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ドライヤーの冷風モードでうるツヤ髪が実現!乾かし方次第で美髪に

Date:2016.11.01

shutterstock_206607298洗髪後の濡れた髪を乾かすのに使うドライヤー。温風でばーっと乾かせばいいだけ、と思っていませんか?

ドライヤーの乾かし方次第では、傷んだ髪の毛になってしまうことがあるかもしれません。

ドライヤーを効果的に使うなら、必ず使いたいのが冷風機能!この冷風モードを上手に使うことが、美髪かダメージヘアかの分かれ道ともいえる重要ポイントだったのです。

今回は冷風モードを使うメリット、髪へのダメージを最小限に抑えて美髪に導くドライヤーの効果的な使い方を紹介していきます。

これを知ったら、毎日のドライヤータイムがヘアケアの時間にすることが出来ますよ!


ダメージヘアを招くドライヤーの間違った使い方とは?

濡れた髪をドライヤーの温風で乾かす、普通のドライヤーの使い方ですよね。

しかし、間違った乾かし方、間違ったドライヤーの使い方をしてしまうと、ダメージヘアを招く原因になってしまいます。

濡れた髪はデリケート

そもそも髪にとってのダメージは何かというとこの3つ。

  • 摩擦
  • 静電気

これらによって髪は傷んでしまいます。特に洗髪後の水分をたくさん含んだ髪は、キューティクルが全開で、これらの刺激を特に受けやすいとってもデリケートな状態

キューティクルとは?
髪の毛の一番外側にあるうろこ状の組織のこと。健康な髪はキューティクルがきれいに並んでいますが、傷んだ髪は乱れがちで、ひどい場合ははがれおちてしまっていることもあります。

濡れた状態の髪の毛にとっては、

  • ヘアコームやブラシによるブラッシング
  • タオルとの摩擦
  • ヘアゴムの引っ張り

なども強い刺激となります。特に丁寧に優しく扱うことが大切です

ドライヤーの熱

ドライヤーの熱が髪に良くないとはよく言われることですが、確かにこれは事実。髪の成分はケラチンというタンパク質で、熱にとても弱いのです

タンパク質が熱によって変化することを「タンパク質変性」と呼びます。卵がフライパンの熱によって目玉焼きになるように、髪にも同じ原理で変化が起きます。

さらにドライヤーが髪に与えてしまうデメリットとしては、ドライヤーの温風の温度があげられます。

一般的なドライヤーの吹き出し口から出る温風は、なんと100~120度ほどで超高温!ドライヤーと髪の距離が近ければ近いほど熱風です。

ただでさえ熱に弱い髪。そこに高温の風を浴びせるのですから、ダメージが起きるのも納得ですよね。

ドライヤーの間違った使い方

ドライヤーのこんな使い方はダメージヘアを招く原因になってしまいます。

【温風】

一箇所にばかりあてる
熱が集中し、熱くなりすぎてしまいます。
乾かし過ぎ
十分に乾いているのに温風をあて続けるということは、頭皮や髪の乾燥につながります。
ドライヤーと髪の距離が近い
近ければ近いほど温風の温度は高温になり、距離をあけるほど温度は下がります。

髪には神経が通っていないので、知らず知らずのうちにやけど状態になってしまう可能性があります。温風をあてるときはやみくもにあてず、常に手や指で熱さを確認しながら乾かすことが大切です。

【冷風】

冷風のみで乾かす
温風に比べて冷風のみで乾かすのには時間がかかります。時間がかかるほど水分が抜けてしまうのでパサつきの原因になります。また、キューティクルに付着した水分がきちんと取り切れずに残ってしまうことで、キューティクルが閉じずに開きっぱなしになってしまいます。

雑菌による頭皮トラブルの危険も!自然乾燥のデメリット

「ドライヤーの熱を避けたいから」「ドライヤーを使って乾かす時間がない」などの理由から、自然乾燥をしている方もいらっしゃるかもしれません。

確かにドライヤーのデメリットを知ると自然乾燥がいいのかなとも思いますよね。

しかし、濡れた髪を長時間そのままにしておくことで、こんなリスクがあるのです。

キューティクルが開きっぱなし

濡れた髪がダメージを受けやすいデリケートな状態と説明しましたが、この状態で長時間髪の毛をさらしておくことは、それだけでも傷みやすい状況を作ってしまっているということ。

