DYM就職の評判はやばい?危険?怪しい?口コミ・特徴を紹介

DYM就職は、株式会社DYMが運営する就職支援サービスです。

第二新卒転職・既卒・フリーター就職・ニートを対象に正社員での就職・転職をサポートしてくれます。

一方で、「フリーターから本当に正社員になれる?」「DYM就職はやばい、怪しい、危険って聞くけど大丈夫?」など不安がある人もいるのではないでしょうか。

この記事では、DYM就職の特徴や口コミ、注意点、会員登録方法や内定までの流れを解説します。DYM就職の活用するポイントや併用におすすめの就職支援サービスも紹介しますので参考にしてくださいね。

DYM就職が気になっている人や登録を考えている人は、ぜひ読んでみてください。

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DYM就職の4つの特徴!エージェントの手厚いサポートが魅力

株式会社DYMが運営している、転職支援サービス「DYM就職」。まずはその特徴を4つご紹介します。

  1. 第二新卒・既卒・フリーター・ニートが対象
  2. キャリアアドバイザーの手厚いサポート
  3. 書類選考なしで面接へ進める場合もあり
  4. 面談会場は全国8か所

株式会社DYMってどんな会社なの?何の会社?と疑問を抱く人も多くいますので、簡単な会社概要を確認しておきましょう。

株式会社DYMは、IT・人材・不動産・医療など様々な事業を行う会社です。国内だけでなく、タイやベトナムのホーチミンなど海外にも関連会社があります。

【DYM就職の特徴1】対象は第二新卒・既卒・フリーター・ニート

DYM就職は、第二新卒・既卒・フリーター・ニートの就職・転職活動に強いのが魅力です。

なんといっても、新人研修など入社後のフォロー体制が充実している求人を多数保有しているのです。また、経験の少ないことによる「伸びしろ」に期待している企業の登録が多いことも理由のひとつ。

「新卒で入社した企業を短期間で辞めてしまい、転職先が見つかるか不安」という第二新卒者や「正社員としての就業経験がなくても応募できる企業を知りたい」という契約社員・フリーター・ニートの方に、DYM就職は特におすすめと言えるでしょう。

なお、「第二新卒」「既卒」についてわからない場合は、以下を参考にしてください。

第二新卒 学校卒業後、新卒で入社して正社員として1~3年働いてから転職活動する人
既卒 学校卒業後、正社員として働いたことのない人

「第二新卒」「既卒」は法的に定められた言葉ではありませんが、上記のような解釈が一般的です。正社員の就業経験があるかどうかで判断します。

第二新卒で転職を考えている人は「第二新卒の転職は難しい?いつまで?転職成功の秘訣をご紹介」の記事も参考にしてくださいね。

DYM就職と似た名前で評判になっているDYMスカウトは、新卒専用の逆求人型サイトなので、間違えて登録しないようにしましょう。

【DYM就職の特徴2】担当エージェントの手厚いサポートが受けられる

求職者一人ひとりに担当エージェントがつくDYM就職では、以下のような就職・転職活動におけるさまざまなサポートが無料で受けられます。

  • カウンセリング
  • 応募する企業の選定・紹介
  • 書類作成の指導
  • 面接の日程調整
  • 面接対策(面接練習、服装指導など)

企業選びだけでなく、書類作りや面接においてもサポートしてもらえるので、ひとりでの就職活動が不安な人や初めて転職する人でも安心して仕事探しができるでしょう。

また、内定を獲得した後、企業に入社してからでもエージェントへの相談が可能です。退職手続きや入社手続きなどで困った際に相談できる人がいるのは心強いですよね。

DYM就職のこうした「寄り添う就活」は利用者にとって大変好評。これまでDYM就職を通して正社員として就職した人は5000人程おり、高い実績があるのもDYM就職の特徴と言えるでしょう。

【DYM就職の特徴3】書類選考なしで面接まで進める場合も

DYM就職の特徴のひとつとして、学歴・経歴よりも人柄を重視し、長期的視点で育成に力を入れている求人が多くあります。

すべての企業ではありませんが、DYM就職が社長や採用担当者と直接交渉することで、書類選考なしで面接できる場合も。

書類選考で不採用になる人が多い人などは、そうした求人を選ぶのもひとつの方法です。エージェントに相談してみると良いでしょう。

【DYM就職の特徴4】面談会場は全国に8か所

DYM就職に登録すると、エージェントから連絡が入って面談日を決定します。以下の通り、面談会場は全国8か所あり、希望の場所での実施が可能です。

  • 東京本社(品川区)
  • 札幌事業所
  • 仙台事業所
  • 名古屋事業所
  • 京都事業所
  • 広島事業所
  • 大阪事業所
  • 福岡事業所

なお、現在はオンライン面談を実施しています。

DYM就職はひとりでの就職・転職活動が不安な人におすすめ!

