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イライラ女子は卒業!怒りの沸点6秒をコントロールする科学的方法

Date:2015.09.11

shutterstock_142820479 - コピー

ささいな事でカッとなり、ついイライラ。しばらくしてから後悔で自分を責めてまたイライラ…こんな経験、ありませんか?

本当は毎日ニコニコ笑って過ごしたいのに、「こんなはずじゃなかった」「どうして自分はダメなんだろう」と思い通りにならない現実に後悔の毎日。

でも「怒り」のメカニズムと自分自身を良く知る事で、怒りはコントロールできるようになるのです。

怒りと上手に付き合って、イライラと後悔のエンドループに支配されていた毎日から自分を解き放ちましょう!

「怒りホルモン」って何?まずは「怒り」のメカニズムを知ろう!

怒りによる精神や肉体の変化は「怒りホルモン」とよばれる物質が原因といわれています。

「怒りホルモン」はノルアドレナリンという神経伝達物質のひとつで、怒りを感じると脳がこの物質の分泌を命じます。

ノルアドレナリンが分泌されると、交感神経を刺激して、心拍数が上がったり血管がぎゅっと収縮したりして体に変化をもたらすというわけ。

なのでカッとなった状態のとき、このホルモンが分泌されていることを自覚し「自分はホルモンの分泌でこんなにも体が熱くなっているんだな」と客観的に分析することが大切です。

怒りのメカニズムを知ることで冷静さを取り戻し、「怒り」の現象をひとつの生理現象として捉えてみましょう。

体調が悪いとイライラしやすい

ホルモンの分泌で怒りの現象が起こるという事は、イライラしない為には体調管理が大切です。

皆さんも覚えがあると思いますが次のような時などはイライラしやすいですよね。

  • 空腹
  • 寝不足
  • 疲れが溜まっているとき

上記のようなときは自律神経が乱れて、怒りやすい状態になっているのです。

大切な会合や自分の苦手な人と会う約束がある時は、なるべく体調を整えて迎えることも、無駄なトラブルを避ける賢い準備です。

怒りがひとつの生体現象であるなら、科学的根拠のある対策で起こりにくくすることは可能なはず。苦手な人と会う時に寝不足や空腹ならば、あえてトラブルの中に身を投じるようなもの、と心得ましょう。

怒りのピークは6秒。ここを乗り切れば大丈夫

凶悪犯罪のニュースなどで、犯人が「ついカッとなって」「頭に血がのぼって」と、ささいな理由で衝動的に犯行に走るケース…良く聞きますよね。

犯罪には至らないにしても、瞬間的に怒りが思考を止め、普段の自分では考えられないような言動を引き起こすこともあります。

これは「シックスセカンズ」とも呼ばれ、怒りを感じた瞬間の6秒間は、識別や理解など通常当たり前に処理できる感情がコントロール出来なくなっている状態を指します。

日本アンガーマネジメント協会代表理事・安藤俊介先生によると、「怒りのピークは6秒」。それを過ぎれば、興奮は緩やかに下がっていくそうです。

感情が動いたら「一拍おく」

怒りを感じた6秒間を制するためにも日ごろから「一拍おく」癖をつける。平常心の時から、何かを判断するときは、その場の感情ではなく一拍おいて行動する習慣をつける事が大切です。

怒りを感じたら一旦その場を離れ独りになる時間を作るようにします。自宅の場合は自分の部屋や家族の居ない部屋、オフィスや学校ならトイレや廊下の人目につかない場所を選んで一度クールダウンする事を心がけましょう。

怒りの6秒を過ぎてしまえば、冷静な思考も戻ってきますので、その後適切な対応を判断して行動すれば「キレる→後悔する」の魔の無限ループからは脱出できるでしょう。

なかなか一拍おく習慣が身につかない場合は、「今日はなんだか嫌な予感がする」という日は大切な人にそばにいてもらうのもいいかもしれません。

自分の性格や特性を知って怒りと上手く付き合おう

顔や体格が人それぞれの様に、性格もまた様々。怒りっぽい人や、穏やかな人、怒りやすさのレベルや、怒り方にも違いがあります。

自分がどんな事に腹を立てやすく、どんな怒り方をしているのか知ることが怒りのコントロールには必要です。

怒りの感情をメモに書きだす

自分の怒りのパターンを知る為にも、怒りを感じたらその感情をメモに書きだしてみましょう。

  • 自分の注文した料理だけなかなか出て来ない
  • 頼んでいた仕事が出来ていない
  • 友人が自慢話ばかりする

自分がどんな事で良く腹を立てるのかパターンを知ると、自分のこだわるルールが見えてきます。

自分のルールの許容範囲を広げる

怒りは自分のこだわるルールを乱された時に起こる事が多い。ならばそのルールの許容範囲を広げることで怒りの感情はコントロール出来るようになる。

許容範囲を広げるために大切なのは、相手の立場に立って思考する習慣をつけるということ。「こうあるべき」という自分のルールを押し付ける前に、「何か事情があったのでは…」「この人なりに努力した結果だろう」と推測すると気持ちが落ち着いきます。

怒りは我慢せず上手につきあって、ストレスから自分を解き放つ

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いかがでしたか?怒りの感情は、日ごろの意識の仕方でコントロールできるようになります。ほんの些細な心がけが無用なトラブルから自分を遠ざけてくれるのです。

大切なのは怒りを無理やり我慢しないということ。

我慢する癖がつくとそれがストレスになり、それが高じるとうつ病や様々な病気の引き金になります。あくまで、怒りと上手につきあう事が大切です。

怒りには「怒るべきこと」と「怒るまでもない事」がある事を理解し、クールダウンした後、冷静に判断しましょう。それでも納得のいかない事があれば、その時点で抗議すれば良いのです。

怒りは生まれついて誰しもが持っている当たり前の感情です。だからこそ、「怒り」をひとつの感情として理解し上手に吐き出していく事で、本来の自分の意思が見え、自分らしい生き方も見つかるようになります。

あなたがあなたらしく輝く毎日を送る為にも、怒りのコントロール方法を身に付け、幸福度の高い人を目指しましょう!

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