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花粉症で肌トラブル…花粉の時期に肌荒れを起こさない対策

Date:2016.02.17

shutterstock_247148017年々増え続ける花粉症患者。今まで何の症状もなかった方でもある日突然発症してしまうこともあります。花粉症になると鼻や目がムズムズかゆくなる、鼻水が大量に出るようなるなどツライ日々が続きます。

そして鼻や目の不快症状だけでなく肌荒れに悩まされるようにもなったりするのです。毎年花粉症に時期になると肌荒れが酷くなって困るという方は、花粉症で肌荒れが起こる原因と対策や対処法について紹介していきますので今後の肌荒れ対策に役立ててみてください。

花粉症の時期のお悩み、肌荒れが起こる原因とは?

花粉症の時期に発生する肌の悩み原因は主に二つあります。

肌荒れを引き起こす原因によって肌荒れ対策も変わってきますので、まずは何が原因で肌荒れが起こっているのかを見極める必要がありますね。

花粉症時期の肌荒れ原因1.花粉症皮膚炎

普段は目立った肌トラブルやアレルギー症状が出るわけではないのに、花粉症の時期にだけアレルギー症状や肌荒れを引き起こす方もいらっしゃいます。これを花粉症皮膚炎と呼びます。

この時期だけ肌が過敏になってしまって、以下のような症状が出やすくなります。

  • かさつき
  • かゆみ
  • 炎症
  • 湿疹
  • 赤み

花粉症になったからといって誰もが肌が過敏になるような症状が出てくるわけではありません。

そしてこの発生のメカニズムに関しては、まだ残念ながら解明されていないのです。花粉症皮膚炎を見分けるポイントは、顔全体にトラブルが起こりやすいかどうかです。

花粉症時期の肌荒れ原因2.普段のケアが原因

花粉症はかゆみや鼻水が起こるのが特徴的な症状です。それらの不快症状を緩和させるために、私達はつい以下のようなことや対策をとってしまうと思います。

  • 鼻をかむ
  • かゆい部分をかいてしまう
  • マスクをつける

皮膚をかきむしったり、鼻を何回もティッシュでかんでいると、摩擦によって皮膚が肌荒れを起こしてしまうのです。

その結果、皮膚が本来持っているバリア機能も弱ってきて肌が過敏な状態になります。

またマスクをつけることで雑菌が繁殖しやすくなってしまい、ニキビや吹き出物といった肌のトラブルが起こりやすくなってしまうのです。

普段のケアが原因で肌荒れが起こっている場合は、一部分だけにトラブルが集中して起こりやすくなります。特に不快症状が出やすい目や鼻の周りに肌荒れが目立つときは、普段のケアが原因だと考えられます。

肌荒れ対策は原因を排除することから!原因別肌荒れ対策

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花粉症時期に発症する肌荒れは主に二つあることがわかっていただけたと思いますので、でそれぞれの原因に合った対策を紹介していきますね。

花粉症皮膚炎はとにかく花粉に接しないことが重要!

花粉症皮膚炎の場合、発生メカニズムはよく解明されていなくても皮膚が花粉に触れることで過敏になることが最大の原因です。そこで花粉をできるだけ肌に触れないようにすることが予防方法になります。

その具体的方法を紹介していきます。

マスクで花粉をガード
外出中だけでなく、室内でも花粉が触れないようにマスクでガードしましょう。
花粉用メガネを着用
目の周りも花粉の影響が出やすい部分です。花粉症シーズンは専用メガネを着用して花粉をつけないようにします。
外出時には帽子を
実は髪の毛についた花粉が顔に付着するのはよくあることです。せっかくマスクやメガネで防御しても意味がありません。

外出時は帽子をかぶって花粉を髪の毛につけないようにしましょう。

また、帰宅してからは

  • 一度玄関前で洋服をよく払って花粉を落としてから家に入る
  • お風呂に入って花粉を除去する

など、少し面倒ですが外から花粉を持ち込まないように徹底します。

これらの対処法は花粉症の肌荒れを軽減するだけでなく、花粉症の症状自体を緩和させるのにも有効なケアですので是非取り入れてみてくださいね。

鼻をかんだりマスクをしたりと花粉症対策が肌荒れを引き起こしている場合

花粉症ケアが肌荒れを引き起こしている場合も、先ほど花粉症皮膚炎の対策で紹介したような花粉症を寄せ付けないケアを取り入れることも有効な対策の一つになります。

加えてかゆみのある部分をかいたり、マスクやティッシュの扱い方が原因で肌トラブルが起こりますので、そのケア方法を見直す必要があります。

①マスク使用のトラブル対策

花粉症時に使用するマスクですが、頻繁に取り換えるようにしましょう。花粉症の時期はマスクがくしゃみや鼻水で汚れやすくなっていますので、汚れたら取り換えるようにします。

マスクに雑菌がついているとそれが肌を刺激してトラブルを起こすからです。

また通常のマスクよりも立体タイプのマスクに変えるのもおすすめです。

立体タイプのマスクのほうが肌へ触れる面積が少ないので、肌に余計ない刺激を与えません。マスクをずっとつけていると空気がこもるので時々マスクを外して換気することも大切ですよ。

②鼻のかみかたのトラブル対策

ティッシュの使い方にも注意しましょう。ティッシュは柔らかいのですが、使い方によっては肌に負担をかけてしまいます。

ティッシュを使って鼻をかむときはティッシュでふき取るのではなく、軽く押さえるようにして使うのがポイント。荒業ですが、ティッシュを使わずに手で鼻をかむというのも肌の負担にならないのでおすすめですよ。

