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唇が薄いのを改善したい…唇に厚みを持たせるコツ!

Date:2017.06.14

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唇が薄いのを改善したい…唇に厚みを持たせるコツ!|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/kutibirukea60261/

セクシーな女性の代名詞ともいえるぽってりとした唇。

しかし自分の唇を見てがっかり。憧れの唇とは程遠く、薄いんです!実は薄い唇に悩む女性は少なくありません。

しかも薄い唇は、

  • 情が薄い
  • 冷たそう

といったマイナス印象を持たれることも…。

薄い唇というだけで損をしてしまいますね。そこで薄い唇を厚く見せるコツや方法について紹介していきますね。

薄い唇をぷっくり見せたい!厚い唇を作るためのさまざまな方法

コンプレックスである薄い唇を少しでも厚く見せるためにはどうすればよいのでしょうか。メイクやストレッチなどで厚く見せることは可能になりますよ!

普段のお手入れでふっくら唇を作る!

薄い唇をさらに薄く見せてしまうのが唇の乾燥。唇が乾燥しているとデメリットもいっぱい。

  • 皮がむける
  • ハリがなく唇の厚みもなくなる
  • メイクノリも悪くなる

これではますます魅力のない唇になってしまいますよね。

そこで唇にも日ごろのお手入れが必要になります。基本的なお手入れとスペシャルルケアをとりいれてふっくら唇を目指しましょう。

リップクリームを塗る
唇の乾燥対策にはリップクリーム。一年を通じて一日5回くらいを目安に塗るようにします。

また日中は紫外線を浴びますので日中に使うリップクリームはUVカット効果があるものがおすすめですね。

リップパック
唇が乾燥しているとき、唇をプルプルにしたいときにおすすめ。普段使っているリップクリーム、ワセリン、ハチミツなどを唇に塗って小さく切ったラップをかぶせます。

その状態で10分ほど放置するだけです。さらに効果を高めたいならリップの上から蒸しタオルをあてます。

マッサージをする
唇の血行を良くして唇を美しくするのにマッサージがおすすめです。ワセリンやリップクリームをたっぷりと塗ってよく洗った指で優しく円を描くように唇をマッサージしていきます。
ガサガサ唇の方も毎日ケアすれば乾燥が改善されていきます。潤いのある唇は立体感も出てきて唇の薄さも目立ちにくくなりますよ。

リップライナーを活用!唇に厚みを持たせる!

メイクテクニックで厚みのある唇を作ってみましょう。ぽってり唇を作るのに必要なメイクアイテムは、以下の5つです。

  • コンシーラー
  • リップクリーム
  • リップライナー
  • 口紅
  • グロス

ここで重要な役割を果たしてくれるのがリップライナー。普段のメイクで使用しない方は是非購入してみてください。100円ショップでも販売していますよ。

リップライナーを使用すると唇の輪郭がはっきりとして口紅を塗ったときに唇の形がきれいに見えると言うメリットがありますよね。

唇の輪郭を本来の自分の唇よりも大き目に作ることで唇をぽってりと厚く見せるのです。メイクの手順を紹介していきます。

1.コンシーラーで唇の色を抑える
唇は素の状態でも赤やピンク色をしていますので肌との境界がよくわかります。そこで唇の色をコンシーラーで抑えましょう。

この際に唇全体にコンシーラーを塗るのではなく唇と肌の境界部分をぼかすように叩き込むのがコツ。

肌に使うコンシーラーを使うのに抵抗があるなら、唇用のコンシーラーも販売されていますよ。唇用のコンシーラーならリップクリームの機能も持ち合わせています。

2.リップクリームを塗る
ガサガサ唇では口紅の伸びが悪くなりますしツヤなくなります。リップでしっかり保湿しましょう。
3.リップライナーで輪郭を描く
リップライナーで輪郭を描く時はもともとの唇よりも一回りくらいの大きさを目安に輪郭を描くようにしてください。

ボリュームを持たせるためには中央部分を大き目に描くのがポイントです。

口角の部分まで大きく描いてしまうと不自然ですから、口角の部分は引き締まって見えるように描きます。

4.口紅を塗る
口紅にボリュームを持たせるためには赤などのはっきりとした色合いの口紅を選ぶのがおすすめ。

はっきりとした色は唇の印象を強くしてくれるからです。口紅は直接塗るよりもリップブラシで塗った方がきれいに塗れますよ!

5.グロスで仕上げ
グロスはどんな口紅にも合う透明をチョイスしましょう。厚みを出すためには唇の中央部分にたっぷりとつけます。パールやラメが入っていると唇に立体感が出て厚みのある唇を作れますよ。
さらに唇を厚くみせたいときはコンシーラーで立体感を出してみましょう。唇の周りにコンシーラーで陰影をつけると立体的に見えますよ。

口輪筋を鍛えて唇をぷっくりさせる

トレーニングでも唇の薄さの改善が期待できますよ。しかも口輪筋を鍛えるといいことばかりなのです。

  • 小顔
  • たるみ解消
  • ほうれい線が消える
  • 美肌効果
  • 血行改善
  • むくみ改善

といった嬉しい効果も期待できるのですよ。

口輪筋を鍛えるトレーニングでもっとも簡単なのが舌回し運動ですね。口を閉じて歯茎をなぞるように舌を回すだけなのです。

目安としては右回り30回、左回りに30回です。ながらでできるエクササイズですから続けやすいですね。

他にもペットボトルを使ったエクササイズも効果的。

500mlの空のペットボトルを用意してそれを口にくわえて、

  • 空気を思い切り吸う
  • 吐き出す

を繰り返します。

これはかなりきついですが試してみる価値はありますよ。

ヒアルロン酸、脂肪注射、美容整形で厚い唇を作る

厚みのある唇を手に入れる最も手早い方法が美容整形です。唇の美容整形の方法はメスを使わずにヒアルロン酸や脂肪を注入する方法が主流となっています。

ヒアルロン酸注射
ヒアルロン酸は肌に潤いを与える成分として有名。しかももともと体内に存在する成分ですからアレルギー反応の起こりにくいのがメリット。

保湿力も高いためボリュームと潤いアップ効果が期待できます。デメリットは持続期間が限られていること。

時間の経過とともにヒアルロン酸は体に吸収されてしまいますので、唇の厚みをキープするためには定期的ヒアルロン酸注射を受ける必要があります。

脂肪注射
自分の体の部位から脂肪を吸入してそれを唇に注入する方法です。気になる部分の脂肪を吸いだしてくれますので引き締め効果も同時に得られます。

また脂肪のほうが効果の持続期間も長くなります。ただし治療費はヒアルロン酸よりも高額になってしまいます。

唇の美容整形はメスを使わないため気軽に受けられますがリスクもあります。リスクもよく承知した上で受けるようにしてくださいね。

唇の厚みをアップして印象美人を目指そう!

唇が薄いのを生まれつきだと思ってあきらめてはいけません。努力次第で薄い唇を少しでも厚く見せることはできるようになるはずです!

メイク、お手入れ、エクササイズを実行して好印象の唇を作れるように努力してみましょう!

表情が乏しいとますます冷たい印象を与えがちになりますので笑顔を絶やさないようにすることも印象アップにつながりますよ!

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唇が薄いのを改善したい…唇に厚みを持たせるコツ!|【女性の美学】
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ライター:おにぎり

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