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お米のとぎ汁は洗顔やパックに利用して!人気のゼロ円美容!

Date:2017.05.17


家で炊くご飯は、無洗米、普通精米、どちらを使っていますか?

我が家はずっと「お米をとぐのが面倒だから」という理由で無洗米を使っていたのですが、親戚から普通精米のお米が届き、久々にお米をとぐ生活に。

すると、「あれ?なんだか、手がしっとりしてきたぞ」と。手荒れがひどかった手にすべすべ感が戻ってきた気が。

気になって調べてみると、お米のとぎ汁には美容成分がいっぱい!

お米のとぎ汁洗顔は、古くは江戸時代より定評のある美容法なんですね。にも関わらず、無洗米の登場や化粧品に頼る美容スタイルから、私同様、お米のとぎ汁をジャバジャバ捨ててしまっている人の多いこと!

歴史ある造り酒屋である「勇心酒造」さんが研究・開発した、ライスパワーエキスを用いた化粧品が話題になったり、米のとぎ汁美容がフランスでも取り上げられたりと、近頃盛り返しを見せているお米美容。

私同様、お米のとぎ汁の美容効果について、ぼんやりとした知識しかない人のために、お米のとぎ汁美容法についてまとめてみました。

0円なのにこんなに?お米のとぎ汁の美肌効果

お米のとぎ汁にはビタミンやミネラルを始め、肌に良い成分がたくさん含まれています。

美白効果

ビタミンC、ビタミンB群、ビタミンEなどのビタミンの働きにより、

  • くすみ解消
  • 美白効果

が得られます。

保湿効果

潤いには欠かせない保湿成分セラミドや、若返りのビタミンE、お米のとぎ汁の油性成分などによる、しっとり保湿効果が。

肌が潤うことにより、シミ・シワ予防効果も期待できます。

シミ予防・改善効果

米ぬかに含まれるアミノ酸には、皮膚の再生を助けたり、メラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスができるのを防いだりする効果があります。

また、ビタミンEによる皮膚の新陳代謝促進、お米の細かい粒子による古い角質除去により、肌のターンオーバーを整えることができます。

ただ、お米のとぎ汁でできるのは表皮のケアだけ。

真皮の細胞にまで働きかけることはできないので、しっかりできてしまったシミは薄くはできても完全になくすことは難しいかもしれません。

簡単にできて費用ゼロ円!お米のとぎ汁洗顔法

お米のとぎ汁の利用法として簡単でおすすめ、「お米のとぎ汁洗顔法」を紹介します。

洗顔用のお米のとぎ汁の作り方

お米をといだ際の水を捨てずに取っておけばよいのですが、お米のとぎ方も人それぞれ。洗顔に使うとぎ汁としておすすめのとぎ方、洗顔用とぎ汁の作り方を紹介します。

Step1:お米をサッとすすぎ洗い

最初に入れたお水は捨てます。たっぷりのお水でサッとお米の汚れを洗い流して、すぐに水を捨ててしまいましょう。

のんびりしていると、お米が汚れたお水を吸ってしまい、ご飯がおいしく炊きあがらないので、ササッと手早く洗い流してしまいましょう。

Step2:お米をとぐ

お米を揉み洗いするような感じでとぎます。お米の粒をこすり合わせるように、しっかりと2~3分かけてとぎます。

Step3:水を加える

たっぷりとエキスが出たら、3合に1カップを目安にして水を加えます。よくかき混ぜたらトロリとしたお米のとぎ汁の出来上がり。瓶などに取り分けましょう。

お米のとぎ汁はあまり長い時間はもちません。冷蔵庫に入れても半日くらいで使い切りましょう。へんな臭いがする場合は捨ててくださいね。

お米のとぎ汁を使った洗顔方法

次に、実際の洗顔のやり方を紹介します。

step0:メイクを落とす

お化粧をしている場合は、お米のとぎ汁洗顔の前に通常のクレンジング&洗顔を済ませておいてください。お米のとぎ汁洗顔は仕上げの洗顔。しっかりついた汚れを洗い流すための洗顔とは違い、スキンケアのための洗顔と捉えてください。

step1:お米のとぎ汁を薄める

洗顔用のお米のとぎ汁が人肌くらいの温度になるように、とぎ汁にお湯を加えて薄めます。そのままの濃さでは肌への刺激が強すぎるので注意してください。1.5倍くらいに薄めるとよいでしょう。しっかり混ぜてから使います。

step2:サッと予洗い

薄めたお米のとぎ汁を両手ですくい、顔全体をパシャパシャと洗います。軽い汚れを落としたり、ぬるま湯で毛穴を広げます。

step3:顔全体をマッサージ

とぎ汁を両手ですくい、顔全体を優しく包みこむように軽いタッチでマッサージします。10回程度、そっとなでるような感じでOKです。

step4:顎から頬へマッサージ

指の腹を使って、顎から頬に向かい、そっと押し上げるようにマッサージします。10回程度繰り返します。

step5:頬から額へマッサージ

同じように、頬から額に向かって優しくマッサージします。10回程度繰り返します。

step6:口の周りをマッサージ

口の周りや唇を優しくなでるようにマッサージします。5回程度繰り返します。

step7:気になる部分をマッサージ

シミやソバカスなどが気になる部分は、指の腹を使って、とぎ汁をなじませるようにそっとなでます。こすらないように、優しく。5回程度繰り返します。

step8:すすぎ

すすぎはなくてもよいという人もいますが、とぎ汁が腐りやすいという性質上、すすぐことをおすすめします。ぬるま湯で軽くすすぎ洗いしてください。

常に下から上、下から上へを意識してください。下に向かってマッサージすると、たるみの原因になってしまうので気をつけてください。

こんなに細かくやってられない!という人は、顔全体を優しく包み込むように洗顔するだけでもOK。継続できなければ意味がないので、できる範囲でやってみてください!