厚生労働省が2022年に発表したデータによると、新卒の離職率は3割を超えており、離職期間が長くなってしまう第二新卒の就職難易度は上がっています。

そのような状況とここまで紹介してきた特徴をふまえて、DYM就職がおすすめの人について以下にまとめました。

【DYM就職はこんな人におすすめ】

  • 前職を短期間で辞めてしまい、転職先が見つからない第二新卒
  • アルバイト歴が長くこれから正社員になれるか心配なフリーター
  • ひとりで就職・転職活動をする自信がない人
  • 契約社員を辞めて正社員を目指したい人
  • 書類選考がなかなか通らない人
  • キャリアチェンジを希望する人

DYM就職が「やばい」「危険」って本当?気になる口コミ・評判

DYM就職について検索すると、しばしば目にするのが「やばい」「危険」「怪しい」といった言葉です。

DYM就職を運営する「株式会社DYM」はどんな会社なのか、何の会社なのかを5chなどで調べようとした人もいることでしょう。

結論から言うと、例えば「DYM就職が扱っている企業が怪しいブラック企業でやばい」「DYM就職で転職すると危険」といったような事実は確認できませんでした。

一方で、良い評判もあれば悪い評判もあり、担当エージェントによって印象がまったく変わっているのがわかります。

DYM就職の良い評判・クチコミ

  • 将来のことを含めてじっくり話を聞いてくれた
  • いろいろな求人を常に紹介してもらえたので前向きに就活できた
  • 担当者が親身に対応してくれて自分が何をやりたいのかわかった
  • 担当者のサポートがしっかりしていて就職先でも面倒をみてくれた

DYM就職の悪い評判・クチコミ

  • 担当者がヒステリックでやばい
  • 男性担当者が終始上から目線で怖い
  • 予約時間に行ってもなかなか担当者が来ない
  • 事務職希望なのに、意図していない業種の怪しい求人を紹介された

「寄り添う就活」を強調しているDYM就職の場合、特に担当者との相性が重要になってきます。担当者との関係がうまく築けなければ、就職・転職活動もスムーズに進みません。

DYM就職に限ったことではありませんが、担当者との関係に満足できない場合や少しでも「やばい、怪しい」と感じた際には、担当者の変更を申し出て変えてもらうことも可能です。

不要になったらすぐに退会もできますから、まずは気軽に相談して、より多くの求人と出会うことをおすすめします。

DYM就職に登録・利用する前に知っておきたい注意点

さまざまな魅力があるDYM就職ですが、以下のような注意点もあります。

DYM就職の注意点【1】ハイクラス転職には不向き

前述の通り、DYM転職は第二新卒・既卒・フリーター・ニートを対象としており、求人も未経験者や職歴不問のものが多いです。

そのため、年収800万円以上のハイクラス転職を狙う人にとっては不向きと言えるでしょう。

組織内で重要なポジションとなる管理職や専門性の高い職種などを希望する場合は、ハイクラス向けの転職サイト・エージェントの利用がおすすめです。

JACリクルートメント
・外資系、大手企業の求人が強い
・無料適職診断あり
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ビズリーチ
・年収1,000万円以上の求人が多い
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DYM就職の注意点【2】20~30代の若い世代が対象の求人が多い

DYM就職では「第二新卒歓迎」「未経験者歓迎」とした求人が多いですが、対象としているのは20~30代の若い世代であるケースがほとんどです。

そのため、30代後半~40代の人にとっては「応募できる求人そのものがない」「興味を持っても年齢ではじかれてしまう」といった場合もあります。

30代後半以降の方は、幅広い求人を用意している「総合型」の転職サービスだけでなく、特定の分野の求人を扱う「特化型」の転職サービスも併せて活用すると希望の求人が見つかりやすくなるでしょう。

リクルートエージェント
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リクルートダイレクトスカウト
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・キャリアアップしたい人向け
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DYM就職の注意点【3】取り扱いが少ない求人もある

