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止まらない浪費!生活が崩壊してしまう前に浪費癖を治す方法

Date:2016.05.18

shutterstock_110266343いけないと思っていてもついつい手元にあるお金を全部使ってしまったり、それでも飽きたらず人にお金を借りてまで物を買ってしまったりする浪費癖に悩まされている人が年々増えています。

自分はもちろん、恋人や旦那、家族などにこういった浪費癖を持つ人がいると、それが原因で別れたり、離婚をしたり、家庭が崩壊してしまうという事例もたくさんあります。

後になってあの時なんで買ってしまったのかと後悔し、やめようと思うのにやめられない、その度合は人によって様々で、借金にまみれてしまう人からなんとかやりくりしているがお金が貯まらないという程度で収まっている人もいます。

そこで今回はこのような困った浪費癖を直していく方法をご紹介したいと思います。自分はもちろん、身の回りに困っている人がいれば参考にしてみてくださいね。

なぜ浪費してしまうのか?まずは浪費してしまう人の心理を学ぼう

浪費癖を持っている人には一体どのような傾向があるのでしょうか?まずは、そういったところから、浪費してしまう人の心理を考えてみましょう。

<浪費してしまう人に多い傾向>

  • 物が欲しいというより買うという行為が好き
  • 衝動買いしてしまうことが多い
  • お金が手元にある分だけ使ってしまう
  • 臨時収入があるとすぐにお金を使ってしまう
  • 限定品などの言葉にとても弱い
  • お金を使用する際の計画性がない
  • クレジットで決済することが多い
  • 一つの物事に対するこだわりが強い
  • 給料まで我慢ができず人に借りてしまう事がある
  • 購入したのに使わない、着ないなどの事が多い

このような傾向に半分以上あてはまる人は注意が必要です。
では、一体なぜこのような衝動に走ってしまうのでしょうか?浪費癖の人の心理はどのような状態なのかを見てみましょう。

<浪費してしまう人の心理状態>

  • 孤独感を感じており紛らわせたい
  • ストレスや疲れを常日頃から感じている
  • 日常の欲求不満を解消したい
  • 誰かに劣等感を感じている
  • 劣等感の解消のためブランド物を欲しがる

もちろん、これに全てあてはまるわけではありませんが、こういった心理状態になっている人ほど、浪費癖のレベルが重く、ひどい場合はこれが精神疾患にまで発展し、精神、肉体、生活ともに悲惨な状態に陥っていくパターンが多いです。

浪費癖を直したい、直してあげたいと思うのならば、まずは浪費してしまう人の心理を理解し、寄り添ってあげることが大切です。

浪費癖の症状に自覚がある人は、一度は自分で直そうと努力しているはずです。例えば、「節約をしてムダなお金は使わないようにしよう!」と決めて取り組んでみたとします。

  • 財布にできるだけお金を入れておかない
  • 外食を控え自炊を心がける
  • 仕事中や外出して飲むものは家で作って持参する

このような決め事を自分に課して節約の観点から浪費癖を直そうとしても、節約をしていること自体がストレスとなってしまい、給料日前に通帳を見てゆとりがあることを知ってしまうと、「こんなに使える!」と思い結局使ってしまうようです。

また、人からお金を借りてしまうことが癖になっている人は、その言動が原因で取り返しの付かない事態に陥ったり、人との関係が良好に築けなくなり、社会的に孤立していくことも多いです。

浪費癖を直す、という取り組みそのものがストレスとなり更なる浪費衝動に駆られてしまう傾向があるため、浪費癖は簡単には直らないと言われています。

浪費癖は一種の病気であると思って闘う覚悟を決めなければなりません。

浪費癖はなぜ簡単に直らないのか。どういうお金の削り方なら続くのか

浪費癖の人は直そうという気持ちが強くなると、一気に財布の口を締めてしまう傾向があります。

一気に使う量を減らそうとしすぎてしまうため、ストレスが爆発し、後々になっていつも以上にお金を使ってしまいます。

浪費癖を直すためにまず大切なことは、

  • 今月自分が使ったお金を書き出す

ということです。浪費癖があると、自分が使用したお金のことを考えられなくなっています。自分が今月、何にいくら使ったのかを書き出してみましょう。

実際に書きだしてみると、あまりのずさんさにびっくりしてしまうかもしれません。しかし、ここでは自分が何にこんなにお金を使って浪費しているのかを確認する必要があるので、細かくしっかり記載しましょう。

