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体のむくみが原因で起こる「水太り」を解消する方法とは?

Date:2017.04.17

ダイエットしているのになかなか痩せない、たくさん食べているわけでもないのに、なぜかぽっちゃりしていると悩む女性は多いのではないでしょうか。

それはもしかしたら、脂肪太りではなく、むくみが慢性化している「水太り」かもしれません。

水太りは水の飲み過ぎだけが原因ではなく、水分や老廃物が適切に代謝されず、体がむくむために起こります。むくみ解消のためには、原因を知り、適切な対策を行うことが必要になってきます。

今回は水太りの原因や、自分でできる解消法などをご紹介したいと思います。


あなたは大丈夫? 水太りかどうかが分かるチェックリスト

「水太り」の文字から、水の飲み過ぎが原因と思われがちですが、水はそもそもカロリーがないので、適切に排出されていれば太ることはありません。

ダイエットでも1日1~2リットル水を飲むことが効果的だと言われており、水分を減らしすぎると逆にむくむ場合もあります。

水太りは、代謝機能の悪化が原因で、本来汗や尿として排出されるべき水分や老廃物が体内に溜まり、むくみが慢性化することで起こります。

以下のリストを見て、当てはまる項目が多ければ、水太りかも。チェックしてみてくださいね。

  • デスクワークや立ち仕事などで長時間同じ姿勢が続く
  • 運動をあまりしない
  • 冷え性で手足が冷たい
  • 便秘がち
  • 夕方になると靴がきつくなる
  • 味が濃いものや塩分の多いものが好き
  • 靴下や下着の痕がなかなか消えない
  • 慢性的に睡眠不足だったり、睡眠時間が不規則である
  • 締め付けがきつい下着や服をよく着る
  • 顔がむくみやすい
  • 痩せにくい
  • 疲れやすい
  • 足がいつも重くてだるい

半分以上当てはまる人は、水太りの兆候があるかもしれません。生活習慣の見直しが必要です。

水太りの原因は何?元凶となる悪しき生活習慣とは?

むくみの原因は様々ですが、多くが生活習慣に起因しています。以下のようなことが当てはまると、生活習慣を見直す必要があるかもしれません。

運動不足や同じ姿勢が続くことによる血行不良
運動不足で筋肉が使われないと、血流が滞りむくみの原因に。同様にデスクワークや立ち仕事で同じ姿勢が続いてもむくみがちになりますので、ストレッチなどで定期的に血行を促すことが大切です。
塩分の摂り過ぎ
食塩に含まれるナトリウムは体に必須の栄養素ですが、過剰に摂取すると体内に余分な水分を取り込んでしまいます。味付けはだしやハーブなどでコクを出すなど、塩分を控える工夫をしましょう。
お酒の飲み過ぎ
お酒を飲んだ翌日、顔がパンパンに腫れていることはありませんか?アルコールは血管の透過性を高めるため、水分が通りやすくなります。その上、血中アルコール濃度を薄めるために、血管も水分を吸収しようとするため、むくみを引き起こしてしまうのです。お酒はほどほどにしておきましょう。
ホルモンバランスの乱れ
妊娠中や生理前などはホルモンバランスが変化し、自律神経が乱れてむくみやすくなります。また精神的なストレスも自律神経を乱すので、注意が必要です。
体の冷え
冷えると体を縮こめがちになり、新陳代謝も悪くなるため、リンパの流れが滞ります。その循環の悪さが、むくみに繋がります。また、冷えで乱れたホルモンバランスが、むくみの原因となる場合もあります。
水分不足
水太りしたくないからと水分を過度に控えることは、実は逆効果。水分が不足しがちになると、体が飢餓感により、より水分を溜めこもうとします。また水分が不足することで血行も悪くなり、静脈が水分を吸収できなくなって、むくみを引き起こすこともあります。
病によるむくみ
むくみは生活習慣だけでなく、腎臓病や心臓病、肝臓病や甲状腺機能の低下といった、重大な疾患が原因で起こることもあります。この場合はすみかやに医師の診断が必要になります。

たかがむくみと侮るなかれ!水太りを放っておくとどうなる?

むくみなのだから、太っているわけじゃないし放っていてもいいのでは?と侮ってはいけません。むくみを放置していると、本当の肥満に繋がる可能性があるのです。

その元凶となるのが「セルライト」と呼ばれる皮下脂肪。セルライトは蓄積された老廃物やコラーゲン繊維、たんぱく質などが絡まり合ってできたもので、皮膚に凸凹が生じるため見栄えもいいものではありません。

むくみを放置すると、このセルライトが付きやすくなり、さらに皮下脂肪が付くことで、ダイエットしても痩せにくい体質になってしまいます。

水太りを解消するにはどうしたらいい?効果的な対策7つ

水太りを解消したり改善するには、生活習慣の見直しが必須ですが、具体的にどのようなことをすればいいのでしょうか。効果的な対策をまとめました。

むくみに効くお茶を飲んで、老廃物をすっきり!

