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花粉症対策に効果アリ!話題の果実「じゃばら」には美肌効果も?

Date:2015.02.20

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「じゃばら」という果実をご存知でしょうか。花粉症対策に効果があるということで、メディアにもたびたび取り上げられているので、名前を耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。

ただ、生産地域が限られていることもあり、その実物を目にしたことがない人も多いのでは?

花粉症対策ということだけでなく、その独特な香りや味の人気も高い「じゃばら」。遅ればせながら、今年じゃばらデビューを果たした筆者の感想も交えながら、「じゃばら」とはどんな果実なのかを紹介したいと思います。

じゃばらってどんな果実?

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写真提供:北山村 じゃばら村センター

 
果実らしからぬ名称「じゃばら」は、「邪(気)をはらう」ほど酸っぱいということから名づけられたそう。

ユズやスダチ、レモンやライムなどと同じ、香酸柑橘類の一種です。酸味がきついため、生食には向かず、ユズやスダチのように、焼き魚や唐揚げなどに絞ったり、ジュースやジャムにしたりします。

元々は和歌山県北山村にのみ自生していた品種で、他地方では栽培されていなかったことから「幻の果実」と呼ばれていましたが、現在では、和歌山以外にも、三重、愛媛、高知産のものも出回っています。

熊本や静岡などでも栽培が始まっているそうですので、今後どんどんメジャーになっていくのかもしれませんね。

じゃばらは花粉症抑制効果あり

花粉症対策に効果があるということで一躍有名になった「じゃばら」。当初はただの噂でしかなかった、花粉症状への効果ですが、その後、研究・臨床実験により、その効果が実証されました。

どのアレルギーに効く?

花粉症、アトピー性皮膚炎、気管支喘息等、Ⅰ型アレルギーに分類されるアレルギーに対して、効果があると言われています。食物、金属、ハウスダスト、ダニなど、私たちの周りでよく聞くアレルギーの大抵がこのⅠ型アレルギーです。

何がアレルギーに効く?

じゃばらに多く含まれる、フラボノイド成分「ナリルチン」にアレルギー抑制効果があると言われています。このナリルチンは他の柑橘類にも含まれていますが、じゃばらの含有量は群を抜いています。

特に果皮に多く含まれており、果実の6倍~10倍とも言われているのですが、だからといってせっせと皮を摂取し続けると、アレルギー抑制効果が薄まるそうです。それは、果皮に含まれる「リモネン」が酸化しやすく、アレルギー誘発物質に変わる場合があるからだとか。

果皮をすりつぶしたペーストなどの商品は早めに使い切るようにしたり、果実の皮をご自身で料理に使用したりするときには分量や利用法に気をつけるなど、注意した方が良いかもしれません。

果皮からリモネンを除去したサプリメントもあるようですので、気になる人はそういった商品を利用するのも良いでしょう。ただ、果実にもナリルチンはたくさん含まれていますので、果汁部分を頂くだけでも効果はあるかと思います。

本当にアレルギーに効く?

どんなものでもそうですが、個人差はやはりあるようです。アレルギー抑制実験においても、効果があったのは半数ということですので、効果がない人もいるようです。

ただ、何かしらの効果が現れる人が多数いるのも事実。

・処方薬を飲まなくて大丈夫になった
・目のかゆみ、鼻水が軽減された
・飲んですぐに鼻の通りが良くなった
・肌荒れが治った
・花粉時期の数ヶ月前から摂取すると、花粉症状がほとんど出ない
・花粉の時期は手放せない

確かな効果を感じている声も、たくさん上がっています。

薬とは違って副作用もないため、子供や妊娠中の女性などは特に、試してみる価値があるのではないでしょうか。

じゃばらのその他の効果

アレルギー抑制効果以外に、「じゃばら」にはこんな効果も。

美容効果

じゃばらは酸っぱい分「クエン酸」も豊富です。クエン酸には、抗酸化作用や血液をサラサラにして血流をよくする効果もあるため、美肌につながります。

・フラボノイド「ナリルチン」と酸っぱい成分「クエン酸」の抗酸化作用
・クエン酸とビタミンCをはじめとするビタミン類の美肌効果

美容面における効果も期待大!実際に、じゃばら果汁を飲んだり、じゃばらジャムを食べたりするようになってから、肌がきれいになったという声もあるようですよ。

疲労回復効果

クエン酸の効果といえば、疲労回復!

疲労物質「乳酸」の分解、生産抑制により、疲れをたまりにくくしたり、疲労を回復したりと、元気な体づくりにも効果が期待できます。

じゃばら果汁、飲んでみました

「じゃばら果汁100%」をこのたび、試してみました!
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独特な香りと酸っぱさがあるということで、飲み続けられるのかどうか不安もあり、100mlの小さいサイズを3本購入。効果が実証されている「毎日5mlを朝夕2回」ペースで飲むことに。
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中にはストレートで飲むという強者もいらっしゃるようですが、とりあえずはお湯割りで。ユズが苦手なので大丈夫だろうかと心配していましたが、ユズよりも果実が多いというだけあって、フルーティーな感じ。

酸っぱいけれど、レモンのように舌に残る鋭い酸っぱさではなく、さっぱりと喉に残らないさわやかな酸っぱさ!苦味もレモンの皮のような苦味ではなく、グレープフルーツなどのほんのり苦おいしい感じです。

確かに香りは独特なものがあり、最初は「ん?」と思いますが、慣れてしまえば逆に癖になります!

お湯割りのように温めて飲むと香りが増すので、香りが気になる場合は、ジュースや炭酸で割るのがオススメ。炭酸で割ると、程よい酸味でごくごくいけちゃいます!子供には、ハチミツ&お湯でホットじゃばらにして飲ませています。

じゃばら効果に期待大!

まだ飲み始めて少ししか経っていないこと、時期的に花粉が本格化していないことにより、花粉対策としての効果のほどは、はっきりとはまだわかりません。

ただ、私の場合は、目のかゆみや鼻水、咳、といったことよりも、集中力の低下や眠気などが悩みの種だったのですが、じゃばらを飲み始めてから、頭がスッキリしている感じはあります(酸っぱさの刺激のせい?ではないと思うのですが。結構持続しているので)

実際、臨床実験においても、鼻水や鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみなどの症状改善だけでなく、集中力の低下や疲れやすさなどの生活への影響面での改善も立証されています。

花粉時期のどんよりとした気分から抜け出すことができるかも!

毎年花粉の季節は、そのどんより感・不快感からイライラしたり、キーキーしたりで、ヒステリックな嫌な女になってしまいがち…。そんなあなたも、ぜひ試してみてください!

果実そのものは、11月~12月に収穫、年内には完売してしまうようなので、果実が欲しい方は収穫時期を狙ってお早目に。果実・果汁の他には、じゃばら粉末、じゃばらジュースに、じゃばら飴、じゃばらポン酢など、いろいろと商品展開されています。

花粉対策はさておいて、その味のファンになってしまうリピーターも多いよう。味の好みはあると思いますが、酸っぱいものが好きな人は一度試してみては?

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