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電車の中で気をつけるべきマナー。メイクや飲食は迷惑行為!

Date:2017.09.15

電車はいろんな人が集まる共通の空間です。自分一人の場所ではないからこそ、周囲を気遣った思いやりが大切。

マナーのない行動をしてしまうと、他の乗客の迷惑になってしまいます。ケンカになって思わぬトラブルに発展してしまうことも…。

この記事では、電車の中で気をつけたいマナーについてご紹介していきます。自分が知らない間にマナー違反を犯していなかったか、しっかりチェックしていってくださいね。


電車に乗るなら押さえたい。乗客が守る基本のマナー

電車の中では暗黙のマナーが存在しています。注意書きがなくても「守って当然」とされているマナーもありますから、知らずに恥をかいてしまう前によくチェックしていきましょう。

電車の乗客が守るべきマナーは次の通りです。

基本は降りる人が先

電車には、”乗る人”と”降りる人”の2パターンの人がいますよね。電車は基本的に出口も入り口も一つです。そのため一つの出入り口に乗る人と降りる人が同時に来ると、人と人がぶつかってトラブルが起きてしまいます。

電車の出入り口では、降りる人が先に電車を出ます。乗る人は降りる人が全員降りたのを確認してから、順番に電車に入りましょう。

降りる人が先に出入り口を出ないと、電車の中には人が増えて混雑してしまいます。そうなると、降りたい人が乗ってきた人に押されて電車を出られなくなってしまいますよね。

電車に乗るときも降りるときも、「降りる人が先」というマナーをしっかり覚えておきましょう。

出入り口の付近には立たない

電車の中に人が多いときは、どうしても立たざるを得なくなりますよね。つり革にも掴まれないときは柱や壁につかまって立つこともありますが、このとき出入り口の付近に立つのはやめましょう。

出入り口の付近に立ってしまうと、電車の乗り降りをしたい人の邪魔になってしまいます。

また、乗ってくるor降りていく人の波に押されて、降りるつもりがないのに電車から降ろされてしまうことも考えられます。出入り口の付近に立ってしまうと、自分にも他の乗客にも良いことはないのです。

出入り口の付近は人があまり立たないためスペースが空いた状態になりますが、「あの場所空いてるじゃん!」と言ってむやみに近寄らないようにしてくださいね。

どうしても出入り口付近に立たざるを得ない状態になったときは、停車時になるべく出入り口から身体を離すなどの気遣いをしましょう。

優先席には座らない

専用のカバーなどがかけられている優先席、どの車両にもありますよね。優先席以外に空いている席がない状態でも、なるべく優先席には座らないようにしましょう。

優先席は目に見えて分かるお年寄りや身体の不自由な方だけではなく、一見健常者に見えるような障がい者の方も利用します。お腹が目立たないだけの妊婦さんなどもその例ですね。

周りを見まわしてみて「健康そうな人しかいないから」という理由で優先席に座る人もいますが、実は自分が気づいていないだけで本当に優先席を使いたい人がいた可能性もあるのです。

たまに優先席に座っている乗客に、親切心で「そこは優先席だから座ってはいけないよ」と注意している人がいますよね。

もしかしたら見た目が元気そうなだけで身体に何か問題を抱えている方かもしれませんから、むやみに声をかけるのもやめた方が無難です。意図していなくても人の気にしていることを刺激してしまいかねません。

一人につき一人分の席しか使わない

電車内には、それぞれ一人分ずつの席が用意されています。どの席もスペースは同じですから、一人で幅広くスペースを陣取るのはマナー違反ですよね。

足を広げたり荷物を置いたりして、一人で何席分ものスペースを取るのはやめましょう。でないと本来席に座れる数の人が座れなくなってしまいます。足を広げたり組んだりすると、隣の席の人にも迷惑をかけます。

荷物を隣の席に置くなどの行為もやめた方が良いですね。荷物は膝の上に置くか、足元や棚に置くなどしましょう。

ちなみに乗客の全員が足を閉じて幅を節約しながら座ると、人と人の間に細身な人が座れるくらいの余裕ができますよ。乗客同士で協力しながら座席の節約をすれば、席の取り合いのようなトラブルも防げますね。

他の乗客をイラッとさせる電車の中のNG行為

電車の中にいると、他の乗客の心ない行動に思わず「イラッ」とさせられてしまった経験、誰にでもありますよね?

