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肌に効果的なビタミンの組み合わせは…ビタミンEとビタミンC! 

Date:2015.01.27

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化粧水やクリームなどの基礎化粧品に良く使われているビタミン。ビタミン誘導体…やビタミンB、ビタミンE配合などビタミンという言葉があふれています。

よく耳にするものですが、ビタミンのどんな成分がどのような働きをして、どんな効果があるのでしょうか?化粧品の裏面の説明に具体的な効果は書かれていません。

それは薬事法違反対象となりかねないので、詳細な効果については説明が控えめになっています。ですから、どんな効果が期待できるのか…よくわからず使っておられる方が少なくありません。

ビタミンが必要不可欠  

ビタミンがなぜきれいな肌を保つのに必要なのでしょうか?それは肌…または表皮と呼ばれる一番外気に触れている皮膚ではなく、表皮の奥にある細胞が関係しています。

一番上となる表皮から化粧水を付けても真皮と呼ばれる部分にまでも届かないと言われています。それは角質を通り抜け浸透するには成分のサイズが大きいため。

ですから最近は様々な成分が浸透性の良いようにナノ化(微粒子サイズ)になっている製品も少なくありません。浸透していくとようやく細胞部分までたどり着ける訳です。

ビタミンの中でも種類によっては 皮脂に溶ける性質を持つためほかの栄養素よりも浸透性が良いとされています。ですが細胞に届くことによって、健康的な細胞ができ、さらには増える事によってはりのある肌となるわけです。

つまり…ベッドの下層のばねとなる部分が強い状態のうちはクッションの上に載ってもはねかえす力が強いのと同じように、真皮の下の細胞を健康になると弾力のある肌とする事が出来るのです。

では細胞にたどり着いたビタミンはどのように細胞自体を元気で健康的にさせるのでしょうか?

ビタミンの働き

ビタミンといっても種類が豊富な事はご存じの方も多いはずです。ビタミンの中でもビタミンEは細胞の周りの電子と共にまわっているとされています。

そして、そのビタミンEが細胞内に入ることで細胞自体が元気になるのです。(細胞内に入る前に細胞膜があり,膜を通過するのにもある鍵が必要となるのですが…)

ビタミンEは抗酸化作用を持ち紫外線やストレスによる活性酸素を抑え込んでくれる…つまり減らしてくれる働きがあります。ですからビタミンEは 細胞から…または肌自を強くしてくれるという事なのです。

 

ビタミンの優れた効果 

もっと具体的な効果として取り上げるなら、ビタミンEの持つ抗酸化作用によって・・・肌の酸化を抑え、シミやしわ、たるみを防ごうとしてくれる優れた効果があります。

このビタミンEはクリームなどの場合であれば、先ほど少しふれた様に皮膚に浸透しやすいため潤いを与えます。また細胞に届くことによってダメージに負けない肌を作る事ができます。

別のビタミンについてはどうでしょうか?基礎化粧品に良く使われているビタミンといえば、ビタミンC があります。ビタミンCが注目されている理由には、コラーゲンが関係しています。

コラーゲンは表皮よりも奥にある真皮にあります。肌の弾力を保ったり、丈夫な皮膚を形成するのに重要な部分です。サプリなどでコラーゲンを補ったり、食品でとる事も出来ます。

ですから体内に入れなければならない栄養素と思われる方もおられますが、コラーゲンはもともと持っているもので体内でも生育されています。

しかしコラーゲンの生育にはビタミンCが不可欠なのです。ビタミンCがなければコラーゲンの生育はできません。

*肌にもたらすビタミン効果

  • ビタミンE・・・抗酸化作用があり、細胞自体をより活性化させる  
  • ビタミンC・・・コラーゲンの生育には不可欠    

効果は組み合わせ次第?! 

ビタミンCはビタミンE の良きパートナー成分 

ビタミンが…肌に良いことが分かったところで、さらに効果をアップさせる組み合わせをご紹介します。先ほどもふれた様にビタミンEは細胞ひとつひとつの周りを電子と共にくっついています。ビタミンEが細胞内に入るためは電子のサポートが必要になります。

ビタミンEが電子の力をかりて細胞内に入り細胞の栄養となった後、再び細胞外に出てきます。この時ビタミンEはお役目を果たしてエネルギーダウンした状態となっています。

栄養素がなくなっていわゆるカスのように見えるビタミンEはこれでおわり…と考えられがちですが、実はそうではないのです。ビタミンCが細胞近くにやってくるとそのビタミンCを吸収して、再び活性化されて細胞の周りを電子と共にまわりはじめる事が出来るようになるのです。

ですからビタミンC とE の組み合わせは効果をアップさせる組み合わせなのです。

効果が発揮できにくくしていない? 

ビタミンCもビタミンEもスキンケアでもサプリでも摂っているのに、認識できるほどの効果を感じられない…という方もおられるかもしれません。

そのような方は一度分析してみましょう。ビタミン剤は天然由来でしょうか?それとも合成ビタミンでしょうか?天然と比べると合成のビタミンでは・・・やはり即効性や効果はあまり効果を期待できません。

またスキンケアなどの基礎化粧品であれば、ビタミンの数値が低くないでしょうか?またはビタミン配合であっても、ビタミンEが含まれているかどうか確認してみましょう。

先ほどもふれた様に、ビタミンEは脂に溶けやすいビタミンです。 一方ビタミンCは水溶性のため水に弱い性質を持っています。ビタミンC配合であればなるべく手や顔に水が付いていない状態で使うならビタミンの成分を壊さないで効果的に吸収させることができます。

ビタミンE配合であれば蒸しパックをするなど、顔の温度を上げて温かくしてからクリームをつけるとより浸透し効果的に使う事ができます。

サプリメントの場合… 

サプリメントでビタミンをとりたい場合、マルチビタミンのようにビタミン類がセットになっている便利なものもあります。そのようにセットとなっているものには通常ビタミンCやビタミンEは含まれているものです。

とはいえ、細胞に栄養を与えるビタミンEがなければビタミンCが入ってきたところで、細胞内に入り込めないで流れてしまいます。ですから、まずはビタミンEをとったうえでビタミンCを摂るように心がけましょう。

セットになっているものの多くは合成ビタミンである場合が少なくないようですので、合成かまたは天然なのチェックしてください。せっかくビタミン剤を摂るのですから、質の良いものを選びたいものです。
*質の良いものを選ぶには・・・

  • ビタミンEをとったうえでビタミンCを摂るように心がけましょう   
  • 合成か天然かよくチェックし、天然ビタミンを選びましょう    

スキンケア商品であってもサプリメントであっても、効果が表れやすいような方法でビタミンを摂る必要があります。スキンケア商品であれば、やみくもにビタミン配合という言葉だけで選ぶのではなく、ビタミンCとビタミンEが配合されているかよくチェックして選びましょう。

また乾燥が進む季節は特に潤いが足りなくなりますから、ビタミンCで水分補給をし、さらにビタミンE配合のクリームでしっかり保湿をしましょう。

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