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美肌になりたければ無洗米はやめて普通精米に!米のとぎ汁美容法

Date:2015.02.20

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家で炊くご飯は、無洗米、普通精米、どちらを使っていますか?

我が家はずっと「お米をとぐのが面倒だから」という理由で無洗米を使っていたのですが、親戚から普通精米のお米が届き、久々にお米をとぐ生活に。

すると、「あれ?なんだか、手がしっとりしてきたぞ」と。手荒れがひどかった手にすべすべ感が戻ってきた気が。気になって調べてみると、お米のとぎ汁には美容成分がいっぱい!

米ぬか化粧品などもあるので、お米のとぎ汁もなんとなくお肌にいいのかなくらいには思っていましたが、やっぱりありましたね、美容効果!

そこで、私同様、お米のとぎ汁の美容効果について、ぼんやりとした知識しかない方のために、お米のとぎ汁美容法をまとめてみました。

お米のとぎ汁の美肌効果

お米のとぎ汁にはビタミンやミネラルを始め、肌に良い成分がたくさん含まれています。

美白効果

ビタミンC、ビタミンB群、ビタミンEなどのビタミンの働きにより、くすみ解消、美白効果が得られます。

保湿効果

潤いには欠かせない保湿成分セラミドや、若返りのビタミンE、お米のとぎ汁の油性成分などにより、しっとり保湿効果が。肌が潤うことにより、シミ・シワ予防効果があります。

シミ予防・改善効果

米ぬかに含まれるアミノ酸により、皮膚の再生を助けたり、メラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぐ効果があります。

また、ビタミンEによる皮膚の新陳代謝促進、お米の細かい粒子による古い角質除去により、肌のターンオーバーを整えることができます。

ただ、お米のとぎ汁でできるのは表皮のケアだけ。真皮の細胞にまで働きかけることはできないので、しっかりできてしまったシミは薄くはできても完全になくすことは難しいかもしれません。

お米のとぎ汁洗顔法

お米のとぎ汁の利用法として簡単でおすすめ、「お米のとぎ汁洗顔法」を紹介します。

洗顔用のお米のとぎ汁 作り方

Step1:お米をサッとすすぎ洗い

最初に入れたお水は捨てます。たっぷりのお水でサッとお米の汚れを洗い流して、すぐに水を捨ててしまいましょう。のんびりしていると、お米が汚れたお水を吸ってしまい、ご飯がおいしく炊きあがらないので、ササッと手早く洗い流してしまいましょう。

Step2:お米をとぐ

お米を揉み洗いするような感じでとぎます。お米の粒をこすり合わせるように、しっかりと2~3分かけてとぎます。

Step3:水を加える

たっぷりとエキスが出たら、3合に1カップを目安にして水を加えます。よくかき混ぜたらトロリとしたお米のとぎ汁の出来上がり。瓶などに取り分けましょう。

お米のとぎ汁はあまり長い時間はもちません。冷蔵庫に入れても半日くらいで使い切りましょう。

お米のとぎ汁 洗顔方法

次に、実際の洗顔のやり方を紹介します。

step0:メイクを落とす

お化粧をしている場合は、お米のとぎ汁洗顔の前に通常のクレンジング&洗顔を済ませておいてください。お米のとぎ汁洗顔は仕上げの洗顔。しっかりついた汚れを洗い流すための洗顔とは違い、スキンケアのための洗顔と捉えてください。

step1:お米のとぎ汁を薄める

洗顔用のお米のとぎ汁が人肌くらいの温度になるように、とぎ汁にお湯を加えて薄めます。そのままの濃さでは肌への刺激が強すぎるので注意してください。1.5倍くらいに薄めるとよいでしょう。しっかり混ぜてから使います。

step2:サッと予洗い

薄めたお米のとぎ汁を両手ですくい、顔全体をパシャパシャと洗います。軽い汚れを落としたり、ぬるま湯で毛穴を広げます。

step3:顔全体をマッサージ

とぎ汁を両手ですくい、顔全体を優しく包みこむように軽いタッチでマッサージします。10回程度、そっとなでるような感じでOKです。

step4:顎から頬へマッサージ

指の腹を使って、顎から頬に向かい、そっと押し上げるようにマッサージします。10回程度繰り返します。

step5:頬から額へマッサージ

同じように、頬から額に向かって優しくマッサージします。10回程度繰り返します。

step6:口の周りをマッサージ

口の周りや唇を優しくなでるようにマッサージします。5回程度繰り返します。

step7:気になる部分をマッサージ

シミやソバカスなどが気になる部分は、指の腹を使って、とぎ汁をなじませるようにそっとなでます。こすらないように、優しく。5回程度繰り返します。

step8:すすぎ

すすぎはなくてもよいという人もいますが、とぎ汁が腐りやすいという性質上、すすぐことをおすすめします。ぬるま湯で軽くすすぎ洗いしてください。

常に下から上、下から上へを意識してください。下に向かってマッサージすると、たるみの原因になってしまうので気をつけてくださいね。

お米のとぎ汁 利用法いろいろ

お米のとぎ汁洗顔の他にも、利用方法はいろいろあります。

入浴剤として

お湯をはった浴槽に、入浴剤代わりにとぎ汁を入れるだけです。肌が乾燥しやすい季節は、お風呂に入れて全身保湿。古い角質を吸着することによる美肌効果もあります。少しぬるめのお湯にゆっくり浸かれば、血行も良くなり、内から外から美しく!

また、お米のとぎ汁の消臭効果で、ワキガや更年期臭を抑えることができるのではないかとも言われています。

パックとして

お米のとぎ汁をコップなどに取り分け、ラップをして冷蔵庫へ。5時間~一晩ほど置いて、沈殿物が下の方にたまってきたら、上澄みは捨ててクリーム状になった沈殿物だけを取り出します。

沈殿物を顔に塗って3~5分パック。ぬるま湯で洗い流します。長く放置せず、5分以内に優しく洗い流してください。

ヘアケアに

お米のとぎ汁に髪の毛を浸す、とぎ汁で髪を洗うという利用法も。古くは、平安時代にお米のとぎ汁で髪を洗っていたこともあるそう。ヘアケアにもおすすめです。

飲んでも効果あり!?

お米のとぎ汁に含まれる「グルコシルセラミド」という成分を飲むと、皮膚の保湿効果があるらしいのです。とぎ汁は飲んでも良し!とのことですが、お腹が弱い私は口から摂取となると、いくら肌に良いと言われても躊躇してしまいますね…。

利用の際の注意

美肌効果が期待できるお米のとぎ汁ですが、アレルギーや肌の状態によっては、肌トラブルが起きることも考えられますので、パックなど濃度が濃いものは特に、パッチテストをするなどして、様子を見てから使うようにしてくださいね。

気軽に試してみて

毎日捨てているお米のとぎ汁を使うので、元手はゼロ円!洗顔用のとぎ汁などは、ただ薄めるだけで簡単!ぜひ、気軽に試してみてください。

無洗米を使い続けている人も、ぜひこの機会に普通精米にしてみては?洗顔が面倒でも、お米を毎日とぐだけで、手がしっとりきれいになりますよ。

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