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髪を切るとき美容師さんにイメージを的確に伝えるためのポイント

Date:2013.05.19

春は心機一転、新しい髪形に挑戦したり、気分転換にばっさり切ってみたりする人も多いのではないでしょうか。また、「のびてきてしまったけれど前に一度してもらった髪形と同じようにしてもらいたい」という方もいると思います。

しかし、口頭で「こういうふうにしてください」と伝えるのはなかなか難しいもの。かといって、芸能人の切抜きや画像を持っていくのはなんとなく照れくさい…という人も決して少なくないはずです。

でも遠慮したり恥ずかしさに負けて理想のイメージを伝えないと、納得のいかない髪型にされてしまうというのがヘアーカットの悲しいところ。

そこで、ここでは髪を切る際に失敗しない注文の出し方を伝授します。実際に美容室で聞いてみた事なので、現役美容師さんの意見も入っています。

やっぱり写真が一番参考になります

美容師さんいわく、「やっぱり写真や画像が一番参考になります」とのこと。イメージがもっとも伝わりやすく、説明するよりも手っ取り早いということもあります。

でも最初に書いたように芸能人の写真やアイドルの画像を見せて「同じ髪型にして下さい」というのは、どことなく気が引けるという方もいると思います。

そういう場合はどうしたらいいですかと美容師さんに聞いてみたところ、「一度切ってもらったら、その当日に携帯などでご自分の写真を撮影してみて下さい。その画像を次回以降の来店の際に担当の者に見せてもらえるのが一番です」とのこと。

大幅に髪型を変えたいということでない限り、この手法が一番いいようです。自分撮りの写真を見せることに抵抗がある場合は、顔の部分にスタンプやモザイクをかけてから見せるのもいいと思います。

美容師さんいわく、「芸能人の写真も参考にはなりますが、やっぱり頭の形や顔の形は人それぞれ違うもの。丸顔の人に似合って、ベース型の人に似合わない髪形というのもあります。

頭の形が違う他人の写真を見せられるよりも、ご本人の写真を見せていただいたほうがイメージが鮮明にわきます」とのこと。

自分と同性・同世代の美容師さんを指名してみましょう

最近では、自分の好きな美容師さんを指名して切ってもらう指名制を導入している美容室がほとんどです。カットの経験年数に応じて指名料が高くなったりするお店もありますね。

どうせならかっこよくて話もよく弾む美容師さんに切ってもらいたいと思っている人も少なくはないでしょう。でも理想のカットをしてもらうために、ここはあえて自分と同性で、しかも自分と同世代の美容師さんを指名するという技を試してみてもらいたいのです。

なぜ同性・同世代なのか。ポイントは、言葉のニュアンスです。男性と女性では、イメージを伝える際に使っている言葉のニュアンスが微妙に違ってしまっている恐れがあるのです。

たとえば、こちらが「柔らかい感じで」と伝えても、相手が異性だとこの「柔らかい」というニュアンスを理解してもらえない場合があります。

「この耳の横の部分をまあるい感じで」と伝えても、この「まあるい」という部分を具体的に感じとってもらえない場合もあるのです。

しかし同性同士ならば、ある程度のニュアンスに対する捉え方、伝え方は理解し合える部分があります。ひとつの言葉に対して「なるほど、こういうイメージを伝えたいんだな」と察知できる確率がより高くなるのです。

では、なぜ自分と同世代の美容師さんがいいのか。これも、言葉のニュアンスや流行っていたものが共通しているという強みがあるからです。「あのときのドラマに出ていたあのタレントさんの髪型」というような言い方で伝えることが可能です。

消去法でイメージを確実に伝えていこう

美容室には必ずヘアーカタログが置いてありますね。

ページをめくると何百カットも写真が掲載されていて、見ていくうちにどの髪型にしたかったのかよくわからなくなってしまったり、本当に自分に似合う髪形なのだろうかと考えてしまい、なかなかイメージがまとまらないという事もあるでしょう。

そんなときに効果的なのが、消去法でヘアースタイルを決めていくという技。「どの髪型にしたいか」ではなく、「この雑誌の中だったら、どの髪型にしたくないか」ということを念頭において選んでいくという方法です。

美容師さんにカタログを見せながら、「このヘアースタイルは好みではないです」「これはしたくありません」と伝えていくのです。

美容師さんいわく「何個か苦手なスタイルを教えていただければ、お客様のだいたいの好みを予想することができます。

好きな髪形やしてみたい髪型を探されるよりも、これだけは絶対にしたくないという髪型を教えてもらえたほうが、かえってご希望を把握しやすかったりするんですよね」とのこと。

なるほど、この方法なら試しやすそうですよね。たとえば同じショートヘアーでも長さが違ったり、ニュアンスの出し方が微妙に違ったりするので、とてもボーイッシュな仕上がりになったりするものもあれば、とてもフェミニンな仕上がりになったりするものもあります。

フェミニンな印象にしたい場合は、その希望とともに、ボーイッシュな仕上がりにはしたくありません、という部分も美容師さんに伝えなくてはならないということですね。

この消去法での注文のつけ方は、慣れればかなり便利で有効的な手法として使えそうです。そしてこの手法は美容室だけでなく、さまざまなシーンでも使えそうですよね。今度髪の毛を切る際には、ぜひ試してみてくださいね!

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