特に髪が長い方は体や服との摩擦が起きるので、ダメージを起こしがちです。

また、濡れた髪のままベッドに入ると、枕や体との摩擦によって髪が傷んでしまいます。

ニオイや頭皮、肌トラブルの原因に

濡れた髪の毛や頭皮は雑菌が繁殖しやすい状態不快なニオイや頭皮のかゆみを引き起こすこともあります。

頭皮トラブルが起きると抜け毛になりやすくなるので注意が必要です。

また、濡れた髪によって枕に水分がうつると、同時に雑菌もうつってしまうので、枕と接する頭皮や肌にトラブルが起きることがあります。

冷風をあてるだけでツヤ髪になれる!驚きのメリット5つ

ドライヤーの熱が髪にとってダメージ、自然乾燥もNG…そこで重要なのが、ドライヤーの冷風機能です!

温風だけではなく、冷風を適切に取り入れることで、単に髪を乾かすだけではなく、潤いに満ちた美しい髪へと導くことができますよ。

冷風機能がもたらす驚きのメリットはこちら。

キューティクルを引き締めてツヤ髪に

濡れた髪はキューティクルが開いた状態、と説明しましたが、ドライヤーの温風によって乾かしたときでもキューティクルはまだ開いたままなのです。

ではどのタイミングでキューティクルが閉じるのかというと、ドライヤーの熱が失われて冷めていくとき

温風で熱くなった状態の髪の毛を、一気に冷風で冷やすことでキューティクルがきゅっと引き締まります。キューティクルが引き締まった髪の毛にはツヤが出るので、これだけでもかなりきれいな髪になりますよ。

キューティクルがきちんと閉じると、髪の栄養分が逃げ出さずに、潤いを閉じ込めておくこともできます

スタイリングが崩れにくくなる

髪の成分であるタンパク質は熱によって柔らかくなります。

温風で乾かした後の髪の毛は、スタイリングが作りやすくもありますが、同時に崩れやすい状態でもあります。

一度温風で作ったスタイルは、仕上げに冷風をあててあげることで、スタイリングが崩れにくくなりますよ

これはドライヤーだけでなく、ヘアアイロンやコテを使って作ったスタイルも同じです。仕上げに冷風をあててしっかり冷やせばOK。ぜひ取り入れてみてくださいね。

寝ぐせがつきにくくなる

きちんと乾いていない状態で寝て、翌朝とんでもない寝ぐせが…なんてことありませんか?

きちんと乾ききっていない髪でそのまま寝てしまうと、寝ている間に髪は冷えてスタイルを固めてしまうので、寝ぐせになってしまうというわけです。

温風のあとに冷風をつかって冷やし、最後までしっかり乾かすことで、寝ぐせがつきにくくなりますよ!朝の寝ぐせ直しが楽になるのは嬉しいですよね。

うねりが出やすいクセ毛の方にもおすすめです。ドライヤー直後はうねっていないのに、時間がたつとうねりが出てしまう方は、温風で乾かした後、最後に冷風で仕上げましょう。クセが出にくくなりますよ!

ボリュームコントロール

髪の毛を柔らかくする温風でスタイルを作り、冷風によって固めれば、自分好みのボリュームに仕上げることができます。

ふんわりとしたボリュームアップ、広がりを抑えたボリュームダウン、温風と冷風を組み合わせ次第でスタイリングが出来るのは嬉しいですよね。

熱のダメージを軽減

温風だけで乾かしてしまうと、熱くなりすぎてしまい乾燥しがちです。

冷風で適度に冷ますことで、ドライヤーの熱によるダメージを軽減させることができますよ。

温風8割、冷風2割!ドライヤーの効果的な使い方とは

ドライヤーで髪を乾かすとき、大切なのはドライヤーの熱のダメージを最小限に抑えて、適度に冷風を加え、しっかり乾かしきること!

ここからは健康的なツヤ髪に仕上げるための手順を紹介していきますね。

1.タオルドライ

ドライヤーで乾かす時間を減らすために、タオルドライはしっかりとしておきましょう。

理想は全体の7割乾くくらい!余分な水分を丁寧にタオルでふき取っていきます。

頭皮
マッサージするような感じで優しく拭き取ります。
毛先
特に傷みやすい毛先はより丁寧に。タオルに挟んで、とんとんと軽く叩くようにして水分をとります。

【ポイント】

  • ゴシゴシこすると摩擦や静電気によってダメージが起きるので注意しましょう。
  • 使うタオルも吸収性の高いタオルがおすすめです。水分をしっかり吸着して取り除けるので、余計な摩擦を起こさずに済みますし、時間短縮にもつながります。

