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口紅の塗り方をマスター!魅力的な口元を手に入れよう

Date:2017.09.06

口紅ブームがリバイバルしていますね。鮮やかな赤やピンクで唇を素敵に彩っている女性をよく見かけます。

その一方で、「すぐに落ちてくる」「口紅だけが浮いてしまって似合わない」などと言った理由で、口紅が苦手な女性も多いのではないでしょうか。

長らくメイクの流行は目元重視の傾向にあったため、口元はグロスで十分、口紅を塗った事はほとんどない。そんな女性もいるようです。

しかし艶やかな口元は、女性の大きな魅力のひとつ。大人の女性ならなおさら口紅を上手に取り入れたいものです。

そこで今回は口紅の塗り方について紹介します。今までは敬遠していた人も、正しい塗り方をマスターして、魅力的な口元メイクを楽しみましょう。


口紅を綺麗に塗るための下準備。簡単2ステップと念入り3ステップ

きれいに整えられた唇に口紅を塗るのと、そうでないのとは、仕上がりの差は容易に想像できますよね。そこで、まずは唇をきれいに整えるための下準備をする事が大切です。

下準備はとっても簡単な2ステップと、ちょっぴり念入りな3ステップの二つのパターンがあります。その時の状況で選んで取り入れてください。

簡単2ステップの目的は保湿がメイン!オイルオフも忘れずに

簡単2ステップのお手入れ手順は次の通り。

  1. 潤い補給
  2. オイルオフ

乾燥した唇に口紅を塗ると、縦ジワや剥けた皮で凹凸が目立ってしまいます。そこで、最初に保湿する事がとても大切なのです。

保湿には保湿効果の高いリップクリームやバームを使いましょう。これらを、横に滑らせるではなく、唇の縦ジワに沿って塗るのがポイントです。上唇は下から上へ、下唇は上から下へ塗るようにしましょう。

塗った後は1分ほど放置して、浸透するのを待ちます。その後、ティッシュを唇に軽く当てて余分な油分を取り除きます。

このオイルオフの作業を省いてしまうと、表面に油分が多く残り過ぎて、口紅が上手くのらないうえに化粧崩れの原因にもなってしまいます。

念入り3ステップは余分な角質をオフ!滑らかさが際立つ唇に

この2ステップにゴマージュ(角質除去)作業を加えて、念入り3ステップに。

  1. ゴマージュ
  2. 保湿
  3. オイルオフ

ゴマージュには、スクラブの入った唇用美容液(=リップゴマージュ)を使用します。

リップゴマージュは簡単に手作りが可能!
はちみつ(大さじ1/2)と砂糖(小さじ1)を混ぜるだけ!はちみつの保湿効果と、砂糖のつぶつぶで、潤いたっぷり唇に優しいゴマージュのできあがり。

リップゴマージュを唇にたっぷりのせて、指先で優しく30秒間マッサージします。端から端へ、くるくると円を移動させるように。

次に、唇の輪郭を点で描くように、人差し指で優しく押します。これを2、3周行ったら、濡らしたコットンやティッシュで優しく拭き取ります。乾燥が特にひどい場合は、拭き取る前にラップを唇につけて5分程パックして。

その後2ステップと同じ作業を行います。

ゴマージュによって古い皮や余分な角質がすっきりとオフされた唇は、なめらかでぷるぷるに!その後の口紅のノリが格段に良くなります。

とはいえあまり頻繁に行うと、摩擦による刺激となって色素沈着の可能性にもなるので、1週間に1,2回程度が目安です。

理想の唇の形を作るには。コンシーラーを使って輪郭を消す!

唇が滑らかに整ったら、次はコンシーラーを使って唇の輪郭を消していきます。輪郭を消す?不思議に思うかもしれませんが、これには次のような理由があります。

輪郭を消せば好きな形に描き直せる!

