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タバコは確実に老ける!喫煙とエイジングの深い関係

Date:2017.08.24

タバコを吸うことのリスクは肺の病気を引き起こすだけではありません。美容の面からも健康面から見ても、女性にとっては甚大な被害をもたらすものだと思ってください。

このままタバコを吸い続けたら、10年後、大変なことになるかもしれませんよ。老けてみられたくないと思うなら、タバコはやめること。

タバコを吸うとなぜ老けるのか、それをきちんとお話ししますので、その影響が分かればきっと煙草はやめたくなるはず。

タバコを吸うと「老ける」って、つまりどういうこと?

老けるとはどういうことか、それはずばり「実年齢よりも上の年齢に見えること」。大人っぽく見えるというニュアンスとはちょっと違います。

「老ける」という言い方には決していい意味はありません。年寄り臭く見えるとかおばさん臭く見えるという意味です。

元々の肌質や紫外線を浴びてきた量なども大きく影響しますが、タバコも大きく関係しているんです。

年齢相応に老けていくのはある意味仕方のないことで、誰しも通る道ですが、必要以上に老けてしまうのはイヤですよね。そう思ったらタバコは絶対にやめましょう!

タバコで老けてしまう理由

タバコの煙が肺や喉に良くないのは分かると思います。でもなぜ「老ける」ということと関係があるのでしょうか。

スモーカーズフェイスを作る

スモーカーズフェイスという言葉をご存知ですか。タバコを吸っている人の特徴的な顔のことです。タバコを吸っていると顔全体が老化していくんです。

具体的には、

  • シミ
  • しわ
  • 皮膚のたるみ
  • 目の下のクマ

など、まさに「老化現象」が進んでいくのです。肌のハリや潤いは失われ、実年齢よりもかなり上に見られます。

また、タバコを吸う時には口をすぼめますよね?たいした動作ではないと思われがちですが、この口の形を長年続けていると、鼻の下や唇の周りにしわが出来るんですよ。

鼻の下に縦にしわが出来ると一気に老けた印象になりますよね。まるでおばあちゃんの顔です。

タバコを吸い続けた女性と吸わなかった女性、双子の写真を比べたものがありますが、この違いこそタバコを吸うと老化するということを裏付ける根拠として十分ではないでしょうか。

▼喫煙が与える肌への影響についてはコチラも参考にしてください!

喫煙が肌に与える影響の記事のトップ画像キャプチャ

酸素不足で体全体が老化する

タバコを吸うと一酸化炭素も同時に吸い込むことになります。二酸化炭素はよく知っていると思いますが、一酸化炭素はどうでしょうか。

よくストーブなどの不完全燃焼で一酸化炭素中毒、なんてニュースを聞きませんか。ものがしっかり燃えた場合には二酸化炭素が発生するのですが、不完全燃焼した時には一酸化炭素が発生するのです。

この一酸化炭素の何がいけないのか、それは血液中でヘモグロビンと結びつき、酸素を運ぶ役割をさせないように邪魔するからです。

私たちは呼吸をすると酸素がヘモグロビンと結びついて、身体の隅々まで送られるようになっています。ところが一酸化炭素は酸素よりもヘモグロビンと200倍以上も結びつきやいという特性があるのです。

ですから、タバコを吸えば吸うほど一酸化炭素がヘモグロビンと結びつき、酸素の運搬を阻害します。そうすると、体中が酸欠状態になりますよね。

酸欠で苦しむのは顔の肌だけではありません。体中どこも酸欠で、新鮮な空気を取り入れられなくなっているのですから、エネルギーも十分作れず、脳も働かず、どんどん老化していくのです。

活性酸素が増えて細胞が老化する

タバコには、

  • ニコチン
  • タール
  • フェノール
  • ニトロソアミン

などの成分が入っており、これらが活性酸素を増やすといわれています。

活性酸素は身体をウィルスなどの外敵から守るために必要なものですが、増えすぎると過酸化脂質を作り出し、細胞を酸化させ、傷つけます。

これがシミやシワなどの老化の原因になるんです。

見た目の問題だけでなく、細胞自体が老化していきますから、身体の抵抗力も衰えていきます。病気になりやすくなる、というリスクも高まってしまいます。

活性酸素が増えるとそれを除去するためにビタミンCやEが大量に使われます。ビタミンCはビタミンEを元気にするという働きもあるので、ビタミンCが足りなくなるとビタミンEまで元気がなくなってしまうんですね。