時期による変動もありますが、以下の求人については取り扱いが少ないようです。

  • 就業経験ゼロの人対象の求人
  • キャリア・専門知識・経験が不要の求人
  • コピーライター
  • インテリアコーディネーター
  • 芸能関連、マスコミ
  • 教員、塾講師
  • 医師
  • 国家・地方公務員
  • 非営利団体
  • 公益法人
  • 接客販売以外のサービス業種(理容・美容師、エステティシャン、調理師等)
  • 保安の職業(自衛官、警察官、消防官、警備員等)
  • 農林漁業の職業(植木職、造園師等)
  • 運輸・通信の職業(運転手、パイロット、車掌、郵便配達、電話交換手等)

上記の求人を希望する人は、DYM就職だけではなかなか条件の合う求人に出会えない可能性が高いです。

DYM就職のほかにも複数の就職支援サービスに登録して、出会える求人数そのものを増やすのがおすすめです。

JAIC(ジェイック)
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DYM就職のメリット!「寄り添う就活」でミスマッチが少ない

ここからは、DYM就職を利用するメリットとデメリットを解説します。

まずは、メリットから見ていきましょう。

【DYM就職のメリット1】担当者との二人三脚で徹底サポート

DYM転職は「寄り添う就活」をモットーに担当者が手取り足取り転職活動をサポートしてくれるので、初めての就職や転職も安心して任せられます。

DYM就職が主に力を入れているサポートは以下の通りです。

  • 面接練習
  • 書類作成指導
  • 服装指導

社会人歴が浅い若年層が利用者の大半であることから、入念な面接対策と応募書類対策、面接時の服装チェックを行っています。

第二新卒や既卒、フリーター、ニートを対象としているため、「履歴書の書き方がわからない」「敬語の使い方に自信がない」「面接にはどんな服装をしたらいい?」など就職活動初心者が抱える悩みにきちんと応えてくれるのです。

担当者とのやり取りはメールやラインなので、気軽に質問できる環境が整っているんですね。

就職経験がない、自分が何をやりたいのか、どんな仕事に就きたいのかわからないという場合でも、カウンセリングからこれまでの経験や興味のあることを引き出してくれて、自分に合った求人紹介をしてくれます。

一人ひとりに寄り添い将来を見据えた仕事について二人三脚で転職活動をサポートしてくれるだけでなく内定後のサポートも充実しているので、サービス全般に手厚いと言えるでしょう。

【DYM就職のメリット2】書類選考がない求人を多数保有

DYM就職は、書類選考なしで面接に進める求人を多数保有しています。

「経歴や学歴に自信がない」「書類選考になかなか受からない」と書類選考に自信がない人や「面接で熱意を伝えたい」という対面で自己アピールをしたい人は、担当者に書類選考なしの求人を紹介してもらいましょう。

DYM就職は採用担当者や社長と直接交渉するなど企業との信頼関係を築くことに尽力しているため、書類選考なく直接面接まで行ける求人を保有しているのです。

書類選考がないからといって決してレベルが低い、やばい会社というわけではありません。書類じゃわからない人柄や熱意などのポテンシャル部分を重視したいという企業の求人が多いと言えるでしょう。

書類で選考されるのではなく、人物を重視した面接で選考の判断をしてくれる点は嬉しいですよね。

【DYM就職のメリット3】内定までのスピードが早い

手厚いサポートで知られるDYM就職は、早期内定につながる担当者の対応の早さに定評があります。

ニートやフリーターなどの就職活動は時間がかかるというイメージがありますが、DYM就職では登録後1週間で内定をもらったという実績があります。

DYM就職は採用窓口を兼任している企業を多く取り扱っているため、マッチする求人をいち早く紹介してくれるのです。

また、DYM就職は「求人紹介セミナー」「マッチングイベント」「オンライン求人セミナー」などさまざまなイベントを開催しており、選考直結型イベントに進んだ参加者がその場で内定をもらえることも。

このように独自の特別選考を設けていることもDYM就職の内定までのスピードが早いと言われる理由のひとつと言えるでしょう。

担当者とのスピーディなやり取りや書類選考なしの求人紹介などDYM就職の「寄り添う就活」への意気込みが早期内定につながっているんですね。

【DYM就職のメリット4】カウンセリングやセミナーにオンラインで参加できる

DYM就職はカウンセリングやセミナーにオンライン参加を取り入れています。

先述した全国の拠点で対面カウンセリングは行っていますが、その他の地域に住んでいる地方にいる人はもちろん、なかなか時間が取れない人や交通費や時間のコストを削減したい人にとってオンライン導入はありがたいシステムですね。

