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毛穴の黒ずみは乾燥が原因。鼻や頬の角栓ケアは「保湿」が重要!

Date:2015.08.23

shutterstock_109013348 - コピー

小鼻や頬にできた黒いポツポツ…その正体は角栓!毛穴につまった汚れなどが酸化して黒くなった角栓は毛穴を目立たせる嫌な存在です。

角栓を取り除くために色々なお手入れをしている女性は多いですが、毛穴の黒ずみを繰り返さない肌を作るには「保湿が重要」ということはご存知でしょうか?

毛穴に角栓ができてしまうのは、実は乾燥が原因だったのです。角栓ができる原因や、予防のためにするべき保湿ケアについてご紹介します!

肌が乾燥するとなぜ毛穴が黒ずむ?

皮脂、メイク、古い角質が毛穴に詰まったまま時間がたち、酸化して黒くなったものが毛穴の黒ずみの正体です。

角栓が黒ずみにまで進化してしまう大きな原因は肌の乾燥。どうして乾燥が黒ずみを作ってしまうのか?代表的な3つのトラブルは以下のとおりです。

つまった汚れを押し出せない

本来なら、毛穴や皮脂や汗を分泌する排泄器官であり、ちょっとやそっとの汚れがつまったくらいでは毛穴が黒ずむようなことはありません。

若い時はメイクを落とさず寝てしまっても毛穴つまりなんて気になりませんでしたよね?それは肌内部がしっかりうるおっていて、皮脂分泌が正常だったからです。

ところが、年齢を重ねて肌が乾燥してくると皮脂分泌量が低下して毛穴の汚れを押し出せない状態に…。その結果、角栓が育ってしまうのです。

古い角質が毛穴をふさぐ

肌の一番表面にある角質は、水分の蒸発を防いだり雑菌の侵入を防ぐバリアの役割をしています。役目を終えた古い角質は自然とはがれ落ち、新しい角質へと移り変わっていく。この繰り返しをターンオーバーと呼びます。

本来なら28日周期のターンオーバーは、加齢や肌の老化によって周期が2倍3倍と遅れていきます。さらに、肌が乾燥していたり刺激に敏感になっていると、肌を守るために角質ははがれ落ちなくなって角質が分厚く固くなってしまうのです。

古い角質が毛穴につまり、分厚い角質が毛穴を多い、そしてゴワゴワの肌が水分の浸透を邪魔する…乾燥が毛穴をつまらせる負のスパイラル状態です。

肌のたるみが毛穴つまりを促進

ファンデの口コミや売り文句で「毛穴落ち」という言葉を聞いたことはありませんか?これはぽっかり開いた毛穴にファンデが落ち込んで、毛穴が目立ってしまう状態のこと。

うるおいや弾力成分の低下によって肌がたるむと、毛穴がたるんだ皮膚に引っ張られて縦に開くようになり、開いた毛穴にファンデや空気中のチリなど色々な汚れが落ち込みやすくなります。

この汚れをしっかり取り除いてあげないとすぐに角栓ができてしまいます。たるんだ肌は乾燥しており角栓を押し出す力がなく、放っておくと酸化して黒ずんでしまうというわけです。

毛穴に詰まった角栓が引き起こす肌トラブル3つ

毛穴の黒ずみがあるだけでも憂鬱ですが、角栓は様々な肌トラブルを引き起こすきっかけになります。角栓がどんなトラブルの引き金になるのか、代表的なものを3つご紹介します。

ニキビができやすい

ニキビができるメカニズムは、毛穴につまった皮脂などの油分をエサにしてアクネ菌が繁殖し、増えすぎたアクネ菌を追い出すために免疫システムが炎症を起こさせるからです。

毛穴に油分がつまった状態の角栓は、いつニキビができてもおかしくない状態です。皮膚科のニキビ治療では、ニキビができないように角栓を取り除く治療もあるんですよ。

肌質が不安定になる

皮脂腺は毛穴の中にあり、毛穴が詰まっていると皮脂がきちんと分泌されずに乾燥が悪化しやすくなります。また、乾燥が悪化することで詰まっていない毛穴から皮脂が過剰に分泌されてベタつきやテカりが悪化することも。

水分と油分のバランスが崩れて肌質が不安定になり、肌状態がさらに悪化したり肌トラブルの原因がどんどん増えてしまいます。乾燥やテカりがひどくなればメイクのノリや持ちにも影響します。

毛穴の周りにシミができる

角栓が空気に触れて酸化する度に活性酸素が発生し、毛穴にシミを作って角栓がなくなっても黒ずみが残ったままになってしまいます。

さらに、活性酸素は肌自体を老化させるため、毛穴周辺の皮膚をたるませて毛穴の開きにもつながっていきます。

シミは一度できてしまうと完全に消すまでに何年もかかると言われています。複数の毛穴がシミによって黒ずんだままだと肌全体がくすんだ印象になるので、一番避けたいトラブルです。

