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得、それとも損?外貨定期預金のメリットとデメリット

Date:2013.05.28

皆さん、外貨定期預金という言葉を聞いたことがありますか?外貨定期預金とは定期預金をする際に日本円ではなく、外貨で預金をし、決められた一定期間引き出すことができない代わりに利子が高くつく預金方法のことです。

利子は商品によってそれぞれですが、国内定期預金は勿論、普通外貨預金よりも高くなります。それって、かなり魅力的に聞こえませんか?

日本では今銀行に預けていても、利子は驚くほどに低く、どちらかというと安全のために銀行に預けているという方も多いことと思います。でも、その貯金が外貨で預金することで増えるなんてなったら、即飛びつきたくなってしまいますよね。

でも、待ってください。外貨定期預金は良いことばかりではないのです。そこで、ここでは、外貨定期預金を行う前に知っておきたいメリットとデメリットをご紹介していきます。是非興味がある方、始める前に是非ご一読ください!

外貨定期預金の種類

上でも少し触れましたように、外貨定期預金とは定期預金を外貨でする預金方法です。銀行によって取り扱っているものが違いますが、主なものは、アメリカドル、オーストラリアドル、ユーロ、ニュージーランドドル、南アフリカランドなどがあります。

期間は1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年等、国内定期預金に比べて短めです。

外貨定期預金のメリット

では外貨定期預金がどのようなものかわかったところで、そのメリットをまず見て行きましょう。

1. 金利が高い

日本国内で日本円で預金をしても、利子は残念なことに低い状態が続いています。

でも、外貨預金はそれに比べると高くなります。預ける通貨によって様々ではありますが、例えば南アフリカランドでは4%以上が通常で、比較的安いアメリカドルの金利でも、日本の金利よりも高いのが現状です。

2. 金利差益が期待できる

外国為替は毎日変動しています。その為替によって、預けたときよりもその通貨の価値が上がっていれば、利益が出てきます。そのため、日本円で預けているときのような利子だけでなく、為替差益によっての収益も期待できるのです。

外貨定期預金のデメリット

メリットだけを見ると、すぐにでも外貨定期預金を始めたくなりますよね!そこで次にデメリットを見てみましょう。

1. 途中解約ができない

高金利のものは特に、原則途中解約ができません。そのため、一度定期として預金してしまったら、満期が来るまでどんな事情があろうとその期間引き出すことができないのです。

2. 元本割れの可能性がある

メリットでも述べたように、為替は日々変動しています。

為替によってその通貨の価値が上がれば利益が出るということは、逆に言えばその通貨の価値が下がってしまえば、その通貨での元本割れはないとしても、当初預金していた金額よりも日本円に換算したらマイナスになってしまうこともありうるのです。

3. 銀行手数料が高め

特に大手の銀行は手数料が高めの設定となっています。利益が出ても、手数料でほとんどが持っていかれてしまうなんてこともありえます。

4. 預金保険がない

外貨定期預金は預金保険の対象外となっています。つまり、預け入れていた銀行が破綻しても、その金額が手元に戻る保証がないということになります。

契約をするときに確認、心得ておきたいこと

こちらを見ると、外貨定期預金は成功すれば高利益が得られますが、リスクが高いということがお分かりいただけたことと思います。そこで、これから外貨定期預金を始めようという方には是非以下の点を確認して、納得がいった上で定期預金を始めてみましょう。

1. 為替コストと利益を考慮する

金利が高くても、手数料が高くては利益があまり出ません。外貨預金では為替レートに加え、手数料としての為替コストが上乗せされてきます。その金額をはっきりとさせておきましょう。

なお、こういった手数料は銀行よりも、店舗を持たないインターネット銀行の方がかなり抑えられます。

2. 自分に合った期間を決めよう

期間が長いほど金利は高くなるのが定期預金の特徴です。ただ、その分中途解約ができない分、為替の変動によるリスクが高くなります。従いまして、自分で見通しができる範囲で期間を決めましょう。

3. リスクを理解し、自分の許容範囲内での預金をする

ここで何回も述べてきたように、外貨預金はリスクを伴います。そこで、自分の利益を考えるのと同時に、マイナスになることも考慮に入れ、自分で許容できるだけの金額を預金しましょう。

銀行としっかりと話し合い、どのようなリスクがあるか、そして、もしマイナスになるのであればどのくらいマイナスになる可能性があるのかということをしっかり理解したうえで契約をしましょう。

4. 信頼の置ける金融機関を選ぶ

デメリットで述べたように、外貨保険は預金保険の対象外となります。是非ともしっかりと調べ、自分が安心して任せられる銀行で外貨預金をしましょう。

以上、いかがですか?外貨定期預金は自分の余裕のある資金でするのがいいかもしれませんね。また、手始めに、金利は下がりますが、期間の拘束がない普通外貨預金から初めてみるのもいいのではないでしょうか?

外貨定期預金は是非自分でしっかりと調べ、銀行と話し合いをし、納得してから始めてみましょう!

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