そうすると活性酸素を取り除くことが出来なくなり、老化がどんどん進んでしまいます。

女性ホルモンのバランスが乱れる

タバコはエストロゲンの分泌を抑制するといわれています。女性ホルモンの分泌量が十分でないと、肌や髪のツヤにももちろん影響しますし、

  • 無月経
  • 月経不順

など、生理にまつわる不調がおきやすくなります。

女性の場合、ホルモンがバランスよく分泌されることで女性らしさ、若々しさを保つことが出来ているわけで、ホルモンがしっかり分泌されなくなると見た目もどんどん老け込んでしまいます。

ビタミンCが不足して免疫力が低下する

タバコを吸って活性酸素が増えると、ビタミンCを大量に消費しますが、ビタミンCは免疫力を高めるためにも大事なビタミン。

ビタミンCが足りなくなるということは、美容面だけでなく、免疫力の低下にも影響し、身体の抵抗力が弱くなるというデメリットがあるんです。

若いのに体力がない、すぐ風邪を引くというのはタバコのせいで身体が老化しているというサインですよ。

傷が治りにくくなるのもビタミンC不足ですから、ちょっとした傷がいつまでも跡が残ってしまう、というのもタバコの影響かもしれません。

ニコチンは血管年齢を上げてしまう

ニコチンには血管を収縮させるという働きがあるので、それによって血流が悪くなります。血管が狭くて血行不良になるということは血圧が上がりやすくなるということです。

そうすうると、

  • 動脈硬化
  • 高血圧症

などのリスクが高まり、血管年齢も上がってしまいます。

タールでガンのリスクが高まる

タールは発がん性物質としても知られていますね。タールとはタバコの煙に含まれる様々な有害物質の総称で、いわゆるヤニのことです。

  • ベンツピレン
  • アミン類

など、発がん性が確認されている物質が何と60種類以上も含まれているんです。

がんは身体の抵抗力がなくなったり、活性酸素が増えることでそのリスクが高まるので、一般的には年齢が高い方が発症しやすい病気です。細胞の老化もがんの原因の一つだからです。

でもタバコを吸っていれば自らがんを誘発するような物質を取り入れているわけですから、若くてもガンのリスクは高まるということ。

タバコによって細胞の老化を招き、ガンを促進しているということにならないでしょうか。

タールで歯や歯茎が黒くなる

健康的なピンク色の歯茎はそれだけで若々しい印象を与えますが、タバコを吸い続けているとタールで歯や歯茎が黒ずんできます。もちろん、毎日の歯磨きくらいでは落ちません。

にこっと笑った時に口元が黒ずんでいたら、実年齢よりもかなり上に見えてしまうでしょう。

自分が吸わなくても影響がある

タバコの害は吸っている人だけではありません。

周りにいる人の受動喫煙の問題は以前から指摘されていますが、最近では三次喫煙(サードハンドスモーク)という問題があることも分かってきました。

三次喫煙とは、タバコの残留物が身体に与える影響のことです。

例えば部屋のカーテンやソファのクロスなどにニコチンが残留し、それが身体に影響を与えるということが指摘されているので、一緒に吸わなければいい、というわけではないんですね。

喫煙可のホテルの部屋、タバコを吸う人の車などは要注意です。今現在吸っている人がいなくても、タバコ臭い場所は良くないと思った方が良いでしょう。

タバコは百害あって一利無し。健康のためには今すぐやめよう

タバコの害は紫外線よりも強烈だと言われていますし、喫煙者だけでなくその周りの人にも及ぶというのが厄介です。

あなた一人が老化するならまだしも、家族や友人にまで迷惑をかけるのはどうでしょうか。

禁煙は今すぐ!明日から、なんて言っていないで、今すぐにタバコとライター、灰皿などタバコにまつわるものはすべて捨ててしまいましょう。

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