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朝の一杯どれにする?美容・健康効果を高める朝の飲み物

Date:2016.11.10

shutterstock_188889449朝起きてから、何かしらの水分を摂っていますか?身体を潤し、気持ちよく活動をするためには、朝に適した飲み物があるんです。

いきなり食事をするのではなく、まず起きてから水分を摂った方が身体にはいいのですが、美容や健康に良いものとそうでない飲み物があります。

朝起きた時に飲むのに適したものをご紹介しますね。明日から早速飲んでみて下さい!


朝一の飲み物は重要!朝は体の中から乾いている

私たちは寝ている間にも汗をかいています。これは夏だけではなく、冬でもそうなんですよ。

汗をかいたままでいると身体の中の水分が足りない状態に。涼しい時期はあまり感じないかもしれませんが、実はかなりの脱水状態になっているのです。

だから、朝から水分を摂ることはとても大切なんですよ。

夜の間に水分不足になった身体は血液もドロドロになっているので、速やかに吸収される水分を摂ることで、身体がスムーズに動くようになります。

便秘がちな人こそ朝の排泄の習慣を付ける

夕食を食べてから、身体は寝ている間に消化吸収を行っています。

そして栄養分として吸収されなかったものを老廃物として排出する必要がありますが、これが朝の時間帯。

朝から腸の蠕動運動を促進して、体の中に余計なものを溜め込まないためには排泄の習慣を作ることが重要です。

便秘がちな人はこの習慣がついていないため、排泄の時間帯もまちまちですね。

朝水分を摂ってからトイレに行くことで、朝の排泄の習慣をつけていきましょう。

栄養の吸収が良くなる

朝水分を補給すると、胃腸の働きが良くなり、栄養分の吸収も良くなります。普段足りていないなと思う栄養素は朝吸収するのが一番です。

まずは空っぽの胃を水分で潤しつつ、栄養を考えたドリンクを選ぶことで、健康・美容効果が期待できます。

便秘解消におすすめの飲み物

便秘の原因は色々ありますが、水分不足もその原因のひとつです。1日で飲む水分量が足りていない人が多いんですね。

でも、日中なかなか水分を摂れない状況の人もいますから、そんな人ほど朝たっぷり水分を補給して欲しいです。

カルシウム補給にもいい牛乳

朝の牛乳は胃腸を刺激して便秘解消に役立ちます。牛乳には腸の善玉菌のえさになるオリゴ糖も含まれているので、便秘解消には優れた飲み物なのです。

もちろんカルシウムも豊富で、骨や歯を作る元になるだけでなく、精神を安定させる働きもあります。

牛乳のカロリーは100g当たり66kcalと決して低くはなく、むしろ高いのですが、これは糖質ではなくたんぱく質と脂質が多いから。

その分腹持ちが良いというメリットがあります。

朝食代わりに牛乳を飲めばしっかり栄養も摂れますし、ダイエットにも役立ちます。

コップ1杯の水

余計なものが入っていない水はカロリーを気にする必要もないですし、ダイエット中でも安心。

水分補給にも水はおすすめです。食事の前にコップ1杯の水を飲みましょう。

ただし、冷蔵庫で冷やしてある水ではなく常温で飲みましょう。空っぽの胃にいきなり冷たい水を入れると身体が冷えてしまい逆効果です。

美容効果を高めるためにおすすめの飲み物

水分を補給しつつ、美容にも良い栄養素を含んでいる飲み物を選び、身体の調子も整えながら美肌も手に入れてしまいましょう。

朝食と置き換えることでダイエット効果も期待できるものもあります。

胃を温める白湯

胃腸の弱い人や冷え性の人は冷たい水よりも白湯の方がおすすめです。

胃の中から温まるので、血行を良くし代謝も良くなります。内臓を活性化させて、朝から元気が出ますよ。

夜の間にたまった老廃物をしっかり排出する働きもあります。

白湯は一度沸騰させたお湯を50度くらいまで冷ましてから飲みます。不思議なことに、電子レンジを使うより鍋で数分沸騰させたものを冷ました方が、まろやかになりますよ。

白湯は一気に飲まずに、ゆっくりと身体にしみ渡るように時間をかけてちびちびと飲んで下さい。

天然のスポーツドリンク・ココナッツウォーター

未熟なココナッツの中にある液体、ココナッツウォーターは栄養豊富なのに低カロリーなので、朝の飲み物としては最適!カロリーは100g当たりわずか20kcal。牛乳の約3分の1です。

