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ダイエット効果のあるグレープフルーツ、薬との相互作用には要注意!

Date:2014.06.12

グレープフルーツには、ダイエット効果があると言われているのを聞いた事があると思います。グレープフルーツには苦味成分のナリンギンという成分が含まれていますが、これが食欲を抑制する効果があるのです。

しかも、グレープフルーツのダイエット効果は食べるだけではありません。実はグレープフルーツのあの独特の香りはヌートガンと呼ばれるものですが、この香りを嗅ぐだけで脂肪を細分化して燃焼しやすくする効果があります。

一時はグレープフルーツの香りがついたパンティストッキングまで販売されました。ダイエットにはぜひ活用したいこのグレープフルーツですが、ある薬を処方してもらっている人には同時に摂取するととても危険な事になってしまうのです。

食べ物の成分には、薬の効果に危険な影響を及ぼすものもあります。今回はその美容効果から女性に大人気のグレープフルーツを例にとって、その危険性を説明します。 

降圧剤とグレープフルーツの組み合わせ

グレープフルーツとお薬の組み合わせで一番注意が必要なのが、血圧向上を抑制する降圧剤です。グレープフルーツにはフラノクラミンという物質が含まれています。実はこのフラノクラミン、降圧剤が体内酵素で分解されるのを妨げる働きをします。

その結果、降圧剤の効果が効き過ぎてしまい急激な低血圧症上を発症させてしまうのです。通常は薬の効果にはタイムリミットがあるものですが、この場合薬の効果が消えるタイムリミットを大幅に超えて効果が継続されてしまいます。

ですので、薬を飲んで時間が経過しているから大丈夫と思ってグレープフルーツを口にしてしまうと、降圧剤の効き目が途切れなくなり急激な体調不良となるケースもあるのです。

降圧剤を服用している期間は、グレープフルーツを食べるのは我慢するようにしましょう。

その他食べ物と薬の危険な組み合わせ

他にも意外なところで食べ物と薬のNGな組み合わせはあります。女性ホルモン様の働きをする女性にとってぜひ摂取したい納豆もそうです。納豆と抗血液凝固剤を一緒に摂取した場合、納豆に含まれるビタミンKの作用により薬の効果が半減してしまうからです。

その結果、血管が詰まりやすい状態になりそれが血栓症を発症します。脳梗塞や心筋梗塞の引き金になってしまうという事なのです。他にも、抗鬱剤とパイナップルの組み合わせも薬の相互効果により効き目が強くなりすぎて危険なのです。

降圧剤、抗血液凝固剤などと食べ物の組み合わせを説明しましたが、全てこれらの薬がいけないという訳ではありません。例えば抗血液凝固剤でも、納豆との組み合わせがNGなのは主にワーファリンというものであり、パナルジンなどはそのような制限はありません。

このように同じ効果を出す薬でも、種類はさまざまです。医師や薬剤師の説明をしっかり守るようにし、もし気になる組み合わせがあれば相談するようにした方がベターでしょう。

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