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ミネラル豊富な黒糖の美容・健康効果。白砂糖よりも断然おすすめ

Date:2018.02.05

黒糖の画像
コクのある甘さで美味しい黒糖。白砂糖と違い、栄養分が豊富なことが特徴です。

同じ糖分を取るなら、黒糖の方が断然おすすめ!今回はその理由についてまとめてみました。

美容にも健康にもいいですし、塊で売っていることが多いので、そのまま食べても十分おやつになります。

そんな黒糖の魅力をたっぷりお伝えします。


ミネラル豊富な黒糖の10の効果効能

コクのある甘味の黒糖はとても美味しいですよね。料理にももちろん使えますし、おやつとしてもおすすめ。

どうせ食べるならスナック菓子なんかよりもよっぽどいいですよ!

1.腸内環境を整える

黒糖には、

  • オリゴ糖
  • ラフィノース

など、腸内環境を整える栄養素が含まれています。

ラフィノースとは甜菜(てんさい)に含まれる天然のオリゴ糖です。どちらも腸の中で善玉菌の餌となり、腸内環境の改善に役立ちます。

便秘がちな人、ガスがたまりやすい人などは、砂糖よりも黒糖の方が断然おすすめです。

2.歯や骨を強化する

黒糖はミネラルが豊富ですが、そのうちの一つがカルシウムです。

100gあたり240mgのカルシウムが含まれていますが、これはなんと上白糖の240倍という数値です。

上白糖は精製しているので、ミネラルがほとんど残りませんが、黒糖は煮詰めたままなので原料のミネラルがそのまま残っているのです。

3.脳や肉体の疲労を速やかに回復

黒糖は砂糖ですから、その主成分はブドウ糖です。ただし、上白糖と比べるととても吸収が良いため、脳の疲労回復にとても役立つとされています。

仕事をしていて集中力が切れてしまった時や、疲れてイライラする時などは、一口黒糖を食べることで脳の働きを活性化します。

疲労回復に役立つのは脳に対してだけでなく、黒糖は肉体的な疲労をサポートする働きにも優れています。

私たちの筋肉や肝臓には、いざという時のためのエネルギーとなるグリコーゲンが貯蔵されていますが、オクタコサノールはそれをスムーズにエネルギーに代えることが出来るのです。

