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メイクブラシの正しい使い方。種類によって使い分ける!

Date:2017.11.17


メイクブラシにはどのくらいの種類があって、それぞれどう使うのが正しいのかご存知ですか?

ブラシなんて、フェイスパウダーをつけるときくらいしか使っていない、という方も多いと思います。

メイクブラシには本当に色々な種類があって、それぞれメイクに合わせて使い分けることで、ワンランク上のメイクに仕上げることが出来るんです。

メイクブラシの種類や選び方、そして正しい使い方をご紹介したいと思います。


種類別:メイクブラシの正しい使い方

メイクブラシってこんなにあったの?と思うほど、たくさん種類があるんです。それぞれに正しい使い方があります。

リキッドファンデーションブラシ

平筆タイプで、リキッドファンデーションを伸ばしやすいのがこのブラシで、毛足がやや短めで、プロのメイクさんがよく使っています。

小さいものはコンシーラーを頬など広範囲に塗るのにも便利です。

◆使い方

  1. いつものスキンケアで肌を整え、下地を塗った後に余分な水分と油分はかるくとっておきます。
  2. リキッドファンデを顔の5カ所に起きます。
  3. ブラシの先端で顔の中心から外側に向かって、優しく肌全体に馴染ませます。
  4. ブラシを反転させて、ファンデのついていない部分で目の周りや小鼻の周りなど、動きがあってよれやすいところに薄く伸ばしていきます。
  5. 最後は肌に叩き込むようにして毛穴を塗り込んでいきます。
  6. 特に顎から顎舌にかけはしっかり伸ばし、フェイスラインをぼかすことをお忘れなく。

初心者にはちょっと難しいかもしれませんが、慣れてくると小鼻の周りなど細かいところもこれ1本で塗れるようになります。

オールマイティーなファンデーションブラシ

ファンデーションブラシは、

  • リキッドファンデーション
  • パウダーファンデーション
  • クリームファンデーション

など、様々なタイプに対応できるのが特徴です。

肌への密着度が高いので、艶肌を作れると人気があります。指で塗るよりムラなくキレイに伸ばせますよ。

◆パウダーファンデーションを塗る時の使い方

  1. ブラシの先を垂直にファンデに当ててクルクル含ませます。
  2. それを手の甲で馴染ませます。
  3. ポンポンとファンデーションを置くようにして塗っていきます。
  4. フェイスラインはさっと滑らせるようにして馴染ませましょう。

顔の中心から外側に向かって塗っていくようなイメージでやってみてください。塗りムラを防ぐためには、下地がしっかり乾いてから塗ることです。

クリーム、リキッドはリキッドファンデーションブラシと同じように使ってください。

ただ、細かいところは少々塗りづらいので、大まかに塗ってパフで修正する感じにした方が上手に塗れるでしょう。

部分メイクに役立つコンシーラーブラシ

コンシーラー専用のブラシもあります。指で塗るよりもムラになりにくく、馴染ませやすいので自然に気になるところをカバーできます。

◆使い方

  1. まずはブラシにコンシーラーを取ったら、手の甲で量を調節しましょう。
  2. 目の下のクマを隠す時は斜めに線を入れるようにして、ポンポンと置いていきます。それを指などで優しく馴染ませます。
  3. シミやにニキビは、その跡よりもやや広めにのせるとカバーしやすいです。コンシーラーの境目をうまく馴染ませます。

手で付けたりするとうっかり付けすぎてしまうこともありますが、ブラシを使うと細かいところまで塗りやすいですよ。

仕上げのパウダーブラシ

リキッドファンデーションの仕上げにフェイスパウダーを塗ったり、パウダーファンデーションを塗ることも出来るブラシです。

毛量もたっぷりあって、毛足も長くてふわふわしたブラシです。

◆使い方

  1. フェイスパウダーをたっぷりブラシに含ませます。
  2. 手の甲などでくるくる回してパウダーを均一にします。
  3. 片面で顔全体パウダーを塗ります。この時は、ファンデの水分や油分を抑えるイメージです。
  4. ブラシを反対側にして、今度は密着させる世にしてブラシを滑らせます。