私もよく手抜きをしますが、洗顔後のしっとり感や翌朝のツルスベ感はありますよ。

まだまだ使い道あり!お米のとぎ汁のいろいろな利用法

お米のとぎ汁美容法には、洗顔の他にもいろいろなとぎ汁の利用方法があります。

かなりオススメ!お米のとぎ汁パック

お米のとぎ汁の沈殿物を使ったパックが効果絶大!と人気です。

  1. お米のとぎ汁をコップなどに取り分けます。
  2. ラップをして冷蔵庫へ。5時間~一晩ほど置きます。
  3. 沈殿物が下の方にたまってきたら、上澄みを捨てます。
  4. 残ったクリーム状の沈殿物を、顔に塗って3~5分パックします。
  5. ぬるま湯で優しく洗い流します。

沈殿物が乾くまで放置するのは厳禁!長く放置せず、5分以内に優しく洗い流してください。

沈殿物が水っぽい場合は、小麦粉を混ぜてほどよい粘度に。小麦粉にも美容成分はあるらしいので、さらなる効果が得られるかも。

私は沈殿物のみでのパックですが、パック直後には、肌の色が明るくなり、キメも細かくなりますよ!個人差はあると思いますが、かなりオススメです!

沈殿物を取ってしまうと、洗顔用のとぎ汁の確保ができなくて困る…という方にもうひとつおすすめなのが、米のとぎ汁と酒粕を混ぜたパックです。

美容効果ありと評判の「酒粕パック」は、酒粕を精製水で溶いたものをパックとして使用しますが、精製水の代わりにお米のとぎ汁を使って、酒粕とお米のとぎ汁のW効果を狙います!かなりの美白効果が期待できますよ。

酒粕大さじ一杯に対し、お米のとぎ汁大さじ一杯を混ぜます。大さじ一杯分しかとぎ汁を使わないので、洗顔用も確保できますね!

肌が弱い人には酒粕のアルコール成分は刺激となるので、レンジでチンしてアルコールを飛ばし、冷ましてからパックした方がよいでしょう。

こちらも乾く前に洗い流してくださいね。アルコールを飛ばしてもなお、肌が赤くなったりヒリヒリしたりする場合は、酒粕パックは諦めてくださいね。

保湿・消臭効果あり!お米のとぎ汁風呂

お湯をはった浴槽に、入浴剤代わりにお米のとぎ汁を入れるのもおすすめです。肌が乾燥しやすい季節は、お米のとぎ汁風呂に入って全身保湿しましょう。

古い角質を吸着することによる美肌効果もあります。少しぬるめのお湯にゆっくり浸かれば、血行も良くなり、内から外から美しく!

また、お米のとぎ汁の消臭効果で、

  • ワキガ
  • 更年期臭

を抑えることができるのではないかとも言われています。

お米のとぎ汁で艶髪に?とぎ汁のヘアケア効果

お米のとぎ汁に髪の毛を浸す、シャンプーやリンス時にとぎ汁で髪をすすぐという利用法も。古くは、平安時代にお米のとぎ汁で髪を洗っていたこともあるそう。ヘアケアにもおすすめのようです。

お米のとぎ汁は飲んでも効果あり!?

お米のとぎ汁に含まれる「グルコシルセラミド」という成分を飲むと、皮膚の保湿効果があるらしいのです。

とぎ汁は飲んでも良し!とのことですが、お腹が弱い私は口から摂取となると、いくら肌に良いと言われても躊躇してしまいますね…。

お米のとぎ汁を利用する際の注意点

美肌効果が期待できるお米のとぎ汁ですが、アレルギーや肌の状態によっては、肌トラブルが起きることも考えられます

パックなど濃度が濃いものは特に、パッチテストをするなどして、様子を見てから使うようにしてください。

アレルギーじゃない人も、一度、片方の手の甲に塗って試してみてください。塗ってない方の手の甲と比べることで、その効果のほどもチェックできていいですよ!

なんといっても費用ゼロ円!気軽に試してみて

毎日捨てているお米のとぎ汁を使うので、元手はゼロ円!洗顔用のとぎ汁などは、ただ薄めるだけで簡単!ぜひ、気軽に試してみてください。

無洗米を使い続けている人も、ぜひこの機会に普通精米にしてみては?洗顔が面倒でも、お米を毎日とぐだけで、手がしっとりきれいになりますよ。

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