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結婚式にお呼ばれされた時の服装は?ゲストが気をつけたいマナー

Date:2017.09.01

結婚式にお呼ばれしたときって、どんな服装で行ったら良いのか悩み物ですよね。華やかな格好をしたいものですが、ゲストが主役以上に目立つのも気が引けますよね。

見た目の服装は本人のマナーを分かりやすくあらわします。おめでたい場面ですから、マナーある振る舞いでふたりを祝福したいものです。

この記事では、結婚式にお呼ばれした際に守りたい服装のマナーについてご紹介していきます。失敗のない衣装選びで式を祝福しましょう。


ドレスコードの種類など…基本的な結婚式の服装マナー

結婚式の招待状が届くと、スケジュールや会場と同じくらい「ドレスコード」も気になりますよね。手持ちの服で出席できるのか、それとも新たに調達しに行く必要があるのか…。

また、小さなお子さんがいる人は子どもの服装も気になりますよね。

まずは結婚式にお呼ばれしたとき、最低限押さえておきたい服装のマナーについて見ていきましょう。

ドレスコードの種類

招待状にはドレスコードが指定されていることもあります。もし指定があればそのドレスコードを基準にした服を選びましょう。

また、ドレスコードの指定がない場合は多くの場合が「セミフォーマル(準礼装)」での出席となります。

平服を含め、ドレスコードには次のような種類があります。

平服(略礼装・インフォーマル)
平服とは「略礼装」を意味する言葉です。「インフォーマル」と書かれることもありますね。カジュアル過ぎず、あまりかしこまらない服装が望ましいです。

女性であればカジュアルなワンピースにボレロやストールなどの羽織物をかけて出席しましょう。

準礼装(セミフォーマル)
正装よりも一段階下の礼装です。結婚式に出席するゲストの服装は、主にセミフォーマルが一般的ですね。

ドレスやワンピース、スカートスーツなどに羽織物をかけて出席しましょう。比較的カジュアルな式(二次会など)や夜の式なら、多少の肌の露出もOK。

正礼装(フォーマル)
格式が高い服装で、主に仲人さんや新郎新婦の近しい親戚などが着る服装です。ただのゲストは着ないのが一般的。

アフタヌーンドレスやイブニングドレスが挙げられます。

昼or夜の式で違う服装マナー

ゲストが結婚式に着ていく服装は、式の行われる時間帯によって左右されることもあります。

昼に行われる式では、肌の露出や目立つ光り物のアクセサリーはさけましょう。花嫁よりも注目を集めないようにするのがマナーです。

昼の結婚式では、次のような服装がポピュラーです。

  • 肩が隠れる・裾丈が膝下のドレス
  • 肩の出るワンピースやドレス+羽織物
  • 宝石やゴールドではなく、パールのアクセサリー
  • 比較的目立たないパステルカラーのドレス

これに対し、夜に行われる式では肌の露出を増やしたり光り物のアクセサリーを身に着け、式を一層華やかに盛り上げるのがマナーです。

夜の結婚式では、次のような服装がポピュラーです。

  • 肩の出る・裾丈が膝上5cmまでのドレス
  • 宝石やゴールドなど、光り物のアクセサリー
  • はっきりと分かりやすい色のドレス(赤や青など…)

髪型はハーフアップかフルアップで

結婚式にお呼ばれしたゲストの髪型は、ハーフアップかフルアップが一般的ですね。

髪をすべて下ろしたダウンスタイルはNGです。髪がまとまっていないと料理に髪の毛が入ってしまうおそれがあり、不衛生な印象を与えてしまいます。

ハーフアップやフルアップにして、すっきりとまとまった髪型で出席しましょう。なるべく崩れにくい髪型にセットしておくと尚良しです。ドレスと合った髪型・ヘアアクセサリーにすれば、場の雰囲気を崩すこともありませんよ。

派手すぎず崩れにくいメイクで

結婚式のような華やかな場では、メイクも一段と華やかなものにしたいですよね。ですが、ゲストが新郎新婦よりも目立つのはNG。アイシャドウやリップの色は、なるべくナチュラルな色味で統一しましょう。

服がパステル調ならメイクもそれに合わせるなどして、メイクと服装で統一感を見せるのがポイントですね。

また、式中はなるべくメイク直しに立たないのがマナーです。そのためウォータープルーフの化粧品を使って崩れにくいメイクを仕上げてください。

特に結婚式はどこでどんな感動が待ち受けているか分かりませんから、感涙でマスカラが落ちる…といった事態は避けなければなりません。涙などでメイクが崩れる可能性も考えられるため、メイクはなるべくナチュラルに抑えた方が良いのです。

