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シミを消す薬、ケシミンの効果とは?美白のために本当に必要な対策

Date:2016.09.27

shutterstock_389224699知り合いの男性と久しぶりに会った際に、ちょっとビックリしたことがありました。

左頬にあったシミがなくなっていたのです。訊いたら、ひたすらケシミンを塗り続けたとのこと!

実は私も頬に初めてシミを発見してきちんとケアしないとダメだなと思っていたところだったので、これに刺激を受けてもっと効果のありそうな美白化粧品の比較検討を始めたら、その矢先に例の超大手メーカーによる白斑問題が起きたのでした。

これは、気軽に手を出していいものではないのかもしれない…。

美白化粧品にはどんな落とし穴があるのか、実際に目の当たりにしたケシミンの効果と共にシミに効く薬はどんなものなのかを調べてみました。


美白成分として人気の「ハイドロキノン」が持つリスク

即効性のある美白化粧品の配合成分として大人気のハイドロキノンは2001年の薬事法改正で化粧品にも使われるようになったのですが、本来は医師による処方が必要な使い方の難しいものなのです。

シミは紫外線によって、お肌の奥で作られるメラニン色素が刺激されて浮き出てくるものです。

ハイドロキノンはこのメラニンやシミの原因となるメラノサイトの働きを弱める薬です。

メラニンは美容の観点からはすっかり悪者扱いになっていますが、ヒトの肌を守る、非常に大事なものです。

メラニンがなかったら紫外線が肌の深くまで入ってきて、日光を浴びただけでヤケドをするようなことになってしまいますし、DNAが傷つけられて皮膚がんになったりもするのですね。

このように、人体のシステムとしてのメラニンの働きを直接封じ込めるのですから、薬事法は市販の製品に使えるハイドロキノンの量を2%以下までと定めています。

実際、この成分が入っている美白化粧品には、夜にしか使えないこと、朝には必ず洗顔で成分を落とすこと、という注意書きがあると思います。

メーカーさんによっては、紫外線に当たらないようにという指示もきちんと入れているかもしれません。

このハイドロキノンは、濃度が高いほど効果があるのです。

4%以上なければシミ消しの効果はハッキリ現れないのですが、使い方を間違えると人体への影響が大きすぎる薬なので前述の通り医師の管理の元で処方の必要のある、いわば治療の領域なのです。

皮膚の状態は、

  • 肌質
  • 代謝

などに個体差があるのでハイドロキノン系の美白化粧品は「効果が出る人」と「効果が出ない人」に分かれるのではないでしょうか。

逆を言えば、効くか効かないか定かではない2%のために、大切なメラニンに妙な刺激を与えることはちょっと怖いなと感じました。

「ケシミン」にシミを消す効果なはなく、増えないように防止するのみ!

CMでもよく見かけるケシミンクリームには本当にシミを消す効果があるのでしょうか?ケシミンクリームには、ハイドロキノンが配合された美白化粧品のような厳しく守らなければならない注意書きは存在しません。

ケシミンクリームは毎朝のメイクの下地としても使えますし、保湿クリームとしても有用できます。(クリーム以外にも化粧水や乳液、美容液といった商品も展開されています。)

もちろん、紫外線に当たっても副作用を起こすようなことはありません。なぜかといえば、身体への働き方が違うからです。

ハイドロキノンはシミをダイレクトに消すことが出来る薬ですが、ケシミンにはそのように皮膚内部のシステムに直接手を入れるような構造を持たせておらず、効能書きに謳っているのはシミが増えないように防止するということのみです。

ただし、ケシミンの有効成分の筆頭は、

  • ビタミンC誘導体
  • ビタミンE

です。

この二つは、同時に摂ることでシミを解消するチカラがあるので、常用すれば美白効果も期待できます。

実際に冒頭でお伝えした通り、50歳をすぎた男性のシミが消えたわけですから。

彼は三ヶ月ほど使い続けた頃から、その効果が実感できるようになったと言っていました。

健康な肌は28日の代謝サイクルで少しずつターンオーバーしていきます。無理なく安全に肌を生まれ変わらせるには、半年ぐらいを1つの目安と考えるとよいのでしょうね。

結局、私もケシミンクリームを使っています。乾燥肌なので、毛穴の奥も洗える塩洗顔とワンセットで、普通の保湿クリームとして1日に何度も顔全体に塗っています。

シミ対策になるだけでなく、肌荒れを防いだり皮膚に潤いを与える効果があるのも魅力です。

美白化粧品だけでは不十分!シミを消す内服薬での美白対策が必要!

