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肩甲骨ダイエットの効果と代謝を上げるための正しいやり方

Date:2017.04.11

肩こりがあったり冷え性の方は、何をやってもなかなかダイエット効果が出ないと感じていませんか?それは身体の代謝が悪いからかもしれません。

ダイエットは代謝を良くして「痩せやすい身体」を作っていくことで、より効果が出やすくなります。

肩甲骨を回し、よく動かすことでダイエットが出来る「肩甲骨ダイエット」で代謝の良い痩せやすい身体を作りませんか。

肩甲骨を動かすことのダイエット効果と、様々な肩甲骨の動かし方をご紹介しますね。


動かすだけの肩甲骨ダイエットの効果

肩甲骨をしっかり動かすだけで、シェイプアップ効果があるだけでなく、見た目の美しさまで手に入るとしたら、今日から早速やってみたいと思いませんか。

脂肪を燃焼しやすくする

肩甲骨を動かすことによって、その周辺にある褐色脂肪細胞を活性化させて脂肪を燃焼させる効果が期待できるのです。

体脂肪というのは白色脂肪細胞と呼ばれる細胞です。それに対して褐色脂肪細胞は「脂肪」という言葉が入っているものの、太ってしまう細胞ではありません。

ミトコンドリアが多く含まれているので、熱を多く産生し、体温を調節する機能があります。エネルギーを作りやすくするのですからむしろありがたい細胞なのです。

新生児に多く見られる細胞で、加齢とともに減少してしまうものの、女性の場合は40代を超えても若い頃の半分くらいは残っています。

このありがたい細胞は、残念ながら肩甲骨を動かして増やすことはできないのですが、活性化させることはできるようです。

褐色脂肪細胞の働きを活発にすることによって熱を生み出し、脂肪を燃焼しやすい身体を作っていきます。

姿勢を良くして基礎代謝を上げる

肩甲骨の動きは骨盤の動きとも関連が深く、肩甲骨周りが硬くなっていると骨盤の動きも制限されてしまうのです。

肩甲骨を動かすことで下半身までスッキリさせる効果が期待できるんですよ。痩せにくい原因はもしかしたら身体の歪みかもしれません。

肩甲骨の動きが制限されているために、骨盤も動きにくくて歪んでしまっていると、姿勢が悪くなるだけでなく、余計なところに脂肪がつきやすくなるのです。

肩甲骨周りをほぐしてゆるめることで、骨盤が動きやすくなり、骨盤の歪みが取れると筋肉が適正な位置に戻ります。それに伴い、代謝が良くなる効果も期待できます。

リンパの流れや血行をよくする

日本人の多くの人が肩こりで悩んでいますが、肩甲骨周りは筋肉が凝り固まりやすいところ。筋肉が凝っているとリンパの流れがとても悪くなります。

リンパの流れが悪いと老廃物がたまりやすく、身体の巡りが悪くなります。

リンパの滞りは

  • むくみ
  • セルライト

の原因にもなりますから、ダイエットをする上では何としても解消したいところです。

リンパの滞りの元である肩甲骨周りのコリをほぐすと、全身のリンパの流れが良くなってむくみを解消するとともに、セルライトの解消にも役立ちます。

リンパの流れが良くなるということは血流もよくなり、よりダイエット効果が高まりますね。

背中がスッキリ美しくなる

背中のぜい肉はなかなか落としにくいですね。ダイエットをする上でも、とても鍛えにくい場所です。

でも、背筋を鍛えるなどの辛い運動をしなくてもいいのが肩甲骨ダイエットのメリット。

肩甲骨周りの筋肉を積極的に動かすことで、背中の筋肉も効率的に動かすことが出来、美しく引き締まった背中が手に入ります。

胸の血行を良くしてバストアップ効果

肩甲骨が固まっていると猫背になりがちです。姿勢が悪いと胸の筋肉の血行も悪くなり、胸が垂れ下がる原因にもなります。

肩甲骨を寄せるストレッチをすると自然と胸の筋肉もストレッチされて、血行が良くなってきますし、姿勢が良くなることで大胸筋が動かしやすくなり、胸が垂れ下がるのを防ぎます。

お腹の引き締め効果も

肩甲骨のエクササイズをやって見ると分かるのですが、自然とおなかに力が入るので、姿勢が良くなってお腹の引き締め効果も期待できるんです。

骨盤の歪みが取れることも、ぽっこりお腹解消に役立ちますね。

肩甲骨を動かすということは思いのほか全身の筋肉を動かすことになり、姿勢を良くすることからも全身の引き締めが出来るんですよ。

肩甲骨ダイエットのやり方

固くなった肩甲骨周りの筋肉だけでなく、肩の関節なども柔らかくできます。ダイエットのための運動をしながら、肩こりも解消できるかもしれませんね。

やり方は本当にたくさんあるのですが、ここではやりやすいものをご紹介したいと思います。

ちょっとした合間に出来る肩の上下運動

デスクワークの合間にも、座ったまま出来る肩の運動です。

  1. 背筋を伸ばして腰に手を当てます。
  2. 息を吸いながらゆっくり肩を持ち上げましょう。
  3. 息を吐きながら肩を下げます。

肩の運動0411-1

ポイントは肩そのものではなく、肩甲骨を持ち上げるようなイメージで上げることと、腕や肩が前に出ないようにすることです。

肩こりにも効果的!肩甲骨ほぐし

これもデスクワークや家事の合間にでもやってみてください。肩こり予防にもなります。

  1. 腕は軽く身体の横にたらし、手を軽く握ります。
  2. 手を持ち上げて肘を90度に曲げます。
  3. そのまま息を吸いながら、出来る限り肘を後ろに引いていきます。
  4. 次は息を吐きながらゆっくり腕を前に伸ばします。

