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パウダーはいる?いらない?乾燥肌のための「メイク崩れ予防策」

Date:2013.09.24

少しずつ湿度も下がり、乾燥肌さんに厳しい季節がやってきます・・・。かく言う私も乾燥肌。毎日保湿ケアに心血を注いでいるわけです。

さて、このように乾燥肌さんは保湿ケアをするわけですが、ケアをしているのはほとんどの場合夜なのではないでしょうか。

しかし、人が見るのは主に「昼間の肌」。つまり、メイクをしている肌なのです。「美肌」の称号は人から与えられるもの。昼間メイクした肌を美しく保てるか否かが、自分の肌への自信につながります。今回は、乾燥肌の「メイク崩れ対策」を考えてみたいと思います。

乾燥肌のメイクはどうして崩れる?

10代~20代前半のメイク崩れの原因はほとんどの人が「皮脂」です。過剰に出た皮脂がファンデーションのムラを作ったりヨレの原因になります。年齢が上がるほどに皮脂の分泌は落ち着いていき、乾燥肌の割合も増えていきます。しかし、メイクの崩れが気にならない女性はほとんどいません。

乾燥肌さんは、なにが原因でメイクが崩れてくるのでしょうか?実は、その原因も多くの場合は「皮脂」なのです。

暑くても寒くても、建物の中は空調が効いていて、外よりも乾燥している場合がほとんどです。この時、皮膚は干した洗濯物と同様に乾いていきます。しかし、皮膚にとって水分はなくなっては困るのです。

そのために皮脂を分泌する機能があり、皮膚を油分でコーティングすることで水分が飛ぶのを防ぎます。しかし、既に乾燥し水分が十分でない場合、このコーティングが十分に力を発揮しないことがあります。これが慢性的な乾燥肌の原因です。

皮脂が役割を果たしていなくても、皮膚は乾燥しているので皮脂は分泌され続けます。乾燥肌なのに、日中Tゾーンだけテカってくる、という症状はこうして生まれる訳ですね。つまり、「乾燥が原因で出ている皮脂」がメイク崩れの主な原因です。

メイクをする前にできること

上記の通り、乾燥肌のメイク崩れの原因は「乾燥」そのものと、乾燥が理由で分泌されている「皮脂」もっと言えば、肌の「水分不足」が原因です。朝は何かと時間がなくて、スキンケアも洗顔と化粧水だけ、という人はいませんか?

朝のスキンケアこそ、メイク崩れ対策の第一歩です。特に化粧水たっぷりと染み込ませましょう。時間に余裕がある人はコットンパックをするのもおすすめです。

また、メイク崩れを恐れて朝は乳液を使わないと言う人の話も聞きますが、それは逆です。化粧水は「水分を角質層に浸透させるもの」。水分はどんどん乾いていくので、乳液で水分の蒸発を抑えましょう。

メイクするときにできること

ファンデーションはパウダーよりリキッドというのは、乾燥肌さんにとって常識的なものになってきました。

過度の乾燥状態で、例えば粉が吹いている状態でパウダーファンデをのせれば、ファンデーションが均等につかないのは想像に易いと思います。そこまでではなくても、パウダーは水分または油分を吸い取るものなので、乾燥は免れません。

リキッドファンデーションは保湿成分が多く含まれているので、メイク後に肌がパサパサしてしまうこともなくしっとりとした質感になります。しかし、保湿成分の多くは「油分」です。皮脂が出てくれば当然ファンデーションと混ざって崩れていきます。

ここでおすすめなのが、フェイスパウダーです。フェイスパウダーは皮脂が出やすい人のもの、と考えがちですが最近ではパウダーも実に多様で、リキッドファンデのテカテカ感を抑えつつ必要以上にパサつかせないものが多く出ています。

乾燥肌さんのフェイスパウダーの選び方として、圧縮されていないさらさらとした粉状のタイプがおすすめです。パフに馴染ませて、肌に滑らせるのではなく、押さえ込むようにつけていくと、ファンデーションを擦り落とさずに、また毛穴を埋め込んでキメの整った肌を作ってくれます。

メイク直しの時にできること

乾燥肌のメイク崩れは皮脂による白浮きもありますが、粉吹き状態でファンデがぽろぽろ浮いていたり、小じわに入り込んで線になってしまうというパターンも多いものです。ここで脂取り紙を使っても、皮脂がなくなるばかりで無意味ですね。

ここは拭き取り用のクレンジングで一度オフし、新たにファンデーションを塗りなおすのがベストです。クレンジングには保湿成分が豊富で、肌への負担が少ないものを選びましょう。携帯用のファンデをのせて、パフで塗りなおした部分の境が見えないように馴染ませます。

Tゾーンのテカりが気になるようなら、乾燥肌用の脂取り紙か、ファンデーション用のパフで優しく押さえるだけでも適度に吸着してくれます。パフはもちろん、まめに洗うようにしましょう。

「何もしない」という選択肢はない

メイク崩れ対策を細かく見てきましたが、「メイク直しをしないで済む」という方法は残念ながらありません。というのも、肌は夜だけではなく昼間も作られ続けていて、代謝をしています。動き回れば汗をかき、毛穴は開いたり閉じたりを繰り返しています。

つまり、肌は動き続けているので、朝したメイクがまったく変わらないというのはあり得ないのです。朝いちばん綺麗にメイクができた状態を維持し、戻す。これがメイク崩れ対策と、メイク直しの目的です。「朝だけ美人」からの卒業は、手間を惜しまないことから始まります。

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