口紅が苦手な理由の多くに、唇が浮いてしまって似合わないという声があります。これは、普段使い慣れていないので、単に見慣れていないだけという場合もあるでしょう。

しかし、あまり強調したくない唇の形を強調してしまうからという原因もあるのです。

口紅で色を乗せると、唇の輪郭が明確になります。これは、唇の形に自信がある人なら良いのですが、あまり自信のない場合は違和感にしかなりません。なんか違う、似合わない…そう思ってしまうのです。

そこで、コンシーラーを使って輪郭を一度消してしまいましょう。その後理想の輪郭に色を乗せていけば良いという訳。

唇の輪郭をぼかすようにコンシーラーを乗せて、指で馴染ませます。コンシーラーがない場合には、ファンデーションで代用しても。顔に塗った後、スポンジに残った少量のファンデーションを利用して、スポンジをポンポンと唇の周りにのせて輪郭をぼかしましょう。

そして次に、実際に口紅を塗っていくのですが塗り方は主に3通りあります。

  • リップブラシ
  • 直塗り

自分がやりやすい方法や、仕上がりの雰囲気に合わせて選ぶようにしましょう。

リップブラシは仕上がりがランクアップ!フォーマルやきちんと感と出したい時に

筆を使う事によって、輪郭を描きながら塗ったり縦ジワを丁寧に埋めながら塗る事ができるのでムラになりません。仕上がりの美しさと色持ちが確実にランクアップします。

上品さやきちんと感を出したい時のメイクにおすすめです。

おすすめのシーン
結婚式などのフォーマルな場
仕事で気合を入れたい時
デートで高級レストラン

リップブラシを使った塗り方。唇を動かしながら輪郭を取るのがポイント

リップブラシを使って塗る時には、最初に塗り絵の要領で輪郭を取り、次に中を塗るようにします。輪郭を取る際には唇を動かしながらするのがポイントです。

ブラシを使った輪郭の取り方

  1. ブラシに口紅をたっぷりと取る。一方向だけでなく、上下または左右にブラシを動かすようにして取るとたっぷりと取れる。
  2. 最初は「う」の口で。下唇の中央の部分だけのラインと、上唇の山の部分のラインを引く。
  3. 次は「い」の口で。下唇の口角から中央に描いたラインに繋げる。左右とも。
  4. 次は「え」の口で。上唇の口角から中央に描いたラインに繋げる。左右とも。
  5. 最後は「あ」の口で。上下の口角を繋げる。

輪郭が取れたら、リップに口紅をたっぷりと取って輪郭の中を塗っていきます。塗る方向は、上唇は上から下へ、下唇は下から上へと塗るようにします。

指を使えばナチュラルに。カジュアルさやラフな雰囲気を出したい時に

指を使って塗る事で、ほんのりと自然に発色したように見せる事ができます。より気軽な感じで、普段の雰囲気に少し女性っぽさをプラスしたい時におすすめの方法です。

色も濃く出過ぎずナチュラルに見えるため、口紅に慣れていない人やメイク初心者にもおすすめです。また、口紅は色が濃く鮮やかに発色するマットタイプよりも透明感のあるシアータイプを選ぶとより自然な仕上がりにする事ができます。

おすすめのシーン
カジュアルな装いの時
ナチュラルに見せたい
お洒落に見せたい

指を使った塗り方。輪郭を気にせずラフに乗せるのがお洒落感を出すポイント

利き手の指の腹を使って口紅を取り、ポンポンと唇に叩き込むように乗せていきます。全体に乗せたら上下の唇を軽くこすり合わせます。この場合は、唇の輪郭はあまり気にしない方がラフな雰囲気で垢抜けて見えるので、コンシーラーで輪郭を消す下準備は省いても。

また、コンシーラーで輪郭を消して唇中央部分に色を濃く置き、外側に向かってだんだんと薄くなるように塗れば、流行りの血滲みリップを作る事ができます。この場合はマットタイプの赤がおすすめです。

ディティールとなる唇に流行りを取り入れると、ぐんとお洒落度もアップしますよ。

直塗りは色の発色が最も鮮やかに。セクシーな雰囲気で男ウケ抜群!