肩甲骨の運動0411-2

肘を引く時は肩甲骨を寄せるイメージで、手を伸ばす時は指先を出来るだけ遠くまで伸ばしながら肩甲骨をはがすようなイメージで行うのがコツです。

身体を左右にひねりながら肩甲骨を動かす

次はもう少し動きを大きくしていきましょう。立っても座っても出来る運動ですが、立った方が安定するかもしれません。

  1. 両腕を頭の上で伸ばして、手の平を合わせます。
  2. 息を吐きながらゆっくりと身体を左側にひねります。
  3. 息を吸いながら真ん中に戻して次は右へひねります。
  4. 左右5回ずつ行います。

左右にひねる肩甲骨の運動411-3

肩甲骨周りが硬いと腕が頭の上まで上がらないかもしれませんが、その時は出来る範囲でOKです。

身体をひねる時には、身体の側面から肩甲骨にかけての筋肉が伸びているのを感じながら、ゆっくり伸ばしてください。

タオルを使ったストレッチ

簡単なストレッチに慣れてきたら、タオルを使って本格的に肩甲骨をほぐしていきましょう。このストレッチは立っても座っても出来ます。

  1. フェイスタオルかスポーツタオルの両端を手で持ちます。
  2. 息を吸いながらタオルを持った手を頭の上まで持ち上げます。
  3. ゆっくり息を吐きながら、タオルが頭の後ろを通るようにして肘を曲げて、手が肩の位置に来るまで下げます。
  4. 息を吸いながら再度両手を頭の上まで持ち上げます。
  5. これを10回繰り返しましょう。

タオルを使ったストレッチ0411-5

タオルを下げる時に、顔の前に持ってきてしまうとストレッチ効果があまりなくなってしまうので、ゆっくりでかまいませんから頭の後ろを通すようにしてください。

テレビでも人気!ゲッタマン体操

テレビでも放送されて人気のあるゲッタマン体操。1日2回、1回5分のダイエット法と言われていて、たくさんの種類の体操があります。

このうち肩甲骨に効くものをご紹介します。

  1. 足は肩幅くらいに開いて立ちます。
  2. 頭の上で手を合わせます。肘は出来るだけ真っ直ぐにして、腕が耳につくようにしましょう。
  3. 次は手の平を外側に向けて肘を後ろに引くようにして曲げてきます。
  4. 肘が胸の辺りまで降りてきたら、肩甲骨を真ん中に寄せるイメージでさらに肘を引きましょう。
  5. 息を吸いながら手を頭の上までゆっくり戻します。
  6. これを10回繰り返します。

ゲッタマン体操0411-5

腕よりも肩甲骨の動きを意識しながらやってみてください。

ストレッチポールを使う方法

筋膜リリースができるストレッチポールを使う方法もあります。寝ながら行うストレッチで肩甲骨周りをゆるめることが出来ます。

  1. ストレッチポールの上に背骨を乗せるようにして横になります。
  2. 腕を天井に向かって伸ばします。
  3. その状態で両肩を前後にゆっくりと動かします。
  4. 次は片方ずつ肩甲骨を動かしていきます。

ストレッチポールを使う方法0411-6

深層筋までほぐすことが出来るストレッチポールを使うと、マッサージ効果もあり、コリもほぐれます。

全身運動!肩甲骨ウォーキング

ウォーキングをする時に、軽く肘を曲げて、肩甲骨を動かしイメージで後ろに腕を振ります。

肩甲骨をしっかり動かすと骨盤が連動して歩きやすくなることと、全身の筋肉が連動するので、ダイエット効果が高まるのです。

肩甲骨ウォーキング0411-7

ウォーキングというと脚の動きに意識がいきやすいですが、腕の振りと肩甲骨の動きも意識してみてください。肩甲骨を柔らかく使うことで全身運動の効果が高まります。

肩甲骨ダイエットの効果を上げるポイント

肩甲骨ダイエットは1つの運動にかかる時間が短いので、わりといつでもどこでも出来る手軽なエクササイズが多いです。

簡単だけど、より効果を出すためのポイントもお伝えしますね。

効果の出やすいタイミング

肩甲骨ダイエットをするなら、朝と夜、2回の運動がおすすめです。朝は代謝を上げやすい時間帯。

朝運動することで基礎代謝が10%もアップするといわれています。起きたら5分間の肩甲骨ほぐしをしましょう。

夜はストレッチの代わりに肩甲骨を動かします。これも5分程度でOKです。

血行が良くなって、睡眠の質も良くなりそうですね。お風呂上がりなど、身体が温まっている時に行うと筋肉をよくほぐせます。

呼吸を止めないで行う

肩甲骨周りのストレッチをする時には呼吸を止めないように気をつけましょう。呼吸を止めてしまうと筋肉が緊張してよく伸びません。

また、血圧も上がりやすくなるので、ゆっくり呼吸をしながら動くように気をつけてください。

出来る人は腹式呼吸をするとより効果が高まるでしょう。お腹の引き締め効果を狙うなら、お腹で呼吸をするよう意識してみてください。

楽チン肩甲骨ダイエットでスッキリボディ

肩甲骨ダイエットは血行を良くしたり筋肉や骨格のゆがみを直しながら、全身のバランスを整えていくダイエット法であり、痩せやすい身体を作るという体質改善法でもあります。

ですから、目に見えて急激に体脂肪が減るとか、体重減少などの劇的な効果は期待できないかもしれません。

でも身体を本来あるべき位置に戻すことで美しいボディラインを手に入れることが出来ます。

辛い運動が苦手な人にはとてもおすすめのダイエット法ですから、是非今日からやってみてください。

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