暗黙のルールとはまた違い、電車の中でワガママな行動を取れば周囲の乗客から反感を買ってしまいます。

電車内は個室ではなく共同空間です。他の人がいる場所で、次のような行為はやめましょう。

歩きスマホをする

「電車内で歩きスマホ?」と耳を疑いたくなる人も多いでしょうが、スマートフォンが普及した今、電車内でも歩きスマホをする人が後を絶ちません。

電車の昇降時や車両の移動時など…電車の中にいても歩きスマホをする機会は十分にあるのです。

電車内でゲームやメールのやり取りをしている人ほど、自分でも気づかない間に歩きスマホをしがちです。あなたは大丈夫ですか?

特に電車の出入り口で歩きスマホをされると、周りの人が電車の昇り降りをしづらくなります。もちろん人とぶつかるケースもあります。

歩きスマホをして電車を昇り降りしようとして、線路に落ちてしまうなど…最悪、命を落とす可能性もあるのです。

線路に落ちるのが自分ではなくて、歩きスマホをしていた自分とぶつかった知らない誰かだったらと考えると、ゾッとしますよね。

電車内でスマホを触るなというわけではありません。ただ、歩きながらスマホを触るのはやめましょう。

電車内で化粧をする

女性にありがちな電車内での迷惑行為です。朝寝坊をしたり、準備に追われて時間がなかったりなど…そんな理由で電車内でメイクを済ませてしまおうとする人はいませんか?

電車内でメイクをすると、化粧道具を広げたり肘を張ったりで思った以上にスペースを取ります。実際、狭い場所でのメイクは難しいですよね。

「周りの人に迷惑はかけていない」と言い張る人もいますが、実際に迷惑に感じている人もいますからやめましょう。

また、化粧品の粉が周囲に飛び散ったり、化粧品の独自のニオイを不愉快に思う人もいます。

それに揺れる電車の中でのメイクはむずかしいですし、あまり良い仕上がりにもなりませんよね。こだわってまで電車の中でメイクをするメリットはありません。

朝のメイクは必ず家で済ませるか、化粧室で行うようにしてくださいね。

足を前に出し過ぎる

座席に座っていて「ちゃんと足を閉じてます!」と言い張る人の中には、足をぐぐっと前に出し過ぎている人もいます。

足を前に伸ばした状態で座ると、通路が通りにくくなります。足に引っかかって転んでしまう人もいます。

窮屈なのは乗客の誰もが抱える悩みです。多少座り心地は悪くても、きちんと膝を曲げて座りましょう。

電車内で大きめのものを広げる

既述の化粧もそうですが、電車内で荷物を広げる行為は周りの乗客にとって迷惑な行為になります。

  • 新聞を広げて読む
  • ノートPCを広げて作業をする
  • 大きめの本を広げて読む
  • 荷物の整理をする

…などが相当します。

新聞を読むのなら半分に折って幅を狭くしてから読むなど…できるだけ周囲の人の迷惑にならないような工夫をしましょう。

座席に座った状態で本を読んだりPC作業をしていると、肘が横にいる人の身体にぶつかる可能性もあります。

通路の床に座り込む

席が空いていないから…と言って床に座り込む乗客もいます。床に座り込む行為自体が不潔で、見ていてあまり良い気持ちにはなれませんよね。

ですがそれ以前に、床に座られると通路を狭くして人が通れなくなってしまいます。「お尻をつけていないから」と屈み込んでいたとしても、同様に通路の邪魔です。

気分が悪ければ話は別ですが、立っていられるのなら電車内では床に座り込む行為はやめましょう。

特別な例ですが、床に座り込んでいると盗撮などの疑いをかけられることもあるようです。近年では女性が男性に対して性犯罪を犯す例も増えていますから、冤罪を防ぐためにも床に座り込まないようにしてください。

電車内で飲み食いする

電車の中での飲食はあまりマナー的とは言えません。きちんと指定された席がある新幹線の中などなら話は別ですが、不特定多数のいろんな人が乗るような電車内で飲食をするのはやめましょう。