同席する子どもの服装

親族なら子ども用のドレスやスーツを着せるところですが、友人や知人など「ただのゲスト」として招かれた場合は、子どもの服装はフォーマルな雰囲気のあるものでOKです。

女の子なら

  • シンプルなワンピース
  • リボンなどのヘアアクセサリー
  • 白いタイツ+フォーマルな靴

男の子なら

  • シンプルなシャツやズボン
  • 蝶ネクタイ
  • 白い靴下+フォーマルな靴

が定番ですね。

ただしフラワーガールやリングボーイを依頼されたときは、よりフォーマルな服装を選びましょう。女の子ならドレスやフリルたっぷりのワンピース、男の子ならブレザースタイルが無難です。

フラワーガールとは、花を撒きながらヴァージンロードを歩いて新婦を先導する女の子のことです。リングボーイは、挙式のときに結婚指輪を運んでくる男の子のこと。

もともとは西洋式の挙式スタイルで見られるものですが、最近では日本の式でもフラワーガールやリングボーイが見られるようになりました。

結婚式でマナー違反になる服装。主役よりも目立つのはNG

どんなに趣向を凝らした服装でも、マナー違反になってしまえば式の雰囲気を悪くしてしまいます。

結婚式のゲストには、意外とマナー違反になる服装で出席している人がちらほら見られます。周囲のゲストから白い目で見られないために、NGとなる結婚式の服装について要チェックです!

白色のドレスはNG

これはもう有名ですよね。白色は花嫁のウェディングドレスや白無垢と色がかぶってしまうため、ゲストが同じ色の服を着ることはNGです。

結婚式の主役はあくまで新郎新婦のふたり。ふたりと被った格好をしてゲストが目立ってしまうのは絶対に避けましょう。

淡い色のワンピースやドレスを選ぶにしても、「純白」に分類されるような色は選ばないように注意です。ベージュや薄いピンク色であればギリギリセーフ。

ですが花嫁によっては白色ではなくて水色やクリーム色、薄ピンクのウェディングドレスを選ぶ場合もあります。その場合も、なるべく花嫁のウェディングドレスと被る色は避けた方が無難です。

結婚式に招待されたら、あらかじめ花嫁のドレスの色を訊ねておくと安心ですね。また、「ゲストの服装で避けた方が良い色はあるか?」といった質問をしておくのでもOKです。

アニマル柄・動物の皮や毛皮

ヒョウ柄などのアニマル柄や、動物の皮で出来たバッグや靴などは避けましょう。結婚式は祝福が大前提の華やかな舞台です。

アニマル柄や動物の皮などは、生きものの殺生を連想させてしまい不吉です。

  • アニマル柄の服・小物
  • 動物の皮を使った服・小物
  • 毛皮のファー(人工素材のものもNG)

には気を付けてくださいね。特にファーは、実際に動物の毛から作られたものでなくてもNGです。細かな毛が料理に入る可能性があって不衛生ですし、カジュアルになりすぎるという理由もあります。

羽織物はファーは選ばず、ボレロやストールなどにしておきましょう。

昼の式で露出が多い服装

華やかさを重視して服を選ぶと、思っていたよりも身体の露出が多くなってしまうことがあります。特に

  • 胸元

の露出は避けましょう。夜の式であればセーフですが、昼の式で露出度の高い服装は品のないイメージを与えてしまいます。

結婚式に着ていく服選びは必ず試着をしてみて、裾が短すぎないか、肩や胸元が出過ぎないかを見ておきましょう。

また、ロング丈の服でも肩を出すのはNGです。もし肩の出るドレスを着るなら、ボレロやストールなどの羽織物で露出を抑えましょう。ちなみに夜の式であれば肩は出ていてもOK。

肌の露出がないと言っても、タイトなデザインで身体のラインが強調されるようなものもNGです。性的な印象を与えそうなものは極力避けましょう。

全身黒のコーディネート

結婚式はゲストが黒い服を着るのはNGではありません。ですが、全身を黒でかためてしまうとお葬式をイメージさせてしまうためマナー違反です。

結婚式は華やかな場ですから、できればゲストも華やかなイメージを与えるのが理想です。足の先から頭まで黒一色でのコーディネートは避けましょう。

もしドレスやワンピースが黒色なら、羽織物や靴、アクセサリーなどで明るい色を取り入れましょう。服装のどこかに黒色があっても、他の小物次第では十分に明るく華やかなコーディネートにできますよ。

黒のストッキングや生足

結婚式では、基本的にベージュのストッキング統一です。そのため黒色のストッキングや生足の露出は避けましょう。

黒のストッキングはお葬式をイメージさせてしまいますし、生足の露出は品がないため結婚式の場にはふさわしくありません。

ファッションにこだわりのある人もいるかもしれませんが、結婚式にお呼ばれした際は女性はベージュのストッキングで統一しましょう。

ストッキングは伝線する可能性もありますから、結婚式には念のため予備のストッキングを持って行っておきましょう。伝線したままでいるのもはしたない印象を与え、マナー違反になってしまいます。