DYM就職は一人ひとりに激選した求人を紹介するためカウンセリングに力を入れており、オンラインであっても十分な時間をかけて丁寧なカウンセリングをすることに定評があります。

応募書類の添削から面接対策まで就活成功のノウハウを教えてもらえる就活初心者にうれしいセミナーなどオンラインで参加できるセミナーも充実しています。

また、優良企業の特別ルートの案内や一次選考免除などの参加特典がついているセミナーなどのイベントもあるのでチェックが必要です。

オンラインで気軽に参加できるセミナーやカウンセリングがあれば、時間やコストに縛られないことで就活のフットワークが軽くなり情報収集がしやすくなりますね。

DYM就職のデメリット!カウンセリング時に確認を!

メリットが多くあるDYM就職ですが、デメリットもあります。

後悔しないためにもカウンセリング時に以下の3点を確認しましょう。

【DYM就職のデメリット1】担当者の質にばらつきがある

DYM就職の担当者は「寄り添う就活」をモットーにしているだけに親身に話を聞いてくれるアドバイザーが多いですが、中には態度が悪い質の低い担当者に当たってしまうこともあるようです。

担当者によって態度やアドバイスの質にばらつきがあることは、他のエージェントにも言えることなので、DYM就職の親身なアドバイザーが多い中で相性の悪い担当者に当たってしまう可能性はないとは言えません。

体育会系で強引なイメージの担当者だったり、非常識な時間帯に電話してくる担当者だったりと、自分に合う合わないも含めてさまざまなタイプの担当者がいます。

相性がよくないなと思ったら担当者変更をすることができるので、躊躇せずに変更依頼をおすすめします。

担当者の変更申請をする場合はメール連絡の他、自分が登録している利用拠点の窓口に電話連絡する方法があります。

担当者との相性は就活に大きく影響するため、早めの変更依頼をしましょう。

【DYM就職のデメリット2】求人が限定的で希望求人がない場合がある

DYM就職にはハイクラス求人、高収入求人が少なく、未経験可の求人が多いため、保有求人の職種の幅が狭く限定的という口コミがあります。

DYM就職は第二新卒、既卒、フリーター、ニートなどの就活サポートに力を入れているため未経験可の求人が多く、経験を活かしてキャリアアップをしたい人向けの求人は少ないと言えます。

大手エージェントに比べると保有求人数も少なく、大企業の求人の取り扱いも少ない傾向にあります。人によっては希望の求人がないということも。

また、DYM就職は利用者のスピード内定を重視しているため、必ずしも優良求人ばかりというわけではありません。年収が低い、待遇がよくないなどの求人も多々あるため、紹介まえにきちんと優先条件を提示しておく必要があります。

さらに、DYM就職の取り扱い求人は未経験可の求人が多いため、営業、開発、販売といった職種に限定的だと言えるでしょう。上記以外の職種を希望している人は、満足のいく求人に出会えない可能性があります。

DY就職の求人に不安がある場合は、多くの選択肢を持つためにも他の転職エージェントの併用をおすすめします。

【DYM就職のデメリット3】地方の求人が少ない

DYM就職は全国に拠点があり地方の就職にも対応していますが、都市部の求人が多く地方の求人が少ないのが現状です。

コロナ流行前の拠点は、東京・横浜・千葉・大宮・大阪・京都・神戸・名古屋・札幌・仙台・広島・福岡・熊本と都市部の他にも地方部へ拠点を広げており、拠点を中心に地方の求人の開拓に力を入れていました。

しかしコロナの影響により地方の拠点を撤退せざるを得なくなり、地方の求人の獲得が困難となってしまったのです。

現在も全国47都道府県から求人を探すことができますが、地域によっては求人が少ない場合もあるので、自分の勤務希望地の求人については担当者に相談してみましょう。

希望勤務地の求人がどれだけあるのか、非公開求人も含めてカウンセリング時に確認し、全国対応の大手転職エージェントも併せて活用することをおすすめします。

DYM就職を上手く活用するためのポイントを解説

さらに、DYM就職を活用して就職・転職活動を成功させるために押さえておきたいポイントを解説します。

エージェント任せにせず、自分で決める

求職者に寄り添ってサポートしてくれる担当エージェントの存在は心強いですが、だからといって何もかもをエージェント任せにしてしまうのは失敗のもとです。

エージェントはあくまでも手助けをしてくれる存在であり、実際に企業に入社して働くのは求職者本人です。エージェントの判断に合わせず、就職・転職活動の主体は常に自分であるという意識を持って進めていきましょう。

