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人生が24時間だったら?人生時計で貴女が今考えるべきこと

Date:2017.04.07


20代後半あたりから、仕事・結婚・子育てなどについて悩み始める女性は多いのではないでしょうか。

30歳という大台を目前にして、急に自分の人生について不安になったり、「私の人生こんなもの?」と自分に限界を感じたり。

でも、長い人生を考えるとき、30代などまだまだ駆け出し。限界や焦りを感じるには早すぎる年齢なのです。

それを実感してもらうために「人生時計」を紹介します。不安や焦りを感じている女性は、ぜひ一度「人生時計」について考えてみてください。

長い人生を24時間にスケールダウン!「人生時計」の考え方

「人生時計」とは、人生を1日(24時間)に換算して、今自分は何時ごろにいるのかを考えるものです。

長い人生を24時間に縮小してみることで、いかに人生は長いものであるか、今自分は人生のどのあたりを歩いているのかを実感することができます。

人はスケールが大きすぎると、それが実際どんなものなのか想像しきれないものです。

何年も前に「もし世界が100人の村だったら」という本が話題になりましたが、あれもそうですね。

世界を100人という実際に数えることができる人数に縮小したことによって、世界の問題を人々は実感し、驚きもしました。

「人生時計」も、人生約80年と言われてもぴんとこないものを、たったの1日に当てはめることで、自分の立ち位置を実感してもらおうというわけです。

「人生時計」における現在時刻の算出方法

元々は、この「人生時計」のお話は、人生約70年として1時間3年で計算し、単純に自分の年齢を3で割って算出していました。

でも、最近は実際の平均寿命を24時間に換算し、計算するようになってきたようです。70歳を超えても元気な人はたくさんいますからね。

厚生労働省の発表によると、2015年の日本人女性の平均寿命は86.99歳。女性の場合は人生を87年として計算すればよいでしょう。

87÷24=3.625となり、1時間3.6年で計算。

「年齢÷3.6=人生時計の現在時刻」ということになります。

たとえば、35歳の人の人生時計の現在時刻を計算すると、35÷3.6=9.722222…。小数点以下は1=60分なので、小数点以下の部分に60をかけて「分」の値を出します。

0.72×60=43.2となり、約43分。35歳女性の人生時計の針は今、9時43分を指していることになります。

計算値がところどころアバウトな理由

平均寿命86.99歳を87歳にしたり、1時間3.625年のところを3.6年にしたり。計算を少々アバウトにしています。

どのみち計算機を使うでしょうから、四捨五入せずに86.99や3.625で計算したい人はしてもよいです。もちろん、その方が正確です。

ただ、「86.99歳が寿命である場合の計算として正確」ということに過ぎません。

そもそも、厚生労働省が発表している「平均寿命」というのは、その年の0歳の人(赤ちゃん)の平均余命を算出したものです。

2015年に40歳である場合、86.99-40=46.99で40歳の人の平均余命が46.99年かというとそうではありません。

厚生労働省により年代別の平均余命も発表されているのですが、それによれば、2015年における40歳の人の平均余命は47.67年。平均寿命よりもちょっぴり長生きになります。年齢が上の人ほど、寿命は少しずつ長くなる計算になっています。

できるだけ厳密に計算したいというのであれば、自分の年齢の平均余命を調べてそれを元に計算値を出せばよいですが、あくまでも「平均」ですからね。

平均余命きっかりに人生が終わるわけではないのですから、そこまで厳密にする必要もないのでは?ということで、アバウトに計算しています。

寿命は遺伝的な要素にも左右されるので、家族・親族の寿命を見て考えるのもアリという気も。

私なんかは、父方・母方ともに女性が長生きする家系で、両祖母も90歳超え。叔母たちも70歳を超えても海外旅行に飛び回るくらい元気なので、寿命90歳で計算してもいいかな、という感じですね。

あなたの人生時計の現在時刻は今何時?

