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小麦ポリフェノールでダイエットできる時代!? ふすまパンも大人気

Date:2013.09.06

小麦粉製品はダイエットに不向きな、オフしなきゃならないイメージがありますよね。炭水化物抜きダイエット、糖質オフダイエットなど、とにかくデンプン質を食べないで避ける印象がありますが、

小麦ポリフェノールでダイエットできる時代が、もうじきくるかもしれませんよ。小麦にも、ポリフェノールってあったんですねぇ~。

小麦ポリフェノールとは?

小麦ポリフェノールとは、小麦の表皮部分に多く含まれている物質で水に溶けないという特性があります。小麦の表皮部分は、小麦の約15%で「小麦ふすま」とも呼ばれ、ミネラル・繊維質が多く含まれていて健康食品にも使われてますね。

米の場合は精製した外皮は「米糠(こめぬか)」と呼びますが、小麦の場合は「ふすま」と言い(和室用建具の襖じゃないですよぉ)、漢字では麦偏に皮で『麦皮』と書くんです。最近は「小麦ブラン」なんて表現の方が、メジャーで耳になじんでいるかもしれませんね。

この小麦表皮に多く含まれる小麦ポリフェノールが、脂質の蓄積を抑制する機能があるとマウス実験でのデータが、最近発表されました。つまり、メタボリックシンドロームや糖の代謝異常などを予防できる可能性があるかも?ってことです。

ダイエットにも進化しそうな研究データですからね。なんか期待大でワクワクしちゃいます。

ふすまは健康食

小麦ふすまには、私たちの普段の食生活では不足しがちな栄養素が、たっぷり豊富に含まれてます。

成分の約50%は、水に溶けにくいセルロースやヘミセルロース(不溶性食物繊維)で、便秘改善にも役立ちそうですし、他にも鉄分、亜鉛、銅、カルシウム、マグネシウムなどの、ミネラルやビタミンが含まれています。

食感がパサバサしがちなので、味覚の面から取り除かれていましたけど、今見直されてるんですよねぇ~。確かに、身体には良さそうです。うんうん。

白い小麦粉には、ふすま部分は含まれてない

小麦の粒から、外皮のふすま部分と、胚芽が取り除かれて精製、製粉されたものが「小麦粉」です。

一般的な白い小麦粉ね。小麦全粒粉ってのは、ふすまや胚芽を分離せずに丸ごと使ってる粉で少し色が混じってて、パンにすると真っ白いふわふわパンではなく、少し色が濃くて固い食感の田舎風のパンみたいな感じになりますね。

しっかりした食感で噛みごたえがあり、食物繊維も豊富で、低糖で健康的なパンとして、扱われてたりもします。「ふすま」と小麦タンパクの「グルテン」だけでパンを焼き上げた、糖質ゼロの健康ふすまパンも人気ですね。

真っ白いふわふわパンは、『アルプスの少女ハイジ』でいうクララの家の贅沢なパンで、ハイジのおじいさんちのパンは小麦全粒粉やライ麦とか、精製されてない素朴な田舎風の固いパン、そんな感じですよね。

クララが立つ感動的シーンの裏話として、クララの足はビタミン不足からの脚気か何かで、田舎風のビタミン豊富な健康パンを食べるようになったから、自分の足で立てるようになったという説もあるくらいです。

ふすま入り、小麦プラン商品も流行ってます

小麦ブラン(小麦ふすま)」を使用したシリアルや、ビスケットやクラッカーなどの健康おやつ系も続々と発売されてますね。

コンビニチェーンも、小麦プランを使った低カロリーの健康志向パンのシリーズ販売を開始したり、パンだけで無く、クッキーやロールケーキ、マドレーヌなどの菓子スイーツ類や、ブランマーマレード、ブランヌードルなどの麺類にも広がってます。

バサバサして、食感が悪くて食べにくいとされていた「ふすま」ですが、なんだか今後の可能性を感じますよねぇ~。小麦全粒粉や小麦ブラン(ふすま)からの、小麦ポリフェール、覚えておきましょう。

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