ブラシの中に入っていたパウダーがすべてなくなるくらいがちょうど良い量です。

海外でも人気のカブキブラシ

全体的にふんわりとパウダーを乗せたい時に使ってみて欲しいのがカブキブラシです。

歌舞伎役者のカツラに似ていることから付けられた名前で、その名の通り毛量がたっぷりのブラシです。

使い方はパウダーブラシと似ています。

◆使い方

  1. パウダーを毛先に取って、手の甲などでしっかり馴染ませます。
  2. ブラシを垂直に肌に当てて、クルクルと顔の中心から外側に向かってブラシを動かします。

細かくブラシを動かして、毛穴に粉を入れるようなイメージで滑らせていくと、頬の毛穴などもカバーできます。

ふんわりチークにはチークブラシ

パウダーブラシよりやや小さめのチークブラシ。チークは付属の平たい、小さなブラシよりも、しっかり毛量のあるブラシを使った方がキレイに入れられます。

チークには色々な種類がありますが、基本的にはパウダーチークを使う時のものです。

◆使い方

  1. チークの上でブラシをくるくる回して、たっぷりと粉を含ませます。
  2. 手の甲などで余分な粉を落とします。
  3. 頬骨のやや高いところにブラシをくるくる回しながらチークを入れていきます。

ブラシは、肌に垂直に使うのではなく、ブラシの側面を付けるようにして塗ります。

ブラシを立てずに寝かせて、ブラシの先端についている粉を置いてくるイメージです。そうすると、ムラなくチークが付けられますよ。

チークの色を控えめにしたい時には、頬から外側に塗るのではなく、顔の外側からスタートして、内側に向かって塗ってくるとふんわりぼやかすことが出来ます。

立体感のあるチークなどにはアングルブラシ

先が斜めになっているパウダーブラシをアングルブラシといいます。毛先が斜めになっているので、顔の形に添って入れやすく、立体感を作りやすいのが特徴です。

  • チーク
  • シェーディング
  • ハイライト

などを入れる時に使います。

基本的にはチークブラシと同じように、ブラシにたっぷり粉を含ませて、ブラシを寝かせてなじませていきます。

ノーズシャドウブラシ

鼻筋にシャドウを入れる時に使います。アイシャドウブラシと似ていますが、薄めのダークカラーのシャドウを眉から鼻筋に向かってさっと軽く入れます。

余分な粉を取ってくれるフィニッシングブラシ

フィニッシュブラシとも呼ばれるブラシで、やや硬めの平たいブラシです。メイクの仕上げに、余分なパウダーを払い落とすために使われます。

細かいしわや目の周りなどに余分な粉がたまらないように、このブラシで一気に払います。

クルクルと顔を磨くようなイメージでブラシを動かすと、ファンデの密着度が増して毛穴を目立たなくさせる効果も期待できます。

眉を整えるスクリューブラシ

眉毛をとかして流れを整えるのがスクリューブラシです。アイブロウをぼかしたり、マスカラを付けた後にダマにならないように溶かすのにも使えます。

ふんわり眉には欠かせないアイブロウブラシ

アイブロウパウダーを取って眉を描く時に使うのがアイブロウブラシで、ペンシルで描いた後にぼかすことも出来ます。

毛先が斜めにカットされているものはアンクルブラシと呼ばれることもあり、理想の眉のラインを作れます。

眉頭から眉尻に向かって濃いめの色、眉頭から眉山に向かってやや薄めの色をブラシで乗せると、自然なグラデーションが作れますよ。

アイシャドウブラシ(大)

フェイスパウダー用よりは小さく、アイシャドウ用のブラシよりやや大きいのがこのブラシで、明るめのベースカラーをアイホール全体に入れる時に使います。

ハイライトやノーズシャドウを入れる時にも使えます。

アイシャドウブラシ(小)

