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カフェインは体に良いの?悪いの?美容効果を得るための注意点!

Date:2015.07.06

shutterstock_236589346 - コピー

「コーヒーダイエット」や「カフェインダイエット」など、カフェインがダイエットに効果的だと話題になったこともあり、美容によいイメージのあるカフェイン。癌の予防や治療に効果があるとも言われ、体に良い成分として話題に上ることも多くなってきました。

でも同時に、エナジードリンクに含まれる多量のカフェインが原因で、アメリカの少女が死亡するなど、その危険性にも注目が集まっています。

カフェィンは体に良いのでしょうか?悪いのでしょうか?積極的に摂取しても良いのでしょうか?

カフェインは体に良い成分?カフェインのメリット

カフェインの摂りすぎが危険と言われても、コーヒーは日々の暮らしになくてはならないもの!というコーヒー党の女性たちもいることでしょう。

カフェィンはなにも危険なことばかりではありません。女性にうれしい美容効果もたくさんあります。

ダイエット効果

カフェインには糖分の代謝や、褐色脂肪の燃焼を促進する働きがあります。また、コーヒーに含まれるポリフェノール「クロロゲン酸」とともに脂肪分解酵素「リパーゼ」を活性化、血中の脂肪酸を燃焼しやすくする働きも。

ただ、飲んでじっとしていても、効果はありません。運動をする30分くらい前にコーヒーを飲むようにするのが効果的です!

運動をする時間がとれない人は、朝コーヒーを飲み、通勤時にいつもより速い速度で歩く、遠回りをするなど、日常に上手に運動をとり入れましょう。

美肌効果

カフェインは、脳の血管は収縮(これにより片頭痛が軽減)、末梢血管は拡張させます。これにより、皮膚の血流は良くなり、代謝は促進され、肌の調子がよくなります。

デトックス効果

コーヒーには利尿作用があることは有名ですね。利尿作用により、老廃物は排出され、体の中からきれいに。また、むくみも解消することができます。

カフェインは体に悪い成分?カフェインのデメリット

濃い目のコーヒーを1日に何杯も飲んでいる人にとって、うれしくない情報ですが、カフェインを摂りすぎると体に良くない作用が起きる可能性があります。

カフェインは太る?

「砂糖やミルクを入れていないから太らない」と思っていたら間違いです。コーヒーをブラックで飲んでいても、飲みすぎてしまえば太るのです。

ストレスホルモン「コルチゾール」の増加
コルチゾールが増加すると、糖分を欲したり、筋肉を分解したり、内臓脂肪を増加させたりして、身体にエネルギーを蓄えようとします。カフェインを過剰摂取すると、このコルチゾールを増加させてしまうのです。
むくみ太り
利尿作用によりむくみを解消できるはずが、カフェィンを過剰に摂取し、過剰に尿を排出することにより、カリウムを消耗。体内に塩分(ナトリウム)だけが残ってしまい、結果むくむことに。鉄分も消耗され、血流が悪くなることからもむくみが起きます。

カフェインは美肌の敵?

個人差がありますが、カフェインに敏感な人では、カフェインの作用は20時間も持続するとのこと。朝にコーヒーを飲む分には問題ありませんが、午後以降もコーヒーを飲んでしまうと、過敏な人は夜まで興奮状態が続いてしまい、質の良い睡眠をとることができません。

美肌には、質の良い睡眠は欠かせません。睡眠に影響が出るようなカフェインの摂り方をしている人は、肌にも悪影響が出る可能性があります。

カフェインは危険?

