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本を読んでから観ると2倍楽しめる!私のオススメ映画の原作

Date:2012.10.27

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本を読んでから観ると2倍楽しめる!私のオススメ映画の原作|女性の美学
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皆さんは映画が好きですか?私は最近こそ数が減ってしまったものの、一人でも平気で観にいってしまうほど映画、特に洋画が好きです。

映画も、映画を作るために脚本が書かれたものと、原作があり、それがヒットするなり、監督の目に留まるなりし、映画化されるものがあります。そのため、原作があるものに関しては、原作ファンと映画ファンに分かれてしまったりもします。

私はどちらもそれぞれ受け入れてしまうタイプなのですが、ここでは、中でも原作を読んで映画との違いを比べられて楽しめた、または原作を読んで、背景や登場人物が楽しめた作品をご紹介します。これらの映画を観た事がある方も、原作を読むことで、違う一面を見ることができて、作品をより深く楽しむことができますよ。

1. ブリジット・ジョーンズの日記

イギリスの女流作家、ヘレン・フィールディングが1996年に発表した小説で、2001年に映画化されました。この作品の主人公、ブリジットはダイエットに興味を持ちながら、酒とタバコにおぼれ、ラブライフにはまりながらも、仕事も大切な30代のシングルです。

見た目も別に物凄く可愛いわけでもなく、ぽっちゃり体系の、何か身近にいそうな存在で、自分に重ねることができたり、親近感がわいてしまうのが、読者サイドから見る彼女の魅力だと思います。

目を覆ってしまうような恥ずかしい失敗もしても、とにかく前向きで、よい友達に囲まれながら、恋愛に仕事に頑張るブリジットは、憎めなく、応援したくなる存在です。自分にコンプレックスを持っている人は特に、常に負けないブリジットに力をもらえますし、女の子なら皆、感情移入してしまいますよ。

映画ではブリジットをレニー・ゼルウィガー、ダニエルをヒュー・グラント、マイクをコリン・ファースが演じていて、ちょっと私は原作でイメージしていたのと違いましたが、十分に楽しむことができました。続編の「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうな私の12ヶ月」も是非あわせて読んで、できたら映画も観られることをオススメします!

2. ギルバート・グレイプ

1991年にアメリカの小説家であり劇作家のピーター・ヘッジズが発表した小説で、1993年に映画化されました。ジョニー・デップが主人公である兄のギルバート、レオナルド・ディカプリオが弟のアーニー、ジュリエット・ルイスがヒロインのベッキーを演じて話題になったので、ご覧になったかたもいるかと思います。

原題の「What’s Eating Gilbert Grape」というのは「ギルバート・グレイプを蝕んでいるもの」という意味ですが、作品を読み進めていくと、タイトルの通り、彼の苦悩が分かります。主人公であるギルバートは、過疎化現象に有る小さな町に住む若者で、一家の大黒柱。

弟は知的障害を持ち、父は次男の知的障害を苦に自殺、母は夫の自殺から過食症に陥り、美しかった面影もなくなり、外には一切出なくなってしまった状態、妹は非常にませているという複雑な家庭環境にいるギルバートは、世の中に何の希望も見出せず、働いている食料品店の配達先の奥さんと不倫関係にあるといったかなりひねくれた若者です。

でも、旅をして歩く心身ともに美しいベッキーと出会ったことで、彼の心がほぐれていきます。映画も本当に原作を忠実に、美しく、魅力的に再現されているのですが、小説の中のギルバートは更に一層ひねくれていて、世の中に本当に否定的です(笑)。

小説ではギルバートの心理描写が細かく描かれていて、更に細かい背景や苛立ちがわかるので、是非映画とあわせて読んで頂きたい作品です。

3. バスケットボール・ダイアリー

1978年に作家でありミュージシャンであるジム・キャロルが発表した自伝で、1995年にレオナルド・ディカプリオ主演で映画化され、著者もゲスト出演しています。

この作品はニューヨークに住む主人公ジムが12歳から16歳のときを描いたものなのですが、タイトルから想像できるようなさわやかな青春物語ではなく、バスケットボールが大好きな花形プレイヤーがふとしたきっかけからコカイン、ヘロインにはまり、麻薬中毒にはまっていくという人生転落の話です。

創作活動が好きで、「純粋になりたい」という彼のピュアさが結局は麻薬に走らせてしまい、麻薬におぼれ、麻薬欲しさから犯罪、売春に走るといったピュアからかけ離れてしまう皮肉さが読んでいるこちらにも苦しみが伝わってきます。

映画ではこれをストーリーとしてしっかりとまとめてありますが、本はあくまでも日記ですので、ここまでまとまっておらず、それであっても、麻薬の怖さ、彼の内に秘めた純粋さが伝わってくる作品となっています。

麻薬がどう身体に作用するのか、麻薬の快楽を知ってしまったことで、人生にどのような影響を与えてしまうかも知れないのか、ということに興味をお持ちの方に、オススメしたい作品です。

4. ハリー・ポッターシリーズ

こちらは世界中で有名になったので、ご存じない方は少ないかと思います。イギリス作家、J.K.ローリングの子供向けの小説だったのが、いまや世界各国、老若男女問わずに読まれている名作となりました。

この物語は主人公のハリー・ポッターが魔法学校に入学し、友人のロン・ウィーズリーとハーマイオニー・グレンジャーと共に冒険をし、宿敵ヴォルデモートと戦うファンタジーです。全7巻となりますが、私が一番オススメするのは、この中でも1999年に発表された、シリーズ第3弾の「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」です。

私はこれを英語で読みましたが、英語だと時間がかかってしまったり、途中で手を止めてしまう私が、本当に読むのをとめられないほど、どのページも興奮度満点でした。日本語訳も勿論臨場感あふれていますよ。なお、ハリー・ポッターシリーズは、巻数を重ねれば重ねるほど、本がほぼ倍の厚さになっていきます。

それを限られた時間で映画化しているわけなので、原作から話を変えてみさせたり、詳細があまり語られなかったりするため、深く映画やストーリーを楽しむためには原作を読まれることを強くオススメします。もしお時間があったら、全巻是非読破してみてください。後悔はしないと思います!

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