今まで以上に入念な保湿ケアで角栓から卒業しよう

shutterstock_257096002 - コピー毛穴に汚れがつまるのを防ぐには、保湿ケアを徹底するのが一番!毛穴の黒ずみができる原因である乾燥を予防すれば、角栓を繰り返す肌から卒業できます。

とは言え、保湿ケアなんて女性なら誰だってやっていることですよ。今更「保湿を見直しましょう」と言われても困ってしまいます。

そこで、毛穴の黒ずみから卒業するためにやるべきスキンケアを順を追ってご紹介します。

1.角栓を取り除く

まずはじめに、酸化して黒ずんだ角栓があるなら取り除きましょう。弱った肌では、放っておくだけで角栓が勝手に取れるということはあまり期待できません。

ただし、角栓を取り除くのは肌を傷めない方法を選ばないとダメです。毛穴周辺の肌が傷つくと、ダメージから肌を守るために角質が分厚くなってしまいます。

角栓を取り除くオススメのケア方法は以下の3つです。

毛穴パックで固い角栓を取り除く
鼻に貼ってはがすタイプの毛穴パックは、使用方法をきちんと守れば肌への負担はそれほど大きくありません。むしろ大切なのはパックを使った後のスキンケアとパックを使う頻度。

角栓が取れると毛穴がぽっかり開いた状態になるので、冷たいタオルを当てて毛穴をしっかり引き締めてからいつも通りに化粧水や乳液で保湿してあげてください。

毛穴パックを使う頻度は月に1回から2回が限度。それ以上は肌の負担になるのでグッと我慢!

指の腹を使って、毛穴のつまりを優しく押し出す
柔らかくうにょうにょと出てくる白っぽい油は、指の腹を使って押し出してOK!ただし、爪などの固いものを使って押し出すのはやりすぎです。あくまで優しく押し出すだけにしましょう。
皮膚科で取ってもらう
一番安全でキレイに角栓を取れるのが皮膚科でお願いすること。専用の器具で角栓を取り除いていくので自分で取るより確実で安全です。

この治療はニキビ治療の1つで保険適用内。1回あたり500円から1000円程度で受けられます。

2.古い角質を取り除く

古い角質がたまっていると毛穴をふさぐだけでなく、固くなった皮膚に化粧水が浸透せず乾燥肌のループに陥ってしまいます。化粧水をしっかり浸透させるには、古い角質を取り除いてあげることが大切です。

自宅で手軽できる角質オフ方法は以下の2つがオススメです。

マイルドピーリング石けん
AHAやサリチル酸など、毎日使っても問題ないマイルドピーリング成分の配合された洗顔石けんを使うだけでOKな手軽な方法です。刺激を感じる時は使う頻度を減らして調整しましょう。
コットンでふき取る
化粧水を浸したコットンで肌をふき取るだけでも古い角質を取り除けます。ふき取り用化粧水を使うともっと効果的です。

3.洗顔は朝晩2回

朝に洗顔しない美容法が流行していますが、寝ている間に分泌された皮脂を取り除かないと角栓は悪化します。

泡立てネットを使ってきめ細かい泡をたっぷり作り、泡を押す感じで優しく肌の汚れや余分な皮脂を取り除きましょう。

4.水分をたっぷり浸透させる

化粧水はじっくり時間をかけて浸透させていきます。手の平で顔を軽く包むようにすると浸透しやすくなります。

化粧水はケチケチせずにバシャバシャ使うのが基本!時間がある時はローションパックをして肌にたっぷり水分を与えてあげましょう。

水分は肌のうるおいを保つだけでなく、肌をふっくらとさせて毛穴をキュッと引き締める効果もあります。

5.最後は油分でフタをする

毛穴の黒ずみやつまりがあると乳液やクリームを控えめにしてしまいますが、それは乾燥を悪化させるNG行為です。

油分でフタをしてあげないと、化粧水の水分が肌の中にあった水分と結びついて一緒に蒸発してしまいます。乾燥を悪化させる行為なので、化粧水の後は必ず油分でフタをしましょう。

角栓ができやすい部分を軽く揉むようにマッサージすると血流がよくなって老廃物がたまりにくくなります。

摩擦は肌の負担になるので、油分を付けた直後の滑りが良い肌にマッサージするのがオススメです。

保湿ケアを徹底して毛穴の黒ずみを治しましょう!

shutterstock_58662325 - コピー保湿ケアの基本を見直してしっかりお手入れしていくと1か月程度で毛穴の黒ずみや角栓ができにくくなってきます。私も黒ずみにはしょっちゅう悩んでいますが、オーソドックスな保湿ケアを始めてからだんだん黒ずみが少なくなってきました。

忙しくて基本のケアがおろそかになりがちな方や、肌を大事にするあまり不必要なお手入れまでしている方は、間違ったケアが毛穴を黒ずませている可能性があります。一度基本のケアを見直してみるのがオススメです。

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