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赤み・ピリピリは嫌!敏感肌の為の洗顔方法・洗顔料の選び方

Date:2017.04.24

何だか肌が乾燥する、すぐ赤くなってピリピリしちゃう…。そんな症状が続くと、私ってもしかして敏感肌?なんて思っちゃいますよね。

足りない保湿成分あれもこれも!なんて、色々な化粧品を試しては合わない、の繰り返しでうんざりしてませんか?

ケア用品を見直すのもいいけど、実は見落としがちなのが毎日の洗顔。わかっているつもりでも、実は貴方の洗顔、間違いだらけかもしれませんよ。

これ!といった定義はないけど、敏感肌は多くの女性の悩み

そもそも敏感肌とは、一般的に乾燥などで皮膚のバリア機能が弱くなり、外側からの刺激に敏感になってしまっている状態の肌を言います。

アトピー肌や、脂漏性皮膚炎などの皮脂のバランスが崩れてしまっている場合や、季節の変わり目になると荒れる・・・なんて「ゆらぎ肌」タイプも敏感肌といえるでしょう。

とはいえ、皮膚医学では「敏感肌」というお肌の分類は無く、明確な定義は特にないようです。とはいえ、「敏感肌」に悩む女性が多く居るということは、もはや揺るがない事実ですよね。

スキンケアの基本のキ、洗顔を見直したいワケ

肌のバリア機能がうまく働かない主な理由として、肌本来の保湿成分が不足しているという事が言えるでしょう。

保湿と聞けば化粧水にパック、美容液にクリームと、プラスの美容ケアを考えがちですが、ただでさえ弱った肌にはそれすら刺激になる場合も。

栄養があるからって、疲れた胃腸にレバニラやステーキを放り込むような事はしませんよね?それと同じで、まず肌にも基本的なケアを見直してあげることが必要。だから、「正しい洗顔」が必要なんです。

赤みやピリピリに悩む敏感肌さんは、洗顔の基本を見直してみよう!

「メイクや皮脂の汚れを落とすこと」が目的の洗顔。

「しっかり洗顔料を泡立てて、優しく洗う!でしょ~?わかってるよ!」そんな貴方こそ間違ってるかも!?ここでは、誤解しがちな洗顔の基本を一緒に見直してみましょう。

基本的な洗顔の流れ

  1. 肌をぬるま湯で洗う
  2. 泡立てた洗顔料を顔にのせ、優しく洗う
  3. ぬるま湯でよくすすぐ
  4. 清潔なタオルで水気をふきとる

よく見る基本的な洗顔の方法ですが、敏感肌の方には注意して欲しいポイントが隠れていますので、詳しく説明しますね。

それ、ほんとにぬるま湯ですか?

洗顔の際は、ぬるま湯でというのが鉄則ですね。一般的に32℃~35℃をぬるま湯といい、触れると少しひんやりする程度の温度のこと。

温かくて気持ちがいいなあ、なんて温度は、実はぬるま湯より温度が高いんです。

皮脂は32度で溶け出すとも言われるので、高い温度のお湯で顔をすすぐだけで、お肌に必要な皮脂さえも奪ってしまい、乾燥や肌荒れの原因にもなってしまいます。

入浴中、クレンジングのみで特にダブル洗顔している訳じゃないのに、顔のつっぱりが気になるなんて人はいませんか?もしかしたら、すすぐ際シャンプーやボディーソープと一緒に、熱いシャワーで顔ごと流していたりするのが原因かもしれません。

せめてデリケートな顔の皮膚は、上で説明した温度のぬるま湯で洗顔することをお勧めします。もちろん顔に直でシャワーはダメですよ!

クリーム泡にダイブはNG!パーツで異なる洗顔の順番

「たっぷりクリームみたいな泡も立てたし、さあ一気に顔に乗せて・・・」

というのはちょっと待った!実は、洗顔料の泡を乗せて顔を洗う順番も大切なんです。

顔はパーツによって皮脂の量や皮膚の薄さ・敏感さも違います。全部いっぺんに洗顔料を乗せては、敏感な目元や口元には刺激となりやすいんです。

皮脂の多い額・鼻(Tゾーン)、頬、あご、口元、目元の順番で洗顔料を乗せて、泡で優しく洗っていきましょう。

両手いっぱいに洗顔料を泡立てて、そこに顔を埋めるCMもよくありますよね。ちょっと憧れますが、敏感肌の方は控えたほうが賢明でしょう。

また、洗顔そのものの順番も大切です。お風呂に入る際、手が濡れる前にと最初にクレンジング・洗顔をして、その後シャンプーする、なんて人も多いかと思います。

ですが、この順番だとシャンプー・リンスの成分が顔に残り、肌荒れを引き起こす場合も。シャンプーやリンスの成分は、水ですすいだくらいでは落ちないものもあるので、できればクレンジング・洗顔の前にするのがおすすめです。

顔や手が濡れていても使えるクレンジングを使用したり、落ちにくいアイメイクはあらかじめ落としておくなどがいいでしょう。どうしてもという人は、刺激の無い洗顔料でシャンプー後にダブル洗顔を。

拭くじゃなく、タオルは押さえるだけ

ぬるま湯ですすいだあとは、清潔なタオルで水分をふき取りましょう。といっても、「拭く」よりも「おさえるだけ」という感じで、摩擦を起こさないように。

「押さえるだけ」と気をつけてみると、意外にも自分は無意識のうちに「こすって拭いて」いたんだな、とタオルの刺激を物足りなく感じます。おためしあれ。

敏感肌のための洗顔料の選び方。大事なことは実はシンプル!