そしてここでやり方を失敗してしまう人が多いのが、今月こんなにも使ったのだから来月は減らそう!と目標を大きくしすぎてしまうことです。

例えば、飲み代が今月3万円、食費が3万円、洋服代や趣味に使ったお金が2万だったとします。すると浪費癖の人は…

  • 飲み代:30,000円→15,000円
  • 食費:30,000円→20,000円
  • 洋服代:20,000円→10,000円

と一気に金額を減らそうとしすぎてしまいます。確かに、普通ならこれくらい減らさないとキツい、真面目に取り組むにはこれくらいが丁度いいと思うかもしれませんが、これでは浪費癖がやめられないのです。

浪費癖の人は「使わないようにしないと!」というストレスから更に「使ってしまう」ので、最初の設定値をできる範囲で少しずつ減らしていくことが大事です。

  • 飲み代:30,000円→28,000円
  • 食費:30,000円→29,000円
  • 洋服代:20,000円→18,000円

と一見するとあまり変わっていないように見えてしまいますが、数千円~5千円程度までで最初は減らしていくのがベストです。

こうしていく内に少しずつ最初の金額から長期間をかけて減らしていくことが早く確実に浪費癖を直すコツです。

また、大きな出費に対する目標金額を設定したら次は、

  • 先ほど書きだしたものに優先順位をつけていく

先ほど書きだした、今月購入したものに次は優先順位を書き出していきます。

浪費癖を持っている人は、後々になって、これは要らなかった…と思うことが多いです。しかし、これだけは毎月絶対買いたい、必要だ!という譲れないものもあります。

先月購入したものを上から順に眺めながら、今度は譲れないものから順番に書き出していきましょう。

そうすると

  • 必要なもの
  • 不要なもの

がはっきり分かりますね。

そして、全て書き終えたら、次の一ヶ月、この優先順位の低いもの2~3つを今月は買わない、少しでも削れるものは削る、回数や数の多いものは1つずつ減らしていきましょう。

購入するものや数を減らすことで、必然的に浪費する金額を減らすことになります。これは削れそうかな…と思ったものから少しずつ削っていきましょう。

例えば削ったものが1000円、飲み代は2000円、食費は1000円、洋服代は2000円だとすると、一つ一つの金額は大して減っていると思えなくても、全て合計すれば6000円です。

そう考えるとばかにできない金額ですよね。1000円減らすだけでも大きな差です。いきなり1000円ずつ減らすのが無理な場合、数100円ずつでも良いのです。減っていくことが大きな進歩です。

そして、そうやって得た1000円や6000円は何に使ったって良いのです。ここで使ったら結局それは浪費では?と思うかもしれませんが、何かを達成し続けるにはご褒美が必要ですよね。

全部丸々使わずともご褒美は得られますし、そのお金を貯めて旅行に行っても良いのです。自分の好きなことに使うのならムダに使っているわけではないので「ムダ使い」ではありません。

こうやってモチベーションを上げながら続けていかないと、浪費癖はなかなか直りません。簡単に言うならダイエットと似たようなものです。長い時間をかけてゆっくり直して行く、それを続けていくにはモチベーションが大切です。

こうして少しずつ減らしていけば、半年後に見返したとき、確実に今より浪費は減っているはずです。

他にはどんな方法があるの?確実に浪費癖を直す12の方法

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さて、長い時間をかけて浪費癖を直すポイントを掴めたところで、今度はこんな方法もあるよ!という具体的な方法を見ていきたいと思います。

