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相談しにくいデリケートゾーンのかゆみや臭いの原因と対策

Date:2016.01.19

shutterstock_297373526女性の悩みで人に相談できないのがデリケートゾーンに関するものです。恋愛などを相談する仲の良い友達でもデリケートゾーンの話となるとなかなか相談することができません。

多くの女性がデリケートゾーンに関する悩みはネットで調べたり、自分なりに解決をしているということが多く、どれがベストな対処法なのかが分からないというのが実情です。

その中でも特に多くの女性が相談することができないと悩んでいる、デリケートゾーンの悩みについて調べてみました。

デリケートゾーンで多い悩みベスト3は何?

デリケートゾーンの悩みといってもいろいろとあります。その中でもベスト3と言われている悩みが、

  1. ニオイ
  2. ムレによるかゆみ
  3. ムダ毛の処理方法

です。どれも人に相談するのは恥ずかしいですよね。そのため自分なりのケアをしている人が多いようで、そのケア方法が合っているのかも分からないとまた悩んでいるようです。

「見えない部分だからケアは適当でも大丈夫だろう」という人もいますが、その適当なケアが原因でニオイやムレに繋がることもあるようです。それではこの3つの悩み、どういうケア方法がいいのでしょうか。

1.間違ったケアしてませんか?デリケートゾーンの臭いの原因と対策

普通に生活をしている時はそこまで気にならないけれど、下着を洗う時に「何か臭う」と思ったらデリケートゾーン部分からだったという女性が多く、それを機に臭いに敏感になってしまい常に「臭っているのではないか」と不安になる女性が増えているそうです。

デリケートゾーンが臭う原因には下記のようなことが考えられます。

  • 膣内を洗わないことによる臭い
  • 膣内環境が悪化することによる臭い
  • 洗いすぎやビデの使い過ぎによる臭い

それぞれ詳しくご紹介していきます。

正しく洗わないと臭いだけでなくかゆみの原因にも…

体を洗う時、外側は洗うけれども膣内までは洗っていないという女性がほとんどです。膣内は洗わないと臭いだけでなく、かゆみの原因となります。

本来、石鹸などは使わず水洗いで十分綺麗になります。しかし、生理後やおりものが多い時などは正しい方法で洗うことで臭いは軽減されます。

この時も石鹸などは使わず、精製水をビデなどを使って洗うだけで綺麗にできますが、お風呂で洗うときには、「前から後ろに」を意識しながら、丁寧に汚れを落としていきましょう。

脱毛で「Iライン」と呼ばれる部分は、特に汚れが溜まりやすいので、指で優しく丁寧に洗います。

注意点としては、汚れをきちんと落とすのは大切ですが、膣の中まで指を入れ、洗浄しないこと。本来身体に備わっているべき、必要な菌まで落としてしまい、自浄作用が低下する結果、カンジダ膣炎など細菌性膣症のリスクが高まります。

どうしても石鹸を使いたいという場合は、普通のボディソープなどを使うとヒリヒリとする場合があるので、pH3~4の弱いもの(弱酸性の商品)を使って洗うようにしましょう。デリケートゾーン専用の薬用石鹸も有効です。

膣内環境はどうして悪くなる?

実は膣も腸と同じで膣内環境というものがあります。本来膣内には乳酸菌があり、雑菌などが入った時はこの菌が排除してくれるので臭いもほとんどありません。

しかしこの乳酸菌が減ると雑菌を退治することができず、臭いのもととなります。ストレスが溜まりやすい人やしっかりと睡眠を取っていない人は膣内免疫力が落ち、乳酸菌の減少に繋がります。

睡眠は肌のゴールデンタイムと同じで22~2時は膣内の乳酸菌やリンパ球の動きが落ちてくる時間帯なので、この時間にしっかりと体を休めてあげることが大事です。

下痢をしやすい人は膣内に大腸菌などの雑菌が入りやすいので臭いに繋がることもあります。

洗いすぎると必要な菌まで落としてしまう

臭いが気になるからといってトイレに行く度に洗浄便座で膣を洗ったり、常におりものシートを使っているという女性もいます。

一見臭いに関するケアがしっかりとできているように見えますが、洗いすぎは膣内の必要な菌まで落としてしまう可能性があります。

おりものシートも最近では香り付きのものが多く、「付けていればいい香りがするから」と長時間同じものを使っているという女性もいます。これでは臭いのケアにはなりません。

その他、臭いを抑えるために薬を飲むという人もいますが、これは一時的なもので膣内の菌を増やしたりするものではありません。

臭いを抑えるための予防法とは

臭いをさせないためには予防が必要です。でも面倒だったり難しいのは日常的なケアには繋がりません。臭いが気になる人は、

  • 毎日入浴時に水で綺麗に洗う。生理時はpHの弱い石鹸の泡で洗う
  • しっかりと体を休め、ストレスを溜めないようにする
  • おりものシートはこまめに変え、臭いを抑える薬などは控えるようにする