カフェインは過剰摂取すると危険です。過剰摂取による急性中毒症、長期に渡る摂取によるカフェイン依存などに気をつけなければなりません。

中毒症としては下記のような症状があります。

  • 睡眠障害
  • 興奮
  • 神経過敏
  • 嘔吐
  • 胃腸不良

通常死に至ることはありませんが、アメリカの少女のようなケースも稀にあります。

コーヒーやエナジードリンクなど、習慣的に飲んでいる人はカフェイン依存に注意が必要です。また、繰り返し飲むうちにカフェインに対する耐性ができ、それまでのカフェイン量では効き目がなくなっていきます。

覚醒作用や頭痛軽減など、カフェインの何かしらの効果を求めて飲んでいる場合、効かなくなったからといって量を増やしていくと、とめどなく増えていく危険性も。

依存してしまうと、カフェイン摂取をやめようとした際に、

  • 頭痛
  • 疲労感
  • イライラ
  • 集中力の欠如
  • 不眠
  • 胃や上半身・関節の痛み

などの離脱症状に苦しむことも。長期のカフェィン摂取者の中にはうつになる人もいます。カフェイン摂取欲求にも耐えねばなりません。

メリットもデメリットもあるカフェイン…上手な付き合い方は?

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確かに、摂取の仕方を誤れば、体に良くない作用もあるカフェイン。でも、危険だからといって排除してしまうには、惜しい魅力もたくさんありますよね。

良い影響のみ受けられるように、上手な付き合い方を考えましょう。

適量を守る

バリバリと働く女性が増えていますが、責任ある仕事を任されたり、納期が厳しい仕事に追われたりして、強力な栄養ドリンクやエナジードリンク、カフェインの錠剤などで、眠気や疲れを吹き飛ばしている人、いませんか?

栄養ドリンクやエナジードリンクは飲みやすいため、うっかり飲みすぎてしまう危険がありますし、カフェィンの錠剤は簡単に多量のカフェインを摂取できて危険です。その上に、コーヒーでも飲もうものなら、適量超え間違いなし!

健康な大人のカフェイン摂取量としては、1日400mg以内と言われていますが、カフェインの影響の出方は、体重や体質によっても異なり、個人差が大きいですから、男性よりも体が小さい女性は、1日200mg~300mgを目安にした方が安心です。

コーヒーなら2~3杯を目安に。ドリップよりもインスタントの方がカフェイン量は少ないですが、インスタントでも真っ黒になるくらいに何杯もコーヒーを入れたりしてはダメですよ!

濃くないと飲んだ気がしないという人は、カフェインに対して耐性ができているのです。すでにカフェィン依存の可能性もあるため、一度意識してカフェイン摂取を減らした方が良いかもしれません。

医療分野では1錠(もしくは1包)あたり500mg以上のカフェインを含むお薬は、劇薬に指定されています。一度に多量のカフェインを摂取することは危険だということを覚えておいてください。

効果のある飲み方を

ダイエットに美肌にと女性にうれしい効果があるカフェイン。また、日常の中で、リフレッシュや眠気覚まし、仕事の効率化などに、カフェインの力を借りている人もいるかと思います。

それらの助けを効果的に得るためには、カフェインの耐性ができないようにすることも大切。継続してカフェインを摂り続ければ、そのうち効かなくなってしまうのです。

  • カフェイン飲料はやたらと飲まないようにする
  • ノンカフェインの飲み物と交互に飲むようにする

耐性をつくらないことを意識した摂取の仕方を考えることも大切です。

どんなものも「ほどほど」に

体によいと言われる食べ物、栄養素はいろいろありますが、体によいからといって食べ過ぎれば、場合によっては毒にもなります。

抗酸化作用があるとして美容効果にかかせないビタミンEも、以前は脂溶性でありながら過剰摂取しても副作用はないと言われていたのですが、最近では摂りすぎると骨粗しょう症のリスクを高めると言われています。

なんの害もなさそうな水でさえ、飲みすぎれば命に関わることもあるのです。どんなものも摂りすぎはいけませんし、ひとつのものを偏って摂取することも、どこかしらのバランスを崩す危険性があり、おすすめできません。

体に良いと言われるものをとり入れることは良いことですが、何事もほどほどに。適量を守り、良いも悪いもすべて理解した上でとり入れてくださいね。

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