  • まずは自分の浪費癖をしっかりチェックして自覚しよう
  • 家計簿を作って支出をきちんと管理してみよう
  • 家計簿が苦手ならお小遣い帳を作って管理してみよう
  • 自分の人生の計画表を考えて書き出してみよう
  • 買い物以外のものに趣味を持ったり情熱を向けたりしてみよう
  • クレジットカードを持ち歩くのをやめ使うのを控えよう
  • 「買う」と決めたもの以外をダラダラ買わないようにしよう
  • 買い物に行く前に「買う物リスト」を作るようにしよう
  • 一月に使うお金の上限金額をきちんと決めておこう
  • 財布の中には余計なお金入れず決まった額しか入れないようにしよう
  • どうしたって大事なのは買わない!と我慢する気持ち
  • 収入を3つの種類に分けて考えるようにしてみよう

浪費癖を直す方法として主流な方法を集めてみました。女性は男性に比べてお買い物が趣味である人が多いです。

ウィンドウショッピングが好き、という場合は早々買うことはないので良いのですが、買うことそのものが趣味になったり、ストレス発散になってしまっているとやはり困りますよね。

その出費を上回るだけの収入があればよいですが、現代社会でそこまで日々稼いでいる人はごく少数だと思います。

趣味は?と聞かれると、ショッピングかなぁ?と思い浮かべる人は自覚していないだけで、浪費癖を持っているのかもしれません。上記の浪費癖を直すポイントを抑えつつ、下記ような方法も試してみましょう。

浪費癖を直すには、長期的に、しっかり対策することが大切です。

まずは自分の浪費癖をしっかりチェックして自覚しよう

浪費癖をきちんと根本から直すためには、まず自分が今どれくらい浪費癖があるのか?ということを明確に自覚し、把握することが大切です。

長い間浪費癖になっている人や、元々そういった傾向が強い人は、自分が浪費癖を持っていることに気づいていない場合が多いです。

浪費癖を直すにはまず自覚から。

  • しょっちゅう買い物には行くけどほとんど使用しない
  • 買ったという事実に満足してしまう

という人は浪費癖を持っている可能性が極めて高いです。
こういった浪費癖は重度になってしまうと自分だけで制御することが難しくなり、精神疾患にもつながりかねません。

自分で分からない場合は人に判断してもらいましょう。

  • 一月に買い物で使う金額
  • 買った品物
  • 使用頻度

などを、複数人に聞けばリアクションで自分が浪費癖を持っているかどうか判断できるかと思います。

家計簿を作って支出をきちんと管理してみよう

一ヶ月にどれだけの収入があって、どれだけの出費があったのかをきちんと家計簿につけることで、浪費癖のレベルをはかることができます。

家計簿の中で出費が収入を大きく上回っていれば、浪費癖が強い証拠です。破産し、生活するのが困難な状況になってしまわないために、正確に家計簿をつけましょう。

これは先ほどのポイントと同じようなもので、しっかりと出費したものを分析して、買うものを減らしていくことが目的です。

また、毎月必ず必要なものにはいくらかかっているのか、それを引いたら月にいくらまでは使用できるのかという判断目安にもなります。

お金の扱いが雑になり、つい「このくらいなら使っても大丈夫か」と安易な判断をして、後々後悔したり、人から借りたりする必要が無いように気をつけましょう。

この家庭内でのお金の流れをきちんと管理できていないと、結婚したときなどに大きな問題を抱えてしまうことになりかねません。

文字に書いて管理するのが面倒な場合は、携帯やスマホのアプリを使ってみるのも良いです。

家計簿が苦手ならお小遣い帳を作って管理してみよう

家計簿となるといかにも大変なように感じてしまって、面倒だと思える人はお小遣い帳を作ってみると良いです。

お小遣い帳という言葉を聞くと、子供のように感じてしまうかもしれませんが、それがかえって気楽につけられるポイントとなるので便利です。

大げさな印象がなく気楽に始められるので、家計簿よりもちゃんと続けられる人も多いですし、家計簿に比べればそれぞれの項目も少なく分かりやすいのでオススメです。

また、家計簿だと生活の全てのお金を書き出さないといけないイメージですが、お小遣い帳なら、生活に必要なものは除き、趣味や衝動買いしてしまった小物などのみに重点を置いて記入することができます。

