌の保湿に役立つのです。

肌の弾力を保つコラーゲン

肌の弾力を保つため、真皮でネット状になって肌を支えているコラーゲンですが、これも化粧品で塗ったとしても真皮までは届きません。

浸透しやすい「低分子コラーゲン」と書かれているものでも同じです。

化粧品のコラーゲンも浸透は角質層までですので、角質層で保湿剤としての役割を果たします。角質層の水分保持をサポートし、バリア機能を高めます。

ニキビなどの肌荒れを防ぐ成分

敏感肌で、かつ、ニキビも出来てしまっている場合には、保湿効果が高いものはもちろんなんですが、ニキビを防ぐための成分が入った薬用化粧水がいいでしょう。

白ニキビになっているなら、それ以上悪化させて黒ニキビや赤ニキビになる前に何とかしたいですよね。

グリチルリチン酸ジカリウムなど、ニキビケアに良いとされる成分が入っているものを肌の状態に合わせて使いましょう。

敏感肌のための化粧水選びのポイント

敏感肌用の化粧水は、保湿成分にこだわる以外にも、配合成分がシンプルなものがおすすめ。

美容成分が多いとその分肌に良さそうに見えますが、敏感肌に限っては逆です。

それ以上の肌トラブルを起こさないように、できるだけ余計なものがはいっていない、シンプルなものを使って、肌本来の健康になる力を引き出していきましょう。

刺激の強い成分は避ける

化粧水を買う時は必ず成分表示を確認してから買うようにしましょう。「敏感肌用」と書いてあるだけで本当に敏感肌にも使える、と思い込んではいけません。

  • エタノール(アルコール)
  • ビタミンC誘導体
  • 美白成分
  • 香料
  • 着色料
  • 防腐剤

肌に余計な刺激を与えないように、低刺激性の化粧水を選ぶのが大事なので、これらの成分が入っているものはなるべく避けるようにしてください。

天然成分=低刺激ではないこと

下記はとても耳障りのいい言葉ですが、それがイコール敏感肌に優しい化粧水とはなりません。

  • オーガニック
  • 無添加
  • 天然

天然成分がすべて肌にやさしいものではない、ということを知っておくべきです。

例えば、ビタミンCを摂るとき、合成のものより天然がいい!とサプリメントではなくレモンを買ってたっぷり食べるとしましょう。

レモンには、当然ですが、ビタミンC以外の成分もたくさん含まれていますね。その中には紫外線の感受性を高めるソラレンという成分が入っています。

それを知らずに朝からレモンをたっぷり食べたり、肌に塗って外出したらどうなるでしょうか。

化粧品も同じことです。天然=肌によい、のではなくて、どのような使われ方をしているのか、自分の肌に必要な成分のみなのか、それを知らずに「天然」という理由だけで使うのはとても危険だということです。

敏感肌にとって大事なことは必要のない成分で刺激を与えないこと、たっぷり保湿することです。

そのために大事なのは、天然という理由ではなくて、本当に自分の肌に必要なものだけで作られているということですね。

敏感肌におすすめの化粧水

では、敏感肌用の化粧水としてどのようなものを選べば良いのか、おすすめのものをいくつかピックアップしてみました。

アヤナスローションコンセントレート

アヤナスのローションは、通常のセラミドの4倍の浸透力を持つ「セラミドナノスフィア」が配合された高保湿化粧水です。

ゼラニウムとラベンダーの天然香料が使われており、リラックス効果も。この2つは、アロマテラピーでもよくスキンケアに使われる香りです。

ローズマリーエキスも配合で、肌を引き締めエイジングケアも出来てしまう化粧水。リフィルもあるので、定期会員になっておけばコストも抑えられますね。

skin lotion 0217-2

価格:5400円※定期会員になれば割引あり
容量:125ml(約1.5ヶ月分)

ヒフミドエッセンスローション

3種のヒト型セラミド配合で乾いた角質層にたっぷり潤いを与えます。とろみがあってもべたつかず、肌全体を柔らかく整えます。敏感肌だけでなく、乾燥小じわが気になる方にもおすすめです。