ココナッツウォーターは電解質を豊富に含み、その浸透圧が体液のバランスと似ていることから、スポーツドリンクと同じような働きがあるのです。

電解質とは、カリウム、ナトリウム、マグネシウムなどのミネラルのこと。これらのミネラルはイオンという形で体内に存在し、筋肉の収縮にも関わっています。

ですから、寝ている間に汗でミネラルが失われ、身体のイオンバランスが乱れるとエネルギーの代謝や筋肉の収縮に影響が出て、

  • 何だかだるい
  • 動きにくい

と感じることに。

ココナッツウォーターでイオンバランスを整えることで身体の動きもスムーズになるでしょう。

飲む点滴・甘酒

甘酒というと冬に飲むイメージがありますが、江戸時代には夏バテ防止ドリンクとして夏の風物詩になっていたものです。

甘酒には

  • アミノ酸
  • ビタミンB群
  • 食物繊維
  • オリゴ糖
  • ブドウ糖

など、美容や健康に欠かせない栄養素がたっぷり含まれています。

ブドウ糖は脳のエネルギー源として速やかに吸収されますし、ビタミンB1は疲労回復に効果大。飲む点滴といわれるほど栄養豊富な飲み物です。

カロリーは100g当たり81kcal。ダイエット中なら朝食代わりにしてもいいですね。

アルコールが苦手な人や、朝から車に乗る人は、酒粕から作られたものではなく米麹から作られた甘酒がいいでしょう。

米麹にはアルコールが含まれていないので朝から飲んでも大丈夫です。

糖質の吸収を押さえる豆乳

豆乳には大豆サポニンというポリフェノールが含まれていますが、この大豆サポニンには糖質や脂質の吸収を抑え、脂肪を溜めにくくするという働きがあります。

カロリーも100g当たり約45kcalと、ダイエット中の強い味方です。

できれば糖分の入っていない無調製豆乳がおすすめですが、そのままでは飲みづらい場合、

  • はちみつ
  • きな粉

を入れると飲みやすくなるでしょう。

豆乳に含まれている大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをするので、生理前のイライラやだるさなどにもいいかもしれません。

毒素排出にグリーンスムージー

緑の野菜を中心に作ったグリーンスムージーは、デトックス効果も高く、朝の空っぽの胃にも負担をかけること無くたっぷりの野菜や果物の栄養を摂ることが出来ます。

作り方にも特に決まりはなく、生野菜と新鮮な果物と水だけで作るので、これを朝食の代わりにすれば健康的に痩せることが出来ます。

生の野菜や果物にはビタミンやミネラル以外にも酵素が入っているので、基礎代謝量が上がり、太りにくい身体を作ることができます。

ただし、胃腸の弱い人や冷え性の人は、冷たいスムージーが逆効果になることも。また、寒い冬の朝に冷たいスムージーをたっぷり飲むのは辛いですよね。

そんな時は、作ったスムージーを電子レンジで温めてホットスムージーにして飲んでみて下さい。

加熱で酵素は減ってしまいますが、他の栄養素は残っているので十分吸収できるでしょう。

ポリフェノールたっぷりの青汁

グリーンスムージーと同じようなものですが、粉末タイプが多く、自分で作る手間がいらないのがメリットですね。そのままで飲みづらい時は、リンゴジュースや牛乳で割ると美味しくいただけます。

牛乳を使えば、便秘解消効果もあって一石二鳥かもしれません。

青汁に使われているのは、ケール、大麦若葉など、なかなかスムージーには入れにくい野菜ばかりですから、栄養たっぷりの青菜が使われている、というのもおすすめのポイントです。

青菜に含まれる、

  • ビタミンC
  • β-カロテン
  • ポリフェノール

など美肌作りには欠かせない栄養素ばかりです。

トマトジュースでアンチエイジング

トマトジュースは夜飲むとダイエット効果が期待できる飲み物ですが、朝飲むのもおすすめなのです。それは活性酸素を除去するリコピンが豊富だから。シミやシワの予防に役立ちます。