お小遣い帳は子供が使うものなのでデザインも豊富で可愛い物も多いです。また、自分のお気に入りのノートをお小遣い帳として作るのもありです。

こちらも家計簿と同様、携帯やスマホのアプリにもありますので、紙に書くのは面倒!という方はそちらを探してみてくださいね。

自分の人生の計画表を考えて書き出してみよう

浪費癖を持っている人のような、お金にルーズになりがちな人に多いのが「長期的な将来の展望を持っていない」という点です。

今が楽しければそれで良い、という考えに至ってしまうため、お金あるだけ使用してしまう状態になりやすいです。

こういった事態を改善するためには、まず本人に長期的な将来の人生設計や計画をしっかり考えさせて持たせなければいけません。

自分に浪費癖がある場合は、自分の「人生計画表」「未来予想図」を紙に書いてみましょう。

紙に「何歳のときに何をして、何歳のときにこうなっている。」という計画表を作って書き出すことで「いつまでに、どれくらいのお金が必要か」ということも考えられるようになります。

そういった予定表を立てることで、「なんとなく」使ってしまうお金を減らすことが大切です。

また、あまりに先のことは想像ができないという場合は、数ヶ月、数年単位でいいので予定や目標を作るようにしてみましょう。

買い物以外のものに趣味を持ったり情熱を向けたりしてみよう

日々のストレスを発散するために買い物に走ってしまう、なんとなくやることがないので買い物をしてしまう、というタイプの浪費癖がある人は、買い物以外の趣味を持つようにしましょう。

買い物をしてしまうと、当然ですがお金を使ってしまいます。ウィンドウショッピングで我慢できれば良いですが、我慢ができないので買ってしまうわけです。

つまり、お金を使わない趣味を見つけ、お金を使うことに対する情熱を他のものに移していきましょう。

外に出るとお金を使ってしまうのなら、家の中でできる趣味を見つけたり、また友達と一緒にランチなどをして、1人でふらふら買い物に行かない状態を作ることも大切です。

「お友達とショッピング」、だったのを、「お友達とランチ」に変えるだけで、使うお金の合計金額は数段下がるはずです。

どうしても「物を買う」という衝動から離れられない場合は、買う物の金額そのものを減らしましょう。大きなショッピングモールには行かず、100均などに行って安いものをどかっと買って発散するだけでも気持ちは治まるはずです。

クレジットカードを持ち歩くのをやめ使うのを控えよう

クレジットカードを使用していて一番怖く感じるのは「お金を使っているという感覚が薄くなる、なくなる」ということです。

お金が無限にあるような錯覚を覚えてしまい、気付いたらとんでもない金額が浪費されていた、というケースは数多くあります。

浪費癖のある人はクレジットカードを持ち歩くのをまずやめましょう。そして、クレジットカードを使ってお買い物をする頻度を減らしましょう。

必要なときだけ持って行き、それ以外はお家に置いていくというのがベストです。クレジットカードが手元になければ使えないので自然と浪費も減っていきます。

また、インターネットでショッピングする際も、できるだけクレジットカードで決済するのをやめ、銀行引き落としなど「お金の流れが目に見える」ようにしましょう。

クレジットカードがあるというだけでお金を使ってしまう!というほどの人は、クレジットカードを作らない、持たない、解約する、ということも最終手段として必要かもしれません。

「買う」と決めたもの以外をダラダラ買わないようにしよう

浪費癖の人に一番多いのが、「今必要なもの」と「今必要でないもの」の区別を買うときにしっかり判断ができない、ということです。

お店をぐるっと回ると、どうしても「安くなってるからついでに買おうかな」とその時に必要でないものまで買ってしまいます。

そのため、買物をする際はまず、今日は何を買うのか、を頭に入れ、計画して買物をするようにしましょう。

こういった計画性のなさが積み重なってしまうと、いずれ必要なときに必要なお金がなくなるという状況に陥ってしまいます。

「安いのだから今買ってもいい」と思うかもしれませんが、もしかしたらそれは来月でも良いかもしれませんし、そこで使った金額で今月必要なものが買えなくなってしまうかもしれませんよね。

