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まるで宝石のような可愛さ 「グリーンネックレス」の育て方

Date:2012.12.15

その愛らしいプリッとした感触と、育て易さから人気の、多肉植物。観葉植物として存在感のあるグリーンネックレスも、そんな多肉植物の一種です。飾っているだけで、お部屋をラクジュアリーにしてくれる自然の宝石、グリーンネックレスの育て方とその魅力とは?

本来の環境=好みの環境

観葉植物といえば、環境適応能力が高いイメージがありますよね。もちろん、丈夫で過酷な環境にも耐えることが出来るのが、観葉植物たちの利点でもあります。しかし、彼らにも、生まれ故郷があります。育つ場所が本来生まれた場所と違っていても、流れている血は故郷の血。好みの環境で育ててあげることが一番なのです。

園芸店や雑誌などで見かける原産地や自生地の記載は、単なる形式的なものではありません。原産地から気候条件や環境を想定することが出来るので、それらの情報を栽培の参考にして育ててあげましょう。

乾燥に強い南アフリカ生まれ

グリーンネックレス(別名:ミドリノスズ)の原産地は、南アフリカ共和国です。南アフリカは温帯草原で、平均気温は16℃、湿度は75パーセント、11月~3月は乾期、4月~10月は雨季といった環境にあります。

グリーンネックレスは、もともと砂漠に近い環境下に自生しているので、乾燥には非常に強い植物です。ですが、逆に、過湿にはとても注意が必要な植物とも言えます。水やりは、乾かし気味で与えます。

乾かし気味とは、水を与えるときはたっぷりと与えるが、次回の水やりは、表面がかなり乾いてカラカラになる状態まで待ってから行う、というもの。

可愛さのあまり水やりを頻繁に行ってしまうと、梅雨の時期や冬などは、根腐れを起こしたり葉がしぼんだりします。水やりをしっかり調整すると、比較的低温でも冬を越すことが出来ます。条件にもよりますが、戸外や寒い室内でも冬越し可能でな植物です。

素敵な鉢植えにするためには

グリーンネックレスの特徴は、やはり何といってもプリプリっとした可愛らしい葉っぱ。これが連なっている様子は、まさしく素敵なネックレスのようです。ボリュームがあればあるほど、見ごたえのあるものになります。

植え方一つで、雰囲気も大きく変わります。高さのある鉢から垂らすように育ててあげると、その魅力に一段と磨きがかかります。また、釣り鉢にすると、鉢から溢れんばかりの緑の宝石たちが、ゆらゆらと揺れる様子が何とも言えません。

また、よく日光に当ててあげるのもポイント。直射日光は避けた方がよいですが、風通しの良い日光が十分に届く窓際なら、写真のように大きく育ってくれます。乾き気味の水やりと十分な日光で、比較的簡単に、あまり手を掛けなくてもぐんぐん成長します。

葉が間延びしたりしぼんでしまうと全体的にスカスカな感じになってしまうので、葉の様子を見ながら、水やりの間隔や置き場所を調整しましょう。

株が腐ってきたら…

基本的には、1年に1回は古土を半分くらい落とし、新しい用土で植え替えてあげると成長には効果的です。それでも株を腐らせてしまうこともあるかと思います。(気を付けていても枯れるときは枯れる!それが観葉植物の不思議なところ)

しかし、根元が腐っていても茎の方に異常がない状態であれば、切り取ってさし木をしてあげることもできます。このさし木もとても簡単。葉の玉を5~6個付けた茎を数本、円を描くように鉢の上に並べます。玉が少し隠れる程度に土を掛けて、明るい日陰に置き、表面が乾いたら水やりをします。

すると、2~3週間後には発根し、新芽が出てきます。さし木は、季節的に春(4月~6月)くらいが良いようでしょう。病気や害虫に侵されることもほとんどないので、花言葉の通り「健やかな成長」をじっくりと観賞することができます。キラキラ輝くまあるい宝石の粒たちをお部屋に飾って楽しんでみてください。

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