「弱酸性が良い」「石鹸成分のものがオススメ」「いやいや、水だけが良い」

敏感肌にとって、洗顔方法ともうひとつ、大事なのが洗顔料の選び方です。

何が良いのか調べても、情報がいっぱいでむしろ選ぶほうが大変!

それでも、やっぱり大切にしたいのはシンプルに下記3つのこと。

  • 使っても肌に刺激にならないこと
  • 洗顔成分(界面活性剤など)が肌に残らないこと
  • 洗顔以外の効果(スクラブ、ピーリング等)が含まれないこと

それらを踏まえたうえで、敏感肌にはどの洗顔料が適しているのか考察していきたいと思います。

弱酸性の洗顔料は、お肌への刺激が少ない

まず、弱酸性の洗顔料について。お肌そのものが弱酸性なので、同じ成分で洗顔をすることで、刺激にならず優しく洗い上げることができます。

弱酸性の肌を保つので、肌表面の菌が安定して住み着き、他の細菌の侵入を防ぐというメリットがあります。逆を言えば、汚れを洗い落とす力は弱いので、毛穴の詰まりやざらつきには効果が薄いかもしれませんね。

とはいえ、刺激に反応しやすい敏感肌の人がまず試すには、適した洗顔料といえるでしょう。

洗浄力が強い石鹸は、お肌が元気になってから

石鹸は、弱アルカリ性の洗顔料です。

無添加・石鹸成分のみの洗顔石鹸などよく見かけますよね。無駄な成分が入ってないから、お肌にはいいんじゃない?とも思いますが、実は敏感肌さんにはあまりオススメできないんです。

無添加の固形石鹸などで身体を洗っている方ならお分かりかもしれませんが、
石鹸の洗い上がりはベタつき、ヌルつきがなくすっきり、さっぱりとしています。

先ほどの弱酸性の洗浄成分とは違って、弱アルカリ性の石鹸は洗浄力が高く、
皮脂や汚れをすっきりと落とし、洗い上がりの肌に界面活性剤等を残しません。

なんだか良いことばっかりのようですが、あくまでもこれは健康な肌向け。敏感肌の人には少し刺激が強いので、使用の際は洗い上がりのコンディションをきちんと確認しましょう。

健康な肌の人であっても、季節の変わり目やホルモンの周期の関係でお肌がゆらいでいる時、刺激を感じることがあるはずです。

「甘やかさず、健康な肌を育てるために石鹸で洗おう!」のように、荒療治的なうたい文句で石鹸を進める広告もよく見ます。それで肌にトラブルが無いなら良いのですが、少しでもピリピリしたり赤みが出たりしたら、我慢して使い続けることはせず、使用を中止しましょう。

それでもだめならぬるま湯洗顔!洗顔料を使わないのも大いにアリ

「肌断食」なんていう単語もあるように、一切のスキンケア剤を使用しないなんて方法もなかにはあるようですね。ここではその是非については触れないとしても、洗顔に関しては、「水だけ」という選択肢も多いにアリなんです。

敏感肌がひどくて、どの洗顔料を使っても刺激に感じてしまう時は、もう洗顔料は使わない!と割り切ってみましょう。

そのかわり、水温は上記した「ぬるま湯」を守って下さいね。水温が高いほど、肌への刺激は大きくなります。

ぬるま湯洗顔を続けて、お肌の調子が安定してきた、ベタつきが気になってきた、なんて時は弱酸性の洗顔料から試してみるのもひとつのテです。

情報に踊らされず、デリケートなお肌がホッとできる洗顔を

洗顔方法や洗顔料は、いまや千差万別。その中で、敏感肌に悩む女性はあっちこっちとジプシー状態になるのも頷けます。それでもやっぱり、信頼できるのはシンプルな情報と自分の肌。

高い効果や効能を期待するのもいいけれど、毎日続ける洗顔だからこそ、お肌が「ホッ」とできる方法やアイテムを選びたい。

紹介した洗顔方法や洗顔料は、あくまで参考のひとつだけど、毎日のちょっとした事で敏感肌が改善されるなら儲けもの!顔を洗う時の水温ひとつでお肌のコンディションが変わるかもしれないので、是非貴女も試してみて下さいね。

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