買うと決めたものだけを購入し、あとは目に入れないようにして早々にお店を立ち去るようにすることが浪費癖のある人には大切です。

買い物に行く前に「買う物リスト」を作るようにしよう

「買う」と決めたもの以外をどうしても買ってしまうという場合は、買い物に行く前に、「今日買うもの」のリストを作ると良いです。

一度、家を出る前に買う物リストを書き、それを置いて買い物に行ってみましょう。そして、帰ってきたときに実際に買ったものとリストを比べてみると、必ずリストになかった「余計なもの」を購入しているはずです。

必要な物だけを購入し、無駄にお金を消費しないために、買い物リストを書いて持ち歩き、そこに書かれていないものはどれだけ気になっても「リストにないから買わない」と決めることが大切です。

リストを作っていってもどうしても余計なものを買ってしまう場合は、最初にリストに安価で自分が満足できる「余計なもの」を一個入れておくと良いです。

そうすることでリスト内にあるものでも買い物に満足することができるようになります。

一月に使うお金の上限金額をきちんと決めておこう

浪費癖を持っている人は、そもそもお金の流れを頭に入れていない人が多いため、今月「いくらまでなら使えるのか」ということを理解していない人が多いです。

こういった無計画なお金の使い方が、浪費に繋がってしまいます。そして、無計画にお金を使えば当然、家計が破綻します。

そうならないために、今月使えるお金の金額をしっかり計算し、頭に入れておくようにしましょう。そして、そのお金以上は使わないと決めることが大切です。

上限を決め、お金を使う度に、あと「いくら」と計算して自然とそのお金以上使わない癖を付けるようにすると、無駄がなくなっていきます。

余っていてもそれは使わず、できるだけ取っておくようにするとどうしても衝動が抑えられない時の「お小遣い」として使用できます。

そうすれば衝動を解消するために「新たなお金を崩す」必要がなくなり、手元にある分できちんとやり繰りできるようになります。

財布の中には余計なお金入れず決まった額しか入れないようにしよう

これは私もよくやっていることですが、お財布の中には最低限何か必要なときに困らない程度の数千円だけ入れておくようにすると良いです。

お財布の中に多めにお金を入れておくと、気づかない内にたくさん浪費していたりします。ここにある分だけ使っても良い、というような感覚に陥りやすいのです。

買い物に行く際、リストを作りその大体の合計金額を記載し、その金額以上のお金をお財布に入れないで出かけるとムダなくお金を使うことができます。

「お金があるから買い物をしてしまう」ので「お金がなければ買い物はしない」わけです。なので、お財布にお金がなければ、その場はひとまず買い物を諦めるはず。

また、一月に必要なお金を全ておろしてしまうのも手です。

例えば、一ヶ月を

  • 1日~10日
  • 11日~20日
  • 21日~30日

と3等分し、一月に必要なお金も3等分します。

そして、月初めにお財布には1日~10日までに必要な金額だけを入れておきましょう。

そうすると、残りいくらであと数日もたせなければ…と考えてお金を使うようになります。一月に使うと決めた金額を既におろしているのでそれ以上は使ってはいけないというルールを作り、その枠の中でやりくりする術を身につけましょう。

そうすると、自然と浪費の回数が減っていき、家計も苦しさがなくなっていくはずです。

一番難しいけれど大切なのは「買わない!」と我慢する精神

浪費癖を直すために最も重要で、最も難しいのがこの「我慢する」という精神を育てることです。当然、人は生活する上で、様々な衝動を我慢して生きています。

しかし、物を買うという「お金があればできる」「自分の判断でいつでもできる」という誘惑が多い行為は我慢をすること自体が難しいです。

また、人に流されやすい傾向が強いため、身近な人が素敵なブランド物を持っていたり、流行りの物を持っていたり、「あなたは持ってないの?」と言われたりすると、自分も「欲しい」と思うようになります。