実はこれだけで臭いは抑えることができます。あまりに過敏になりケアをしすぎるのも臭いに繋がるので注意しましょう。

2.通気性が鍵!デリケーゾーンのムレやかゆみの原因と対策

デリケートゾーンのムレやかゆみで悩んでいる女性は多く、かゆみを抑える薬なども数多く販売されています。

このかゆみ、実はムレからくるものなのでムレを予防すればかゆみもほとんどなくなります。

デリケートゾーンがムレる原因として挙げられるのが、下記の通りです。

  • 化繊の下着を毎日のように着けている
  • 生理用ナプキンを交換する頻度が少ない
  • 常におりものシートを付けている

詳細についてご紹介していきます。

オシャレな下着はデリケートゾーンをムレやすくする

大人の女性になるとオシャレな下着を身に付けたくなります。デザイン重視の下着を見てみると、ほとんどのものが化繊でできています。

化繊は通気が悪く汗も吸収もかなり悪いです。

それに加え、下着の上に、

  • ガードル
  • ストッキング

を履くことが多いのでさらに通気が悪くなり、ムレに繋がります。ムレた状態が長時間続くと当然かゆみも出てきます。

ナプキン交換をこまめにすればムレ・かゆみもなくなる

最近のナプキンは「長時間でも大丈夫」というのが謳い文句にあります。そのせいか、同じナプキンを長時間付けているという女性がいますが、これがムレやかゆみに繋がります。

下着の中は密閉状態、その中に水分の付いたものが長時間あるとどうしてもムレてしまいます。

なるべくムレを引き起こす水分を密閉状態にさせないためには、こまめにナプキンを交換することが大事です。

下着の中のムレがなくなれば、かゆみも出ませんし、こまめに変えることで臭いの予防にもなります。

ムレ・かゆみを出さないための予防法とは

ムレやかゆみはちょっとしたことに気を付けるだけで予防することができます。

  • ナプキンやおりものシートはこまめに交換する
  • 通気性の良い下着を身に着ける(日中は難しい場合は、夜だけでも綿などの下着にする)
  • パンツスタイルよりもスカートを履く
  • 暑い日などはムレないよう化繊の重ね履きをしないようにする

これだけでムレも出てきませんし、かゆみもほとんど出てきません。特に、下着やガードル、ストッキングは化繊なので重ね履きをすると通気が悪くなりムレ状態になってしまうので注意をしましょう。

擦れによるかゆみも化繊の下着ではなく綿など肌に優しい下着にするだけで抑えることもできます。

3.サロンでデリケートゾーンのムダ毛処理をしている女性は意外に少ない

ムダ毛のケアに関しては悩んでいる人がとても多く、テレビなどでよくサロンでのケアを勧めるモデルさんなどを見ると「やっぱりサロンでケアをした方がいいのか」と悩むことが多いそうです。

実際、ムダ毛の処理をどうしているかを女性に聞くと、

  • 特別何もしていない 30%
  • 自分でケアをしている 40%
  • サロンなどでケアをしている 30%

とほぼ差がありません。

特に人に見せる部分ではないので、処理をどうするかは「自分がどうすることが快適に過ごせるか」で決めるのが1番です。

夏には必ず水着を着たり、臭いなどが気になるという人はサロンでレーザーやワックスを使った脱毛を行っているようです。

自分でケアをする場合、特に脱毛をする時は肌に負担がかかり炎症を起こす場合もあるので、そういうことも考慮して行うようにしましょう。

ムダ毛の処理は快適と感じる人もいれば、直接下着などが当たるから不快に感じるという人もいます。そういうことも考えて、自分に合った処理を見つけるようにしましょう。

受診することは恥ずかしくない!かかりつけの婦人科を見つけるきっかけに!

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デリケートゾーンの悩みはどうしても自分一人で抱え込んでしまうことがあります。婦人科に行って見てもらうのも恥ずかしいし、相談だけなんて受けてもらえないだろうと思ってしまい、自分で処理してしまう人も多いようです。

女性はいつか婦人科などにお世話になる日がきます。その日のためにも、かかりつけの婦人科というのを作っておくととても便利です。女性医師のいるレディースクリニックを普段から探しておくことも大切です。

最初は恥ずかしいですが、そういう病院を1つ作っておくとちょっとしたデリケートゾーンの相談も気軽にすることができます。

実際、デリケートゾーンのかゆみなどで病院に相談に行く女性も最近では増えていると言われています。友達や身近な人にできない相談は医師や専門家にできるようにしておけば、何かあった時でも安心です。

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