利尿作用があったり、塩分や水分量を調整する働きのある「カリウム」を含んだお茶を飲むと、むくみに効果的です。

むくみに効くお茶は、

  • はと麦茶
  • 黒豆茶
  • とうもろこしのヒゲ茶
  • よもぎ茶
  • ごぼう茶
  • どくだみ茶
  • 桑の葉茶
  • ジンジャーティー
  • ルイボスティー

など。

単品でもブレンドしてもOKです。体を冷やさないよう、ホットの状態で飲むようにしましょう。

ふくらはぎエクササイズで、むくみを根本から解消!

ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれており、血流を司る上で重要な場所。ふくらはぎの筋肉をトレーニングすることで、心臓から流れた血液を上半身に戻しやすくなり、血液の循環がよくなります。

ふくらはぎの筋肉を鍛える運動としては、「カーフレイズ」が有名です。カーフレイズの基本的な動きは次の通り。

  1. 壁に手を付き、膝を軽く曲げた状態から、息を吐きながら踵を真っ直ぐ上に押し上げる。
  2. 踵を限界まで押し上げ、ひと呼吸置いた後、踵が床に付くすれすれまで戻す。(床に付けてはいけません)

一連の動作を15回程度ずつ、2~3セット繰り返すと効果的です。

カーフレイズ0417-1

椅子に座った状態や、壁に手を付けず立ったままの状態でもできるので、立ち仕事やデスクワークの合間に行うトレーニングとしてもぴったりです。

骨盤周りの筋トレで、めぐりのよい身体づくりを!

腰は体の要。特に骨盤周りは体の中でも大きな筋肉が集まっており、この筋肉を鍛えることで、代謝やめぐりをよくすることができます。

骨盤周りの筋トレの流れは以下の通りです。

  1. 太ももの間にタオルケットを挟み、膝立ちで座る。
  2. タオルケットをお尻にしまい込むようなイメージで、ゆっくり呼吸をしながら、息を吐いた時に肛門をぎゅっと締める。
  3. ゆっくり息を吸いながら、肛門をゆるめる。

以上の動作を5回ずつ3セット行います。

骨盤周りの筋トレ0417-2

パンパンに張った足も、リンパマッサージですっきり!

足のむくみ解消には、リンパマッサージも効果的です。以下に手順をまとめました。

1.足の指からふくらはぎにかけて、下から5回なで上げる。

ふくらはぎのリンパマッサージ0417-3

2.リンパ節のあるひざの裏のくぼみを5回押す。

ふくらはぎのリンパマッサージ0417-4

3.手のひら全体で太腿の脂肪を、雑巾絞りのように5回もみほぐす。

4.ひざ裏から足の付け根にかけて、下から5回程度なで上げる。

5.股関節から恥骨の下部にかけて、両端から中央に撫で下ろすように5回マッサージする。

毎日少しずつでも運動を心がけて、血流をよくしよう!

毎日軽い運動を続けることは、水太りの解消&予防に繋がります。おすすめはウォーキング。有酸素運動なので、血行改善に役立ちます。

わざわざ時間が取りにくいという人は、通勤の道を少し遠回りしてみたり、やや速足で歩いたり、できるだけ階段を使うなど、少しの心がけでむくみを改善することができます。

ゆっくりと湯船に浸かって、体を温めよう!

むくみの原因となる冷えを防ぐことも大切です。できれば入浴時は、ゆっくり湯船に浸かることをおすすめします。

湯船に浸かることで体が温まり、体の調子も整いますし、汗をかくことで余分な水分の排出にもつながります。できれば毎日入浴することを心がけましょう。

食生活を改善して、むくみに効く栄養素を摂ろう!

塩分過多が原因で起こるむくみには、塩分を調節するカリウムを摂取するのが効果的です。また、血行を促進するビタミンEを摂ることでも、むくみの改善が期待できます。それぞれの栄養素を含む食品は以下の通りです。

カリウム

  • 野菜(切り干し大根、干ししいたけ、ほうれん草、えりんぎ、じゃがいも、さつまいも、里芋など)
  • 海藻(乾燥ひじき、昆布、わかめなど)
  • 豆類(ナッツ類、大豆、いんげんなど)
  • 果物(アボカド、メロン、あんず、バナナ、すいか、りんご、プルーンなど)
  • 魚介類(いわし、さくらえびなど)

ビタミンE

  • アーモンド
  • かぼちゃ
  • モロヘイヤ
  • たらこ
  • いくら
  • 赤ピーマンなど
逆にカフェインやアルコール、塩分などはむくみを引き起こす可能性がありますので、注意が必要です。

生活習慣を改善して、すっきりむくみのないボディに!

いかがでしたか?ついついやってしまいがちな生活の悪習慣が、むくみに繋がっているとは驚きでしたね。

長い間に身に着いた生活習慣ですので、いきなりすべてを変えることは難しいかもしれませんが、できることから少しずつ変えていってはいかがでしょうか?

むくむと体が重くなったり、体調も悪くなるのでいいことはありません。

健康的な生活とすっきりボディ、両方を手に入れるためにも、今一度自分のライフスタイルを見直してみてくださいね。

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