そして、今必要でないものであったり、似たようなものを持っていても、「同じもの」をムダに購入してしまいやすいです。

冒頭でも説明しましたが、浪費癖は

  • ストレス
  • 欲求不満
  • 人への劣等感

などがきっかけとなっていることも多く、精神的な衛生面が大きく関わっています。

「欲しいものを我慢する」という精神は、子供の頃は親にダメと言われれば諦めることができていたはず。しかし、大人になると「それを買う経済力がある」ため、子供の頃に当たり前にできていた「我慢する」という行為が難しくなるのです。

まずは、人に流されずに本当に自分にとって必要な物なのかどうかを判断する力を得ましょう。

そしてストレスを買い物以外できちんと発散し、精神状態を落ち着かせましょう。

そうすることで、自ずと我慢する精神は鍛えられていきます。

収入を3つの種類に分けて考えるようにしてみよう

お給料が入ったらお金をまず、3種類に分けてみましょう。

  • 生活に必要なお金
  • 貯金用
  • その他

そして、貯金用のお金をすぐに別の口座に入れて普段使う口座と分けるようにしましょう。この貯金用のお金がいつでも使える場所にあることで、「お金にゆとりがある」ように思えてしまって浪費癖が直らないパターンが多いです。

そして、こうなったら使えるお金は「その他」だけですよね。この「その他」の金額内でだったらどんな使い方をしても問題はありません。

大切なのは計画性を持ってお金を使うことです。絶対に必要なお金と、そうでないものを分けて、自由なお金を確保しながら、必要なお金に手を出さないで生活することが大切です。

浪費癖は家庭を崩壊させる?配偶者の浪費癖は離婚の原因になる

浪費癖を持っていると生活が毎月キリキリという人も多いです。そうなると、必然的に貯金が全くない、という状況に陥ってしまいます。

そんな人と結婚に踏み切るような人は今やほとんどいないかと思います。また、結婚している夫婦のどちらかが浪費癖を持っていた、となると、発覚と同時に大喧嘩し、「離婚」に踏み切る人もたくさんいます。

離婚の原因として多いのが「価値観の違い」。その中に含まれる要因として意外と多いのが「金銭感覚の不一致」です。

浪費癖が激しい夫や妻が生活費にまで手を出してしまい、生活のやりくりが非常に厳しい状態に陥ってしまうことで、結婚生活が破綻し離婚に至るケースは思っているより多いのです。

結婚生活はストレスがたくさんあります。それは夫も妻も同じ。しかし、そのストレスの発散を買い物に向けてしまうことで、なんとかストレスを解消して結婚生活を続けようとしたものが無意味になってしまいます。

離婚の原因としても認められている「金銭感覚の不一致」すなわち「浪費癖」。

幸せになるはずの結婚が、離婚という悲しい結果になってしまわないためにも、また、今既に結婚している方は今後離婚という結果にならないためにも、早い内に解決策を練ることが重要です。

できることから少しずつ。確実に浪費癖を直し生活を大事にしましょう

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いかがでしたか?こうして見てみると、浪費癖を直すのはなかなかに難しいということがお分かり頂けたかと思います。たかが無駄遣い、されど無駄遣いです。

大事なことはストレスを溜めこまないこと、これが一番です。そして、ストレスの発散方法をお金に向けないことです。

お金の流れをきちんと目に見える形にして、今自分がどれだけ無駄遣いをしているのかをきちんと把握して自覚することが重要ですね。

ちょっと無駄遣いするだけだから…と安易に考えていると、いつか生活が困難になるほどの重症化に繋がってしまうかもしれません。

それだけ浪費癖は怖いものなのです。

毎日を充実させ、安定した生活を送るためにも、できるだけ早く浪費癖を直す努力をはじめましょう。

また、身近に浪費癖を持っている人がいるならば、可能な限り寄り添って、一緒に考えてあげられると良いですね。

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