skin lotion 0217-1

価格:3240円※定期購入で割引あり
容量:120ml

約1週間分のトライアルセットで試してみるのもおすすめです。5品セットでレース柄のバッグがついてきてきます。

skin lotion 0217-3

価格:980円

弱酸性の極潤ヒアルロン液

こちらは弱酸性、低刺激性でヒアルロン酸Naをはじめとして3種のヒアルロン酸が配合された化粧水です。

とろみのある使用感でまるで美容液のような使い心地。詰め替え用や大容量ポンプタイプもあり、家族みんなで使えそうです。

skin lotion 0217-4

価格:オープン価格(800円前後)
容量:170ml

コスパの良いキュレル

無香料、無着色、弱酸性、アルコールフリーで肌に優しいロングセラーの化粧水ですね。

顔だけでなくボディケアや頭皮ケアなど色々なアイテムが揃っています。

ただ、キュレルの化粧水に入っているのはユーカリエキスやコハク酸、アルギニンなどの保湿成分であって、セラミドは入っていません。

その分保湿化粧品としては安価になっているので、コスパは悪くないかもしれません。化粧水は3種類のしっとり感がありますから、好みの使用感のものを選んでください。

skin lotion 0217-5

価格:価格:オープン価格(2000円前後)
容量:150ml

敏感肌を守るための化粧水の使い方

せっかく敏感肌によい化粧水を使っても、つけ方を間違ったら効果も半減してしまいます。正しい使い方で肌の保湿効果を高めましょう。

洗顔後すぐに化粧水で潤すこと

とにかく、洗顔したら、お風呂から上がったら、すぐに化粧水をつけること!遅くても30秒以内につけるようにしてください。

お風呂の後は浴室の中でつけてもいいくらいです。そのくらい、乾燥というのはすぐに始まってしまうので、化粧水を持ってお風呂に入ってもいいでしょう。

化粧水の浸透を良くするコツ

化粧水は浸透が良くなるように手でよく温めてから優しくなじませるようにしてください。ちょっとしたひと手間ですが、これが化粧水の浸透力を高めます。

そして乾燥が気になるところには、何度も優しく重ねづけをしてください。ただし、この時決してこすらないように!

洗った後の肌は柔らかくなっていますから、肌に刺激を与えるような塗り方は厳禁です。最後はハンドプレスでなじませることをお忘れなく。

コットンでパッティングはNG

肌への刺激を極力抑えたいので、コットンは使わないようにしてください。特にパタパタとパッティングするのはNGです。手で優しくなじませるようにしましょう。

ブースター(導入美容液)を使う

化粧水の浸透を良くするために、乾燥がひどい時にはブースターを使うのもひとつの方法です。

使うと肌の保水力が高まり、メイクのノリも良くなりますよ。肌の乾燥具合に合わせて使ってみてください。

正しい用法、用量を守ること

使用方法が間違っているために敏感肌が改善できないこともあります。

適量を、なんて書いてあることもありますが、たいていは「500円玉大」など使う量の目安が書いてあります。せっかくの化粧水も少なすぎては効果が得られません。

特に書いていない場合は500円玉大で使ってみましょう。

せっかく潤った肌が再び乾燥しないように、化粧水の後に美容液や乳液、クリームを使うことをお忘れなく!

初めて使う時はパッチテストを

「敏感肌用」と書いてあっても、それが自分の肌に合うかどうかはわかりません。

普通の肌よりも刺激を受けやすいので、新しい化粧水を試す時は必ずパッチテストをしてください。いきなり塗って赤みやかゆみが出てしまっては大変です。

腕の内側などに塗って様子を見て、問題なければ顎の下の方など顔の一部にも塗ってみましょう。

というのも、やはり身体と顔では皮膚の薄さも違いますし、敏感さも違います。

身体では大丈夫だったけど顔に塗ったらダメだった、という自体を防ぐために、顔の一部でもパッチテストをしてから使うようにしてください。

万が一刺激を感じた時の対処法

パッチテストをした時は平気だったとしても、体調によって化粧品が合わなくなることもあります。刺激を感じたら、いったんやめて様子を見ましょう。

体調の良い時に使ったら大丈夫かもしれませんし、それでもだめだったら、何か刺激を与える成分が入っていたのかもしれません。

肌に合わないと感じたら、成分を確認することをお忘れなく。次に使う化粧水を選ぶ時の参考になります。

もしいくつか合わないものが出てきたら、共通する成分で何が合わないのかを見つけやすくなります。

肌は必ず生まれ変わるから!

私も妊娠中は敏感肌になり、それまで使っていた化粧品類が一切合わなくなって困りました。

様々な化粧品カウンターでサンプルをもらい、いくつも試してようやく痛くないものを見つけましたので、ある程度は使ってみないと分からないところもありますね。

でも試していくうちに、必ず自分の肌にあったものが見つかると思うので、あきらめないで色々試し見てください。

肌の健康を保つためには睡眠や食事、ストレスを溜めないことも大事です。化粧水だけでなく、内側からも肌が健康になるように、生活習慣もぜひ見直してみてくださいね。

肌は必ず生まれ変わりますから、日々のケアを丁寧にして、健康な肌を作っていきましょう!

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