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夏は疲れがたまりがち!疲労回復のコツとは?

Date:2013.09.22

夏、朝からぐったりと体が疲れてるのはなぜ?

気がついたら、朝なのに体がすごくだるかったり、疲れていたりすることはありませんか?仕事に行かなきゃならないのに、起きてから体が動かない…。頭がシャキッとしない…。ということはよくありますよね。ついでに食欲もない。

なぜ、夏になるとこんなに疲れがたまっているのでしょうか?それは、いくつか理由があります。

①暑くて眠れないことで睡眠不足になっている
②エアコンの部屋と外の気温差が激しく体がついていけていない
③冷たい食べ物や飲み物を摂取しすぎている
④お風呂は暑いからシャワーで済ませることが多い
⑤食欲がない日もあり、思うように食べられていない
⑥涼しめの服を着ているつもりが、逆に体を冷やしすぎている

このような理由から体に疲れが抜けきらないまま朝を迎えてしまい、これが積み重なって、疲労がたまっていくのですね。

それでも仕事にはいかなければならないし、子育てはしなければなりません。ですので、うまく疲労を回復して疲れを溜めない夏にしていきませんか?

疲労をうまく回復していくコツとは?

疲労の大元ってどんなものかご存知ですか?それは筋肉を使ったときにエネルギーのカスとして出される疲労物質「乳酸」なのです。乳酸は筋肉を動かした時に作り出されるものなので、私たちが活動している限り常に作り出されてしまいます。

負担の少ない動作の場合はそれほど多くは乳酸が作られないので、うまく燃焼できるのですが、ハードな動きを長く続けているとどんどん乳酸は増えてしまいます。

乳酸が血液の中に増えてくると、血が酸性になり、それぞれの細胞の元気がなくなって、筋肉収縮もできにくくなってきます。これによって疲労を感じてしまうのです。

ただ、乳酸は血液にのって、体の外に老廃物として排出されるものなので、しばらすれば回復します。しかし!血液循環が良くない場合はなかなか乳酸を体外に排出することができず、回復はできません!

ですので、できるだけたまった乳酸を体の外に早く追い出すためにも、血液の循環を良くするということが、夏の疲労をうまく回復させるコツでもあるのですね!

夏の生活を振り返りながら疲労回復法を確認しよう!

上記に述べた疲れがたまる理由となってしまっている、夏の生活について振り返りながら疲労を回復するための方法を確認していきましょう!

①睡眠不足

眠っているときというのは人の体の筋肉も緊張状態から解放されて緩んでいます。このときに筋肉にたまった乳酸はうまく流れ出してくれるので、疲労が回復されるというわけです。

ところが、睡眠が十分にできていないと、筋肉がゆっくり休まらず、乳酸が筋肉内にとどまったままになってしまいます。ですので、できるだけ睡眠をしっかりとることを心がけましょう

睡眠時の部屋の温度は暑すぎると良い眠りは得られません。しかし寒すぎると逆に体が冷えてしまいます。少しひんやりしているかな?と思う程度の温度設定にしてエアコンをかけ、2~3時間タイマーをかけるとよいでしょう。

眠りはじめて2時間くらいすると体の疲労を回復させる「成長ホルモン」の分泌が多くなります。このホルモンがしっかり分泌されるとさらに回復しやすくなるので、眠り始めの3~4時間は非常に大切なのです。

個人的には体が冷えすぎるタイプなので、エアコンは最初の1時間くらいを涼しめにつけておいて、後は扇風機の首振りで4時間くらいのタイマー設定にしています。体に直接風がたくさん当たらないように扇風機の角度を調節して、部屋の空気が回るようにしています。

②エアコンの部屋と外の気温差

人の体は、部屋の温度と外の気温差が5度以上あると、自律神経のバランスが崩れてしまうのです。体が熱い時に働いているのは自律神経の中の副交感神経で血管を広げて汗をだし、体温を下げるという働きをします。

体が冷えているときは、血管を縮めて体温が逃げるのを防ぐ働きをするのが交感神経です。この働きがうまくいかなくなると、眠れない、体がだるい、肩が凝る、下痢になるなどの症状がでてきてしまうのですね。

そのためには、あまり部屋の温度を下げ過ぎないということが、夏をうまく乗り切る上で大切になってきます。

部屋の温度は28度に設定しよう!という話は聞いたことがあると思いますが、体の仕組みを考えたうえでも28度位がよいのですね。ただ、28度だと暑すぎるということもありますよね?