4.肌をキレイにする

黒糖はビタミンB群や鉄分も豊富で、新陳代謝をよくし、酸素や栄養素を隅々まで運べるようになるので、肌がキレイになるのです。

特にビタミンB2は、皮膚や粘膜を保護する働きで、肌荒れ予防には欠かせない栄養素です。

また、亜鉛も新しい細胞を作る働きがあるので、キレイな肌や髪を作ろうと思ったら亜鉛は欠かせません。

外側からのスキンケアだけでなく、内側からもキレイにしていこうと思っている人には、黒糖はとてもおすすめの甘味料なんです。

5.ホルモンバランスも整える

ホルモンバランスと砂糖?と思うかもしれませんが、黒糖には亜鉛も含まれています。

味覚障害の予防にも必要ですが、ホルモンバランスを整える働きです。

亜鉛は性ホルモンの生成にも関わっているので、微量であっても不足するとホルモンバランスに影響が出ることも。

普通の食生活を送っていればそれほど不足する栄養素ではないのですが、

  • ダイエットで食事制限をしている人
  • ジャンクフード、インスタント食品が好きな人

は、亜鉛不足になるかのせいが高いので、おやつに黒糖で亜鉛を摂取するといいかもしれないですね。

6.貧血予防に

黒糖は鉄分が豊富なことでも知られています。その量は100g当たり4.7mgで、上白糖の0.1mgを大きく上回っています。

鉄分は筋肉の動きや「やる気」とも深い関わりがあり、疲れやすい人は鉄分が不足しているのかもしれません。

貧血の症状は立ちくらみだけではないので、どうにもやる気が出なかったりすぐに疲れてしまう人は、鉄分不足で貧血状態になっているのかもしれないですね。

沖縄は長寿というだけでなく、健康で元気なお年寄りが多いことでも知られています。黒糖をよく食べるということが、その理由の一つとして考えられています。

7.代謝を良くする

黒糖にはビタミンBの一種である、パントテン酸が含まれています。

パントテン酸は代謝に関わる栄養素であり、脂っこいものや甘いものが好きな人には特に必要な栄養素です。

水溶性のビタミンなので、黒糖をスープなどに加えて汁ごと飲めると無駄なく摂取できます。

8.身体を冷やさない

白砂糖は、薬膳の世界では身体を冷やす陰性の食べ物なのですが、黒糖は黒いので陽性の食べ物だとされています。

同じ甘味料でも、黒糖なら身体を冷やしません。

女性は冷え性で悩んでいる人も多いと思います。ですから、同じ甘いものを摂るなら、身体を冷やさない黒糖の方がおすすめです。

9.砂糖なのに太りにくい

黒糖は、他の甘味料と比べてGI値が低いので、血糖値が上がりにくいという特徴があります。

それは、黒糖に含まれるフェニルグルコシドやオクタコサノールの働きによるものです。

砂糖の種類 GI値
黒砂糖 99
上白糖 109
グラニュー糖 110
三温糖 108
◆GI値とは
「Glycemic Index」の略で、血糖値の上がりやすさを数値化したもの。数値が高いほど血糖値が上がりやすいとされています。

血糖値が急上昇するということは血中の糖分が増えるということ。

インスリンというホルモンによって糖分をエネルギーに変えて血糖値を下げようとするのですが、余った分はすべて脂肪として蓄えられます。

だから、血糖値が急上昇すると太りやすい身体になるのです。

GI値が低く、血糖値が上がりにくい黒糖は、砂糖の中でも太りにくい砂糖だということが出来ます。

また、コレステロールや中性脂肪の吸収を抑える働きもあるので、生活習慣病の予防にも良いとされています。

10.むくみの予防

黒糖に含まれるミネラルにはカリウムもあります。カリウムは、余分な塩分や水分を排出する働きのあるミネラルなので、むくみを予防するのに役立ちます。

これも上白糖と比べると段違いの量で、黒糖は100g当たり550mgですが、上白糖は1mg。なんと550倍もの違いがあるのです。

原料は同じでも栄養が違う?黒糖と白砂糖の違い

黒糖も白砂糖も、元はサトウキビです。製法の違いが栄養の違いになるのです。

作り方の違い

黒砂糖は、サトウキビの絞り汁を煮詰めたものなので、サトウキビが持っている栄養素がそのまま残っています。

白砂糖(上白糖)は、それを生成しているので、えぐみなどはないものの、元々あった栄養素も不純物と一緒に取り除かれてしまっているんです。

ちなみに、氷砂糖が一番純度の高い砂糖で、ほぼ糖分しかないものです。クリアな味わいなので、果実酒などによく使われます。

黒糖の種類

黒糖にも実は種類があって、大きく分けると3つあります。

  • 黒糖:加工していない、サトウキビの汁を煮詰めただけのもの。
  • 加工黒糖:黒糖に何かを加えているもの。
  • てん菜糖:甜菜から作られている黒糖。まろやかな甘さが特徴。

それぞれ味わいが違うので、料理や飲みものによってどれを使うかを考えるといいでしょう。

今の砂糖を黒砂糖に変えるだけで栄養価がアップ!

紅茶やコーヒーに入れてもコクがアップして美味しくなりますし、黒糖を使ったお菓子もたくさんありますね。

ただ砂糖には違いないので、たくさん食べればいいというものではありません。その点は気をつけてください。

これまで上白糖しか使っていなかった人は、それを黒糖に変えるだけで、毎日の食事の栄養価がアップすると思います。

おやつ代わりにかじるのも美味しいですから、ぜひ普段の食生活に黒糖を取り入れてみてください!

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