唇に直接スティックのまま塗る方法は、もっとも色の発色が鮮やかになります。

女性らしさをもっとも感じる雰囲気ながらも、きちっと作り込まれたような隙の無さを感じさせないラフさもある。このバランスがセクシーで、最も男性ウケが良い雰囲気を作る事ができると言えるでしょう。

華やかさも際立つので、女子会などの女性が集まる場でも存在感が出せておすすめです。

おすすめのシーン
普段のデート
合コンや婚活パーティーなどの出会いの場
女友達と遊ぶ時

直塗りの方法。手順を守ればリップラインも簡単に決まる!

口紅を1㎝ほど出して直接唇にあてて塗っていきます。

  1. まずは上唇から。口紅をまっすぐ持ち、唇中央の山を塗る
  2. 中央から口角へ向かって塗る
  3. 次は下唇。唇を軽く噛むと塗りやすい。輪郭を意識しながら中央部分を塗る。
  4. 唇を「え」の形に開いて、口角に向かって塗る。こ口紅のカット部分の細い部分を使えるように持ち方の角度を調整する。
  5. 上下の唇を「んーっぱ」と軽く合わせる

きちんと感と発色を両立させたい時は、ブラシやリップペンシルを使って輪郭を取る

発色の良い鮮やかな色味を使う時には、やはりリップラインを決めていた方が美しい仕上がりになります。

その際は、ブラシかリップペンシルを使って輪郭をしっかりと取ってから、あとは直塗りで輪郭の中を塗っていきます。

リップペンシルはつい口紅の色に合わせがちですが、鮮やかな色味に鮮やかな色の輪郭を取ってしまうと、かっちりとしすぎてセクシーな雰囲気が薄れてしまいます。

肌馴染みの良いピンクベージュなどを使うと、きちんと感とナチュラルさのバランスがよく、ヌケ感が出せておすすめですよ。

口紅を落ちにくくするためのコツ。ティッシュオフと2度塗りは必ず行って

せっかく綺麗に塗った口紅を落ちにくくするコツも合わせて紹介します。それは2度塗りする事。

一度口紅を塗ったら、その後ティッシュオフをします。こうして余分な油分を取り除く事で口紅がより唇に密着して落ちにくくなるのです。その後もう一度口紅を塗ります。

ティッシュオフと重ね塗りはするほど落ちにくくなるため、食事などの色落ちの心配がある予定の時は3回ほど繰り返しておくと良いでしょう。

また、塗り終わった後に透明タイプのルースパウダーを薄く乗せても、口紅を落ちにくくすることができます。

▼口紅を落ちにくくする方法についてはコチラも参考にしてください!

口紅を落ちにくくする記事のトップ画像キャプチャ

より美しく、艶やかな口元になるためのリップメイクの小技

ここまで基本の塗り方を紹介してきましたが、次により口紅メイクを美しく見せるための小技を紹介していきます。なりたい雰囲気に合わせて取り入れてみてください。

唇に立体感が出て垢抜ける!ハイライトの使い方

鼻筋や目の下の三角ゾーンに入れると光を集めて肌が美しくなるハイライト。1つは持っているという女性も多いのではないでしょうか。実はこのハイライト、口紅メイクでも大活躍してくれるんです。

コンシーラーで輪郭を消した後、ハイライトを筆にとって上唇の山の部分を少し外側気味に描きます。指で軽く押さえるようにして馴染ませたら、その後口紅を好きな方法で塗っていきます。

この上唇の山部分に光を集める事によって、唇に立体感が出て一気に垢抜けます。

ハイライトはペンシルタイプが使いやすくておすすめ!

かづきれいこ ホワイトペンシル:アイライナーだけど程よいパールが使いやすい

エスプリークプレシャス デュアルリップペンシル:唇用のハイライトとコンシーラーが1つになった「唇整形」ペンシル

コンシーラーを使えば口紅の発色が良くなる!?

