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爪の黄ばみの原因。病気が隠れている場合もあるので放置は危険

Date:2017.10.03

マニキュアをよく使っている人は、落としたときに爪が黄ばんでいる、と感じることは多いでしょう。考えられる原因は、マニキュアかな?と思いますよね。

マニキュアを落としたときにも、健康的なピンクの爪でいたいものです。それにはコツがあるのです!

また、マニキュアなどをしていないのに、爪の黄ばみが気になる、という場合は病気の可能性もあります。早急に対処しなければなりません。

爪の黄ばみの原因やケアの方法について紹介しましょう。


爪の黄ばみの原因はマニキュアだけじゃない!除光液にも注意

マニキュアを塗り続けていると、マニキュアを落としたときに爪が黄色がかっていることがありますね?なぜ黄色くなってしまうのでしょう?またマニキュア以外の原因についても知っておきましょう。

マニキュアを長い期間塗っていると色素が爪に残る

マニキュアの色は赤や青、緑やピンクなど、さまざまなカラーを使いますが、爪にその色が残るわけではありません。爪に残るのは、マニキュアの色素です。色素が爪に付着し沈着することで変色し、爪が黄色くなってしまうのです。

色素が残りやすいマニキュアとそうでないものがあります。古いマニキュアは黄ばみの原因になりますので、目安として3年以上経過したものは避けた方が無難です。

除光液を何度も使うことが爪の黄ばみの原因になる

マニキュアの色素だけではなく、除光液も原因です。除光液にはアセトンという成分が配合されていることは多く、除光液を使いすぎると、爪の保護をしている油分まで取り除いてしまい、マニキュアの色素が沈着しやすくなるのです。

ネイルケアで黄色くなってしまった爪は重曹で磨く

マニキュアや除光液が原因で黄ばんでしまった爪は、重曹を使って磨くことで、色素を落とすことができます。

しかし、色素沈着の状態がひどい場合は、重曹で磨いても黄ばみが取れないことも多いです。新しい爪が生えてくるまで待つしかありません。

また、表面だけをファイル(爪専用のやすり)で削ることで黄ばみが取れることもあります。その際には、削りすぎないように注意しましょう。

できるだけ爪の黄ばみを作らない方法としては、次のような注意点があります。

  • マニキュアを塗るときにはベースコートを塗る
  • 長期間塗りっぱなしにせず、1週間に1度はマニキュアを落とす
  • 古くなったマニキュアは使わない
  • 除光液で失われる油分をオイルで補給する
  • アセトンフリーなどアセトンが含まれていない除光液を使う

マニキュアをする際には、以上のような点に注意してみてください。

ティーツリーオイルで殺菌
ティーツリーオイルには殺菌作用があります。黄ばみの原因となる感染の予防や改善に役立つオイルです。

日常生活においても爪の黄ばみの原因は隠れている

ジェルネイルは爪に直接塗ることはないのに、爪が黄ばんでくることがあります。もちろん除光液などを頻繁に使えば黄ばみの原因にはなりますが、原因はそれだけではなく、生活習慣にもあるのです。

紫外線は爪を黄色くさせてしまう原因になる

紫外線は爪の水分を奪い乾燥させてしまいます。そのため、爪が黄色くなってしまうことがあります。紫外線は黄ばみだけではなく、縦ジワなどの原因になるので注意が必要です。

夏場などはサンダルを履く機会も多く、足の爪も日焼けしやすいです。

また、ジェルネイルをしている場合、紫外線に当たると色が変色してしまうことがあります。ジェルは熱や光に弱いので、注意しましょう。

特に夏は爪にUVコートを塗るようにしましょう。

タバコは肌だけではなく爪の健康にも悪影響を及ぼす

タバコは血行不良を引き起こすため、肌を乾燥させやすくすると言われています。それは爪先の乾燥にもつながるのですが、爪が黄色くなる直接の原因にタバコのヤニがあります。

タバコを吸っていると部屋の壁紙が黄色くなりますよね。それと同じように、タバコのヤニが爪に付着することで爪が黄色くなることがあります。

人差し指と中指だけ変色しているという人はタバコの量を減らしましょう。

レモンを使って爪の黄ばみを改善
レモンを爪に塗ると、爪が漂白されます。数分間塗っておく、またはレモンを半分に切って、その中に指を入れるだけという簡単な方法です。レモンの酸が爪を白くしてくれるでしょう。