以下のように、応募に気が進まないときや判断を迫られた場合は、自分の意志をエージェントに伝えることが大切です。

【例】

  • 希望に沿わない求人を紹介された場合→無理に受けずに別の求人を紹介してもらう
  • 強引に採用を勧められた場合→自分で判断して決める

複数の就職支援サービスを利用する

就職・転職活動を成功させるには、条件に合った求人に出会えるかどうかが重要です。DYM就職だけでなく、2~3社の就職支援サービスに登録しておくと、希望の求人を見つけやすくなるでしょう。

転職サイト・エージェントによって特徴や強みが異なるので、まずはどんな人を対象にしたサービスなのかを確認して絞っていくのがおすすめです。

  • 20代向け
  • 第二新卒向け
  • フリーター向け
  • 女性向け

ある程度の自己分析ができているのなら、「営業職に強い」「IT関係に強い」など特定の分野に特化したサービスを利用するのも良いでしょう。

自分の条件とサービスの特性がマッチしていれば、興味のない求人を紹介されるようなことも減り、より効率的に就職・転職活動が進められます。

本記事の最後に、DYM就職のように20代、第二新卒・既卒・フリーターにおすすめの就職支援サービスを紹介しているのでぜひ参考にしてください。

自分の経歴やスキルを正しく伝える

担当者との面談の際には、自分の経歴やスキル、実績について正しく伝えることが大切です。

担当者は求職者が提供した情報をもとに求人を探し企業とやり取りします。

正しく情報を伝えなければ適切なサポートを受けることができず、自分に合った求人に出会えなくなってしまうでしょう。

もし虚偽の経歴や実績に基づいた好条件の求人を紹介されたとしても、転職後のトラブルに発展する可能性が高く、自分の経歴に傷を残すことになってしまいます。
自分の経歴やスキルに自信がなくても現状を正直に伝えることで、思いもよらない提案やアドバイスが受けられるかもしれません。
また、自分一人ではたどり着けなかった求人に出会える可能性もありますよ。

担当者が合わない場合は変更する

先述の「DYM就職の悪い評判」にあるように、担当者のあたりが悪い場合もあります。

担当者との相性が悪ければ、エージェントを利用しての転職活動はうまくいきません。逆に言えば担当者との相性がよければスムーズに転職活動が運ぶと言えます。

よって、「合わないな」と少しでも感じた場合は、躊躇せずに変更を申し出ることをおすすめします。

変更する場合は、メールか利用拠点の窓口に電話連絡してください。

変更依頼の際には、具体的な理由を伝えることで相性のよい担当者を紹介してくれるでしょう。
担当者との相性で転職活動の進捗状況が左右されると言っても過言ではないため、遠慮せずに変更を申し出てくださいね。

転職時期は最短日程を伝えておく

担当者との面談の際に転職時期を聞かれたら、「できるだけ早く転職したい」と答えることをおすすめします。

「早く転職したい」という意思を伝えると転職への熱意が高いとみなされて、優先的に求人紹介やサポートを受けられる可能性が高くなるため、最短の可能日程を伝えておきましょう。

DYM就職は最短1週間の転職成功実績があるため、短期間での転職を希望する求職者へのサポートが充実しているのです。

しかし、闇雲に転職時期を早めてはいけません。
自分に合った求人に出会うためには、希望条件やキャリアプランを明確にした上で、現職の退職のタイミングと併せて適切な時期を決めましょう。
DYM就職の質の高いサポートを受けるためには、転職のビジョンを具体的に固めてから短期間での転職を目標にすることをおすすめします。