コンシーラーは唇の輪郭を消すだけでなく、唇全体に塗る事で口紅の下地の役割となり、後から塗る口紅の発色を良くする事ができます。

テスターを手の甲で試した時には理想の色だったけれど、唇に塗るとなんだか違う。こんな事はよくありませんか?そこで、コンシーラーを使って唇を肌の色に近づける事で、理想の発色に近づける事ができるという訳です。

赤味があまり入っていないようなベージュ系の色を綺麗に発色させたい時に特におすすめです。

リップクリームで唇の下準備を済ませた後、コンシーラーをポンポンと唇全体において馴染ませ、その後ティッシュオフしてから口紅を塗っていきます。

コンシーラーはものによっては油分が多く、ティッシュオフをしても後の乗せる口紅と混ざってしまう可能性もあります。そのような場合は、リップ専用のリップコンシーラーを使うようにしましょう。

キャンメイク リップコンシーラーモイストイン:プチプラだけど使い勝手の良さで人気。高い保湿効果も。

ディオール フィックスイット:エレガントな見た目も素敵なスティック状のコンシーラー。口紅の前に塗る事で口紅の持ちも高めてくれる。

より理想の唇に近づくためのコンシーラーの描き方

コンシーラーを使えばさらにこんなことも。輪郭や色味を消すだけでなく、輪郭を補正するように使えばより能動的に理想の唇に近づける事ができます。

唇をふっくらと見せたい時
ハイライトで上唇の山の部分に光を集めるのにプラスして、下唇の形を船底型になるようにコンシーラーで補正すると唇に立体感が生まれてふっくらとした唇に見せる事ができます。
厚すぎる唇を薄くみせたい時
厚みのある唇は魅力的ですが、口紅の色味によっては唇を薄く補正した方がバランスが良い事も。唇の厚さが気になる部分にリップブラシを使って線を引くようにコンシーラーを伸ばし、指で軽く上下にぼかします。
口角をきゅっと上げてみせたい時
コンシーラーをリップブラシにとり、唇の口角に、下唇のラインから斜め上にまっすぐ、スッと引き上げるように線を引きます。線を上に向かって指で馴染ませます。

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コンシーラーで唇の形を補正した後は、口紅で理想の形に塗っていきます。

リップグロスを中央にだけ塗れば、ほどよいツヤとぷっくり感が

「普段はマットタイプの口紅を使っているけれど、たまにはツヤツヤリップもいいな」「ツヤタイプの口紅だけど、もっとツヤを出してぷっくりさせたい」

そんな時にはリップグロスの出番です。

口紅がリバイバルする前は、口紅を使わずにグロスを全体に乗せる。こんな使い方が一般的じゃありませんでしたか?しかし、口紅を塗った後にグロスを全体に乗せてしまうとやりすぎになってしまいます。

口紅を塗った後、グロスは唇の中央部分にのみ乗せるようにして。中央に光を集める事で、ほどよいツヤとぷっくり感を出す事ができます。

口紅は大人の見出しなみ。自分に似合う色見つける事から始めよう!

今回は口紅の塗り方について紹介してきましたが、いかがでしょうか。

塗る方法だけでも3つあるように、実は口紅の塗り方は多様。したがって、今まで苦手だと思っていた人も、自分に合う方法を見つければ口紅が一転、大好きになる可能性があるのです。

その為にもまずは自分に似合う色を見つけてみましょう。美容部員の方に、客観的におすすめの色を見てみてもらうのも良いですし、または自分の肌色がブルーベースかイエローベースか把握しているだけでも似合う色味選びに役立ちます。

ブルーベースに似合う色(青みを感じる色)
ローズピンク、マゼンタ、ピンクベージュ、ブルーレッド、スモーキーピンク
イエローベースが似合う色(オレンジや赤、黄色みを感じる色))
コーラルピンク、サーモンピンク、アプリコット、オレンジレッド、朱色
自分に似合う色をつければ一気に顔色が明るく綺麗に見える効果があるので、口紅に対する親近感や信頼感がぐっと増すはずです。

▼口紅の色の選び方についてはコチラも参考にしてください!

口紅の色の選び方の記事のトップ画像キャプチャ

お気に入りの口紅だけでなく、ぜひブラシやコンシーラー、ハイライトも揃えて。実際に色々な方法を練習して試してみるのが、メイクの上達の近道ですよね。

色々試してみれば、必ず自分の唇がより魅力的に見える口紅の塗り方が見つかるはずです。苦手だからと敬遠していた人も今度は口紅を味方につけて、大人ならではの魅力的な口元を手に入れてくださいね。

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