1時間3.6年で計算した場合、人生時計の指し示す時間は、

  • 20歳=am 5:34
  • 30歳=am 8:20
  • 40歳=am11:07

30歳でもう「若くないから」と新しいことにチャレンジできずにいる人もいますが、人生時計ではまだ8時20分!やっと朝の身支度をしたり、家を出発したり、1日のスタートを切ったばかりなのです。

40歳ですら、まだお昼にもなっていないのです!

若い頃、30代40代というと、もう人生終わったかのように思っていた人もいるかもしれませんが、長い人生、まだまだこれからなのです。

そもそも20歳なんてよほど早起きの人でない限り、布団の中でぐーぐー寝ている時間帯。まだ目覚めてもいないのです。

安心するだけでなく、上手に活用を!人生時計の利用法

この時計は、「なんだ、人生まだまだ始まったばかりなのね」と安心するためだけにあるのではありません。

必要以上に焦ったり、落胆したり、人生終わった気になる必要はないと実感するとともに、今どういう心構えでいるべきか、何をすべきかを考えてほしいのです。

今、この時刻にすべきことは何?

例えば、今まで人生の目的を明確にせず、ただ時の流れに身を任せる人生であったような人は、「人生時計」の現在時刻である今の今まで、布団の中でウトウトグズグズしていた状態ともいえます。

今ようやく布団からはい出し、動き出したばかり!今日1日何をするか、まるで無計画な状態といえます。今から身支度を始め、1日をどう過ごすのか考え、実際に家を出るのは何時になることでしょう。

「○歳までに絶対に結婚したい」「何が何でも子供を産みたい」など、自分の願望にタイムリミットがある人は急がねばなりません。

寝坊した分、大急ぎで、全力で、遅れを取り戻さなければなりません。

ああ、もっと早起きして計画を立てればよかった(20代のうちから人生を考えていればよかった)などと後悔している場合ではありません。

時を振り返るのは眠りにつく前にでもゆっくりと。今はこれから過ごすべき1日のことを考え、動く時なのです。

寿命と健康寿命は違う!残された時間をフルに活用するために

人生時計で残された時間を計算するときに用いるのは「平均寿命」ですが、もうひとつ意識しておきたいのが「健康寿命」です。

健康寿命とは、健康上の問題が特になく、普通に日常生活を送ることができる期間のこと。

亡くなる日の前日まで元気に過ごす人と、晩年を寝たきりで過ごす人とでは、人生時計の残り時間の意味も違ってきます。

健康寿命が短い人の人生は、人生時計の時間においてpm8時、9時に早寝してしまうようなもの。

am0時までシャッキリ起きて夜の時間を楽しむ人とは、残された時間に随分と差が出てしまいます。

健康寿命は生活習慣に大きく左右されます。

日々の

  • 食事
  • 運動
  • 睡眠

などが、未来の健康につながります。

老後はまだまだ先の話で想像しづらいかもしれませんが、人生時計のpm8時に就寝してしまわないように、人生時計の1日(=人の一生)を充実したものにするために、今現在の生活習慣に改善の余地はないか、一度検討してみてください。

眠りにつくその前に、充実した1日だったと思えるように

まだ朝の早い時間だとしても、のんびりご飯を食べ、テレビを見ながらダラダラと過ごしていれば、何もしないうちにあっという間にお昼になってしまいます。

すでにお昼前に差し掛かっている人でもその気になれば、今からでも間に合いそうなお出かけコースを考えたり、思い切って、今日中に家に帰れるかどうかわからない、遠い場所を目指して家を飛び出してみたりもできます。

何かを始めるのに遅すぎるということはありません。

今日という日が終わるまで、あと何時間あるのかを踏まえた上で、1日の過ごし方はいくらだって考えられます。考え、実行できることは山のようにあります。

1日の計画をしっかり立てて有意義な1日を送ることができた日は、とても満足した気持ちで眠りにつくことができるでしょう?

そんなふうに、「人生時計」の1日が終わりを迎えるときも、とても充実した1日だったと思えるように、今を精一杯生きてくださいね。

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