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有害なブルーライトの影響…でも美肌やダイエットのカギを握る?

Date:2014.09.06

“ブルーライト”という言葉はパソコンやスマホ、タブレットが普及してから注目され始めている言葉ですよね?ブルーライトは目に悪い影響を与えるという事からブルーライトをカットする専用のメガネも大流行りしているのを考えると、人々の関心の高さを表しています。

確かにブルーライトは目に悪いだけでなく、他の健康被害にも大きく関わっている事が研究機関の調査でも分かってきているのですが、本当に悪い影響だけなのでしょうか?

実は“ブルーライト”は美肌の頼れる味方?!

皆さんは“光治療”って聞いた事がありますか?美容整形などでレーザー治療はよく知られているかもしれませんが、実はこの光治療でブルーライトが使用され、年齢や日焼けによるシワや、特にニキビ治療に効果を発揮する事が知られているのです。

というのも、ブルーライトの波長が皮膚の雑菌を死滅する効果があるからだと言われているためです。

よって、ニキビに悩みながらも強い塗り薬や飲み薬を利用したくない患者の多くがブルーライト治療をして素晴らしいお肌の改善を体験していると海外の皮ふ科医が報告しているのです。

ダイエットのカギを握る…かもしれない“ブルーライト”

更に、アメリカはシカゴに有る大学が発表した研究結果によると、ブルーライトを浴びるのと暗めの明かりの下にいるのでは、その15分後からの食欲の増加レベルが全く異なるそうなのです。

被験者が食前、および食事中に強烈なブルーライトにあたった時と暗めの明かりの中にいる時ではブルーライトを浴びた直後の方が高い食欲を示したそうです。

これを逆手に考えれば、食前や空腹時にブルーライトになるべく近づかない様にすれば、食欲を抑えられるかもしれないのです。

他にも色々な効果を持つ“ブルーライト”

ブルーライト治療で一番効果が有ると言われているのが、ウツ病や不安症などにも関わりの深い“気分障害”と呼ばれる精神疾患の一種。特に季節によって起こる、気分障害にもブルーライトをあてる事により改善するケースも多いのです。

また、不眠症を含む睡眠障害へのブルーライトの治療も科学的に立証済みなのだそうです。 

というのも、人は朝、明るい日光にさらされる事で睡眠ホルモンのメラトニンの生成を抑え、頭と体を眠気から覚ましてくれるので、日光と同様の効果を持つブルーライトを朝、体にあてる事で体全体を覚醒し、夜暗くなるとメラトニンの生成を促進し眠りを誘う効果が得られるようです。

多過ぎるブルーライトはやはりキケン

とは言え、現代社会ではテレビ、パソコン、スマホにタブレットと強烈なブルーライトを放つ電化製品がそこかしこに氾濫し過ぎていて、良い効果よりも体への悪い影響の方が心配されるのは事実なのです。

確かにブルーライトはグリーンライトのような他のものよりも、心地よい睡眠には欠かす事のできないメラトニンの生成を妨げ続ける効果が2倍もある事がハーバード大学医学部の研究で実証されています。

例えば寝る直前に長時間コンピューターの前にいたとするとその後、3時間(グリーンライトの場合は約1時間30分)ぐらいはメラトニンの生成が抑えられてしまい眠りにつくタイミングを失ってしまうリスクが高くなるのです。

そして、上に書いた食欲レベルとブルーライトの関係と同様に、睡眠不足は食べ過ぎや肥満の原因であることはもう常識、それになにより睡眠不足は美容の為には決して良い事ではありません。

よって、睡眠前の数時間はスマホやタブレットそしてテレビでさえ遠ざけた方が睡眠の為には良いようです。

このハーバード大学の研究では、ブルーライトカット効果のあるメガネやゴーグルを着けるだけでもメラトニン生成の妨害を食い止める事ができると結論づけているので、こちらもぜひ活用して、ブルーライトを浴びる量を調整した方がよさそうです。

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