これ1本でもアイメイクが出来るすぐれもので、アイホールからまぶたの縁まで色に合わせて様々な幅で入れられます。

◆使い方

  1. ベースカラーをアイホール全体に入れる時はブラシを寝かせてまぶたを左右に往復します。
  2. アクセントカラーを入れる時には、ブラシを立てて、毛先を使って目の際に入れていきます。

小さいサイズは下まぶたや目頭などの細かい部分も入れやすいので、1本もっておくととても便利です。

アイシャドウについているチップを使うよりも、自然なグラデーションが作れます。

アイシャドウ用ブレンディングブラシ

その名の通り、色をブレンドして馴染ませるために使うブラシです。アイシャドウを塗った後にこのブラシで色の境目をぼかし、自然なグラデーションを作ります。

まぶたの上を左右に動かすことで、色を馴染ませることが出来ます。

濃いめの色を入れたい時のシェーダーブラシ

アイライン代わりに濃いめの色を入れるのに向いているのがこのシェーダーブラシです。ブレンディングブラシよりも短めで、毛の密度が濃いのが特徴です。

目の際に、アイラインのようにして濃いめのシャドウを入れたい時におすすめです

目頭から目尻に向かって、少しずつラインを描き足すようにして色を乗せると自然なラインになりますよ。

アイラインも入れられるペンシルブラシ

先端が尖っている、細いブラシがペンシルブラシです。

アイシャドウの一番濃い色を入れるときに使います。線を描くというよりは、まつ毛の隙間を埋めるようなイメージで色を乗せていくといいでしょう。

仕上げにブレンディングブラシでぼかすと自然に仕上がります。

  • 目の下
  • 目頭
  • 涙袋

などにハイライトを入れるのにも適しています。

平らなアイライナーブラシ

これもアイラインを入れる時に使えるブラシで、毛先が斜めになっているものはアングルブラシと呼ばれることもあります。

毛先が短くなっている方向に向かって線を引いていきます。

◆アイライナーブラシの使い方

  1. 目尻の側に毛の長い方を向けます。そこからまぶたの中央に向かってラインを引いていきます。
  2. 次に、ブラシを反対側にして目頭の方に長い方を向けます。そこから同じようにまぶたの中央に向かってラインを引きます。
  3. 最後に、真ん中の空いている部分を埋めて出来上がりです。

毛先が平らなものも、一気にラインを引くよりは、同じようにして分割して引いていくと上手に引けますよ。

非常に細いアイライナーブラシ

リキッドアイライナーなどを使う時に使うブラシです。アイシャドウでラインを引きたい時にも使えます。

線を引くというよりも、点を重ねていくようにすると上手に線が描けます。

直塗りよりキレイに仕上がるリップブラシ

リップブラシには平筆タイプと丸筆タイプがあります。また、日本で古くから使われている紅筆というタイプもあります。こちらは毛先が尖っているので、細いラインも思い通りに引けるのが特徴です。

◆使い方

  1. 口紅をブラシに取ります。
  2. いったん取った口紅は、手の甲などで量を調節します。
  3. 上唇の口角から真ん中までのラインを引きます。左右同じように。
  4. それから下の唇も同様に口角から真ん中に向かってラインを引きます。
  5. それから中を埋めるようにして色を乗せていきます。

外側から中に向かって塗り、真ん中をやや濃いめに乗せると立体感が出ます。そのまま口紅を直に塗るよりも、リップブラシで輪郭を取ってから塗った方がキレイに仕上がりますよ。

違う色を使う時は、いったん拭いてから

メイクブラシをそんなにたくさん持っていない、という場合、例えばアイシャドウ用などは1本中くらいのサイズを持っていれば、たいていのことは出来てしまいます。

1本で何役もこなす場合は、1回1回ティッシュかコットンで拭き取れば大丈夫です。

週に1回は洗って欲しい

メイクブラシは、毎回洗う必要はありませんが、週に1回くらいは洗いたいものです。

洗わずに使い続けているのは、雑菌を顔に乗せているようなものです。衛生的にも問題ですが、ブラシはこまめにお手入れしていると肌触りがとても良くなります。

▼メイクブラシのお手入れ方法はコチラを参考にしてください!