担当者にこまめに連絡する

担当者にはこまめに連絡を取るようにして転職への熱意をアピールすれば、優先的に求人を紹介してくれることにつながります。

エージェントの担当者は一人で複数の求職者を担当しているため、転職の意思が薄い求職者は忘れられてしまい適切なサポートを受けられない傾向にあると言えます。

反対に転職の意思が強く積極的に連絡してくる求職者は印象が強く、転職成功の確率が上がるため、本気で応援してくれるはずです。

求職者の転職成功は担当者にも報酬等のメリットがあるため、積極的な求職者はサポートが優先されるのです。

また、こまめに連絡を取っておくことで、些細なことであってもアドバイスを受けられたり、企業とのやり取りの中で積極的なフォローをしてくれたりとさまざまなメリットが得られることも。
担当者とこまめに連絡を取ることで気にかけてもらえるようになれば、好待遇の求人に出会える確率が上がるでしょう。

DYM就職を利用するには?会員登録の方法と内定までの流れ

ここでDYM就職への会員登録方法と登録から内定までの流れを紹介します。

会員登録の方法

新規会員登録の方法は、以下の通りです。

  1. DYM就職のホームページにアクセス
  2. スクロールすると画面下部に表示される【今すぐ無料登録する】をタップ
  3. 【新規会員登録】画面で必要な情報を入力
  4. 【最終学歴】【現在の状況】【希望面談会場】をそれぞれ選択
  5. 【個人情報の取り扱い・利用規約に同意する】にチェックを入れ、注意事項を読む
  6. 問題がなければ【登録】をタップ

登録後は、ログインページからログインしてマイページを確認してくださいね。

会員登録から内定までの流れ

以下は、会員登録をしてから内定までの主な流れです。

  1. 会員登録
  2. カウンセリング
  3. 企業の案内・面接対策
  4. 面接
  5. 内定

会員登録をすると、DYM就職のエージェントから連絡があり、カウンセリングの日程を決めます。

カウンセリングでは希望の業種・職種についてはもちろん、就職・転職活動について不安や疑問があれば、この時点で相談しておくのがおすすめです。

その後、カウンセリングの内容を元に、エージェントが求職者に合った企業を紹介してくれます。

気に入った企業があれば面接対策へと進み、希望に沿う企業がなければ正直に伝えて、再度エージェントからの提案を受けましょう。

エージェントが調整してくれた日程に面接を行い、無事に内定を獲得したら、エージェントが調整した入社日・入社条件等の内容を確認します。入社意志が固まったらエージェントに伝えて退会。就活・転職活動の終了です。

DYM就職との併用も!おすすめの就職・転職支援サービス5選

最後に、DYM就職のような20代・第二新卒・既卒・フリーターにおすすめの転職エージェントを5つ紹介します。

【DYM就職との併用がおすすめ!】JAIC(ジェイック)の就職カレッジ

就職カレッジは、18~36歳のフリーター・大学中退者・第二新卒・高卒など主な対象とした就職支援サービスです。2005年のスタート以降、23,000名以上の方が正社員として就職を成功させており、以下のように高い実績を誇っています。

  • 就職成功率…81.1%
  • 入社後定着率…91.5%

また、社会人の基本的な考え方から内定獲得に必要なスキルなどを学べる「就職支援講座」が開催されています。

就職支援講座の各コース詳細は次のとおり。

就職カレッジ ・就活初心者
・社会人経験の少ない人向け
就職カレッジ
女性コース
・第二新卒
・早期退職、転職者の人向け
就職カレッジ
中退者コース
・大学中退
・社会人としての経験が少ない人向け

無料で5日間の研修を受けた後、書類選考なしで2日間の面接会に参加することが可能です。

就職・転職が初めての人や就業経験が少ない人でも安心して利用できますよ。

【DYM就職との併用がおすすめ!】キャリアスタート

キャリアスタートは、2018年の「転職満足度」「充実したサポート満足度」「20代がおすすめする転職支援会社」で№1を獲得した人気の就職・転職サポートサービスです。

経験豊富なキャリアコンサルタントが、書類の添削から面接対策までを徹底サポートしてくれるほか、就業経験がなくてもアピールポイントを一緒に考えてくれるので、自己分析に不安がある人にもぴったりでしょう。

また、未経験者でも応募できる求人を多数保有しているので、就業経験がない人や職歴・スキルに自信がない人にもおすすめです。

現時点での紹介可能な地域は東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、愛知、福岡、北海道となっています。