体調不良のせい?病気が原因で引き起こされる爪の黄ばみ

爪の色がピンクであれば健康、と言われるように、爪は健康のバロメーターにもなります。爪が黄色い状態なのは、ネイルや除光液だけではなく、病気が原因の場合もあります。

皮膚疾患が原因で爪の色が黄色くなることもある

皮膚疾患があると、爪に栄養が行き届かず、乾燥しやすくなることもあり、爪が黄色くなることがあります。爪が黄色くなる可能性のある皮膚疾患には次のようなものがあります。

乾癬
皮膚の角質が厚くなるという症状があります。原因ははっきり解明されていませんが、自分の免疫が皮膚や関節を破壊することで起こると考えられています。爪の変形がひどくなると、指先が使いにくくなります。
円形脱毛症
円形脱毛症はストレスが引き金となることも多いですが、栄養不足が原因の場合もあります。その場合、爪にも栄養が行き届いていないことも。栄養不足は、爪にも悪影響を与え、爪の病気を引き起こすこともあります。
真菌感染症
体内外のさまざまなところに存在する真菌ですが、真菌が過剰に発生すると感染症を起こします。原因としては、

  • 付け爪をしている
  • 爪に傷があり長期間にわたり爪が湿っている
  • 糖尿病になっている
  • 免疫力が低下している
  • 血管に悪影響を与える
  • 病気にかかっている

といったことが考えられます。

掌蹠膿疱症
手の平や足の底に水ぶくれができる疾患です。爪周辺にできると、爪が変形し厚くなり、黄色くなることもあります。

爪が黄色くなることが特徴的な黄色爪症候群にも注意

全身疾患のせいで、爪が黄色くなることがあります。どのような疾患かというと、

  • 黄色爪症候群
  • 爪甲剥離症
  • 糖尿病
  • 心不全
  • 高ビリルビン血症
  • シェーグレン症候群
  • アミロイドーシス

などといった疾患が考えられます。

特に黄色爪症候群はよく見られる疾患で、

  • 爪が黄色くなる
  • 体がむくむ
  • 肺に症状が出る

といった症状が特徴です。爪が黄色くなるだけではなく、爪の発育速度が遅くなることもあり、正常の5分の1程度もしくは、10分の1程度といったケースもあります。

治療法としては、

  • ビタミンEの内服・外用
  • ビオチン内服
  • ステロイド注射

などを行います。

爪甲剥離症は、爪が皮膚から剥がれて浮き上がり、浮き上がった部分が黄色く、または白色に変色した状態です。最初は爪の先端部分が白くなり、それが根本にまで広がっていきます。

爪が全部剥がれるということはないのですが、指が使いにくくなったり、見た目が悪かったりします。マニキュアや除光液なども原因となりますが、カビの一つであるカンジダ感染症や薬の副作用などが考えられます。さらに、

  • 乾癬
  • 接触皮膚炎
  • 多汗症
  • 膠原病、
  • 扁平苔癬

などが原因となることもあります。理美容師や料理家など指先を使う仕事をする人に多いと言われています。

外因性の場合は、マニキュアなどをしないようにして、幹部を生活に保ち、包帯などで細菌が入ってこないようにします。感染症の場合は、カンジダ菌を減らす飲み薬や塗り薬が処方されます。

先にも述べましたが、爪の色は健康状態を現す目安となります。ネイルなど爪が黄色くなる心当たりがないのに黄色くなるなら、何かの病気のサインかもしれません。体調を振り返るとともに、早めに病院に行きましょう。

肌と同じように爪のケアもきちんとすることが大事

指先は日常生活の中で非常によく使う部分です。そのため、ケアをしてあげないと乾燥しやすくなったり、菌に感染しやすくなったりします。

特にマニキュアを日常的にしている場合は、塗るときや落とすときに、注意をしましょう。また、病気になっているせいで爪が黄色くなっていることもあります。

マニキュアをしたり、タバコを吸っているわけでもないのに爪が黄色くなっている場合は、早めに診察をしてもらい原因を見つけて適切な治療やケアをしましょう。

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