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足の汗はくさくない!?臭わせないフットケア方法

Date:2013.09.24

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足はどうして臭くなる?

生きていれば当然汗はかくもの。冬ならまだしも、暖かい季節に歩き回れば、靴に覆われた足が汗で蒸れるのも仕方のないことです。足が特に蒸れると感じるのは、足に汗腺がたくさんあるから。

汗腺とは、皮膚の毛穴にある汗を作り出す部分です。実は、人の汗には二種類あります。脇の下や陰部に集中しているのが「アポクリン腺」で、そこから出る汗は水分のほかに、脂肪分やタンパク質が含まれています。

アポクリン腺はそもそも体臭を作りだす部分で、ここから出る汗には個人差はあっても臭いがあります。主に、ストレスや緊張を感じた時に出る汗です。

手のひらや足の裏、額に集中しているのが「エクリン腺」。ここから出る汗はアポクリン腺から出るものと違って、99%が水です。そのため、ほとんど臭いがなく、主に暑さによる体温調節のために出ます。汗っかきの汗は主にエクリン腺から出る汗です。

そう、実は足から出る汗はほとんど無臭なのです。では、どうして足は臭ってしまうのでしょうか?

靴の中は高温多湿状態!

足から出る汗が臭わないとは言え、一日にかく汗の量はなんとコップ一杯と言われています。日中、仕事でほとんど靴を履いて過ごしているという人は、かなりの量の汗が靴の中で蒸れているということになります。

さて、足の悩みと言えば、臭いのほかに角質がカチカチになっている、といいう人もいるのではないでしょうか。立っていれば全体中を足の裏で支えているので、靴の種類によってもガサガサごわごわに角質が厚くなりがちです。

実は、足の臭いの原因はこの分厚くなった角質が関係しています。大量の汗が靴の中で蒸れれば、角質は自然とふやけて柔らかくなります。柔らかくなった角質ははがれ落ちますが、この時雑菌が皮脂や皮膚などの有機物を餌にして、糞を出します。

この糞が原因で臭いになっていると考えられています。しかも、汗のせいで靴の中は雑菌が増えやすい高温多湿状態です。放っておけばどんどん雑菌が増え、水虫の温床になることも・・・。

サンダルならまだしも、最近は暖かい季節でもブーツや、オヤジ靴(メンズ用ビジネスシューズのようなデザインの靴)など、蒸れやすそうな靴が季節関係なく履かれています。

いくら臭いが気になるからと言っても、年中通気性のよい靴を履くわけにもいきません。では、どういったケアをすれば、足の臭いを軽減できるのでしょうか?

足の臭いの原因が、汗・角質・雑菌だとすれば、それらをどれかひとつでも解決できれば軽減できることになります。

「汗」対策

ストッキングは吸水性も通気性も悪く、素足よりはマシと思われがちですが、蒸れのひとつの原因にもなります。

対策として、ストッキングの上から、吸水性のよい靴下を履きましょう。仕事柄パンプスを履く人は、もっとも汗がたまりやすい足指だけをカバーするタイプや、浅く履ける靴下が販売されています。

「角質」対策

靴の中で必要以上に蒸れて雑菌の餌を増やさないように、角質ケアはこまめにしておきましょう。足の裏が固いと感じられたら、軽石で優しく削った後保湿をし、角質がたまりづらい状態を保つと効果的です。

「雑菌」対策

実は人間の皮膚には、常に清潔にしているつもりの顔でさえ、約1000個の雑菌が住み着いています。ただでさえいるものなので、雑菌を完全に死滅させることは不可能ですが、殺菌して繁殖させなくさせることが、臭いの予防になります。

足専用の殺菌・消臭スプレー、またはクリームがもっとも効果的です。ちなみに大切なのは殺菌力なので、殺菌力の弱い制汗スプレーでは代用にならないようです。

せっかくの美人も、靴を脱いだ途端に異臭がするようではかっこつかないですよね。きちんとケアをすれば、足の臭いは確実に軽減できるので、「こっそり」しっかり対策しましょう。

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