活性酸素を除去する働きは、若返りのビタミンといわれるビタミンEのおよそ100倍ですから、そのパワーのすごさがおわかりいただけるでしょうか。

このリコピンは、昼や夜飲むよりも朝飲んだ方が吸収が良くなるということがわかっています。

ですからトマトジュースのアンチエイジング効果を最大限に引き出そうと思ったら朝飲むのが一番なんですね。

また、カリウムも豊富でむくみ予防にも役立ちますから、むくみ太りが気になる方は朝食代わりにトマトジュースでデトックスするのもいいでしょう。

果実酢を使った飲み物

お酢の酸っぱさが身体を目覚めさせてくれますね。お酢に含まれる酢酸には

  • 疲労回復効果
  • デトックス効果
  • 目覚めが良くなる
  • 内臓脂肪を減らす
  • 血中の脂質を減らす

などの効果があり、ダイエットにも良い飲み物です。

お酢は糖を含む原料を発酵させることで出来ますが、穀物酢よりは果実酢の方が香りもいいのと酸味も柔らかいので飲みやすいです。

  • リンゴ酢
  • ブルーベリー酢
  • ブドウ酢

など、水で薄めるとジュース感覚で飲めるものがおすすめです。寒い時はお湯で割っても美味しいですよ。

ペパーミント&レモングラスティー

ハーブティーというとリラックスできる香りで、夜寝る前に飲むもの、というイメージがあるかもしれませんが、香りのスッキリとしたペパーミントとレモングラスは朝飲むハーブティーとしてもおすすめです。

ペパーミントには

  • 鎮痛作用(痛みを和らげる作用)
  • 消化促進作用
  • リフレッシュ作用
  • リラックス作用

などがあります。

レモングラスには

  • リフレッシュ作用
  • 脂肪分解作用
  • 消化促進作用

などがあり、レモンのようなさわやかな香りで朝から気分もスッキリします。

朝におすすめできない飲み物

逆に、朝飲まない方がいいという飲み物があるので、いつも飲んでる!という人はちょっと見直してみた方がいいかもしれませんね。

またその理由についてもご紹介しますね。

柑橘系のフルーツジュース

  • レモン
  • オレンジ
  • グレープフルーツ

などの柑橘類にはソラレンという物質が含まれており、これが紫外線に当たるとシミの元になるといわれています。

摂取してからだいたい2時間くらいで血中濃度がピークになるので、朝起きて柑橘系のジュースを飲んでしまうと、出かける時に紫外線に反応しやすくなるということです。

ビタミンCもたっぷりでお肌にはいいのですが、飲むのであれば夕方から夜にかけての方がおすすめです。

コーヒーなどのカフェイン飲料

朝9時前にカフェインを含むものを飲んではいけないとされているのをご存知でしょうか。それはコルチゾールというホルモンが関係しています。

コルチゾールはストレスホルモンとしても知られていますが、ストレスに対抗するために副腎から分泌されるホルモンで、起床時間の少し前から分泌量が増え、朝の8時頃がピークになります。

カフェインは飲んでから1時間ほどで血中濃度がピークになりますが、カフェインがコルチゾールの分泌を誘発するといわれています。

ただでさえ一番分泌される時間帯にコルチゾールをさらに刺激することになり、副腎を疲労させます。

ストレスに対抗するため、身体を活動状態にするために分泌されるコルチゾールを無駄に分泌させることになるので、逆に疲労感が増してしまうのです。

コーヒーなどカフェインを含むものは、朝一番ではなく9時以降に飲むようにするといいでしょう。

キンキンに冷やした飲み物

コップ1杯の水は身体を潤しますが、冷たい水は胃腸を冷やし、体温を下げてしまいますから朝の飲み物としては適していません。

朝飲むものは常温または温かいものが基本です。

朝の飲み物で体の中から元気&きれいになろう

何気なく朝飲んでいたものも、ちょっと見直せば美容効果もダイエット効果も高まります。朝はこれから活動するために大切な時間。

ただカロリーを補うだけでなく、きれいになるものを飲みたいですよね。

朝バタバタするのではなく、少し早めに起きて「今日はどれにしようかな」とその日のきれいを作ってくれる飲み物を選び、時間をかけて飲むことで、心も整えることが出きるのではないでしょうか。

1日の始まり、美味しい飲み物と一緒に、ゆったりした時間を大切にしたいものです。

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