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傘のマナーを知っていますか?周囲に迷惑をかけているかも

Date:2017.09.12

傘を使う時のマナー、意識していますか?「考えた事がない」という方は、他人の傘の使い方で嫌な思いをした事はありませんか?

もしかしたら、自分も誰かに迷惑をかけているかも知れません。

只でさえ憂鬱な雨の日、周囲の人に不快な思いをさせないよう、傘のマナーについて確かめてみましょう。

周りをイラッとさせない、スマートな傘の使い方とは

日常の何気ない所作に、人柄が表れるもの。勿論傘の扱い方も然りです。「気配りの出来る人だな」と思わせる使い方を身に付けましょう。

水平に持つのはとても危険!!

最も「迷惑だ」という意見が多いのが、閉じた方の持ち歩き方。柄のまっすぐな部分を握って床と水平に持つ人がいますが、これ、とても危険な持ち方なんです。

後ろを歩いている人に傘の先端を向けている状態になり、もし当たってしまったら大怪我をする恐れもあります。後ろに居るのが小さな子供だった場合、顔や目に当たる可能性も…と、考えただけでぞっとしますよね。

閉じた傘を持つ時は先端が下を向くように、床に対して垂直に持つようにしましょう。

腕に掛けるのもNG?

電車に乗っている時などによく見かけるのが、手で持つのではなく腕に掛ける持ち方です。

腕に掛ければ傘の先は下に向くから問題ないのでは?と思うかもしれませんが、鞄と傘を一緒に腕に掛けたりすると、先は真下ではなく斜め下を向きます。

電車だと前に座っている人の足に当たってしまったりするので、このような持ち方も避けた方がいいでしょう。

傘を開く時・閉じる時

傘を開く時や閉じる時は、周囲の様子に十分気をつけて。すぐ側に人が居るのに傘を上に向けて勢い良く開くと開いた傘が当たってしまうかも知れません。

開くときは人に当たらないか十分気をつけながら、斜め下に向けて開くようにしましょう。

閉じる時も持ち歩く場合と同じで、横に向けると傘の先端を人に向ける事になります。危ないので閉じる時は上に向けたままで少しすぼめて、サッと下に向け完全に閉じるようにします。

肩にかけずにまっすぐ持つ

傘をさして歩く時に柄を肩にかけるように持つ人は多いと思います。このように持つと傘が傾いてしまい濡れやすくなりますし、後ろを歩く人の視界を傘で遮る形になります。

柄を傾けずにまっすぐ体の中心で持つようにしましょう。この時、手元(取手)の湾曲した部分を体の方に向けて持つと柄が安定して上手く持てますよ。

すれ違う時は傘をかしげよう

傘をさして歩いている時、向かいから人が歩いてきたらどうしますか?そのまますれ違うと傘がぶつかってしまいます。

お構いなしで平然と向かって来る人が居ますが、やっぱりいい気はしませんよね。人の振り見て我が振り直せ、傘をさしてすれ違う時は相手と反対側に傘を傾けるようにしましょう。

「傾けてもぶつかってしまう…!」という狭い通りでは、すれ違う時に傘をヒョイっと上に高く上げればぶつかりません。

また、雨の日は狭い所で横に並んで歩くと、向かいから来る人に迷惑です。おしゃべりに夢中になって、周囲への気配りを忘れないようにしたいものです。

傘を持ち込む時は…屋内・車内で気を付けること

屋内や車内に入る時は、閉じた傘の水滴をよく落としてからにしましょう。水滴を払う時は、クルクル回したりバサバサさせたりすると、周囲の人に水滴が飛んでしまいます。

傘を閉じたら露先(骨の先端の部分)をまとめて持ち、軽く振って水滴を落とすようにしましょう。

水滴を落としたらベルトをしっかり留めます。ベルトを留めずにいると傘に残った水滴で周囲を濡らしてしまいます。

特に、狭い電車やバスの中では周りの人に迷惑がかからないように、ベルトは必ず留める習慣をつけて。

公共の施設では入り口に傘袋が置いてありますよね?傘をそのまま持ち込むと床に水滴が落ち、滑りやすくなり危険です。傘立てが無く屋内で傘を持ち歩く場合は傘袋を利用しましょう。

厄介な濡れた折り畳み傘、あなたはどうしてる?

雨に濡れた折り畳み傘って扱いに困りますよね。綺麗に畳まないとベルトを留めることも、付属の袋にしまうことも難しいものです。かといってそのまま持っている訳にも、鞄に入れる訳にもいかないし…。

こんな時の為に、濡れた折り畳み傘を入れる袋を用意しておくと便利です。ビニール袋などでも構いませんが、吸水性に優れた専用のケースが市販されています。

デザインも豊富で通販は勿論、100円ショップなどでも取り扱っていますので、是非探してみて下さい。

危険!傘差し運転は違反行為です

片手で傘を差しながら自転車に乗る人、普通によく見かけますよね。全く知らずにやっている人も多いと思いますが、実はこれ、れっきとした交通違反なんです。

2015年6月から施行された改正道路交通法では、自転車の傘差し運転は危険行為とみなされ、安全運転義務違反として処罰対象となっています。

また、傘をハンドルに固定する傘スタンドという物があります。これなら手も塞がらないしいいんじゃないの?と思うかも知れませんが、お住まいの都道府県によっては傘スタンドの使用も禁止されている場合があります。

手が塞がらなくても傘によって視界が遮られ、安全な自転車走行に支障をきたす恐れがあります。第一、自転車に乗っている時は傘だけでは雨を避けることは出来ません。

上半身は大丈夫でも足元はビショビショに…なんて事もよくあります。素直にレインコートを着た方が服は濡れずに済むのです。

このように傘差し運転にはデメリットしかありません。事故を起こせば自分だけではなく、他人にも怪我をさせてしまうかも知れませんよ。

傘の使い方を見直して、気持ちよく雨の日を過ごしましょう

いかがでしたか?何気なくやってしまっている事、実はマナー違反だった…という人もおられるのではないでしょうか。

悪気はなくても、誰かを嫌な気持ちにさせていたかも…?と思い当たる事があったら、是非見直していきましょう。

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