その場合は部屋の湿度が上がりすぎていないかもチェックしましょう。湿度が下がれば28度位でも問題ありません。また、暑すぎるときは、最初は低めに設定して部屋を冷やしてから28度にするとよいですね。

③冷たい食べ物や飲み物を摂取しすぎている

体にたまった乳酸を早く外へ排出するためには、血液を温めて、流れをスムーズにしてあげることが有効なのですが、夏は冷たいビールやジュース、氷たっぷりの飲み物を飲んでいませんか

?冷たいものは暑い夏はおいしいけれど、体を冷やしてしまうので血液の循環は悪化してしまいます。これでは疲労物質の乳酸を外へ送り出すことはできませんよね。

本当は冷たいものは控えめにして、常温か、少し温かい飲み物を摂るのが一番疲労回復には効果があるのです!

④お風呂は暑いからシャワーはダメ!

確かに暑い夏に熱いお風呂に入るのは湯気を見た瞬間に嫌になります。でもお風呂に入ってしっかり湯船につかることで、血液の循環が促進され、疲労回復効果は非常に高まりますよ。

夏の入浴はぬるめのお湯にゆっくりと浸かるのがよい!できれば睡眠の2時間くらい前までに済ませておくといいですね!

睡眠の直前にお風呂に入ると体の温度が上がりすぎているので、寝付けません!体はある程度温度が下がってきた時に眠くなるという仕組みですので、寝る直前ではなく2時間前に入浴を済ませておくとうまく体温が下がって眠りを誘ってくれますよ!

⑤食欲がない

夏に食欲がなくなってしまう原因の一つとして挙げられるのが、冷たいものの摂りすぎで、胃腸の機能が弱くなって、食欲がわかないということ。でも、食欲がない時にでも食欲をそそるものはありますよ!

それは酸味のある食べ物。「お酢」を使った料理ですね!実はお酢を使った料理には食欲をそそるとともに、疲労を回復してくれる最高の成分が含まれています。それは、クエン酸・酢酸ですね!

これらは、血液にたまった疲労物質の乳酸を分解して体の外に排出してくれます(ちなみに、乳酸を分解すると、水と炭酸ガスになります…)。

そして、乳酸が作られることを防止してくれるといううれしい効果もあるのですね!進んで酢を取り入れた料理を食べて夏をうまく乗り切りましょう!キュウリの酢の物、南蛮風おかず、お寿司などは食欲アップ!

⑥涼しめの服

露出度の高い服はエアコンの風が直接当たり、逆に体を冷やす体が冷えすぎると、血液循環は悪化します。特に肩や首元を冷やし過ぎると風邪を引いたり腹痛の原因になってしまいやすいです。

暑い夏でもできるだけ肩を冷やさない服装でオシャレを楽しむことも夏に疲れをためないで乗り切るポイントの一つですね!

友人の結婚式のパーティーなどで肩を出すドレスを着る時などは、必ず羽織る物を持っていき、冷房の風から守るようにしましょう!

最後に、運動!運動をしっかりしていくことで、血液の循環が良くなります。筋肉の中にたまった乳酸を出すには筋肉を適度に動かすことが非常に効果的。特に酸素をたくさん体内に摂りこんで、手足などの末梢の血管にも届けてくれるような有酸素運動(ウォーキング)などはとても効果的。

これらのことを意識するだけでも夏の疲労具合は変わってきます。うまく生活に取り入れて、夏を元気に過ごしたいものですね!

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