• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

メリットだけじゃなかった!グリーンスムージーのデメリット

Date:2015.05.20

shutterstock_260733575 - コピー

栄養豊富、美容や健康にも効果てきめん。ということで海外セレブや日本のモデル、女優からブームが巻き起こったグリーンスムージー。

グリーンスムージーとは緑色の葉野菜に果物と水を混ぜ合わせて作られた飲み物のことです。ブーム以来すっかりはまって、毎日愛飲されている方もきっと多いでしょう。

実はグリーンスムージーにはメリットだけではなく、デメリットや注意するべき点もあることをご存知でしょうか?

知らない人も多い、グリーンスムージーのデメリット3つ

メリットばかりがクローズアップされているので、美容や健康のために必死になって飲んでいる方も多いはずです。しかしながら飲み過ぎによるデメリットがあるのも事実です。デメリットについて以下に紹介していきます。

栄養豊富だけど、吸収されなきゃ意味がない

グリーンスムージーのメリットはたっぷりの野菜が手軽に取れることですよね。普段は野菜を多く食べるのが難しい方でも、スムージーにすることで大量の野菜を効率よく摂取できるというメリットが得られます。

しかも野菜や果物を細かく粉砕して消化吸収しやすい状態にしてありますので、胃腸にも優しいのです。ところがたくさんの野菜や果物をグリーンスムージーから摂取しても、それがすべて体に吸収されているとは限らないのです。

その理由はズバリ、酵素にあります。食物や飲み物が体に入ってきたときは酵素の働きによってそれが分解されて、やがて体に吸収されていきます。スムージーの場合は食べ物ではなく飲み物ですから咀嚼せずにそのまま飲みこみますよね。

普段私たちが固形物を食べるときはよく噛んで食べますが、噛むときに唾液という消化酵素が分泌されており、その働きのお蔭で消化吸収が促進されています。

つまりグリーンスムージーの場合、唾液から分泌される消化酵素が不足してしまうため、せっかく摂取した栄養分が十分に消化吸収されないことが出てくるのです。

胃腸の働きを鈍くする原因にも

現代人は胃腸を酷使している人が多いので休めることが重要だ。という意見が盛んに聞かれます。そこで胃腸を休めて体本来の働きを取り戻す断食が注目を浴びているのです。

しかしながら胃腸は本来動いてこそその働きを維持できています。当然酷使しすぎるのも働きを弱めてしまうのですが、休めすぎるのもまたその働きを鈍らせることにつながるのです。

グリーンスムージーは野菜や果物を粉砕してとても消化吸収の良い状態にしてありますので、胃腸への負担がほとんどかかりません。しかしながらそればかり飲み続けてしまうと、今度は胃腸本来の働きが弱くなってしまうのです。

グリーンスムージーは流動食です。

流動食は胃腸が弱まっている方に対しては効果的ですが、健康な方が摂りすぎると健康な胃腸の働きを弱めてしまう危険性があることを知っておきましょう。

美容と健康の大敵!冷えを促進する

グリーンスムージーを作るとき、ジューススタンドで購入して飲むときは冷えた状態で飲むことが多いですよね。

グリーンスムージーは大量の野菜を使用するのですが、野菜や果物をストックしておくために冷凍保存している、冷凍食品の果物や野菜を使っている方も少なくありません。

またジューススタンドではのどごししをよくするために氷を一緒に入れてスムージーを作っています。当然ですが冷たい物を摂ると体が冷えてしまいます。

グリーンスムージーには代謝アップの効果もあると言われていますが、それでも飲み物自体の温度が低いと体を冷やしてしまうのです。

だからといって材料を温めてしまうと生の野菜や果物の含まれている天然の酵素が失われる可能性もあります。冷やさないためにもせめて人肌程度にまで温めて飲むのが冷え対策になります。

健康や美容に良いと思っていたグリーンスムージー。デメリットもあることをわかっていただけましたでしょうか?しかしながらグリーンスムージーには優れた美容と健康効果があるのは事実です。

そこで上手に取り入れる方法についてご紹介していきます。

グリーンスムージーの賢い摂り方

shutterstock_255331717 - コピーグリーンスムージーにはメリットもデメリットもあります。デメリットをできる限り抑えながらメリットを多く得るためにも、摂り方のコツをつかむことが重要なポイントになります。

毎日飲む必要はなし!

グリーンスムージーの健康と美容効果を得るために毎日グリーンスムージーを飲んでいる方も大勢いらっしゃると思います。しかしながら飲み過ぎはデメリットを多く受ける原因を作ります。

例えば短期集中で3日間だけ飲むとか、一日おきもしくは週に2回程度にとどめるなどして毎日飲まないことでデメリットを回避できます。

唾液の分泌量を高める

先ほど述べたように消化吸収率を高めるためには消化酵素の唾液の働きが不可欠です。今までグリーンスムージーを他の飲み物のように飲んでいたかがも多いと思いますが、今度から口に含んだときに咀嚼して唾液の分泌を促してみましょう。

咀嚼することで唾液が分泌されてグリーンスムージーの栄養成分の吸収率がアップします。もしくは飲む前にガムやスルメを咀嚼して唾液の分泌量を増やしてからスムージーを飲むのもおすすめです。

一度に飲まないこと

グリーンスムージーを作ったらその場で全て飲み干す必要はありません。むしろ小分けにして飲んだほうが、栄養の吸収率も高められますし、胃腸の働きを弱めることも少なくなります。

グリーンスムージーを作ったらポットなどに入れて持ち歩いて少しずつ飲むようにします。

冷たい状態で飲まない

冷えを促進してしまうので、冷たい状態で飲まないようにします。冷凍の物を使って作ったスムージーをすぐに飲むと体も冷えますので、しばらく常温に放置して温度を上げましょう。

特に朝ご飯にグリーンスムージーを飲んでいる方は注意が必要です。朝は体を温めるためにご飯を食べるのに、冷たいグリーンスムージーを飲んでしまっては体を冷やしてしまいます。朝に体温が上がらないとその後の体調にも影響が出てきます。

一日のスタートを気持ちよく切るためにも朝にスムージーを取るときは常温で飲むこと、体を温める飲物を一緒に取るのも効果的です。

メリットデメリットを理解して、賢く飲みましょう

美容や健康に良いから、流行っているからといって何でも過信するのはよくありません。グリーンスムージーは美容や健康に良い飲み物ですがメリット、デメリットも持ち合わせているのです。その両方をしっかりと理解した上で、賢く生活に取り入れていきましょう。

この記事をシェアする

関連記事

コメント