【DYM就職との併用がおすすめ!】就職Shop

就職shopは、大手転職エージェントの株式会社リクルートが運営する、20代の新卒・第二新卒・フリーターを対象とした就職・転職支援サービスです。

リクルートが若い世代や未経験者に特化した求人を扱っているということもあり、抱える求人数は圧倒的に多いのが魅力です。

取扱企業は、給与や福利厚生が充実した安定的な企業からベンチャー企業までと幅広く、累計10000社!若手の育成に多くの実績がある企業のなかから、求職者の希望にマッチした求人を紹介してもらえます。

【DYM就職との併用がおすすめ!】ハタラクティブ

ハタラクティブは、「未経験」に特化した就職・転職支援サービスです。

アドバイザーは未経験からでも正社員として働けるよう、それぞれに経歴・状況・現在持っているスキルに合わせてアドバイスをしてくれるので、以下のように職歴に自信がない人でも安心して就職・転職活動が進められるでしょう。

  • 現在、既卒・フリーター・ニートのいずれかで卒就職活動そのものが初めての人
  • 第二新卒として未経験業界への転職を希望する人

【DYM就職との併用がおすすめ!】マイナビジョブ20’s

マイナビジョブ20’sは、20代・第二新卒・既卒を対象とした転職エージェント。大手のマイナビグループだからこそできる幅広いサービスが魅力で、のべ24万人の利用者をもつ人気サービスです。

専任のキャリアアドバイザーのサポートが受けられるほか、求職者に対して企業側からの「スカウトオファー」が来る可能性もあります。

また、「初めての転職・準備セミナー」「ミスマッチのない転職活動とは~企業の選び方セミナー~」など、東京・名古屋・大阪を拠点とした無料セミナーも開催されています。

登録前に確認!DYM就職に関するよくある質問と回答

DYM就職を利用する際によくある質問と回答をまとめました。

気になる点や疑問に思っている点は、登録前に解消することをおすすめします。

DYM就職は本当に無料で利用できるの?

Q:DYM就職カレッジは本当に無料で利用できるの?A:すべてのサービスが無料で利用できます。

DYM就職のサービスは、すべて無料で受けることができます。

求人紹介だけでなく、カウンセリングから企業との連絡代行、条件交渉まで転職活動すべてのサポートが無料です。

これだけのサービスが無料で受けられるのは、企業の求人掲載料や紹介報酬などで利益を得ているからなのです。

また、職業安定法で求職者から職業紹介に対しての報酬は基本的に受けてはならないと定義されているため、DYM就職を利用しても利用料を払う必要がないのですね。

(手数料)
第三十二条の三 第三十条第一項の許可を受けた者(以下「有料職業紹介事業者」という。)は、次に掲げる場合を除き、職業紹介に関し、いかなる名義でも、実費その他の手数料又は報酬を受けてはならない。
一 職業紹介に通常必要となる経費等を勘案して厚生労働省令で定める種類及び額の手数料を徴収する場合
二 あらかじめ厚生労働大臣に届け出た手数料表(手数料の種類、額その他手数料に関する事項を定めた表をいう。)に基づき手数料を徴収する場合
② 有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。ただし、手数料を求職者から徴収することが当該求職者の利益のために必要であると認められるときとして厚生労働省令で定めるときは、同項各号に掲げる場合に限り、手数料を徴収することができる。
引用元:職業安定法32項の3第2項

手数料は受け取ってはならないと法律で定められているため、安心して無料で利用できますね。

DYM就職は30代でも利用できる?

Q:20代若手向けのイメージだけど、30代でも大丈夫?A:ハイクラス志望でなければ、大丈夫です。

DYM就職は第二新卒・既卒・フリーター・ニートなど社会人経験が浅い若者を対象にした転職支援サービスであるため、職歴に自信のない30代でも利用することができます。

職歴・学歴不問の求人を多く取り扱っているので、30代での転職成功実績も豊富です。

ハイクラスや500万円以上の年収の求人を希望する人には物足りないでしょう。
20代の求人に比べて30代以上の求人は少ない傾向があり、これまでのキャリアを活かして年収アップを狙いたいという人には向いていません。

DYM就職は20代~30代前半の社会人経験が浅い若手向けの求人が多いため、30代後半の社会人経験がある人は、大手転職エージェントをおすすめします。

30代後半でもDYM就職で転職成功している人は多いため、経歴やスキルに自信のない30代後半であれば一度相談してみる価値はありそうですね。

経験や経歴がなくても紹介してくれる?