なんとか消したいシミ、外側からケシミンのようなシミを防ぐクリームやハイドロキノンが含まれている美白化粧品を塗っているだけでは足りないかもしれません。

なぜなら、いくら外側から化粧品を塗っても、古い角質層を落として新しい皮膚を作らなければシミは消えないからです。

肌はターンオーバーを繰り返し、下からどんどん新しい肌が作られますが、年齢とともにその周期が長くなってしまうとシミが消えにくくなります。

シミをなくしくすみのない美しい肌を手に入れるには、身体の内側からのケアも同時に行って、シミを作らないようにすると同時にターンオーバーを促進する必要があります。

「L-システイン」がシミに効く!

「L-システイン」という成分をご存知でしょうか。L-システインとはアミノ酸の一種で、人の体の中でも合成できる成分です。

L-システインはグルタミン酸、グリシンとともにグルタチオンという成分の構成要素となっており、活性酸素を除去する強力な抗酸化作用があります。

肌や髪はケラチンというタンパク質からできていますが、このケラチンを構成するアミノ酸として活躍しているのがL-システイン。

ですから不足すると

  • 肌荒れ
  • 抜け毛

などの原因ともなります。

そして一番期待したいのは美白効果ですね。

日焼けをした時に肌を黒くしてしまうのはメラニン色素の働きですが、このメラニンには実は2種類あります。黒色メラニンと黄色メラニンです。

このうちシミの元になるのは黒色メラニンですが、Lシステインは黒色メラニンを黄色(肌色)メラニンに変えることにより、シミを予防するとされています。

またL-システインには、シミを作らない作用の他にも、

  • 肌のターンオーバーを正常化する
  • コラーゲンの生成を助ける
  • 肌のハリを保つ
  • 髪にコシが出る
  • 疲労やだるさを改善する
  • 脂質の代謝をサポートする
  • 二日酔いを改善する
  • 体内の有害物質を排出する

などの働きもあるのです。

肌のターンオーバーを助けることで、出来てしまったメラニンを排出するとともに、角質がはがれやすくなることから肌のごわつき、くすみも解消できるでしょう。

肌を細胞レベルで生まれ変わらせたいなら、美白用のスキンケアをしながら、同時にLシステインを摂取することで相乗効果が期待できます。

「L-システイン」は医薬品で手軽に摂取できる

L-システインは

  • 大豆
  • 牛肉
  • 羊肉
  • マグロ

などにも含まれているのですが、手軽にとるなら医薬品を利用するという方法があります。

シミ、そばかすの治療薬としてLシステインの飲み薬がありますが、医薬品なのでサプリメントよりも有効性が高いのが特徴です。

シミに効く医薬品で特におすすめなのが、第三類医薬品として承認されている「ロスミンローヤル」です。

※医師の処方の必要がない一般用医薬品で、副作用リスクの比較的低いものが第三類医薬品に分類されています。

rossminroyal

ロスミンローヤルはできてしまったシミ・そばかすを薄くして、小ジワや肌荒れを緩和する薬です。

シミの効果が認められた医薬品は他にもありますが、「小ジワ」への効能が認められているのはロスミンローヤルだけ!

見た目年齢を左右する、

  • シミ
  • 小ジワ

のダブル効果で肌本来の美しさを取り戻します。

ただし、医薬品だからといってたくさん飲めば肌が白くなるわけではありません。

肌のターンオーバーはおよそ1ヶ月、年齢によってはその1.5倍~2倍になるのですから、数ヶ月かけて改善していく必要があります。

シミを消すにはクリームだけでは足りない!体の外と中、両方から美白対策を!

代謝の働きもよく保湿力もキープできているお肌には、ケシミンクリームは美肌作りのいいサポートになると思います。

何より、化粧品ではなく薬用クリームなので、肌環境を整える過不足ない栄養素を中心に構成されているのが安心です。

美白にもっとも必要なのは、代謝機能のアップです。それなくして外側からケアをしても、いずれまた戻ってしまうだろうことは目に見えていますよね。

身体の内側から働きかけることにも目を向けて、美白対策に取り組みましょう!

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