リクルートスーツでの出席

スーツはフォーマルな印象を与えるため「冠婚葬祭でも使える」と勘違いされがちですが、結婚式にリクルートスーツを着てくるのはマナー違反です。

スーツはあくまでも”仕事着”という立ち位置にあります。スーツで結婚式に来ると、「仕事のついで」のようなイメージがあってお祝いしているように感じられないのです。

ただし、パステルカラーが基調で華やかなデザインのスーツは結婚式に着て行っても問題ありません。主役をお祝いする「華やかな気持ち」が伝わる服装を心がけましょう。

ただし就職活動中の学生さんなどであれば、中のブラウスをフリルのついた華やかなものにしたり、ブローチやアクセサリーをつけたりして華やかさをアピールするという手もありますよ。

「パンツスタイルで出席したい」という人は、パンツスタイルのドレスもありますからぜひ探してみてくださいね。

ミュールやブーツ、オープントゥの靴

ショップの店員さんからおすすめされることもありますが、つま先だけが露出したオープントゥや露出の多いミュールなどはNGです。

肌の露出がマナー違反になるのは、服だけでなく足元も同様です。裾の丈が長めのドレスやワンピースを着ていても、足先だけでも露出していればマナー違反と見なされてしまいますから要注意。

また、ブーツも結婚式に履いていくのはNGです。デザインは関係なく、ブーツだとカジュアル過ぎて結婚式には不向きです。

「ワンピースやドレスと合うから」とおすすめされても、基本は露出度の低いパンプスやハイヒールを履いて出席してください。

もちろん訪問着などの和装で出席する場合は、下駄に足袋が基本ですね。和装にブーツを組み合わせるコーディネートもありますが、ブーツは結婚式にはNGなので和装の場合もブーツはやめましょう。

昼の式で光り物のアクセサリー

華やかさを演出したい結婚式では、アクセサリーは必需品です。ですが極端な光り物のアクセサリーは控えましょう。

宝石やゴールドなどのアクセサリーは、キラキラ光り過ぎて目立ってしまいます。基本的に花嫁よりも目立つことは避けるべきですから、光り物よりもパールやシックなビーズ素材のアクセサリーを選んでください。

ただし、夜の式や二次会、披露宴などの華やかな場では光り物の着用もOKです。式の時間帯や雰囲気に合わせながらアクセサリーを選んでいきましょう。

アクセサリーを一切つけない

「光り物のアクセサリーはつけない方が良い」と言うマナーがあるため、「地雷を踏むのも怖いから」とアクセサリーをつけない人もいます。ですがこれもNG。

花嫁よりも目立つのはNGですが、何のアクセサリーもつけずに華やかさを演出しないこともNGです。

結婚式はゲストを含めみんなで場を華やかに盛り上げていくものですから、必ず何かしらのアクセサリーで華やかさを演出していきましょう。

  • パールのアクセサリー
  • リボンなどのヘアアクセサリー
  • シンプルなデザインのブローチ

…など、何らかのアクセサリーをつけて出席してくださいね。

花モチーフのアクセサリー

つい見落としがちですが、花モチーフのアクセサリーをゲストが身に着けるのは基本的にNGです。

特に生花の髪飾りなどは花嫁と被ってしまいます。生花でなくとも花モチーフのヘアアクセサリーや大ぶりなコサージュなどは避けましょう。

コサージュはなるべく小さめで目立たないものにし、ヘアアクセサリーも控えめなパールやリボンなどに抑えておきましょう。とにかく「花嫁より目立たない」のがマナーです。

適当・カジュアルなサブバッグ

サブバッグはクロークに預けて会場へは持ち込みませんが、だからと言って適当なものを持って行くのもNGです。

紙袋やトートバッグのようなものはサブバッグとして持ち込まないようにしましょう。サブバッグにも気をつかい、フォーマルで式の雰囲気にあったものを選ぶようにしてくださいね。

腕時計をつけて出席する

腕時計をつけていくと、時間を気にしているように受け取られてしまいます。華やかな場で時間を気にする人がいると、「早く終わってほしいのかな?」と思わせられますよね。

周囲のゲストや結婚式に招いてくれた主役に不愉快な思いをさせてしまいますし、何より祝福の気持ちがあまり感じられません。

中にはドレスウォッチのようなTPOの考えられたデザインの時計もありますが、式の後に控えた急ぎの用がない限りはなるべく腕時計をつけていくのは避けましょう。

どうしても時計を持ち込みたいなら、懐中時計をパーティバッグに入れておくのがおすすめですよ。

あくまでも主役は新郎新婦!ゲストは盛り上げに徹して

結婚式に呼ばれるゲストの役割は、ふたりの式を華やかに盛り上げて祝福することです。

ゲストとして呼ばれた結婚式で「出会いを探そう」と考える人もいますが、あまり褒められたことではありませんよね。ゲストが他のゲストにアピールしようとするために華やかに着飾る、なんてもってのほかです。

もちろん極端に地味すぎるのもNG。ゲストは豪勢な料理などで新郎新婦からおもてなしを受けているのですから、その気持ちに応えるためにもふたりの式を成功させるお手伝いをしてくださいね。

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