Q:社会人経験がないけど大丈夫?A:DYM就職は、未経験可の求人も多数取り扱っています。

社会人としての経験がなくても、求人の紹介は可能です。

DYM就職は、未経験の職種に挑戦したい人や正社員未経験の人、就業経験がない人まで20代~30代の若手のさまざまな就職・転職活動をサポートしています。

DYM就職に登録後、どんな業界で働きたいのか、どんな条件を希望するのかと担当のキャリアアドバイザーの丁寧なヒアリングがあるため、未経験であってもマッチング率の高い求人を紹介してくれるのです。

「どんな仕事をしたいかわからない」「自分の強みがわからない」という人でも、キャリアの方向性や将来を踏まえての仕事との向き合い方を見出せます。

求職者の人柄やポテンシャルを採用基準にしている未経験可の求人が豊富で、社会人経験がなくてもDYM就職が徹底したサポートを行ってくれるため、初めての就職活動や転職活動もスムーズに運べるでしょう。

就職活動や転職活動に不慣れな人や未経験の業界に転職したい若手におすすめですね。

DYM就職登録後の面談はどんな雰囲気?

Q:DYM就職のカウンセリングはどんな雰囲気で行われるの?A:比較的カジュアルな雰囲気で行われます。

DYM就職の面談は、堅苦しいものではなく穏やかな雰囲気で行われます。

服装はスーツではなく私服で大丈夫ですが、ジーンズやTシャツなどの軽装は避けるのが無難です。

ただし面接対策の場合は、服装やマナーのアドバイスをもらえるため、スーツで行くとよいでしょう。

初めての面談を経験する人は不安があると思いますが、担当のキャリアアドバイザーが丁寧なヒアリングを行ってくれるので、緊張せずに気軽に臨むことができるはずです。

面談では以下のことを聞かれるので、事前にある程度答えられるように準備しておきましょう。

  • 学歴
  • 職歴
  • 興味のある業界
  • 希望条件
現在はオンラインでの面談を行っているため、在職中で忙しい人でもスキマ時間を利用して気軽に面談ができます。
就職や転職に関する悩みや不安に対して親身に相談に乗ってくれるので、聞きたいことや疑問に思っていることを普段からメモしておくとよいでしょう。

DYM就職が紹介してくれた求人には書類選考がないって本当?

Q:DYM就職が紹介する求人には書類選考がないの?A:ほとんどの紹介求人は、書類選考なく面接に進めます。

DYM就職から紹介された求人の多くは、書類選考なしで面接に進むことができます。

DYM就職の求人は、キャリアアドバイザーが直接企業の社長や採用担当者と交渉しているため、DYM就職登録後にキャリアアドバイザーと面談をしたことで書類選考免除となるのです。

社会人経験がまったくない第二新卒やニート対象の求人を多く扱っているDYM就職は、人物重視の求人が多いため応募書類が重視されないと言えるでしょう。

DYM就職を信頼している企業を裏切らないためにも、求職者の就職・転職活動を全力でサポートすることにつながっているのですね。

DYM就職を退会する方法は?

Q:DYM就職を退会したい場合はどうしたらいい?A:公式サイトのマイページから登録解除を行います。

DYM就職の公式サイトにログインし、マイページの「登録内容の確認・変更」から「退会手続きはこちら」を選び「退会する」をクリックすれば会員登録の解除完了です。

電話でも退会することはできますが、回線が混雑してつながりにくい場合もあるので、ネットでの退会が簡単でおすすめです。

問い合わせ中の案件がある場合や選考中の案件がある場合は、担当のキャリアアドバイザーに速やかに連絡しましょう。
その際、応募先の企業や担当キャリアアドバイザーに迷惑がかからないようなるべく早くに辞退の連絡をし、お詫びとお礼のマナーを守る必要があります。

一度退会しても再登録できますが、退会してしまったら登録内容がすべて削除されてしまうため、しっかり検討した上で判断することをおすすめします。

DYM就職は職歴に自信がない人でも安心して利用できるサービス

「寄り添う就活」で手厚いサポート体制が魅力のDYM就職は、職歴に自信がない第二新卒やフリーターでも安心して利用できる就職支援サービスです。

充実したサポートが受けられれば、ひとりでの就職・転職活動の不安も解消しやすいでしょう。

DYM就職が気になっている人は、まずは新規会員登録からスタートしてみてはいかがでしょうか。

転職活動はスピードが大切。後悔しないためにも、できることから始めてみてくださいね。

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