2.洗い流さないトリートメント

ドライヤーの熱から髪を守るため、トリートメントやヘアオイルを使いましょう。髪の中間部分から毛先を中心に、優しく揉みこむようになじませます。

  • ドライヤーの熱から髪を守り乾燥を防ぐ
  • 潤いを与えて手触りを良くする
  • 傷んだ髪の修復をする

などの効果がありますよ。

3.温風で8割乾かします

いよいよドライヤーを使っていきますが、熱によるダメージを出来るだけ抑えたいので、この温風の時間は長引かせず、手早く終わらせることが大切です。目安は5分から10分ほど

頭皮、髪の根本
雑菌が繁殖しやすいので、しっかり乾かしましょう。
髪の毛の中心部分
ななめ45度上から風をあてるとキューティクルを整えつつ乾かすことができます。

【ポイント】

  • ドライヤーの熱が一箇所に集中してしまわないよう、ドライヤーを揺らして、いろんな角度から風をあてましょう
  • ドライヤーの吹き出し口と髪、頭皮の距離は20㎝以上離すことも忘れずに!

まんべんなく温風をあて、全体の8割乾いたくらいでストップです。

4.残りの2割は仕上げの冷風で

ここからは冷風モードを使って仕上げていきます。頭皮や髪の根元から毛先に向かって、キューティクルを引き締めていきます。

ドライヤーのモードを温風から冷風に切り替えても、すぐに冷たい風が出るわけではありません。大体15秒ほどの時間がかかって冷風が出てくるので、しっかり切り替わった状態で冷風をあてていきましょう。
ストレートの仕上がり
少し髪を引っ張るようにしながら冷風をあてましょう。
ゆるめのカール
指でねじるように乾かしましょう。
ボリュームダウン
冷風を上からあてながら手で押さえると広がりが抑えられます。

ドライヤーの新時代到来?今おすすめのドライヤー3選

ドライヤーと一言で言っても、量販店などに並ぶドライヤーの種類は日々増え続けていて、特にここ数年は過去のドライヤーの概念を覆すような新機能が搭載されたドライヤーが続々と登場しています。

今人気のドライヤーについて3つ紹介していきます。

パナソニック ナノケア EH-NA98

ナノイー(空気中の水分から発生される弱酸性の微粒子イオン)を髪に浸透させ、潤いのある髪に仕上げるドライヤーで、長年人気の商品です。

自動で温風・冷風が切り替わる「温冷リズムモード」や肌の水分量アップをはかる「スキンモード」も搭載されています。潤い重視の方にはおすすめです

髪にやさしいナノケアシリーズ – Panasonic
http://panasonic.jp/hair/nanocare/

リュミエリーナ ヘアビューザー エクセレミアム2

美容雑誌でも多数取り上げられ、実際のヘアサロンでも使われている今大注目のドライヤー。

細胞の活性化をはかる独自の最新技術「バイオプログラミング」によって、髪のツヤや潤いアップ、髪質改善など、使うほどに髪が美しくなるといわれています。

髪だけでなく肌を潤わせることが出来るので、顔にあてればリフトアップ効果が期待できるそうです。

美顔器としての機能があるのは驚きですね。

ヘアビューザー – リュミエリーナ
http://bioprogramming.jp/beauty/hairbeauzer2dplus/

ダイソン スーパーソニック

掃除機や扇風機で人気のダイソンから登場した、ダイソンならではの近未来的なデザインが特徴的なヘアドライヤー。

「速乾モード」「標準モード」「低温モード」「冷風モード」の4つの調節機能が搭載されていますが、注目したいのはその最高温度。一番高温の「速乾モード」でも78度なので、熱によるダメージを受けにくいのがメリットのひとつ。

歴代№1の大風量なので、熱をかけなくても風によって髪を早く乾かすことが可能です。

Dyson スーパーソニック – ダイソン
http://www.dyson.co.jp/haircare/supersonic.aspx

ドライヤーの温風と冷風を使いこなしてうるツヤ美髪になろう

なんとなく濡れた髪を乾かすアイテムだったドライヤーでも、そのメリット、デメリットを知って使うことで、毎日のヘアケア効果を高めることが出来ます。

温風だけではなく、冷風モードを適度に取り入れることで、ドライヤーの熱によるダメージを抑えることが出来るのです。

温風と冷風のダブル使いで、キューティクルが美しく整った潤いに満ちたツヤ髪を手にいれましょう!

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