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神社にお参りする大人のマナー講座。初詣で知らないと恥ずかしい!

Date:2015.12.29

神社

年の始めのお約束といえば初詣。金運アップ、健康運アップ、恋愛運アップなど、神様にお願いしたいことが山ほどあるという人!正式なお参りのマナーは、マスターしていますか?

テキトーなお参りでは、神様だってそっぽを向いちゃうかも!?2016年、ステキなオトナ女子としてのスタートを切るためにも、お参りのお作法をチェックしておきましょう。

手順1 鳥居をくぐるところからスタート。一礼を忘れずに!

お参りは拝殿の前まで進んでから始めると勘違いしている人が多いもの。実は、鳥居をくぐるところからスタートしているんです。

鳥居をくぐるまえに軽く一礼する

鳥居というのは、神様の領域と、人間が住む世界を分ける結界です。つまり鳥居から先は、神様の世界に足を踏み入れることになるわけです。鳥居がない神社もありますが、ある場合は必ずくぐる際に軽く頭を下げ一礼しましょう。

参道は真ん中を歩かない

参道の真ん中は、神様の通り道です。そこをお参りに行く人間が通るのは、神様に失礼に当たります。真ん中は避け、左右どちらかに寄って歩くようにしましょう。ただし、初詣でギュウギュウに混雑しているときは、神様も大目に見てくれるでしょう。

手順2 手水舎で身を清める。左右の手を洗う順番に注意!

本来であれば、神様にお目通りする前に肉食を断ったり、水ごりをしたり(冷たい水を頭からバシャーッとかぶるアレです)して、身を清めるのが王道。とはいえ、現代の初詣の作法としては、現実的ではありません。

手水舎(ちょうずや)で手を洗って口をゆすぎ、身を清めましょう。そう、あそこはトイレの後の手洗い所ではなく、お参りの前に身を清める場所なのです。手水舎の使い方にもマナーがあるので、しっかりマスターしておきましょう。

左右の手に水をかける

まずは右手にひしゃくを持って水をすくい、左手にかけます。続いてひしゃくを左手に持ち替え、今度は右手に水をかけましょう。

口をすすぐ

再びひしゃくを右手へと持ち替え、水をすくいます。左手をお椀のようにして水を受け、口をすすぎます。このとき、ひしゃくに直接口をつけるのは絶対NG!また、水は軽く口に含み、ペッと吐き出すこと。間違えてもガラガラ〜とうがいなどしてはいけません。

もう一度左手口に水をかける

ひしゃくの水を左手にかけて、左手を清めます。

ひしゃくを立てかけて終了

ひしゃくを戻します。このとき、ひしゃくは立てて置くこと。柄の部分に水を伝わらせ、柄を清めます。

手順3 いよいよ拝殿でお参り!祈りを込めて二礼二拍手一礼

いざ拝殿へ!パン、パンとかしわ手を打ってお参りします。ちなみにここで紹介しているのは、神様がいる神社へのお参りのやり方。お寺の場合はかしわ手を打たずに合掌(手を合わせて祈ること)になるので、混乱しないように注意しましょう。

軽く頭を下げて鈴を鳴らす

まずは神様にご挨拶。軽く一礼します。鈴がある場合はカランと鳴らしましょう。

おさい銭を入れる

さい銭箱へおさい銭を入れます。投げつけるのはマナー違反。そっと静かに入れましょう。

二礼する

2回、頭を下げます。このとき、「知り合いに会った」ぐらいの軽い会釈では、神様に失礼です。腰からしっかりと曲げ、頭を下げましょう。

二拍手する

2回手を打ちます。このとき手の指はピンと伸ばすこと。また、右手が少し下になるようにずらして、胸の前で手を合わせるようにしましょう。

お祈りする

両手の高さをきちんとそろえて、手を合わせます。ダラダラ、ズラズラと祈り続けるのは、神様にとっても後ろで待っている人にとっても迷惑です。手短にまとめるよう、心がけましょう。

一礼する

最後に深く頭を下げます。このときも、腰からカラダを折って、しっかりと頭を下げるのが神様に対するマナーです。

おまけのお作法 引いたおみくじは持ち帰るのが正しいマナー

神社のおみくじを、雑誌の恋占いコーナーと同じぐらいの扱いで考えていませんか?おみくじは神様からのありがたいアドバイスなのです。

吉か凶かで一喜一憂しない

大事なのは、「大吉」とか「凶」ではありません。そこにどんな言葉が書かれているのかということをしっかりと読みましょう。

たとえ悪い結果のおみくじでも引き直してはダメ。いい結果でも悪い結果でも、この先の自分が行く道を照らす言葉として、ありがたく受け止めます。

おみくじは持ち帰ること

おみくじは持ち帰り、お守りとして持ち歩くのが正しいマナーです。悪い結果の時に神社へ結んで帰り、吉へ転じることを願うという風習もあります。

木に結ぶと枝が傷んで枯れやすくなることがあるそう。木のほうがご利益がありそうな気はしますが、結ぶ台が設置されていたら、そちらを利用しましょう。

正しいマナーでお参りして、新年から幸運を引きよせましょう

神社へお参りするときに一番大切なのは、「神様にお願い事をしよう」という心づもりで行かないことです。感謝の気持ちを唱えたり、「私は今年、これを頑張ります」と誓いを神様に聞いてもらうのが正しい姿勢です。

きちんとお作法を守って正しくお参りし、気持ちよく一年をスタートさせましょう!

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