メイクブラシのお手入れ方法の記事のトップ画像キャプチャ

私に合っているのはどれ?メイクブラシの選び方

プロじゃないからこそ、ブラシの力に頼るのがメイク上級者のテクニックです。

ブラシを使った方が断然メイクがキレイに仕上がるので、いきなり全部揃えなくてもいいですから、使いやすいものから1本ずつ揃えていきましょう。

天然毛か人工(合成)毛か好みで選ぶ

メイクブラシの毛の質には、主に

  • 天然毛
  • 混合毛
  • 人工毛

の3種類があります。

天然ブラシは

  • 山羊毛
  • リス毛
  • イタチ毛
  • 馬毛

などが多く使われています。

肌に触れた時に柔らかいものがおすすめですが、必ずしも天然毛がいいというわけではなく、用途によっては人工毛が適していることもあります。

最近は人工のものもすごくし質が良くなっているので、人工=良くない、ではありません。

リキッドファンデーションブラシは短めのもの

リキッドファンデーションを選ぶ時は、毛量はありながらも毛足は短めのものがおすすめです。

毛の量が少ないとファンデーションを含む量や肌に当たるブラシの面が少なくなってしまい、ムラが出来やすくなるからです。

また、毛足が長いと細かいところが塗りにくくなります。

初めて使うなら、平筆よりも丸筆、先が斜めにカットされているものがファンデーションを伸ばしやすく、使い勝手がいいと思います。

パウダーブラシ(フェイスブラシ)は毛の量が多いもの

フェイスパウダーを塗る時は、弾力があって肌触りのいい大きなブラシを選びましょう。山羊毛のブラシが柔らかくておすすめです。

コンシーラーブラシはコシのあるもの

コンシーラーブラシはコシがある方がピンポイントで塗りやすいので、少し硬めの毛質のものが使いやすいでしょう。人工(ナイロン)やイタチ毛がおすすめです。

小さいシミ用なら小さいもの、広い部位に塗りたいならやや大きめのブラシなど、隠す場所に応じたサイズを選びます。

チークは断然太くてボリュームのある丸筆

チークはふんわり自然に入れるなら、太くて毛量のあるブラシがおすすめです。

くるくると回すだけで自然なグラデーションが作れるので、メイクが苦手な人でも上手にチークを入れることができるからです。

毛の種類は、

  • 山羊毛
  • リス毛

などがおすすめです。

アイシャドウブラシは柔らかいもの

まぶたは皮膚が薄いので、弾力がありながらも柔らかいブラシを使いましょう。

  • リス毛
  • イタチ毛

がおすすめです。

1本でも使えますが、理想のグラデーションを作るなら大小2本あるとベストです。

アイブロウブラシは弾力のある斜めカットのもの

アイブロウは斜めになっているとラインを描きやすいのと、眉に当てた時にへたらない弾力のあるものがおすすめです。

また、ペンシルで描いてからぼかすのに使いたい時は、硬いブラシがいいでしょう。

リップブラシはコシのあるものを

リップはちょっとメイクの質が違うので、コシのあるブラシを選びます。柔らかすぎると塗りにくいからです。

輪郭をしっかり摂りたい時は先が山形になっていて、ペンのように使えるものを、塗りつぶす時は平型が便利です。2本使い分けると上手に塗れるようになるでしょう。

メイクブラシを正しく使ってメイク上級者に!

メイク用品に付属の小さなブラシやチップなどを使うよりも、断然キレイに仕上がります。

一度に揃えようとすると結構な出費になってしまうかもしれませんが、いいブラシは長く使えるので、コスパはいいと思います。

メイクのテクニックがない部分をブラシがカバーしてくれますから、これまでの仕上がりと違ってくると思いますよ。

まずは自分が一番力を入れたいメイクに使うブラシを買ってみませんか。

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