また最近ではヒアルロン酸が配合されていたり、ティッシュの肌触りが優しくできているなど、通常よりも肌に優しいタイプのティッシュが販売されていますので、花粉症の時期だけでもこういったティッシュを使うといいですね。

③肌のかゆみのトラブル対策

どうしても肌がかゆくなってしまう時が出てくると思います。

かゆいからといって、肌をかくとさらにかゆみを併発する物質を分泌してしまうので逆効果です。かゆみが酷いときはかゆい部分を冷やす、軽くたたくなどしてかかないように我慢しましょう。

花粉に負けない肌を作るために!花粉症時のスキンケアのコツ

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花粉症の時期は肌がとても過敏になりやすい時期です。毎日のスキンケアで肌トラブルが起こりにくい肌を作ってあげましょう。

基本的にこの時期は肌への負担を極力減らすように、スキンケア製品も肌に優しいタイプに切り替えたほうがいいでしょう。

とにかく負担を軽減する、洗いすぎに注意!

メイクを落とす時に使用するクレンジングですが、この時期は汚れ落ちの良さよりも、肌への優しさを重視した製品に切り替えることをおすすめします。洗顔料も同様です。

スクラブやピーリング効果のある洗顔料は肌に刺激が強いのでこの時期は使うのを避けましょう。

洗顔やクレンジングで必要以上に洗いすぎると、肌を保護してくれるのに必要な皮脂の量を減らすことにつながるからです。クレンジング、洗顔を行う時もゴシゴシ強くこすると肌のバリア機能を傷つけてしまうので、そういった行為は厳禁です。

洗顔後はとにかく保湿、保湿重視のケアを!

肌を強くするのに最も大切にしたいのが保湿ケアです。優しく肌の汚れを落とした後は化粧水でしっかりと水分をお肌に補給してあげてください。

花粉症になると肌のバリア機能が弱まりやすく、それが肌トラブルを起こす、悪化させる原因となるのです。使用する化粧水ですが、肌に刺激の少ない敏感肌用の物を使うのがおすすめです。

化粧水の後は

  • 美容液
  • クリーム
  • 乳液

を使用して補充した潤いが逃げないようにしましょう。

乳液やクリーム、美容液はバリア機能を高めてくれる成分が配合されているもの、そして肌に刺激の少ないものを選びましょう。

  • ヒアルロン酸
  • セラミド

などが潤い効果を高めてくれる成分として有名です。

特にセラミドはお肌のバリア機能を維持している潤い成分と同じ成分ですから、敏感肌用のスキンケア製品に多く使われています。

合成界面活性剤が花粉症を悪化させる?

合成界面活性剤は私達のみの周りのあらゆる商品で使われている成分です。

  • シャンプー
  • 基礎化粧品
  • クレンジング、洗顔料
  • 歯磨き粉

この合成界面活性剤が体の免疫機能や皮膚のバリア機能を弱めてしまう原因となっているのです。これが花粉症を引き起こしたり、花粉症を悪化させてしまっているのです。

全てを排除するのは難しいかもしれませんが、花粉症の時期はできるだけ界面活性剤を含まない製品を使ったほうがいいのです。

肌が荒れるからメイクはしないはNG!肌を守るためにもメイクを!

花粉症の時期は肌が荒れるから、鼻をかんだり、目や鼻がかゆくてついかいてしまうのでメイクをしないと言う方も多いのではないでしょうか?

しかし花粉の時期だからこそ、外部の刺激をお肌はとても受けやすくなっています。それが肌荒れを起こす、また悪化させる原因となるので外出時は特にメイクでお肌を保護してあげましょう。

花粉症の時のメイクのポイントをまとめてみました。

肌に優しい製品を
防腐剤や合成着色料といった肌に刺激を与える成分が含まれていないメイク用品を選びましょう。
肌をサラサラに保つ
油分の多いファンデーションをつけると、肌に花粉がたくさんついてしまいます。

パウダーファンデーションを使うか、リキッドの後にルースパウダーをしっかりとはたいて肌のべとつきをなくしましょう。

アイメイクは控えめに
花粉症の時期、目の周りにかゆみが出る方も多いはず。目の周りの皮膚は薄くてとてもデリケートですから、刺激にも弱く肌荒れが起こりやすいのです。

アイメイクはいつもより控えめもしくはしないようにしましょう。

アトピー対策で花粉症の症状と肌荒れを緩和

実はアトピー性皮膚炎と花粉症は密接な関係があります。それはどちらもアレルギーが原因で症状が出てくるからです。アトピーを持っている方は、花粉症の時期にもアレルギー症状が強く出るケースが多く見られます。

アトピーも花粉症も同じアレルギー症状ですから、花粉症の時期にはアトピー対策のスキンケア製品やメイク用品などを使用するのも肌荒れ対策に効果的に働いてくれます。

毎年の悩みもこれで解消!もう花粉症の肌荒れで悩まない

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普段はそれほどでもないのに花粉症の時期だけ起こる肌荒れ。今までは仕方がないことだとあきらめていたかもしれません。

しかしその原因を知り、それに適したい対策を取ることで肌荒れを軽減できる、防ぐことが可能になります。

きちんとケアすればもう花粉症の季節の肌荒れも怖くありません。花粉症前からケアや対策を取り入れておくと、より肌荒れも起こりにくくなりますよ。

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