食べ物・飲み物のニオイを不愉快に感じる人もいますし、混雑した車内なら誰かの服を食べ物・飲み物で汚してしまう可能性もあります。

また、車内に食べかすが落ちるのも気分が悪いですよね。咀嚼するときのクチャクチャとした音も、周囲の人にとても迷惑です。

酔い止めのガムなどを噛みたいときは、口を閉じたまま噛んで音が出ないようにする、などの配慮を心がけてくださいね。

車内にゴミを置いていく

電車の中にゴミを置いていく行為は「ポイ捨て」と同じです。車内にゴミ箱があるのにわざわざ通路や座席にゴミを置いていくような行為は、特に悪質。

電車の中にゴミを置いていくと、後からその席を使う人やその場所に立つ人が不愉快な思いをします。車掌さんもゴミを片づける手間を増やされますよね。

前述の「電車内で食事をする人」が、よく食べた・飲んだもののゴミを電車内に置き去りにしていきます。もちろん飲食物ではなくても、自分で出したゴミは自分でゴミ箱に捨てましょう。

大きな声で騒ぐ

友だちや家族と乗車しているときなどに、お喋りが弾んでつい声が大きくなってしまう人がいます。電車内を始め、多くの公共空間では大声で騒ぐことはマナー違反です。

大声で騒いでいると、周囲の人はうるさく感じます。マナーを守って小声でお話している人達が、大声で騒ぐ人のせいで話しづらくなってしまうことも少なくありません。

喋ってはいけない、というわけではありませんから、電車内でお話をするときは声のトーンを抑え目にしましょう。

一人で乗っている場合でも、電車内で通話をする行為もマナー違反です。電車で電話がかかってきたら、ひとまず出てから「後で折り返します」と伝えて電話を切りましょう。

電子機器の音漏れや操作音を出す

音楽を聴いていたりゲームをしていたりする人の中には、端末から音を漏らしている人がいます。

音漏れは周囲の人の迷惑になりますからやめましょう。音を出してゲームをするならイヤホンやヘッドホンをつけてください。また、つけているイヤホンやヘッドホンが音漏れしていないかにも注意しましょう。

電車で音楽を聴きたい人は、なるべく音量を小さめに設定するなどして音漏れ防止に努めてください。

また、PC作業をする人はキーボードの打鍵音にも注意してください。カチャカチャとキーボードを操作する音が不愉快になる人もいます。

音楽やキーボードの打鍵音の他にも、

  • 新聞をめくる音
  • ビニール袋をガサガサさせる音
  • 靴音(ハイヒールなど)
  • 大きなゲップやオナラ

のような音も周囲の迷惑になる可能性があります。

つり革を2つ持つ

揺れる電車内で、バランスを保とうとするあまりにつり革を一人で2つも持ってしまう人がいます。

一人でつり革を2つも独占すると、他の人のつり革がなくなってしまいます。つり革は一人につき一つです。

また、他の人が立っている場所のつり革を無理やり取ろうとする行為もマナー違反ですよ。つり革が近くにない場合は、柱などを使って上手くバランスを取りましょう。

リュックなどが邪魔になっている

リュックサックやショルダーバッグなどは、混み合った電車の中ではとても邪魔になる存在です。そのため、リュックやショルダーバッグなどはそのまま肩や背中に置いておかず、手前に抱えるようにしましょう。

特にリュックなどは、自分に見えない背後の人に対して邪魔になってしまいます。何か硬い物が入っているバッグなどは、当たった人に痛い思いをさせることも。

わざとでなくても怪我をさせてしまえばトラブルのもとです。未然にトラブルを防ぐためにも、リュックやショルダーバッグは目の前に抱えておきましょう。

また、自分の手で抱えないタイプのバッグは、盗みの標的にもなりやすいです。リュックなどは背負っている本人が気づかない間に中身を漁られている、といった事例もよくあるため要注意です。

電車内ではマナーに注意。一人の行動が大勢に迷惑をかける!

遠く離れた場所を行き来するのに、電車は欠かせない存在ですよね。日常生活の一部にもなり得る電車だからこそ、誰だって不愉快な思いはしたくありません。

多くの人が同じ空間にいる電車では、一人がマナーに欠ける行為をすることで多くの人が迷惑をしてしまいます。もしかしたら、知らない間に誰かの快適を奪っているのは自分かもしれないのです。

できるだけ多くの人が快適な空間で過ごせるように、電車の中ではマナーに気を付けた言動をしていきたいですね。

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